2025年12月22日 (月)

午前0時の歌謡祭「デビュー45周年!河合奈保子アンソロジー」を聴く

 かねて告知のとおり、21日24時からのFMおだわら「午前0時の歌謡祭」で特集「デビュー45周年!河合奈保子アンソロジー」が放送されましたので、リアルタイム聴取しました。

 今回はこの番組で奈保子さんを特集するときにおなじみの日本コロムビアの衛藤さんではなく、TBSグロウディアの畭尾裕俊さんがゲスト。発売元のプロデューサーということで、今週24日に発売のBD-BOX「NAOKO ANTHOLOGY SONGS」に関してかなり詳しく語ってくれました。企画の意図や見どころ、著作権処理のあれこれなど、たいへん参考になるお話しでしたので、予約注文された方も、購入を迷っている方もぜひお聴きいただきたい内容でした。聞き逃した方は来週28日24時から再放送があります!

 番組では事前にリクエストを募っていましたが、流れた曲は当然ながら NAOKO ANTHOLOGY SONGS の収録音源の割合が高かったです。結果としてライブ音源主体となり、奈保子さんの歌唱のすばらしさがわかる構成になっていたかと思います。ちなみに私は「THROUGH THE WINDOW~月に降る雪」をリクエストして採用いただきました。この曲が未収録であることについて何か伺えるかもという思いでしたが、狙いは的中。かなり詳しく説明がありました。「THROUGH THE WINDOW」未収録を残念に思っている方は少なからずいらっしゃると思いますが、TBSでは八方手を尽くした結果であるということが私は理解できましたので、どうぞお手柔らかにいただければと思います。

 嬉しい話としては、映りこんでいる共演者に関してはボカシなしだそうです。みなさん快諾してくださったそうで、ありがたいことです。ということで発売日がより楽しみになる放送でした。ご本人には動きのなかった45周年イヤーでしたが、BOX発売と合わせて今年をこうした形でしめくくれて嬉しかったです。

 午前0時の歌謡祭は来年放送10周年を迎えるそうです。奈保子さん以外の特集も楽しいので長く続くことを期待しております。

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2025年11月25日 (火)

12月の「午前0時の歌謡祭」は奈保子さん特集

 ネットを駆使しておられる方は既にご承知の方も多いかと思いますが、歌謡曲愛好家の濱口英樹さんがオーガナイザーを務めるFMおだわら「午前0時の歌謡祭」は12月に河合奈保子特集を放送予定との告知が出ています。そして、番組では11月28日(金)正午までリクエストを受付中です。濱口さんによると、どうもリクエストの出足がのんびりしているそうで。。。3年前の前回特集も、それ以前の特集には及ばなかったと聞いています。今回はデビュー45周年記念(と、BD-BOX「河合奈保子アンソロジー」発売記念)での放送となりますので、番組を盛り上げるためにぜひぜひリクエストをお送りいただければと思います。という私もまだ送ってないので急がなくちゃ(^^;

 リクエストの送り方は番組公式ブログでご確認ください。放送は12月21日(日)24:00。翌週は再放送ですがリクエストの数次第では前・後篇の特別編成になることもあるのかも!?(局方針は原則禁止らしいので、あくまでもリスナーの期待値として・・・)

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2025年5月30日 (金)

まいのアイドルメモリーズ「デビュー45周年!河合奈保子特集」を聴く

 かねて告知しておりましたFMおだわら「まいのアイドルメモリーズ」での「デビュー45周年!河合奈保子特集」は予定どおり5月29日に放送されました。再放送もありますが、すでに番組公式エックス(@idolmemories879)で番組の実況ポストがされていますので、まずは放送曲目から。

BGM-1:大きな森の小さなお家
M1:ヤング・ボーイ
M2:Twilight Dream
M3:セレネッラ
BGM-2:素直に生きる(上石菜月)→番組準レギュラー持ち歌
M4:ラブレター
BGM-3:Invitation
M5:けんかをやめて
M6:街角
BGM-4:エスカレーション
M7:WISDOM RIDE -銀色の髪の少年-
BGM-5:ハーフムーン・セレナーデ
M8:デビュー-Fly Me To Love-
BGM-6:美・来
M9:君は綺麗なままで(NAO&NOBU)
M10:Golden sunshine day
M11:FOR THE FRIENDS
BGM-7:おとこのこ(宍戸留美)→先週のイントロ当てクイズの正解発表
BGM-8:永遠のトリル(昭和とらいあんぐる)→パーソナリティ持ち歌
M12:終夜の蛍

 BGMまで含めると結構なボリューム。そして、吠え系は少な目だったもの初期の曲から後期の曲まで、シングルだけでなくB面やアルバム曲、自作曲、デュエット曲とバラエティに富んだ構成になりました。すべてリクエスト曲からの選曲ですがパーソナリティのいまのまいさんは放送終了後の番組ファンクラブ向け配信で、発表時期をまんべんなくということとB面・アルバム曲をできるだけ入れるよう意識したと話していましたので、ありがたいことだと思います。初めて聴く方にもそこそこ優しく、コアなファンにも刺さるのでは。他では聴けない番組に仕上がったと思います♪デビュー記念日の6月1日を前に、前祝い的に楽しめました。また、この番組は通常、常連リスナーによるリクエストが多いのですが、今回は一見さん、つまり奈保子ファンのリクエストも多く、総数も多かったそうです。全部かけられなくてごめんなさいという感じでした。

 聞き逃した方は6月2日 22:00-23:00 に再放送があります。曲目は上記のとおり公開済ですがリクエスト主の熱いメッセージも聴きどころかと思いますので、ぜひどうぞ。FMおだわらの公式サイトで聴取可能です。また、アーティスト特集でなくてもテーマ特集の回はテーマに沿う奈保子さんの曲をリクエストできるので、今後も継続して聴取いただけると番組ファンとしては嬉しいです。ちなみに6月19日放送は「雨うた」。6月5日までリクエスト受付中です。リクエスト方法は過去記事を参照ください。

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2025年5月12日 (月)

FMおだわらで「デビュー45周年!河合奈保子特集」放送へ

 というわけでNHK-FMみんなのうた特番では少々もやっとしたところもありましたが、それを吹き飛ばす番組が予告されています。

 毎週木曜21:00-22:00にFMおだわらで放送されている「まいのアイドルメモリーズ」が5月29日の放送で「デビュー45周年!河合奈保子特集」を放送します。(再放送:6月2日(月)22:00-23:00)

 そして番組ではリクエストを5月15日(木)24:00まで募集中です。リクエストフォームはFMおだわらの公式サイトにあります。少々わかりにくいですが画面上部の「番組へのメッセージ」をクリック、番組名「まいのアイドルメモリーズ」を選択し、ラジオネーム、メッセージ本文、リクエスト曲などを記載して送信ボタンを押すと完了です。常連リスナーですとリクエストのバッティングを考慮してか、何曲か列記して「この中からどれか」みたいなリクエストをされる方もいらっしゃいますが、私はいつも1曲入魂です。そのあたりはお好みで。

 また、番組のキャッチコピーは「メジャーからちょっとマニアックなところまで」ですので、シングルA面に限らずB面・アルバム曲でも基本的にはOKです。(市販音源入手困難曲は無理ですが)

 パーソナリティのいまのまいさんは私も長年追いかけていますが、80年~95年のアイドルソングを愛をもって歌い伝道している方ですので、奈保子ファンに限らず楽しめる60分になると思います♪ ただし、同じFMおだわらで「午前0時の歌謡祭」のオーガナイザーを務める濱口英樹さんと違って奈保子ファンというわけではありませんので、そこはお手柔らかにお願いしますね。

 FMおだわらは神奈川県小田原市のコミュニティFMですが、FMおだわら公式サイトから全国で聴取することができます。ブラウザで聴けますので特別なアプリは不要です。また番組自体は録音放送ですが、同時間帯にいまのまいのSHOWROOMで「一緒に聴きましょ配信」があります。こちらはラジオの副音声的な生配信でエピソードを補足したりチャット欄の書き込みに応えたりしていますのでこちらもよろしければ。2音源を聴くことになるので耳が忙しいですが(微笑)

 本放送は6月1日のデビュー45周年記念日の前祝い的に楽しみましょう♪

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2025年5月11日 (日)

みんなのうた特番、流れましたが。。。

 というわけで大型連休後半の5月3日から5日はクラシック音楽フェス「ラ・フォル・ジュルネ東京」にかかりきりだったので、5日にNHK-FMで放送された「みんなのうた放送100年100曲SP 64年間の名曲大放出」についてはリアルタイムで聴けておりませんでした。SNSでは河合奈保子さん歌唱の「雨のてん・てん」が流れたという情報が出ていましたので、らじる☆らじるの聞き逃しサービスで確認しました。聞き逃し期限が12日に迫っているためまずはフリーソフト「らじれこ」でサクッと録音。で、聴いてみましたが。

 確かに16時55分ごろに「雨のてん・てん」流れていました!クリアな声で温かく包み込むような歌唱!これまで「みんなのうた」関連の特番で流れた記憶がないので、これはこれで画期的だとは思いました。が、扱いが。。。

特番での曲の流し方は大きく分けて次の3つのパターンでした。
(1)ヒット曲・話題曲扱いでリクエストと紐づけずフルコーラス流す
(2)リクエストメッセージとともにフルコーラス流す
(3)リクエストのラジオネームのみ紹介してワンコーラスだけ流す
「雨のてん・てん」は残念ながら(3)のパターンでした。そのコーナーの曲はみな同様の扱いなので「雨のてん・てん」だけ扱いが悪かったわけではないのですが、ちょっと残念な気持ちです。というのも(3)のパターンだと歌手名の紹介すらないのです。

 水無月の少女さん他のリクエストで「雨のてん・てん」

 曲紹介はこれだけ。いくら時間が限られているからといって歌手名まで省略することはないでしょうに。。。これは他の曲にリクエストした方も同じ気持ちではないでしょうか。もちろん(1)(2)のパターンのときは歌手名の紹介がちゃんとありました。

 そもそも5時間弱の番組で100曲紹介しようという企画は時間的にかなり厳しいです。100曲をこなすために曲数稼ぎの(3)のパターンを作ったことは想像に難くありませんし、曲数を絞って聴きたい曲が流れないのとどっちが良いのだと問われると難しいところではあるのですが、大事なことまで省略しないでよ、と思います。流れて嬉しい反面、ちょっともやもやも残る放送になりました。

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2025年4月14日 (月)

「みんなのうた」特番放送でリクエスト受付中

 すでにご存じの方も多いかと思いますが、NHK-FMが5月5日に「みんなのうた」の特別番組を放送するにあたり、これまで放送された楽曲リストの中からリクエストを4月25日まで受け付けています。

 みんなのうた 放送100年100曲SP 放送決定!リクエスト募集中
 (放送協会のサイト)

 みんなのうたは放送開始64年なのに放送100年100曲SPとはこれ如何に?ですが、今年はラジオ放送開始100年に絡めてなんでも特番にしてしまうようですね(^^; せっかくの特番ですから当店としては当然、河合奈保子さん歌唱の「雨のてん・てん」を推したいところです。(尾崎亜美さんの「キャンディの夢」も推したいですが・・・)。私の記憶では、みんなのうた関連のラジオ特番(例えば「今日は一日みんなのうた三昧」)で雨のてん・てんは流れたことがないように思います。今回も100曲の中に入るのはなかなか厳しそうですが、一票を投じたいと思います。私の場合、残念ながら85年の初回放送時を知らないので曲に対する思い出やエピソードがないんですよね。。。メッセージ欄をどう誤魔化すか、悩ましいです(^^;

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2023年12月26日 (火)

アイメモ年末大感謝祭2023

 24日は毎週木曜日にFMおだわらで放送中のいまのまいさんがパーソナリティを務める番組の年末恒例企画「まいのアイドルメモリーズ年末大感謝祭2023」を観てきました。出演はまいさん主宰の3人ユニットにサポートを加えてフルバンドにした昭和とらいあんぐるSPバンド。会場は近年定番になってきた東京・四谷Doppoでした。

 この1年で番組で流れた曲や番組で取り上げた企画などからリクエストも加味して歌い倒すという毎年恒例の企画ライブですが、今年は一味違う感じに思えました。ゲストでNobori Eri(森下恵理)さんが歌い、客席には木元ゆうこさんが。お店には小林千絵さんからお花が届いていました。まいさんが言うところの「本物」の方との縁があれよあれよという間に濃くなった1年を反映したような感じでした。10月には昭和とらいあんぐるのライブに真璃子さんがゲスト出演されましたし、来年2月には昭和とらいあんぐるのプロデュースで真璃子さんのソロライブを四谷Doppoで開催することも決まっています。なんだかすごい展開ですが、まいさんが丁寧にカバーを歌ってきたことや、昭和とらいあんぐるのバンドの音の良さがここにきて花開いている感じです。そういえば木元さんの目の前で本人の曲(チェリーガーデン)を歌ってましたが、木元さん絶賛でした。まいさんを推している私としてはちょっと誇らしいですね。ライブは20曲+アンコール2曲のボリュームでしたがあっという間に感じました。ライブの模様はツイキャスプレミア配信で1月7日まで視聴できます。

 番組はワイド番組の中の30分のコーナーだった時代から通算して、来年で15周年だそうです。まいさんからは更なる展開を匂わせる発言もありましたので、ラジオも昭和とらいあんぐるの活動も楽しみにしたいと思います。

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2023年11月25日 (土)

OBCラジオまつり

 11月23日は大阪城公園で開催された「第35回 OBCラジオまつり ふれあい広場2023」に行ってきました。お目当ては13時からのスペシャルステージに出演する尾崎亜美さん。ステージの模様はラジオで生中継されるとはいえ、ライブを聴けるのは今年最後になるかも?と思って現地参戦しました。

 会場の様子がわからないので少し早めの12時20分ごろに着いてみたら、亜美さんがステージで歌ってる!公開リハでした。それならもっと早く行っておけばよかった(^^; そのあと共演のEPOさんのリハもあり、13時の放送開始を待ちます。ステージ前のお客さんはぎっしり。椅子席の用意はなく全員立ち見でしたので、ステージの高さがあるとはいえ後ろのほうは見づらかったのではと思います。

 ラジオ大阪の原田年晴アナの軽快な進行で、まずはEPOさん登場。最近の曲も織り込みつつ懐かしいヒットソングを連発してライブを盛り上げます。一緒に歌って・・・な巻き込み型といいましょうか。持ち時間の29分をきっちり使って、そのあと亜美さんが登場。

 亜美さんはソロで演奏。近年は配偶者でベーシストの小原礼さんが一緒のことが多かったのでかなり久しぶりのソロ演奏でした。亜美さんはEPOさんとは対照的にしみじみ系。曲数抑え目、トーク多めでゆるい進行でしたが、放送時間に収まるのかハラハラしながら観てました(微笑)

1.My Song For You
2.VOICE
3.マイ・ピュア・レディ
4.オリビアを聴きながら
5.For You (with EPO)

 EPOさんとコラボした5はEPOさんのリクエストだそうで。このとき登場したEPOさんは曲前トークのとき涙声でした。亜美さんの喉の手術のことを袖で聞いて、いまこうして歌っているのを聞いていて涙が出てきたと。泣いてると歌えないよと亜美さんに促されて曲に移りましたが、しっかりコラボできました。

 亜美さんとラジオ大阪のつながりは実はデビュー前からだそうで、番組に初めて出演したのがラジオ大阪だと話していました。亜美さんというと近畿放送(KBS京都)のオーディション番組のイメージが強かったので、ちょっと意外でした。

 当日は天気にも恵まれ、気持ちのいいライブでした。時間は短かったけれど良かったです。放送はradikoタイムフリー(関西圏以外の方はradikoプレミアム)で11月30日まで聴けますので、どうぞお聴きください。

https://radiko.jp/share/?t=20231123130000&sid=OBC

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2023年6月19日 (月)

午前0時の歌謡祭「売野雅勇特集」を聴く

 きょう19日午前0時(18日深夜)から放送のFMおだわら「午前0時の歌謡祭」は作詞活動40年プロジェクトが進行している売野雅勇さんの特集でした。番組冒頭から売野さんが電話出演されたのですが、約20分ほどのロングインタビュー形式で聴きごたえありました。7月15日の記念コンサートのことや7月12日発売の作品集3タイトルのことなどを中心にオーガナイザーの濱口英樹さんが話を振っていくのですが、さすが濱口さん、オーガナイザー特権を生かして河合奈保子さん関連の話を厚めに(微笑)。今回は奈保子さんの作品集が出ますので話が振りやすかったと思いますが、ふつうは中森明菜さん、荻野目洋子さん、チェッカーズぐらいで話が終わって奈保子さんにはたどり着かないですからね。いい仕事をしてくれます。かなり強引に奈保子さんの魅力を改めて引き出しておりました。

 7月12日発売の作品集のひとつである河合奈保子「Masao Urino Works~売野雅勇作品集~」ですが、選曲も曲順も売野さん自身が手掛けたうえに、曲の解説を大ボリュームで書いたそうです。それもみんなが知ってる話では面白くないだろうからと考えたそうで、これは楽しみですね。実は先日、シャンソン歌手のソワレさんにお会いしたときも「解説が面白い」とおっしゃってましたので、音源あるしなあ・・・という方も手に取っていただければと。

 記念コンサートの話のなかで、曲順は売野さんが決めたと話されていて「僕はセットリストを作るのが得意なんだ」と。それぞれの曲が映えるように曲順を練り上げているのだそうです。前述の作品集の曲順が、単なる発売順でもないし同一アルバムで固めてるわけでもないし、なんでだろうなと思っていたのですが、そういうことだったのかと思いました。通して聴くと違った気づきがあるかもしれませんね。

 番組ではもちろん曲も流れましたし、売野さんの作品を歌っている桑田康子さんの音声コメントもあったりして充実の1時間でした。再放送が25日深夜24時(26日午前0時)からありますので、遅い時間ですがぜひお聞きいただければと。FMおだわらの公式サイトから全国で聴取できます。

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2023年3月22日 (水)

放送記念日

 きょう3月22日は放送記念日です。1925年のこの日、社団法人東京放送局が日本で初めてラジオの「仮放送」を開始したことに由来します。以前にも綴りましたが、この時点で東京・愛宕山に建設中の局舎は完成しておらず、大阪・高麗橋にあった三越百貨店の屋上に仮局舎を構えた大阪放送局が先に放送を始めるらしいという情報が入り、慌てて学校を間借りした仮局舎を仕立てて放送開始したため監督官庁の逓信省に「仮放送」とされました。しかし一般にはラジオ放送の開始と喧伝されています。(愛宕山からの本放送の開始は7月12日)

 今年は放送開始98周年よりも、テレビジョン放送開始70年のほうが強く打ち出されていて、放送協会は民放TV第1号の日本テレビ放送網とのコラボ番組がしきりに流れている状況ですが、放送への政治の介入が取りざたされ国会でも議論になっている今、放送の自主・独立の大切さを改めて確認する日にしてほしいなと思います。ちょうど公開中の映画「妖怪の孫」で、電波免許の権限を持つ総務大臣による放送法の解釈変更答弁と「電波停止」発言以降、選挙報道の時間が激減したというデータを見せられて慄然としたところです。

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