2017年6月16日 (金)

「河合奈保子プレミアムコレクション」発売へ

 いやあ驚きました。ニュースサイト等でも報じられているとおり、きょう6月16日、日本コロムビアよりDVD-BOX「河合奈保子プレミアムコレクション」の2017年8月30日発売が発表されました。概要は事実上のポータルサイトである河合奈保子ファンミーティングに掲載されています。
 奈保子さんのコンテンツの商品化は、35周年でファンリクエストによるベストCD「私が好きな河合奈保子」、36周年でライブDVD「河合奈保子ライブ・ベスト」と発売が続いたので、今年は既にお伝えした「河合奈保子ゴールデン☆ベスト」の高品質CDバージョンの発売でお終いかなと思っていたところに望外の嬉しいお知らせ。やってくれるじゃないですかコロムビアさん。

 いやね、今にして思えば兆候はありました。奈保子さんのライブでバッキングボーカルを務めたMILKの宮島律子さんが6月12日にツイッターで、こんな思わせぶりなツイートを発信。

@anemile88
https://twitter.com/anemile88/status/874158894385201154


 また、大の奈保子ファンで知られるエンタメ系ライターの濱口英樹さんは、パーソナリティを務めるFMおだわら「午前0時の歌謡祭」の放送予告としてこんなツイートを6月11日に発信。

@0jikayou
https://twitter.com/0jikayou/status/873867129858031618


 なんかあるのかも・・・と思いつつも、奈保子さんの名前は出てこないので確証が持てず静観していたのでした。ちなみに6月11日の「ソワレバースデーライブ」でも情報のリークはありませんでした(微笑)。

 発売に対しての所感などはまた改めて。まずは今年も盛り上がれることを喜びたいです。

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2017年6月 1日 (木)

デビュー37周年♪

 きょう6月1日は河合奈保子さんのデビュー満37年の記念日です。
 ご本人の活動にこれといった動きがないのは残念ではありますが、節目の35周年はファンリクエストによるベスト盤「私が好きな河合奈保子」が発売、昨年の36周年はまさかのDVD「河合奈保子ライブ・ベスト」と写真集の発売が続き、2年続けて盛り上がれたのは嬉しいことでした。さすがに37周年は息切れといった感じもありますが(^^; 既報のとおり既存ベスト盤の高品質CD化の流れに乗って「ゴールデン☆ベスト」が発売される予定であり、コアではない方にも手にとって貰えたらと思うところです。

 そんなデビュー記念日にFMおだわら「GOOD DAY! ODAWARAが好企画。木曜パーソナリティ・いまのまいさんの独壇場いや責任編集コーナー「まいのアイドルメモリーズ」で奈保子さんの特集がありました。番組で流れた曲は次の通り。

 1.大きな森の小さなお家
 2.スマイル・フォー・ミー
 3.ラブレター
 4.夏のヒロイン
 5.UNバランス
 6.デビュー ~Fly Me To Love
 7.MANHATTAN JOKE
 8.十六夜物語

 吼え曲が少なめですが初期から自作期まで幅広いラインナップ。リクエストがたくさん寄せられたそうです。30分のコーナーでトーク込みでこれだけ流すのですから、どの曲もほぼ1コーラス(2コーラス目はBGM)ではありましたが、これもなるべくたくさんのリクエストに応えようという姿勢の表れ。なので個人的には良かったと思います。まいさんの奈保子さんに対する印象もたっぷり語ってましたが、歌唱力の高さや声のさわやかさ、作曲活動などにも触れていてとても好感が持てるものでした。まいさんありがとうございました。


 さて、37周年を迎えての所感ですが。。。最新のWORKSである池田泉州銀行へのCM楽曲提供からも7年が過ぎ、何か動きがあると嬉しいなあと思いつつも、マイペースな奈保子さんを温かく見守るという立場は堅持していきたいと思います。歯がゆい気持ちも正直ありますが、奈保子さんの意思がいちばん大事かなと。
 今はリアルに接することができなくても、残された音源や映像から伝わる素晴らしい歌唱やメロディ、そしてライブパフォーマンスは、年を経ても色あせない魅力を放ち続けています。奈保子さん、デビューしてくれてありがとう。
 

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2017年5月16日 (火)

今年の奈保子さんの新商品は

 きょう5月16日、河合奈保子さんのリイシュー商品の発売情報が各販売店サイトに一斉に流れました。
 タワーレコードではこちら。今のところ出ているのは基本情報だけで、収録曲は不明です。

 「河合奈保子ゴールデン☆ベスト」
 2017年8月30日発売予定
 規格品番:COCP-40070
 1枚組/UHQCD仕様
 売価:2200円+税

 2010年に発売された同名タイトルのベスト盤が現行商品で流通している中、おそらく内容的にはほぼ同一と思われるベスト盤が出る意味合いは、新発売のニュース化によりこれまで届いてない人へ届けたいという思惑と、「高品質CD化」による買い換え需要といったところでしょうか(^^; ハイレゾ音源が発売されている中、買い換え需要はそんなにないように思いますけど。。。
 ちなみにこの発売、“出せばそこそこ買ってくれる奈保子ファンを狙い撃ち”にしたものではなく、コロムビアがUHQCD仕様の「ゴールデン☆ベスト」を一斉発売する企画のひとつとなっています。タワーレコードのニュースはこちら。ニュースタイトルに奈保子さんの名前を使ってくれているところがちょっと嬉しいですね(^^) ついでに付け加えるとポニーキャニオンでも同様の企画があってUHQCD仕様の「プラチナムベスト」シリーズが22タイトル発売予定だそうです。

 ま、そういうことなので「またファンに同じようなものを買わせようとして」という批判は抑えていただければと。そもそもこの手の商品はコアなファン向けではありません。でも既発売のゴールデン☆ベストは奈保子さんのベスト盤ではトップクラスの売上を誇るそうです。昨年発売されチャート上位入りしたDVD「河合奈保子ライブベスト」と同様、一般リスナーやライトなファンが買ってくださってるということでしょう。
 ですから、ファン同士では盛り上がらないかもしれないけど、奈保子さんの歌唱の素晴らしさを広めるために「盛り立てて」行きたいですネ。

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2017年5月13日 (土)

週刊ポスト通巻2427号

 既にご覧になっているかたもいらっしゃると思いますが、5月8日発売の週刊ポスト(5月19日号)に河合奈保子さんのグラビアが掲載されました。新聞休刊日の関係で前日の朝刊に広告が出ていて「河合奈保子の秘蔵写真」なんて出てたものですから、いったいどんな写真なんだろうと期待と不安が入り交じる中で手に取ったのですが、今回は水着写真なしでライブステージの写真中心という、私のようなファンにとっては安心できる内容で良かったです(^^)  水着抜きのグラビア掲載はかなり珍しいですね。過去にはFLASHがライブDVD6作同時発売のときの連動で掲載したものがライブステージ写真集だったことがありますが、ある意味快挙です!今回は女性セブンの倉庫から出てきた写真を掲載したということで、なるほど水着がないわけですね。そもそもタイトルが「1987年の河合奈保子」で、とっくに水着卒業後なわけであります。

 秘蔵とはいっても、ライブステージの写真はイースト88のものが中心。写真としては秘蔵かもしれませんがライブビデオ(DVD)をお持ちの方にとっては見慣れたステージ衣装なわけで、そんなにサプライズ感はないですね。トップの晴れ着の写真と、ラストの歯列矯正後の写真は、この手のグラビアでは珍しいですね。あ、1987年といいつつライブは88年だし、歯列矯正は89年頃でしたっけ?ちょっとタイトルはいい加減かも(^^; きっと冒頭の晴れ着が87年なんでしょう。それにしてもこの頃の奈保子さんは美しいですね~。

 そして、特別寄稿として添えられた石破茂代議士の文章が奮っています。
 奈保子さんの音楽性を称え、特に好きな曲として推しているのが「エスカレーション」と「ハーフムーン・セレナーデ」。写真に関しては「グラマーな水着姿より断然、爽やかな服装のほうが似合ってる」とコメント。さらには「辛い時期を支えてくれた存在だった」と。きっとリアルタイムファンで同じ思いだった方もいらっしゃることでしょう。評論家や業界関係者以外の寄稿文のなかではトップ級の素晴らしい文章だと思います。
 そういえば石破氏は昨年の写真集発売を扱った週刊新潮の記事でも「慶賀の至り」とコメントしたり、昨年10月の週刊ポスト「石破茂が選ぶわが愛しのアイドルたち」でも抜群の歌唱力に言及と、好意的なコメントを連発してます。今回は紙幅の関係で今まで言い足らなかったところを全部言ったという感じでしょうか(^^)

(おことわり:この項は当店として石破氏および所属政党の政治スタンスへの賛否とは切り離して綴っております。)


 写真も文章も良かったグラビアだったのですが、ブログやツイッターではまるで話題になってないのですよねえ。それが水着写真が無いからだとしたら残念。。。でもこれに懲りずにこういう音楽性にも言及したグラビア掲載は今後もお願いしたいですネ。

 あと奈保子さんのグラビアの後のページが人前で見るにはアレな内容で・・・結局見開きで並んでしまってるので、そりゃないだろう・・・っていうのは残念でした。その辺の配慮もお願いしますよ~ポストさん!

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2017年4月27日 (木)

これは快挙か

 毎年秋の「猫森集会」レポで当店ではお馴染み?かつ河合奈保子さんと曲提供でご縁のある谷山浩子さんは今年デビュー45周年を迎えます。きのう4月26日には記念の3枚組全集「谷山浩子45thシングルコレクション」が出たり、今週末の4月29日には記念コンサートが東京国際フォーラムで開催されたりと45周年モード全開ですが、そんな中、先週4月22日にはFMおだわらで谷山さんをゲストに迎えての3時間特番「谷山浩子45周年記念~3時間まるごと谷山浩子スペシャル」が放送されました。
 毎月第1・第2日曜深夜の「ファムラジオ」の特別版という扱いで放送されたのですが、3時間の放送の中で提供作を紹介するコーナーが短いながらもあり、なんと奈保子さんの「こわれたオルゴール」が流れたのです!ラジオでこの曲が流れるなんてことは通常ではまず考えられないようなことで、これは快挙と言ってもいいのでは。ちなみに流れた提供作は2曲でしたが、もう1曲は斉藤由貴さんの「MAY」でした。数ある提供作の中からこの2曲、やっぱり快挙ですよね。

 で、満点をつけたいところなのですが、残念ながら減点要素がありまして。

 ひとつは、フルコーラスで流れず、3番がカットになったこと。この曲は物語性が高いですよね。谷山さんもせっかく「奈保子さんが二十歳になる記念のミニアルバムで、少女が大人になるというテーマで、という依頼を受けて作った曲」と解説してくださったのに、3番がカットされてはそれが伝わらないなあと。「MAY」も2番の繰り返しがカットされていたので時間の都合だったのかもしれませんが、少々残念。

 そしてふたつめは、進行役である音楽ライター・長井英治氏のコメント内容が少々いただけなかったこと。リクエストを受けて選曲されたようなのですが「異常に人気があって何人もリクエストが来た」と紹介したのです。しかも「異常に人気」という部分を再度繰り返したり・・・。そりゃ「MAY」と違って企画アルバムの収録曲ですから、リクエストがいくつも来たら驚くでしょうが、なにも「異常」と表現することはないんじゃないでしょうか。。「こわれたオルゴール」が好きな人は異常なんでしょうか。

 谷山さんがアルバム「タマで弾き語り」でカバーしたのは、カバーの要望が多数寄せられたから、とされていますし、この曲で谷山さんのファンになったという方もいらっしゃると聞いています(リクエスト主もその一人でした)。そんなわけでコアな方には人気の名曲だと思うのですが。音楽ライターの見識を問いたい気分です。

 ちなみにこの特番、4月30日(日)深夜23:00~25:00に再放送されます。3時間の番組を2時間に再編集しての放送なので、提供作部分はカットされてしまう可能性が高いと思われますが、谷山ワールドの入門としてお聞きになっても楽しめると思います。

<聴取方法>
○FMラジオ:
 78.7MHz(小田原市内)
○インターネット(PC、スマートフォン共通):
 JCBAインターネットサイマルラジオのサイトからブラウザで直接聴取
 ※スマートフォンの場合、上記サイトで追加のアプリ導入(無料)が指示される場合があります。

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2017年2月28日 (火)

「再会の夏」まつりもそろそろ終わり?

 今日は2月28日。河合奈保子写真集「再会の夏」の購入者向けポスター販売も本日をもって締め切りとなりました。昨年7月24日、すなわち奈保子さんのバースデーを期してライブDVDと写真集の発売をプロモーションするサイトNAOKO FAN MEETINGが立ち上がったことから始まった一連の”まつり”も、そろそろ終わりのような雰囲気になってきました。ちょっと淋しいですね。

 そういえば、12月には電子書籍版も発売されているのですが、サイト上では発売日や発売サイトの告知もなかったですねえ。第8章が追加されているという割りにはプロモーションが皆無というのは意外でした。放っておいても売れるだろうという判断だったのかな?私自身はこれまで電子書籍は購入したことがなくて、どこで買うのが良いのかとかさっぱり分からないのですよねえ(^^; 

 なんてことを綴ってますが、もともと私は写真集は重視しておらず、これまでも積極的には触れてませんでした。ネット上では良くも悪くも散々触れられてますから、何も私のところが、っていう感じでして。。。もちろん買ってはいるのです。買わないとわからないことがありますから。電子書籍版も同じで、チャレンジはしてみたいと思ってはいます。あ、ポスターは結局買いませんでした。貴重なグッズには違いありませんが、貼るスペースがないし、値段と保管のことを考えるとねえ。。。同じカットは写真集でも見られますし(^^; 


 ちなみにマガジンハウスの写真集第2弾は岡田奈々さんだそうですね。AKBファンも知らずに買ったりして(微笑)

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2017年2月19日 (日)

放送と雑誌から奈保子さんの話題

 先週2月13日(月)、TBS系のテレビで「歌のゴールデンヒット」という番組が放送されてました。サブタイトルが「オリコン1位の50年」というものだったので、1位獲得曲である河合奈保子さんの「デビュー -Fly Me To Love」が出ないかなと期待してご覧になった方も多かったでしょう。結果は残念ながらスルー。
 あくまで個人的な感覚ですが、TBS系の音楽回顧番組って奈保子さんを殆ど出さないんですよね。随分前に毎年放送されていた「ザ・ベストテン20XX」なんかもかなり期待して見ていたのに中継シーンがほんの少し出たぐらいの記憶しか無く、昨年10月放送の「ハロウィン音楽祭2016」もザ・ベストテンのコーナーがありましたがスルー。年末の「レコード大賞」の回顧シーンではそれなりに出ているようですが(2016年は無し)1分もないようなカットですしねー。
 今回の放送では4時間もボリュームがあってかつオリコン1位縛りがあるのでそれなりに期待したいところだったのですが。。。とはいえかなりの歌手がスルーされてしまっており、奈保子さん「だけ」ではないことも確か。要は取り上げ方が偏ってるんですよね。あのぐらい時間があったらもう少し万遍なく紹介して欲しいところです。


 その前、2月11日(土)の夜にツイッターで「河合奈保子」を含むつぶやきが大量発信されていて、何事かと思ったらニッポン放送(東京・AM1242kHz/FM3.0MHz)の「中居正広ON & ON AIR」という番組で「けんかをやめて」が流れたそう。ツイッターを追うと、トークの流れでネタ的に曲が流れたようです(微笑)。さすが中居さんのラジオで流れると発信力がありますね。奈保子さんに対して肯定的なつぶやきも多かったのですが、「なぜ河合奈保子?」というつぶやきもそれなりにあって、竹内まりやさんがオリジナルだと思われているのかと思うと淋しかったです。オリジナルで世に広めたのは間違いなく奈保子さんなのに。。
 で、どんな放送だったのかradikoプレミアムのタイムフリーで確認しようと思ったら、なんとタイムフリーの対象外!事務所の意向だとしたら残念です。


 さて、雑誌FLASHのことを完全スルーするのもどうかと思ったので、一応。。。
 2月7日(火)発売の通巻1410号(2月14日号)に奈保子さんのグラビアが載ったのを見た方もいらっしゃったでしょう。特に何かの連動というわけでもなく、唐突感が否めない掲載でした。注目点は近代映画社の写真だけで構成していたことでしょうか。近代映画社といえば奈保子さんの写真集の大半を出版したところですが、昨年になって初めて写真集を発売したマガジンハウス(旧・平凡社)への対抗なのでしょうか(微笑)。今回のグラビア掲載では紹介文や寄稿文の類いがなく、よって音楽性に触れられることもなく、ちょっと愛情にかけるかなあという印象・・・(個人の意見です) でも水着オンリーではないところや、グラビア部分だけミシン目で簡単に切り離せるようになっていたところは愛情なのかもしれませんね(微笑)。


 溜めていたことを綴ったら長くなってしまいました。こまめに出したほうが良いのでしょうけど、すいません。。。

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2017年1月28日 (土)

亜美さんが奈保子さんを語る

 本館お便り広場にも頂いているように、尾崎亜美さんが河合奈保子さんのことをラジオで語ってくださいました。
 舞台は2月20日に放送されたニッポン放送(東京・AM1242/FM93.0)の「金曜ブラボー」。生放送へのゲスト出演でした。平日日中のラジオはそうそう聞けるものではないのですが、今は大半の民放はradikoタイムシフトサービスで放送から1週間は聞くことができますので、後から聞くことができました。(1週間を経過した現在は聞けません)

 亜美さんの金曜ブラボーへの出演は昨年6月に続いて2回目ということでリラックスしてしゃべっている感じでしたね。前回は「アイドルへの提供曲で印象が強かった3曲」でしたが、今回のテーマは「こだわりの歌姫」。南沙織さん、高橋真梨子さん、そして河合奈保子さんが取り上げられました。奈保子さんはアイドルでは取り上げられなかったけど歌姫枠で紹介していただけるなんて、それだけで素敵過ぎます。

 「微風のメロディー」をBGMに語って頂いた賛辞は、だいたいこんな感じ。

・レコーディングの時間が楽しかった。
・私のことば(≒歌唱指導)を自分なりにすぐに咀嚼して、素敵に返ってくる。頭のすっごくいい人。
・曲のこと(≒意図)をちゃんと分かってくれて歌ってくれる。
・アイドルだったと思うけど、私のなかではアーティスト。
・やさしくて、性格もすごく好き。

 亜美さんはベスト盤「Amii in the box」のセルフライナーでも「アイドルというよりはアーティストと仕事をした感じ」と書いて頂いたりと、奈保子さんを好意的に評価していることは分かっていますが、今回もべた褒め。アーティストということを強調されていたのは嬉しかったですね。今度お話できる機会があったらお礼を言わなくちゃ。。それにしても、こういうお話を聞くにつけ、うーん、当時もっとコラボがあったらなあ、なんて。。。

 奈保子さん以外のトークでは、南沙織さんに「春の予感」のレコーディングで歌唱指導をしたらプロデューサーの酒井政利さんに「指導がうまい」と褒められたという話が面白かったですね。この逸話は初めて聞きました。「春の予感」は、初めての提供曲にして、初めて編曲を手がけたという、亜美さんにとって重要な転機になった曲ですが、歌唱指導にも目覚めていたとは(^^)

 亜美さんのトークはライブもラジオも楽しいのですが、今回は聞いていて、いつもにも増して心地よかったです(^^) ラジオ聴取者の中には「奈保子さんが歌姫?アーティスト?」と思われる方もいらっしゃったと思いますが、亜美さんの証言で正当な評価が広まると良いですね。

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2016年12月26日 (月)

大ラジカセ展にて

 きのう25日は東京・池袋パルコで開催中の「大ラジカセ展」を観てきました。私もしっかりラジカセ世代ですので、懐かしさで興味津々のイベントだったのですが、まあ見たことが無いようなラジカセがところ狭しと並んでいて圧倒されました。噂には聞いていたテレビとの複合(ラテカセ)とか実物見るのは初めてでしたし、キーボード付き・・・要するに楽器と一緒にしたようなものまであってびっくり。
 ラジカセはラジオとカセットレコーダーとの複合機なので、文化としてのラジオの紹介にも力が入ってました。在京民放局の歴史的な写真や放送受信確認証(ベリカード)、番組プログラム表や、貴重な音源の試聴まで。
 さらに、各界著名人のラジカセに関する私物史料の展示やコメントを展示したコーナーも。水道橋博士が少年時代、BCL(ラジオの遠距離受信)に夢中になっていたことを初めて知りました。電離層反射で届く遠方のラジオを聴くことは、今ならパソコンでインターネットを見るような「世界の広がり」を感じられたでしょうね。
 それほど大きくないスペースではありましたが、見応えがありました。

 しかーし、私が大いに驚いたのはラジカセの試聴コーナーでした。
 なんと、試聴テープに収められていたのが河合奈保子さんのアルバム「あるばむ」だったのです。市販のミュージックテープではなく、ブランクテープに個人的にダビングされた物。

 Radicase

 もっとも、試聴用のラジカセがモノラルタイプの決してHi-Fiではない機材で、奈保子さんの歌唱の魅力を存分に引き出すものではなかったのは少々残念ですが、それでもこういう展示にこれをチョイスしたなんて素晴らしすぎます。

 会期は12月27日までということで、もう時間がありませんが、池袋にお立ち寄りの時には如何でしょうか。

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2016年12月 7日 (水)

失礼な話

 NEWSポストセブンという、週刊ポストや女性セブンの掲載記事を後日に転載しているウェブサイトがあります。たまたまスマホで芸能系のニュースを見ていた時に、関連記事として出てきたのがポストセブンの『紅白8大事件 長渕剛「日本人はタコ」や吉川「ギター炎上」』という記事。河合奈保子ファンの立場としては当然あの歌唱妨害事件のことがどう書かれているか気になるので読んでみたら、なんと吉川氏の行為や放送協会の処分については書かれているものの、奈保子さんの事に関しては一切記述なし。それでいて、シブがき隊の布川敏和さんが転倒したことはしっかり書かれているのです。この事件の一番の被害者は、直後の出番だったために妨害行為により頭サビの「デビュー~Fly Me To Love」の冒頭が歌えなかった奈保子さんなのに、そのことを書かないなんていったいどういうことなんでしょうか。

 そうかと思えば、録画しておいた先週の「爆報!THEフライデー」(TBS系・12月2日放送)を見てみたら、岡田有希子さんを取り上げたコーナーの経歴紹介部分で「憧れの松田聖子と同じサンミュージックに所属」という字幕とナレーションが。。。さらには「憧れだった松田聖子の作詞した曲(=くちびるNETWORKのこと)」が大ヒット」とも。
 ちょっとちょっと、ユッコが憧れてたのは奈保子さんでしょ!なんでそうなるの。
 (竹内まりやさんとクリス松村さんの対談記事も参照ください
 確かに、事務所はポスト聖子として育てていて、本人にも聖子さんのようになることを求めていたのでしょうけど、事実のすり替えは困ります。

 ふたつとも、まったくもって奈保子さんに失礼な話です。まるで存在を消されているかのようでとても悲しくなりました。奈保子さんのことに限りませんが、歴史は正しく伝えて欲しいです。

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