2020年7月15日 (水)

PetitMOAパリ祭2020

 きのう7月14日は Quatorze Juillet フランス革命記念日。日本でいうパリ祭でした。この日の前後はシャンソンが華やぐ時期、そしてシャンソン歌手ソワレさんもこの時期は何らかのライブをしていたのですが、今年も盟友のKayaさんとオーナーのライブハウスPetitMOAで「PetitMOAパリ祭2020」としてやってくれました。ただし新型コロナ感染防止対策のため入場は予約限定15人まで、その代わりツイキャスで有料配信するということで、私は配信で観ました。実はライブ情報に気づいたのが当日だったもので(^^;

 歌い手はKayaさん、ソワレさん、セニョリ〜タとも夜さん、愛してます子さんの4人。演奏はドビッチーまゆ(きくちまゆ)さんのピアノ一本とシンプルな形で。

 1部はフジ系「ミュージックフェア」の85年7月14日に放送されたシャンソン特集をオマージュした構成で。この回には河合奈保子さんが出演していて、これを見たソワレさんが越路吹雪さんにはまったといういきさつがあります。ということで、やっぱりソワレさんは奈保子さん役として登場してました(笑)。2部は4人のジョイント形式で。1部もそうですが、比較的有名どころの曲が揃っていて華やかでしたね。初めて聴く人がいたとしても聴きやすかったのではと思いました。ピアノのまゆさんも良かったし、今の環境でできるだけのことをしようというのが伝わってくるライブでした。

 配信でも楽しい時間を過ごせたのですが、お店で観たらもっと楽しかっただろうなあ。ツイキャスのチャットでレスポンスを返すのもいいですが、やっぱり直に拍手を送りたいものです。とはいえお店だと客席から声が出せないようで、それはそれで淋しく感じるのかもしれませんが。。。とにかく、この状況下でライブが行われたということに意味があると受け止めたいと思います。ソワレさんありがとうございました。

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2020年6月15日 (月)

2つの配信ライブ

 6月は河合奈保子さんのデビュー月であるとともに、私にとっては推している歌い手さんのバースデーが続く月でもあります。例年ならバースデーライブが開催され盛り上がるところですが、新型コロナ禍でそれは叶わず、代替として無観客の配信ライブの開催となりました。

 6月3日はいまのまいさん。3人ユニットの「昭和とらいあんぐる」にサックスを加えた小編成バンドでの演奏でした 。配信手段は17というライブ配信アプリで、配信自体は無料でしたが、BASEというネットショップに「昭和とらいあんぐる」名義の売り場があり「投げ銭」を募っていました。

 6月12日はソワレさん。オーナーである東京・東新宿のライブハウス「Petit Moa」の開店1周年を兼ねたライブで、共同オーナーのKayaさんとの共演。ピアノ、コントラバス、ドラムの小編成アコースティックバンドでの演奏でした。配信手段はツイキャスで、有料配信。それとは別に「OFUSE」という投げ銭サイトでの投げ銭も募っていました。

 

 いつもの音楽ライブができない状況のなか、このような配信ライブを決行してくれたことは嬉しいことで、在宅でライブ感を楽しむことが出来ました。でも、ねえ。。。いま「新しい生活様式」とか「ニューノーマル」とかいろんな言葉が出てきてますけど、音楽の世界でこの配信ライブが未来永劫スタンダードになってしまうとしたら、あまりに寂しいと思ったことも確かです。拍手もできない、声援も送れない、紙テープも投げられない、なにより生音を全身に浴びるあの感覚が味わえない。。。

 もちろん今は、YouTubeなど動画サイトを主な活動の場とするアーティストもいます。配信ライブなら、遠隔地だったり子ども連れだったりでいままでライブハウスに行けなかった人もライブを楽しむことが出来るという「広がり」も期待できます。ライブハウスでの従来型のライブに固執するのは古いという意見もあるでしょう。

 それでもやっぱり、生演奏を現場で楽しむ場というのは無くしてはならないと改めて感じます。ライブは演者と客席が一緒になって創るもの。私はそう思います。配信するにしたってその熱気を伝えたほうが良いでしょう?そのためにうまく折り合いのつくやり方を模索して欲しいなと思います。

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2020年6月11日 (木)

服部克久さん逝く

 音楽家の服部克久さんの訃報を聞きました。

 父の良一さんと違って歌ものの作曲はフィールドとしていませんでしたが、音楽家の中ではテレビジョンでなじみ深い方でしたし、ずいぶん前ですが、講師役で出演していたNHK教育テレビジョンの「ピアノでポップスを」を毎週見てたりもしました。ピアノを弾こうとしていたわけではないのですが、柔らかな話しぶりと見え隠れする茶目っ気が親しみやすく、音楽番組として面白かったのです。感化されて「音楽畑」シリーズのCDもいくつか買いました。ああ召されてしまったのかと思うと切ないです。

 河合奈保子ファンになってから知ったことですが、奈保子さんのコンサートにも関わっていたのですね。82年のライブアルバム「BRILLEANT」には音楽担当として名前が載っています。6日のフジ系「ミュージックフェア」で放送された異色コラボ特集の過去映像では奈保子さんのバックでピアノを弾いていました。奈保子さんのコーラスを務めたMILKの宮島律子さんもツイッターで服部さんとの思い出に言及されています。 https://twitter.com/anemile88/status/1271006065958612992

 今夜は久しぶりに代表作「ル・ローヌ」を聞きましょうか。ご冥福をお祈りします。

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2020年5月13日 (水)

「スポットライト」のクラウドファンディング

 いま新型コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされているライブハウスやバーはどこも苦境です。そんな状況で、福岡と東京に4店舗ある歌謡曲バー「スポットライト」が店舗存続のためのクラウドファンディングを募っています。

 どこも苦しい中でここを取り上げるのは、2015年から16年にかけ天神店のことについて当店のお便り広場にナベチャンさんから投稿を頂いたことと、お店のオーナーが河合奈保子ファンであるということによります。実はお便りをいただいた後、2017年に福岡へ旅行したときにスポットライト天神店に伺い、奈保子さんや尾崎亜美さんのなどの曲をリクエストし、また運よくオーナーともお会いできて少しお話もさせていだきました。お客さん同士とも気さくにお話しできるような良い雰囲気でしたし、つまみも美味しかったです(^^) 

 こうしたお店が早く通常営業ができる世の中になることを願い、それまで持ちこたえてほしいと思います。というか、本来は自粛と補償はセットであるべきですが。

スポットライト天神店のサイト

クラウドファンディングサイト(CAMPFIRE)
歌謡曲の灯を守る!スポットライト&SPOTLIGHT J 店舗存続ご支援のお願い

 

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 何かというとライブハウスや夜の飲食店が感染拡大に関して名指しで取りざたされていますが、いまや感染者集団を生む最大のスポットは病院や高齢者施設なんですよねえ。。。

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2020年5月 9日 (土)

プレイバック!丸の内GWミュージックフェスティバル

 ちょうど1週間前に、オンラインで開催された丸の内GWミュージックフェスティバルのことを綴りましたが、3日間の配信内容のほとんどがYouTubeのピティナ ピアノチャンネル PTNAで公開されました。こうした企画はオンタイムで視聴したほうが演奏家や多くの視聴者と同じ時間を共有している感覚から気分がアガるものですが、あとから見返すと当日の感動がよみがえってきて、これはこれで良いものですね。当日ご覧にならなかった方も少し覗いてみてはいかがでしょう。

開催日別の通し動画はこちら

【ライブ】丸の内GWミュージックフェスティバル2020

 

各コーナー別の動画はこちら

丸の内GWミュージックフェスティバル2020オンライン企画

 

個人的に特に印象に残ったコーナーを挙げてみます。

【5月2日】

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 4人のリモートアンサンブルが決まってます。

「ズーラシアンブラス」
 子どもが喜びそうな動物のコスプレオーケストラ。

【5月3日】

「ガチャピン・ムックの楽器で遊ぼう」
 あのムックがピアノをバリバリ演奏。

「赤×黒デュオ 魅惑のアンサンブル」
 ホルストの惑星から「ジュピター」のリモートアンサンブルが素晴らしい!

【5月4日】

「ブリリアント・ピアニスト」
 15歳のピアニストが登場!すばらしい才能。

「おうちから 学校クラスコンサート」
 アクロバティックなピアノ連弾が見事。

「小原孝 ファーストYouTubeライブ」
 ラヴェルの「ボレロ」をソロピアノで迫力の演奏!

 

みなさんも、いろいろ聴いてみてお気に入りを見つけてくださればと思います。

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2020年5月 2日 (土)

今年の大型連休はオンラインでクラシック

 きょう5月2日は、本当なら大型連休恒例のクラシックフェス「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」の開幕日のはずでした。

 しかし新型コロナウイルスのために中止に。。。毎年通っていたイベントがなくなったことで心に大きな穴が空いた感じだったのですが、オンラインの音楽イベントが今日からあることを知り、視聴してみました。

 丸の内GWミュージックフェスティバル2020

 演奏家はみな自宅からオンラインで参加。ソロの演奏は生配信、アンサンブル演奏は事前に個別収録したものを編集して送出という形でしたが、若手の演奏家が次々登場して演奏していく様は、ラ・フォル・ジュルネTOKYOの開催期間中に東京国際フォーラム周辺で行われる観覧無料の「エリアコンサート」をオンライン化したような感じでした。

 自宅からはスマートフォンから配信しているようで音質はそれなり。回線状況なのか音が途切れたりすることもありましたが、あらゆるイベントが無くなった今、音楽が今できることを考え、実行されたということに意味があると思うし、ラ・フォル・ジュルネTOKYOの香りが感じられて嬉しかったです。今年は「何がGWだよ」と思ってたのですが、心が安らぎました。やっぱり音楽っていいですね。

 フェスティバルは4日まで続きますので、みなさんも如何でしょうか。

 * *

 そうそう、音楽といえば。

 FMおだわら「まいのアイドルメモリーズ」4月30日放送回は秋元康作品特集でしたが、河合奈保子さんの「恋のハレーション」が流れました。B面曲がラジオから流れることは滅多にないので嬉しかったですね。まあ私がリクエストしたんですが(^^)。MCのいまのまいさんは「爽やかなお嬢さんのイメージの奈保子さんにはA面の「エスカレーション」よりもこちらのほうが合っていた」という趣旨のコメントがありましたが、当時リアルでファンだった方も同じ思いだったかもしれませんね。

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2020年4月15日 (水)

アーティストの音楽演奏配信が次々

 新型コロナウイルス禍の影響で演奏する場がなくなってしまった音楽アーティストが、インターネットで演奏を配信する動きが出ています。

 そんな中、尾崎亜美さん、小原礼さんのお二人も4月14日、YouTubeに演奏配信のチャンネルを開設しました!

 Stay Home Music 尾崎亜美 小原礼

 4月10日のラジオ出演でも「私たち音楽家なんで、演奏してないと淋しいんですよ」と語っていた亜美さん。自宅の音楽室で演奏したものをこうして配信してくださって、ありがたい限りです。YouTubeは素人ということですが、ちゃんと編集もされてますね。公式ブログやツイッターの情報によると続々演奏しているようなので楽しみです。

 

 配信を始めたのは大物アーティストだけではありません。私が贔屓にしている、いまのまいさん率いるユニット「昭和とらいあんぐる」もYouTubeにチャンネルを開設し、これまでのライブ映像をアップし始めています。

 とらいあんぐる昭和

 80年代~95年ぐらいまでのアイドルソングを愛を持って歌うまいさんの歌唱がこうしてインターネットで聴けるのもまたありがたいです。いずれ河合奈保子さんの曲の歌唱もアップされるんじゃないかと期待。あ、リクエストすればいいのか・・・昭和とらいあんぐるでは確か「エスカレーション」「UNバランス」「疑問符」「デビュー」「MANHATTAN JOKE」「十六夜物語」・・・このあたりを歌ってるはず。

 

 イベントがなくなり、外出自粛が叫ばれ、地域によっては休業要請され、でも補償は心許ないという、いいようのない閉塞感のなか、こうして音楽で楽しませてくれるのは嬉しいなと思うと同時に、何らかの形でアーティストに還元できないかなあとも思います。本来ならステージの演奏を木戸銭払って観ているわけですから。うまい還元システムがあるといいなと思います。

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2020年3月30日 (月)

LFJも中止に・・・

 5月の大型連休の恒例イベントであるクラシックフェス「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」(以下、LFJ)の中止が27日に発表されました。私にとって5月で一番楽しみなイベントがなくなってしまったことは残念でなりませんが、 欧州を中心に多数のアーティストが出演するのが特徴であるLFJにとって、新型コロナウイルス感染拡大の影響で各国からの入国制限が4月末までとられることになったことは致命的でした。東日本大震災の直後だった2011年も規模を縮小しつつも開催したLFJですから、初の中止を決定した主催者も無念でしょう。開催できていればベートーベン生誕250年を祝うテーマで盛り上がるはずでした。

 音楽イベントは平時でなければ楽しめないということを、こんな形で実感することになるとは。。。何気ない日常のありがたさを想います。

 * * *

 いま、音楽を生業にしている人は苦境に陥っています。イベント自粛要請の影響でアーティストは出演機会がなくなり、ライブハウスは興行が激減、音楽教室が休業で講師の仕事がなくなったりとか。自粛に合わせて「不要不急」という言葉が飛び交っているこの頃ですが、観る側にとっては不要不急であるかもしれないけれど、生業にしている人にとってはそれがなくなったら食べていけません。こういったことは音楽に限らず、演劇など文化芸術全般に起きているわけですが、自粛要請をするなら収入の補償(給付)による救済措置がセットであるべきだと、私は強く思います。

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2020年1月31日 (金)

「今でも好きな河合奈保子」開催!

 1月30日の夜は東京・東新宿のPetitMOAでイベント「今でも好きな河合奈保子」を観てきました。こちらのお店での河合奈保子ナイトは昨年7月24日に続いての2回目。

 今回の出演者は「ソワレ/くにみょん/濱口英樹/武奈さくら」と発表されていて、くにみょんって誰だ?だったのですが日本コロムビアのあの方でした。諸事情で名前を出されなかったのでしょうか(微笑)

 第1部はソワレさん、歌謡曲愛好家でFMおだわら「午前0時の歌謡祭」オーガナイザーの濱口さん、くにみょんさんの3人によるトークセッション。12月~1月にかけてタワーレコード限定で発売された奈保子さんの紙ジャケオリジナルアルバム全18作品を手に、それぞれの収録曲で好きな曲や当時の売り上げ・チャートの動き、プロモーションなどのエピソードを語り合うという趣向でした。「LOVE」から「engagement」まで通したので結果として奈保子さんの活動期全てを振り返る壮大なトークセッションになりました。途中に休憩を挟みつつ3時間ぐらい(^^) 

 好きな曲はソワレさんと濱口さんで割れることも多くて、客席ともまた分かれたり。このあたりが幅広いタイプの曲を唄いそれぞれに魅力がある奈保子さんらしいなと思います。エピソードもたくさん飛び出したのですが「ここだけの話」と管制が入ったものが多く、レポからは割愛させていだきます。気になる方は次回があれば是非。

 第2部はゲストの武奈さくらさんとソワレさんのプチライブ。カラオケ音源があればカラオケで、無いものはソワレさんのピアノで歌唱。客席リクエストも歌われました。

<やった曲>

・愛してます
・アリバイ
・愛をください
・大きな森の小さなお家
(ここまでは1部途中の休憩前に)

・Invitation
・けんかをやめて
・スマイル・フォー・ミー
・太陽の下のストレンジャー
・ストロータッチの恋
・ムーンライト・キッス
・涙のハリウッド
・プリズム・ムーン

・追跡
・Twenty Candles

 リクエスト曲は1コーラスが多く、ゆるーいプチライブでしたが、こうして並べてみると曲数は結構やってましたね。武奈さくらさんはとってもかわいらしくで声もかわいい方。80年代アイドルの曲を唄ってるといことでゲストで呼ばれたそう。若いのに今のアイドルには興味ないんですって!

 さてデビュー40周年に向けての話。
 先頃タワーレコード限定で発売された紙ジャケアルバムですが、これはタワレコのほうから「NAOKO PREMIUM」をバラ売りしたいという提案があって実現したとのこと。そしてタワレコ新宿店8Fでの奈保子さんのディスプレイは2月9日まで展示予定とのこと。いつもの?下りエスカレータ横ではなく上りエスカレータの横だそうです。そして、本館へのお便りで情報を頂いた購入特典ですが、そのディスプレイにもあるポスターやポケットカードが当たる抽選券が付いている、ということでしたた。ポスター10人、ポケットカード3人だったかな。現場も確認せずに展示品のプレゼントはないと勝手に推測してましたが、推測が外れたことをお詫びします。ということで、気になる方は新宿店へGO!

 そして、この紙ジャケ発売のことを40周年の第1弾、というような表現をしていました。いろいろ、何かしら考えてますという発言もありました。何が実現するかわかりませんが、夏に向けて期待していいんじゃないかと思いました。

 今回のイベントはトークも歌もゆるいイベントでしたが、ファンには楽しめた内容でした。また時期がきたら企画してくれたらと思います!

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2020年1月29日 (水)

新春シャンソンショウ2020

 1月28日の夜はこの時期毎年恒例の「新春シャンソンショウ2020」を観てきました。会場も変わらず東京・渋谷のTSUTAYAO-EAST。今年は回を重ねて13回だそうです。今年も楽しかったー。出演者も豪華!

<今年の出演者>
 加藤登紀子
 ROLLY
 桑山哲也
 中村中
 Ricky
 ソワレ
 kaya
  (敬称略・プログラム掲載順)

 オープニングは華やかにパリ・メドレー。これはテンション上がります!歌い終わった歌手が次の歌手を紹介してつないでいく構成は「夜のヒットスタジオ」のようでもあり。メドレーといってもフルサイズなので結構なボリュームです。

 メドレーの後は各出演者のソロコーナーを司会の山田広野さんがつないでいく構成。みなさん3曲ずつでした。
 トップで登場した独自の世界観のパフォーマンスのROLLYさん、そしてその次の正当派な歌唱だけどビジュアル系のRickyさんが王道ナンバー多めで客席を盛り上げます。この二人はもはや新春シャンソンショウのレギュラーといった感じですね。
 続くはこのイベントの共同オーガナーザーのソワレさんとKayaさん。個人的に見慣れていることもありますが、さすがの安定感。振り幅が大きさも魅力です。
 ここでバンドメンバーとしても演奏している桑山哲也さんのソロ。もちろんアコーディオンを弾くだけでなくしゃべります(笑)。RickyさんやKayaさんのときに黄色い歓声が飛んでいたのが気になっていたらしく、ふだんのシャンソンコンサートではあり得ないので私も欲しいとおねだり。ちゃんと客席もリクエストに応えていました(^^) こういうのは観ていて微笑ましいし嬉しいですね。ジョイントライブだとお目当ての歌手のときは張り切るけどそれ以外は無反応、みたいなことも往々にしてあるものですが。それだけこのライブがイベントとして楽しい場になっているということかなと。
 トリ前の中村中さんと、トリの加藤登紀子さんは新春シャンソンショウ初登場!私は中村さんのライブは初見でしたが、シャンソンいいですねえ。合ってる感じ。ソワレさんと公私とも仲良しとのことですが、そんなつながりがあるとは。加藤さんはまさかここに来てくれるとは!中森明菜さんが大好きなKayaさんが「難破船」をCDでカバーしたのがきっかけでオファーをしたのだとか。大御所クラスですがエネルギッシュでトークも洒脱。ご本人も楽しそうでした。そうそう加藤さんだけ4曲でしたね。

 フィナーレは毎年恒例、出演者総出で「誰にでもあなたただけの歌がある」を客席と一緒に。途中休憩を含め3時間があっという間に感じるライブでした。シャンソンというと暗い・重いという印象もあろうかと思いますし、実際そういう曲もこのイベントで歌われてもいますが、豪華な演奏と軽快なトーク、曲によってはポップなアレンジで堅苦しさが全くないこのイベントがもっと知られたらなと思います。人気が出すぎて切符が取りづらくなっても困りますが(^^; また来年も楽しみにしています。

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