2017年10月11日 (水)

河合奈保子ファンミーティング2017開催!

 こちらで告知していた「再会の秋 河合奈保子ファンミーティング2017」をきのう10月10日、東京・渋谷のサラヴァ東京で観てきました。ファンミーティングと称するイベントは各種開催されていますが、大抵はご本人が登場する他の企画とは違って、もちろん?昨年に引き続きご本人の登場は無し(^^;。 それでも人が集まるというところが奈保子さんの素晴らしさを示していると考えたいです。(そうえいば今年夏に開催された岡田有希子さんのファンミーティングも盛況だったそうで)

 ファンミーティングは3部構成で、第1部はシャンソン歌手&サラヴァ東京社長のソワレさんによるトリビュートライブ。今回も素敵な曲が並びました。

1.WEATHER SONG (アルバム「HALF SHADOW」より)
2.SECOND NATURE (アルバム「DAYDREAM COAST」より)
3.ささやかなイマジネーション (アルバム「あるばむ」より)
4.終夜の蛍 (アルバム「JAPAN as waterscapes」より)
5.クラブ・ティーンネイジ (アルバム「Scarlet」より)
6.プリズム・ムーン (微風のメロディーB面)
7.けんかをやめて (95年「NHK歌謡コンサート」の尺で)
8.月影のふたり (アルバム「Calling you」より)

 これまでのソワレさんのトリビュートライブは小編成のバンドでの演奏でしたが、今回は初めてピアノだけの演奏で、曲目はピアノが合うものを選んだということでした。ピアノ担当は最近ソワレさんのライブで弾くことが多いドビッチーまゆさん。良い演奏でした。ソワレさんはもちろん原キーで歌唱。シンプルなステージでしたが、シンプルだからこその良さも分かる良いライブでした。「月影のふたり」では客席もコーラスで参加して良い思い出になりましたし。ソワレさんは「前座だから」なんておっしゃってましたが、もっと聞いていたかったなあ。。
 そうそう、衣装はソワレライブ2017の2部と同じ、すなわち「デビュー -Fly Me To Love」の時の衣装を模したたものでした。


 第2部はFMおだわら「午前0時の歌謡祭」パーソナリティの濱口英樹さん、日本コロムビアで奈保子さんのリイシューを手がける衛藤プロデューサを迎えてのトークライブ。とりとめもなく話し出すと止まらなくなるということで、衛藤さんの出すテーマ(質問)に沿って話を進めていきました。

・奈保子さんとの初めての出会い(テレビなど)
・初めて生で見たのは(ライブなど)
・最後に生で出会った体験
・好きな奈保子さんの衣装
・DVD「プレミアムコレクション」で良かった映像

 それぞれの立場の違いがトークに反映されて面白かったですね。例えば最後に生で出会った体験でいうと、ソワレさんと濱口さんはファンという立場ですが、濱口さんは社会人になるタイミングでアクティビティが下がらざるをえず、87年のイーストライブが最後なのに対して、若いソワレさんは95年のライブ「音の流れの中で」がオフィシャルでは最後(その後、街で偶然遭遇した経験あり)。衛藤さんは逆に社会人になって、つまりコロムビアに入社して赤坂の本社内で取材中の姿を見たのが最後とか。
 DVDで良かった映像でも、濱口さんは見る機会が減っていた時期の「歌謡コンサート」が見られて良かったというのに対して、ソワレさんは自身がNHKホールで観覧していたレッツゴーヤングの「唇のプライバシー」あたりが良かったという、思い出に重ねての感想を。

 トークライブでの衛藤さんの証言は印象的でした。初めての出会いが東京12チャンネル(=テレビ東京)の「おはようスタジオ」の観覧後に芸能人の入り待ちをしていたときだそうですが、他の芸能人がただ通り過ぎるだけなのに奈保子さんは玄関前で振り返ってお辞儀をしたのを見て、いい人だなと思ったそう。また、最後に奈保子さんを見た時は、コロムビア本社の階段の踊り場で奈保子さんが取材を受けていたので通行を遠慮していたら、奈保子さんが「どうぞどうぞ」と通してくれたそう。社内の誰もがいい人と言うそうで、奈保子さんの人柄がわかるお話でした。


 第3部はクイズ大会。奈保子さんの活動期である80年~96年を1年毎に区切ってその年のエピソードなどから出題され、当てた方にはソワレさんや衛藤さんが持ち寄ったグッズ類やマガジンハウスから提供のポスターなどが賞品として振る舞われました。けっこう難しくて、データ系に疎い私はなかなか分からなかったですが、運良く1問だけ当てることができました。中には何問も当てて賞品をコンプリートする勢いのファンもいらして、すごいなあと(微笑)

 押し気味で進行したファンミーティングは22時頃に終了、あとはバータイムで映像を見ながら遅くまで呑んでいました(^^)。ソワレさんとの交流もみなさんしていたようですね。


 昨年のファンミーティングは土曜の夕方から開催、しかもネットニュースでも開催告知が出回ったということもあってか盛況でしたが、今年は平日の夜の開催ということで都合が付かず行けなかった、という方もいらっしゃったでしょう。コンパクトでアットホームなミーティングになりました。それでも遠方からおいでの方もいらして、大人しめながらも静かな熱さを感じるものでした。このような機会を提供していただいたソワレさん、出演の濱口さん、衛藤さんありがとうございました。

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2017年10月 3日 (火)

尾崎亜美&岡本真夜in身延

 もう一昨日になりますが、10月1日は山梨県身延町へ遠征して、尾崎亜美さんと岡本真夜さんのジョイントコンサートを観てきました。場所は身延町総合文化会館。比較的最近の建築らしく、小ぶりながら綺麗で、段差もあり見やすいホールです。亜美さんと真夜さんのジョイントはこれで4回目。2回目の埼玉県飯能市は観ていますが、3回目の群馬県甘楽は亜美さんの還暦コンサートの直後だったためパスしてました(^^;

 今回も真夜さんからスタート。

1.大スキ!
2.Alone
3.サヨナラ
4.ほうき星
5.そのままの君でいて
6.TOMORROW
7.YELL ~ 君の声

 4の壮大なインストは、飯能のときは人前での実演が初めてということでかなり緊張していましたが、今回は堂々としてましたね。7を打ち込み音源でハンドマイクで歌った他は全てピアノ弾き語りで。シンプルですがハートフルでした。

 続いて亜美さんが登場。お約束の(笑)小原礼さん(Ba)も一緒です。

8.マイ・ピュア・レディ
9.Recipe for Smile
10.私がいる
11.真水の涙
12.伝説の少女
13.Smile
14.オリビアを聴きながら
15.スープ

 亜美さんは全編、エレピで弾き語り。礼さんと2人のアンサンブルの曲もあれば打ち込み音源併用の曲もあったのですが、その打ち込みのことを「マイナス音源」と表現していたのにクスっとしてしまいました。フルバンドの音源から、ライブ演奏するピアノとベースの音を除いた音源なのでマイナスということらしいのですが、初めて聞く表現だなあ。。
 トークはいつものとおりのゆるふわな感じで、笑いを取りつつ亜美ワールドへ。ちょっとしゃべりすぎた?と気にしてましたが、ジョイントの時はたぶん持ち時間が事前に取り決められているんでしょう。

 アンコールは亜美さんと真夜さんのコラボで。

en1.My Song For You
en2.天使のウィンク

 飯能のときはジョイントのブリッジ的な位置にコラボコーナーがあってキャロルキングのカバーをしたのですが、今回は亜美さんの曲を2人で。2曲ともボーカルを折半して歌ったわけですが、「My Song For You」の小原礼さんも含めた3人のハモリが絶品でした。


 亜美さんと真夜さんのジョイントを2回観てみて思ったのは、なかなか好対照なお二人だなあと。落ち着いた大人な感じの真夜さんに対して、ちょっとやんちゃな感じの亜美さんとか。手拍手が欲しい曲は予め意思表示する真夜さんに対して、自然に手拍子が沸いたあとで「ありがとう」と言う亜美さんとか。ピアノとエレピの違いもありますし。あ、でもDIY好きなど共通点もあるんだとか・・・。そんな違いを感じることもジョイントコンサートの面白さでもありますね。二人で2時間きっかりの公演時間はジョイントとしてはコンパクトですが、楽しいコンサートでした。このフォーマット、続いていくのかもしれませんね。


 今回も真夜さんが公演のことを写真つきでブログに綴っていただいています。ありがとうございます。

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2017年9月24日 (日)

猫森集会Dプロ1日目・真子さんとの素晴らしいコラボ

 きのう23日は20日に続いて谷山浩子さんの「猫森集会2017」を観てきました。23日はDプログラムの1日目。ゲストは石野真子さん。

 それではさっそく曲目から。

1.きれいな石の恋人
2.意味なしアリス
3.城あとの乙女
4.のらねこ
5.まもるくん
6.恋するニワトリ

<ここから石野真子さん登場>

7.狼なんか怖くない
8.Cafe Memories
9.私はオレンジ
10.イカルスの子守歌
11.待ちぼうけ
12.OYASUMI
13.なおちゃん
14.カントリーガール
15.河のほとりに
16.春ラ!ラ!ラ!

en.同じ月を見ている


 最初の6曲は谷山さんとシンセの石井AQさんのみで。
 選曲理由が面白くて、1は「いしの」にちなんで。2~6は並べた曲名を縦読みすると「いしのまこ」ですって。

 このあと石野さんが呼び込まれてデビュー曲の7を。一気にステージが華やかに。そして客席からは元親衛隊の方とおぼしき方々の力強いコールが!。良くみたらハチマキも締めてる(微笑)。
 今年の猫森集会のプログラムを見た時、なぜ石野真子さんが?と思ったのですが、谷山さんが曲を提供してたということで、8~11はその提供曲を。12~15は石野さんに谷山さんの曲の中から選んでもらったとのこと。わりと初期のフォーキーな曲が並びました。16は石野さんの代表曲のひとつですが、AQさんが少しテンポを落とした大人な感じのアレンジ(シャッフルと言ってました)を施して、これがなかなか良かったです。石野さんのファンはどう感じたか分かりませんが(微笑)。

 石野さんを生で見たのも歌唱をライブで聴いたのも初めてですが、大変失礼ながら歌が上手いのにビックリ!谷山さんも「昔より歌が上手くなってる!」とおっしゃってました。加えて声も綺麗で、谷山さんとのハーモニーもとても心地よかったです。谷山さんは石野さんに基本的に一人で歌って貰うつもりだったらしいですが、石野さんのほうから「一緒に歌って」と言われたそうで、1番2番で歌い分けたりユニゾンで歌ったりと、お二人のコラボが多かったのでした。もちろん姿も綺麗で。客席で心を奪われた方も多かったのでは。いやー、心洗われるような良いライブでした。

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2017年9月21日 (木)

猫森集会Cプロ1日目・やっぱりトモさんはすごかった

 今週はこの時期恒例、谷山浩子さんのシリーズライブ「猫森集会2017」が開催されています。きのう20日はそのCプログラム1日目を観てきました。Cプログラムは猫森名物の「オールリクエスト」。最初から最後まで、その場で客席のリクエストに応えて歌唱・演奏するというスリリングな(微笑)ステージがたまりません。場所は毎年お馴染みの東京・新宿の全労済ホール・スペースゼロ。

 猫森集会は谷山さんと長年の相棒・シンセの石井AQさんがホスト(というのかな?)で、そこにプログラム毎にゲストを迎えます。Cプロの1日目はパーカッションの山口トモさんでした。
 10年前の猫森で初めてトモさんの演奏を観た時の衝撃はいまでも鮮烈ですが、やはり何度観てもトモさんはすごいの一言。谷山さんの曲を極めているわけではなく、ほぼ聞いたことがないのと同じ状態であるにも関わらず、谷山さんのいい加減な簡単な解説を少し聞いただけて「わかりました」といって即興でパーカッションを合わせてしまうって本当にすばらしい。しかも構成を読んで盛り上げるところは盛り上げ、ブレイクもちゃんと合わせるのです。観ていると、トモさんは演奏中ずっと谷山さんのピアノの手とか挙動を注視していて、それで合わせてたようです。いやー、いいものを聴きました。

 リクエストで歌った曲はこちら。
Nekomori2017c1

  残念ながら、私は今年もリクエスト権は当たりませんでした。まあ計算上は20分の1以下なので元々確率は低いのですが、一度は当たってみたいものです。その時に何をリクエストするかは決まっているのですが。。
 リクエスト権はほとんど座席抽選(切符の半券をくじ引き)だったのですが、1回だけゲームで決めるコーナーがありました。出演者3人の私生活に関する3択クイズという、ヤマカンでやるしかないゲームだったのですが、その問題で谷山さんんがパンシロンを飲んでいることが判明し、私にとっては大いに驚きました。だって谷山さんなら「風になれ~みどりのために」のCMに使われた「サクロン」だと思ってたので(笑)

 初めて聴く曲も多かったですが、何が飛び出すか分からない展開や、AQさんやトモさんとの掛け合いなども含めて楽しかったです。

 * * *

 新宿に来たついでにタワーレコード新宿店を偵察しましたが、河合奈保子さんのDVD発売特設コーナーとフォトパネル展は引き続き展開中でした。パネル展は9月18日までの延長と聞いていましたので、再延長でしょうか。もちろん大歓迎ですが(^^)  なお、奈保子さんのお隣の特設コーナーは工藤静香さんから金井夕子さんに変わってました。尾崎亜美ファン兼務の私としては「パステル・ラブ」などの提供で縁のある方。当時のオリジナルアルバムの再発をプッシュしてました。ご本人のサインが飾られていたのがちょっと羨ましかったですネ。

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2017年9月13日 (水)

粘ってます(よね?)

 8月30日に発売されたDVD「河合奈保子プレミアムコレクション」の、2週目のオリコンチャートの動きを確認してみました。

音楽DVD 週間 (2017年09月18日付)
 18位 (前週3位)

音楽DVD デイリー  9月5日から
 17位→15位→13位→17位→20位圏外へ

 さすがに2週目は9月6日発売商品が入ってきているので初週より順位を下げていますが、それでも「粘ってる」と感じます。いかがでしょうか。(意見や感じ方には個人差があります)

 そうそう、タワーレコード新宿店の特設コーナー展開は続いています!11日の午後にちょっと偵察していたのですが、女子高生風情の3人組が特設コーナーの前にいて、一人が食い入るようにディスプレイに流れている奈保子さんの映像を見て、軽く手先だけ振り付けの動きなんかもしていたりしました。もう「奈保子さん分かるんですか?」と声を掛けたかったです。色々問題ありそうなのでぎりぎり思いとどまりましたが(^^; いずれにせよ当時を知らない若い世代にも奈保子さんの良さが伝わってくれたら嬉しいですね。併設のフォトパネル展は当初9月4日までとされていましたが、好評につき9月18日まで延長とのこと。お近くに用事のある際はお立ち寄りいただければと思います。

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2017年9月 6日 (水)

「河合奈保子プレミアムコレクション」発売から1週間

 NHKの音楽番組に出演した映像を集めたDVD「河合奈保子プレミアムコレクション」の発売から1週間経ちました。
 気になる売れ行きですが、オリコン社が発表した2017年9月11日付(8月28日~9月3日)DVD音楽週間チャートによれば「プレミアムコレクション」は、なんと3位!1位にこそ届きませんでしたが、高価格帯かつ表だった活動を休止中のアーティストの商品ということを考えると大変な高水準だと思います!大健闘と言って良いでしょう。

 ちなみにデイリーのチャートについて8月29日(店着日)からの動きを拾うと
 2位→2位→3位→7位→4位→5位→3位

 入荷日、発売日だけの瞬発ではなく、1週間後も粘っているのがわかります。途中順位を下げたのは、9月1日発売の商品が入ってきたのと、一部の通販サイトでは発売直後に在庫切れで入荷待ちとなったことが影響しているのではないかと。追加入荷で欠品が解消され、再び盛り返したのかなという推測です。

 オリコン社のチャートは、CD販売においては「作品力」とは別次元の販売拡張施策が一部アーティストで常態化する状況下において、それらを何ら考慮せずに単純集計を続けていることによって「もはやヒットの指標たり得ない」という声が大きくなっているように感じますが、DVDではそこまで露骨な販売はないようなので、比較的素直に受け取れるのではないでしょうか。

 実を言うと、こんなに上位入りするとは私、全く思ってませんでした。価格が価格ですし、内容も昨年発売の「河合奈保子ライブ・ベスト」と違ってコアなファン向け。2012年にライブビデオが6作品まとめてDVD復刻されましたが、その時の最高が週間20位でしたので、それ以下になるのかなあと思ってました。ライブではなくテレビ番組の映像ということで、意外とコアではない方にも買っていただけているのかなあ。
 いずれにしても「待たれていた商品」かつ「売れる商品」であることが可視化できたので、民放版・・・すなわち「夜のヒットスタジオ」などのフジ映像、「ザ・ベストテン」などのTBS映像といった商品化企画の弾みになって欲しいなあと思います。


 ただし・・・SNSではこんな意見も見かけました。

残念ながら、ヨウツベで彼女の当時の映像が多数あり買う必要は在りません

 こういう意見の人が今後増えるようだと、コロムビアも商品化に二の足を踏むことになるでしょうかもしれません。権利処理が不確かな動画を共有サイトにアップロードすることや、そういった動画をSNSで拡散させることについて、過去映像の商品化を望む奈保子ファンはよくよく考えたほうが良いと思います。


【追記】断定的に読める表現は不適切でしたので修正しました。内容は個人の意見です。
【さらに追記】動画のアップロードはよく考えた上で行われているという指摘を頂きましたので、該当の発言は取り消します。

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2017年8月30日 (水)

「河合奈保子プレミアムコレクション」本日発売

 はい、ということでタイトルのとおり3枚組DVD「河合奈保子プレミアムコレクション ~NHK紅白歌合戦&レッツゴーヤング etc.」は予定通り本日8月30日、発売されました。パチパチ~。販売店によっては8月29日が入荷日になっていて、いわゆるフラゲですでに楽しまれている方もいらっしゃると思います。
 私は今日、予約していたタワーレコード新宿店で引き取ってきました。昨日でもOKだったのかもしれないけど、一応予約メールでは引き取り開始が30日になってたのと、水曜がメンバーズ会員ポイント10倍デーだったもので(^^;

 そして、タワーレコード新宿店といえば、昨日の記事にも書いたとおりパネル展があるはず・・といことで、まっさきに見てきました。8FJ-POP売場の下りエスカレータ前に、それは特設コーナーとともにありました。
 パネル展は歌唱シーンの写真8枚を展示。それほど大きくない写真ですが、8枚並ぶと結構インパクトありますね。たぶん今回収録の歌唱シーンなのだと思います。そして、特設コーナーではディスプレイにDVDの映像が流れ続け、今回のDVDのほか、同時発売の「河合奈保子ゴールデン☆ベスト(HQ仕様)」、昨年発売のDVD「河合奈保子ライブベスト けんかをやめて」、一昨年発売のベスト盤「私が好きな河合奈保子」、MEG-CD「けんかをやめて」などを陳列。なかなか壮観でした。ちなみに隣りは工藤静香さんのソロ30周年盤「凛」の特設コーナー。静香さんはオーディションで「エスカレーション」を歌ったという縁がありますね。

 写真つきで紹介したいところですが、さすがに憚られるので、タワレコ新宿店公式ツイッターで片鱗を感じていただければと思います。
 河合奈保子さん1
 河合奈保子さん2
 工藤静香さん


 さて主要な通販サイトの様子はどうでしょう。
 amazonでは23時現在、DVDのJ-POP音楽部門で10位と、値の張る商品にも関わらず上位入りしてますね。もっともamazonは大幅値引きしてますが。
 タワレコとHMVはどちらも「取り寄せ」のステータス。つまり初回入荷分は早々に捌けたみたいです。

 お便りやコメントにもいただきましたが、今日はフジテレビとTBSの情報番組でDVD発売が取り上げられましたし、またネットでもダイジェスト映像の公開に合わせてプロモーション記事が一斉に出回りましたので、話題になってくれたらいいなと思います。昨年は写真集に注目が集まってしまったので(引っ張られる形でDVDも売れましたが・・・)、今年こそは音楽面に注目が集まってくれたらと思います。

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2017年8月 4日 (金)

藤田朋子バースデーライブ2017

 きのう8月3日は藤田朋子さんのバースデー。そしてまさにその当日開催だった東京・南青山MANDALAでのバースデーライブを観てきました。

 藤田さん(以下tokoさんと表記)のライブを観るのは、ちょうど2年前のバースデーライブ以来。tokoさん自身が仕事が忙しかったりでライブが少なくなってて、私自身もその数少ないチャンスに行けてなかったりで。。あ、ライブは仕事ではないのか?と言われそうですが、以前聞いたステージトークではtokoさんのライブ活動は事務所がマネージングしているものではなく、tokoさんの個人的活動だそう。tokoさんの仕事が空いてて、ハコが空いてて、ミュージシャンが集まれるという条件での開催というわけです。今回はMANDALAから「そろそろライブやりましせんか?8月3日空いてますけど」と営業があったとか(笑)。バースデーライブを狙ったわけじゃないとおっしゃってましたが、これ2年前のパターンと同じですね(^^) そんなバースデーライブは補助椅子が出るほどの満員御礼状態で、tokoさんもご満悦。

Toko_bd2017

 いつものライブには「chanter et chanter!」というタイトルが付いてますが、今回はシンプルに「バースデーライブ」。ということなのか、ミュージシャンもいつもとは少し違い、音もまた違ったものに。

 桑山哲也(Acc、MC)
 大貫祐一郎(pf)
 足立浩(Dr,Perc)

 一番の違いはドラムが入ったことで、tokoさんのライブでドラムセットが入ったのは初めてだそう。tokoさんの歌う曲はドラムががっつり入るようなものではないのですが(^^; 良い感じに音が入ってました。tokoさんも「きっちり刻んでくれて曲がびしっと決まる」とおっしゃってました。足立さんは最近シャンソンで引っ張りだこのピアニストだそうです。

<曲目>
◎1部
・HOME
・シェルブールの雨傘
・冬の庭
・愛の音
・アコーディオン弾き
・ボンボヤージュ
・夕映え

◎2部
・I will
・On My Own
・Love Letters
 (ここでバースデーセレモニー)
・灯りのある場所
・恋のシーズン
・幸せのリズム
・星に願いを

◎アンコール
・grace(inst.)
・他に何もいらない
・おやすみ


 1部はシャンソンを中心に。新しく仕込んだ曲は「アコーディオン弾き」でした。訳詞もtokoさん自身で。正直、この曲をtokoさんが歌うとは思っていなかったのでびっくり。だって配偶者(桑山さん)がアコーディオン弾きなのに、この曲に出てくるアコーディオン弾きは戦争で兵隊に取られて死んでしまうのですから。。。でも、この曲も含めてシャンソンってドラマチックな展開の曲が多いので,役者向きだと思うのですよね。「シャンソンは難しいから・・・」とおっしゃるtokoさんですが、是非もっと歌って欲しいなと思います。
 1曲目のHOMEはアカペラで。この曲をアカペラで歌うことにtokoさんは強い思い入れがあるとのことで、デビュー作「レ・ミゼラブル」のオーディションのとき、応募時のデモテープに吹き込み、最終選考の場面でも課題曲ではなく「この曲を歌いたい」と直談判してアカペラで歌った曲だったそう。そんなデビューから今年で30年。そんな話をなぜか2部でしてました(笑)

 2部はオリジナル曲や自身のライブでの定番曲を中心に。途中でバースデーセレモニーがありましたが、バースデーケーキが運ばれてきたらtokoさん「ありがとう」って本気で泣いてました。「私を泣かせてどうするのよ」というtokoさんに「これマネージャが用意したケーキですから。」とツッこむ桑山さん(笑)。

 久しぶりに観たtokoさんのライブはやっぱり楽しかったです。休憩挟んで2時間半以上のボリュームでしたがあっという間な感じ。終演後には客席を回ってくださって、なんだか観ているこちらがお祝いされてる気になってしまいました。tokoさんバースデーおめでとうございました。また機会があれば、ぜひ。


 そうそう、客席にはピーターさん(=池畑慎之介さん)もいらっしゃってました。お花も出てましたね。特に隠密的な行動を取ることなく通路そばで堂々とご覧になってましたのですぐに分かりました。オーラが出てましたねえ。ブログには一般客が撮影できない写真が出てますのでどうぞご参考に。


<トークハイライト>
・初めての富士登山。頂きもののモンベルのウェアがこんなに役に立ったことはない。
・「アコーディオン弾き」を年に100回ほど演奏する桑山さん。歌詞には「小柄な男でアコーディオン弾き」と出てくるが、桑山さんが演奏しているとお客さんが「ぷっ」と笑う。
・大竹しのぶさんの舞台「ピアフ」でステージからの引っ込みかたをtokoさんにダメ出しされた桑山さん。
・ポールマッカートニーさんの5月来日公演を全力で応援したtokoさん。
・その公演で良い席(近い席)が取れたため、届けとばかりにシャウトしまくっていたら声が出なくなり「ばかだねえ」と言われてしまったtokoさん。

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2017年7月30日 (日)

「午前0時の歌謡祭」が再び!

 既にネットで拡散されているのでご承知の方も多いと思いますが、コミュニティFM局「FMおだわら」で放送されている「午前0時の歌謡祭」で、再び河合奈保子さんの特集が組まれます!

 昨年は「河合奈保子ライブ・ベスト」の発売に連動して発売後の9月に奈保子さんの特集が組まれ、全編ライブ音源という思い切った構成でナイスな放送だったのですが、今回は「河合奈保子プレミアムコレクション」発売に連動して、発売月に放送されます。というか、放送時点では発売前ですがら、前祝いみたいな番組になりますね!そして、番組では曲のリクエストを募集していますので、聴ける方は如何でしょうか。

【放送日時】
 2017年8月20日(日) 24:00-25:00

【聴取方法】
 FMラジオ(小田原市内):FMおだわら78.7MHz
 インターネット(全国):JCBAインターネットサイマルラジオ

【リクエスト】
 ツイッター @0jikayou 宛てのダイレクトメール
 もしくは 0jikayouアットマークgmail.com へのメール
 (アットマークは@に置き換えてください)
 締め切り:8月1日(火)まで

きっと、奈保子さんへの愛に溢れる1時間になるでしょう。楽しみですね♪

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2017年7月26日 (水)

亜美さんの還暦コンサート

 ということで、改めて先週末の『尾崎亜美コンサート~Life Begins at 60~』2days公演の模様を綴りたいと思います。

■第1部

<曲目・1日目>
1.Walking in the rain
2.マイ・ピュア・レディ
3.匂い立つ風(La Dill)
4.時に愛は(真心ブラザース)
5.My Song For You(浜崎貴司)
6.風のライオン(小坂忠&尾崎亜美)
7.伝説の少女(観月ありさ)

<曲目・2日目>
1.Walking in the rain
2.初恋の通り雨(Chay)
3.時に愛は(真心ブラザース)
4.冥想(根本要)
5.マイ・ピュア・レディ(根本要)
6.風のライオン(小坂忠&尾崎亜美)
7.あなたの空を翔びたい(デーモン閣下)
8.伝説の少女

 亜美さんは全身真っ赤な衣装で登場。ゲストが亜美さんの曲を歌う趣向の1部は、ゲストとのトークも盛りだくさんで楽しいステージでした。1日目は観月ありささんとのトークが一番盛り上がったかな。デビュー当時の話があれこれと。2日目は根本要さんとデーモン閣下のトークが盛り上がって1日目に比べて20分ほど押しました(笑)。亜美さんと小原礼さんの結婚式のとき、牧師が予約をすっぽかして来ず、閣下が「司祭」として代役を務めた顛末は爆笑につぐ爆笑でした。庭掃除までやるデーモン閣下、いい人・・・いや悪魔だわ。
 2日とも出演した真心ブラザースの「時に愛は」は以前に男目線の詞に変えてサンバ調でカバーしたバージョンでの演奏だそうで、原曲のイメージが吹っ飛ぶインパクト大な演奏でした!まあ、これはこれでアリかなと。真心ブラザースは亜美さんと「寿司友」なんだとか。羨ましい(^^)
 1日目のLa Dillは二期会の4人組グループで亜美さんがプロデュース。「匂い立つ風」は提供作ですので、持ち歌ですね。2日目のChayさんは若い女性ですが、親が亜美さんを良く聴いていた繋がりと。「初恋の通り雨」を素敵に歌ってました。
 2日通して男性が亜美さんの曲を歌っていますが、これがみなさん良い感じでした。浜崎さんは地声で切々と。要さんは「マイ・ピュア・レディ」を原キーでチャレンジ。デーモン閣下の「あなたの空を翔びたい」は綺麗で高い声で圧巻でした。そうえいば、何で要さんだけ2曲だったのかな。。。

■幕間 ビデオメッセージ
 各界の親交ある方からのお祝いメッセージが紹介されました。
 松任谷正隆/平原綾香/奥田民生/高田川親方(元・安芸乃島)・輝関・竜電関/服部幸應/伊勢正三/神谷明/高橋幸宏/田崎真也/高橋真梨子/松任谷由実(敬称略・登場順)

 一番ウケたのは高田川部屋の関取2人で、「亜美さんに稽古を付けて貰い・・・」とか言ってて、んなわけないやろが!と心の中で突っ込んでました(^^)

■第2部

<曲目・2日とも共通>

1.私がいる
2.真水の涙
3.名もない歌でいい(with小坂忠)

4.Recipe for Smile
5.身体に残るワイン
6.“へるぷみい”のRecipe (真心ブラザースが小芝居で参加)
7.桃源郷からコンニチハ (ゲストがコーラスで参加)

8.グルメ天国(2日目はデーモン閣下が台詞で参加)
9.Prism Train
10.オリビアを聴きながら
11.スープ

En1.天使のウィンク
En2.Smile (出演者全員で)

 ※4~7は飲食物登場曲メドレー


 亜美さんは衣装替えで白基調の衣装に。2部は亜美さんソロですが、ちょいちょいゲストも参加してこちらも楽しいステージでした。曲は最新アルバム「soup」からがメインでしたが、中盤のメドレーではライブでは滅多にやらない曲も聴けて嬉しかったです。「“へるぷみい”のRecipe」はライブで初めて聴きました。「身体に残るワイン」も初めてかも。これが一番印象に残ったかなあ。名盤といわれる「HOT BABY」のなかの名曲です。
 「Prism Train」は終盤盛り上がりどころの定番曲ですが、天使のウィンクの後に続けて演奏されることが多く、いきなりPrism~ が始まったのでちょっと面食らってしまいました。。。スタンディングが定番ですが1日目は誰も立たず、2日目は率先して立ったものの「まばら立ち」でした(^^; 亜美さんはそんな客席の様子に、かつて京都会館で高橋真梨子さんと同じ日にライブをやったことを思いだしたそうです。先にライブが終わって亜美さんのライブに駆けつけた高橋さんは、そのとき総立ちだった客席を見て「うちは総すわりだから」と言ったとか。いやあ、あんな激しい曲を歌ってるときにそんなことを思いだすなんて、亜美さんすごいなあ。。あ、アンコールの「天使のウィンク」では両日ともすかっと総立ちになりました。

■そのほか
 私にとって何が一番嬉しかったかというと、久しぶりにグランドピアノを弾く亜美さんを観られたこと。ここ5~6年のライブは周年の大きなコンサートでもエレピの演奏だったんですよね。ピアノが置いてあるライブハウスでも使わなかったり。別にエレピがダメということはないのですが、やっぱりピアノの音はピアノの演奏で聴きたいなあと。弾き姿も良いですし(^^)

 公演時間は1日目が2時間40分、2日目が2時間55分ほどでした。大ボリュームのコンサートでしたがあっという間に感じました。トークが多めで時間の割りには曲数が稼げてないのも一因かも。(1日目20曲、2日目21曲/感じ方には個人差があります)

 両日とも盛り上がった楽しいコンサートでしたが、1日目は、実は音響が良くなかったのが少々残念でした。ボーカルマイクは良かったのですがバンドの音が。。。PAの調整不足だと思うのですが、せっかくの生ドラムなのに打ち込みのように聞こえてきたりして。。。2日目は修正されていて、気持ちよく聴けました。

 2日目のトークによると、12月にも再演するかも、なんて話がありましたので、実現したら嬉しいですね。毎年恒例の鎌倉歐林洞でのライブと合わせて12月は忙しくなりそう(^^) 楽しみです。


<会場>
 渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール
<ミュージシャン>
 鈴木茂(Gt)
 是永巧一(Gt)
 小原礼(Ba)
 Dr.KyOn(Key、Syn)
 屋敷豪太(Dr)
 Aisa(Chor,Gt,Perc)
     ・
 尾崎亜美(Vo,pf,Key)

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