2018年2月13日 (火)

地上波では久しぶり

 本館にもお便りを頂いていますが、きのう2月12日にTBS系のテレビジョンで放送された特別番組「歌のゴールデンヒット」で河合奈保子さんの映像が流れ、SNSでも話題になりました。
 この特番、これまでに「オリコンの50年」、「オリコン1位曲」といったお題で2回放送されていて、今回が3回目。1回目と2回目はどちらも奈保子さんが取り上げられも良さそうなところ見事に素通りされたので、今回は「青春のアイドル50年」というお題ではありましたが、正直に言って期待してなかったんですよねえ。回顧番組では素通りが多いので、久しぶりの地上波での持ち歌映像でした。

 出た映像は81年のレコード大賞での「スマイル・フォー・ミー」と、81年と思われる第3回新春オールスター水上大運動会での「ヤング・ボーイ」の2曲。1曲のみ紹介の歌手も多かったので、普通なら頑張って頂いたという評価になるのでしょうが、2曲目は明らかに「水着姿を出したくて」自社映像から選んだものと思われ。。。CM入り前の予告でも「水着姿を大公開」の文字が躍るなど「水着推し」の面が強かったのが残念です。実際、4時間の放送のなかで水着姿での歌唱シーンを取り上げたのは女性では奈保子さんだけでした。(他に浅野ゆう子さん、ピンクレディのお二人ですが、これは歌唱シーンではなく取材映像)。加えて最後には駄目押しで2016年発売の写真集「再会の夏」が人気だったと、水着のカットを紹介。うーん、、、2017年発売のDVD「河合奈保子プレミアムコレクション」がオリコンの音楽DVDチャートでトップ10入りしたことのほうを紹介して欲しかった。。。他局の映像集だから駄目なのか。でも同系列で放送されたCDTVではちゃんと紹介してましたよね。

 何度でも繰り返しますが奈保子さんのビジュアルの魅力は否定されるものではありません。当時の中では最強でしょう。でもそれだけではなく、声質・歌唱の良さや歌に取り組む謙虚な姿勢もそれ以上に魅力なわけです。でも、こういう扱いをされてしまうと、またぞろ「グラビアアイドルだったんでしょ」という誤解が広がりかねず。。。実際には80年代前半は、アイドル歌手は一部の例外を除き水泳大会に出演して水着姿で歌うことが普通だったということは、当時を知っている世代なら常識のはずなんですが、これではそれが伝わりにくいです。

 とまあ、ちょっと嘆き節が多くなってしまいましたが、勿論出たこと自体は良かったし、これを気にビジュアル面だけでなく音楽面の良さも認識してくれたらなあと思う次第です。ネットのSNSでの反応をみると「かわいい」というビジュアル面の評価が大半な中に「歌が上手い」と言及してくれる方が多少いらしたことに光明を見いだしたいと思います。奈保子さんを知らない若い世代と思われる方にも概ねウケが良かったのもテレビジョンのおかげでしょうね。

 それとともに思うのは、これだけ長時間の番組でも取り上げられなかった名の通ったアイドル歌手がいまして(例えば石川ひとみさん、岡田有希子さん、斉藤由貴さんなど)、もう少し時間配分に工夫ができないものかなと思います。視聴者全員が満足する番組なんて無いのでしょうけど、できるだけ視聴者を忖度して欲しいものです。

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2018年2月 5日 (月)

今年もひとりでオールリクエスト

 きのう2月4日は「谷山浩子ひとりでオールリクエスト180分」を観てきました。このライブは今年が3回目だそうで、私は昨年に続いて2回目の参戦。場所は変わらず東京・渋谷区総合文化センター大和田さくらホール。尾崎亜美さんも近年は東京公演でよく使っているホールですね。

 この企画は秋の猫森集会の名物企画「オールリクエスト」を単独でボリュームアップしてやってしまおうというもの。事前の仕込みは一切なく、客席のリクエストでその場で曲が決まります。そして「ひとりで」ですのでサポートメンバーはなく全編ピアノ弾き語り、頼れるのは自分と持ち込みの歌詞カードだけという状態。

 客席リクエストの決定方法は、シンプルに座席抽選。切符の半券が入った抽選箱から谷山さんが選んでリクエストを聞いていきます。そうして決まった曲目は写真のとおり。

All_request2018

 お馴染みの曲からレア曲、迷曲(笑)まで取りそろいました。私はだいたい3分の2以上は知ってましたが、10年以上通い続けていると分かってくるものですね(微笑)。
 出来るだけたくさん演奏したいという谷山さんの意向でトークは控えめでしたが、「まもるくん」は谷山さん本人が照明や音響のスタッフにどんな曲か説明できず(爆笑)、改めて迷作ぶりを強く印象づけました(爆)。そして「照明は自由演技で」と誤魔化した結果、なんとミラーボールが回り出すという思わぬ展開に。スタッフがやけくそになったのかと思いました(爆)。

 それと、「人形の家」と「てんぷら☆さんらいず」は『作らなきゃ良かったソング』だそうで。つまり演奏が難しいということですが、そういうことをさらっとしゃべる谷山さんは素敵です。

 細かい事故はありましたが、たった一人で約3時間、アンコール含め27曲のリクエストを弾いて歌いきった谷山さんに拍手。残念ながら今回も私は抽選に漏れ、また当選者から河合奈保子さんへの提供曲のリクエストは出ませんでしたが、それでも楽しかったです。この企画、続けて欲しいですね。リクエスト権が当たるまで(^^

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2018年1月30日 (火)

新春シャンソンショウ2018

 きのう1月29日はシャンソン歌手のソワレさんがKayaさんと共同で企画する毎年恒例のライブイベント「新春シャンソンショウ」を観てきました。会場は毎年お馴染みの東京・渋谷TSUTAYA O-EAST。平日夜の公演ですが客席はぎっしり。そして女性比率が高い(目分量でたぶん8割以上)というのもこのイベントお馴染みの光景です。

 たぶん観る度に綴っていると思いますが、このイベントはシャンソン歌手はソワレさんただ一人(笑)。出演者は個性派揃いで、それぞれのスタイルでシャンソンを歌っていきます。これが楽しいのです。

<今年の出演者>
 大槻ケンヂ
 Kaya
 桑山哲也
 ソワレ
 田村良太
 チャラン・ポ・ランタン
 Ricky
 ROLLY
(敬称略・パンフレット記載順)

 田村良太さんはイベント初登場ですが、ミュージカル畑で活躍しているそうで、いかにもそれらしい力強い歌唱でした。桑山哲也さんは昨年に続き歌ではなくアコーディオン演奏で参加。ソロコーナーで2曲弾いたほかバンドのサポートメンバーとしてずっと弾いてくださって、まあなんと豪華な演奏だったこと。(アコーディオンが被るチャラン・ポ・ランタンの時は捌けましたけど) その他の方はこのイベントではお馴染みの顔ぶれですが、正統派あり変化球派ありの各人各様のシャンソンを聴いていると、シャンソンってこんなに自由なんだと改めて驚いてみたり。歌唱も演奏も素晴らしいパフォーマンスで、本当に楽しい時間でした。こういうイベントをみなさんに観ていただくとシャンソンのイメージが変わるんじゃないかなあ。まあ私はソワレさんからシャンソンに入ったので最初からこの路線で馴染んでいて、逆に世間一般のシャンソンをよく知らないのですが(爆)

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2017年12月24日 (日)

亜美さんのクリスマスライブ

 きのう12月23日はこの時期恒例、鎌倉歐林洞での「湘南WINTER MEETING Vol.17 尾崎亜美~SPECIAL~」を観てきました。いわゆる歐林洞ライブですが、私にとっては「ファンミーティング」という扱いになりつつあります(^^^; 先週、還暦コンサートの第2弾をやったばかりですが、歐林洞ギャラリーサロンという小さな空間で行われるライブの濃密な空気感や高揚感は何物にも代えがたい魅力(魔力?)があります。今年も切符は瞬く間に完売してしまったそうで、亜美さんもトークでその「需要」に応えるためにはどうしたらよいか、思案していると言ってました。

<曲目>
1.流れ星が好き
2.The Christmas Song
3.My Song For You
4.マイ・ピュア・レディ
5.伝説の少女
6.オリビアを聴きながら
7.風のライオン

8.Joyful Joyful
9.サンタが町にやってくる
10.私がいる
11.Recipe for Smile
12.“へるぷみい”のRecipe
13.桃源郷からコンニチハ
14.Harmony
15.Prism Train
16.スープ

en1.天使のウィンク
en2.Smile
en3.Have Yourself A Merry Little Christmas~Silent Night

 ※11~13 メドレー


 先週の還暦コンサートから抜粋して、クリスマス気分の曲を増量したような構成となりました。1曲目の「流れ星が好き」は⒛数年ぶりに歌ったそうで、PA担当の方も知らなかった曲だとか(^^; 松本伊代さんへの提供曲だと「時に愛は」はたまに歌ってたんですけどね。余談ですが、私が亜美さんを追いかけ始めて13年になりますが河合奈保子さんへの提供曲「微風のメロディー」は春先のライブも含めて残念ながら一度も歌われていません。。。たぶん、ライブの流れ的に組み込みにくいんだろうと思うのですが、歌ってくれないかなあ。。

 フルバンドの豪華編成だった先週の還暦コンサートに対して、歐林洞ライブは亜美さんが「水戸黄門スタイル」と呼んでいる配偶者・小原礼さん(Ba)と是永巧一さん(Gt)との3人編成で、一部打ち込み音源も併用。それで曲もかなり重なっていてどうなのよ?と思われるかもしれませんが、やっぱり歐林洞ならではの良さがあるわけでして。確かに楽器は少ないのですが、ステージとの近さとも相まってGtもBaもくっきり聞こえてきて、これはこれで良いのです。それに、何と言ってもアットホームな雰囲気ですよね。ふだんのライブのトークもユルい亜美さんですが、歐林洞はさらに輪を掛けて脱線トークが満載(笑)。他では言いにくいようなこともポロっと言ったり(ここには書けません・笑)、特定のファンのことに触れたりとか、亜美さんの是永さんいじり(笑)とか、客席の反応とのキャッチボールとかもバシバシあって。「(他ではできないけど)歐林洞だからいいよね」という感じで亜美さんも客席も楽しんでいる感じがとても好きな空間です。今年は2部で亜美さんがウサギの耳っぽいカチューシャを着けて登場したのが出色だったかな(笑)。還暦だけどかわいらしかったです。

 休憩除きの公演時間は2時間15分。あっという間の楽しい時間でした。休憩時間に頂くケーキとワインもおいしかったですし(今年はケーキの種類がいっぱいあった!)。ごちそうさまでした。ライブの本編最後、「スープ」を歌う時、亡くなったファンのこととか亜美さんの母君のことなどに触れつつ「明日はどうなるか分からない」ということをおっしゃってましたが、歐林洞ライブは来年もあったら嬉しいなと思います。

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2017年12月19日 (火)

亜美さんの還暦コンサート・第2章

 12月16・17日は『尾崎亜美コンサート~Life Begins at 60 Ⅱ~』を観てきました。このコンサートは7月の公演の再演的位置づけで、7月の時点で「やるかも~」という話だったのですが本当に実現してしまいました。もちろん全く同じものではありませんし、公演自体も7月は東京で2daysだったのが、今回は大阪(16日)と東京(17日)となりまして、こりゃ両方観なきゃと(微笑)。曲目と合わせて模様を綴ります。

■第1部

<曲目・大阪>
1.The Christmas Song
2.My Song For You
3.マイ・ピュア・レディ
4.春の予感
5.砂の女(Vo:鈴木茂)
6.初恋の通り雨(Vo:Chay)
7.伝説の少女

<曲目・東京>
1.The Christmas Song
2.My Song For You
3.マイ・ピュア・レディ
4.春の予感
5.初恋の通り雨(Vo:Chay)
6.Smile(Vo:La Dill)
7.風のライオン(Vo:小坂忠&尾崎亜美)
8.伝説の少女


 亜美さん還暦にちなんで真っ赤な衣装で登場。オープニングに投影された「これから始まるよ」的な映像や選曲も含めてクリスマス気分を反映し、バンドメンバーも最初の2曲は全員サンタの帽子やらトナカイの角やらを着けての演奏(^^)。1部はゲストボーカルの参加があり、これは7月も同じ構成だったのですが、ゲストの数は少なめでその分、亜美さんのボーカルが増量。「春の予感」は季節外れですが、Drの林立夫さんの好きな曲ということで入ったそうです。まあイルカさんは季節に関係なく「なごり雪」歌ってますし、いいんじゃないでしょうか(微笑)

 今回、ゲストが歌った曲は、2018年1月17日発売予定のアルバム「Life Begins at 60」でのコラボから。タイトルからわかるとおり、このアルバムは7月の還暦ライブのCD版という位置づけです。それを発売前にお披露目してくださったわけです。二期会の4人組La Dillの歌うSmileは、アレンジも相まってオリジナルとは景色が違って聞こえました(^^)。Chayさんは7月に続いて「初恋の通り雨」を歌いましたが、衣装や小道具(傘)などで「らしさ」をアップグレード。そして小坂忠さんの「風のライオン」にはじんときました。直前に大病で大手術をして、リハビリで復帰したばかり。少し声が細くなったようにも感じましたが、こうして聴けて良かったです。そして、大阪ではゲストが1人ということもあってか、特別企画でGtの鈴木茂さんの歌が聴けるという貴重な機会が♪全曲中これだけが亜美さんの曲ではありませんでした。


■幕間 ビデオメッセージ
 音楽界で親交ある方からのお祝いメッセージが紹介されました。
 松任谷正隆/平原綾香/奥田民生/伊勢正三/高橋幸宏/高橋真梨子/根本要/松任谷由実(敬称略・登場順)

 7月のときは相撲界や食の分野などからのメッセージも紹介されましたが、今回は音楽界に絞ったとのことでした。基本的に7月と同じビデオが使われてましたが、平原さんは再収録したもの。7月版では強風下での収録でマイクに風の音がビュービュー入っていたのでした(^^; 根本要さんは今回追加。要さんは7月のライブでもしゃべりまくってましたが、ビデオでも長尺でメッセージを寄せてました(笑)ホント楽しい人です。


■第2部

<本編曲目>

1.Joyful Joyful
2.私がいる
3.真水の涙

4.Recipe for Smile
5.身体に残るワイン
6.“へるぷみい”のRecipe
7.桃源郷からコンニチハ (ゲストがコーラスで参加)

8.ハーモニー
9.Prism Train
10.オリビアを聴きながら
11.スープ

 ※4~7は飲食物登場曲メドレー

<アンコール曲目>
・天使のウィンク
・Smile (出演者全員で)(大阪のみ)
・きよしこの夜 (出演者全員で)

 亜美さんは白の衣装に着替えて登場。2部はほぼ7月と同じ曲目が並びましたが、8の「ハーモニー」は新曲。2018年1月17日発売予定のアルバム「Life Begins at 60」で書き下ろした曲ということで生歌唱はこのコンサートが初めてという機会に立ち会えました。9の「Prism Train」は大阪ではまばら立ちでした。私が景気づけに率先して立ったのですが広がりに欠けたみたいで(^^; そういえば大阪は全体的に客席が大人しめでしたね。皆さん楽しんでる様子なのですが、声とか行動に顕著に現れないというか・・・翌日の東京ではスカッと総立ちで、亜美さんもご満悦でした(笑) 個人的には7月に続いて「身体に残るワイン」が聴けたのが嬉しかったなあ。できればメドレーの中の1曲ではなくフル尺で聴きたかったです。

 アンコールでは大阪のみ「Smile」が入り、客席も一緒に歌ったのですが、東京ではLaDillが1部で歌っているのでカットでした。「きよしこの夜」も客席参加企画ですが、東京では小坂忠さんがまず英語で歌ってくれて、これも良かったです。

■そのほか
 今回もグランドピアノを弾く亜美さんを観られたのは嬉しかったです。ただ、大阪では1列目の端のほう観ていたので、ピアノ演奏中は亜美さんの姿が見えないという(^^; ピアノの蓋が完全に開いていれば顔ぐらいは見えたのだと思うのですが、ほんの少しだけ開いた状態だったので蓋に隠れてしまったのでした。全開にしなかったのは後ろのドラムが見えるようにという配慮だと思うのですが、難しいですね。

 東京公演で亜美さんが「大人になったら大人の音楽を、っていうのがイヤなんだよね」とおっしゃってました。「大人という枠にとらわれたくない」ということだと思うのですが、過去にも「大人げない大人でいたい」とか「いつまでもやんちゃでいたい」ということをおっしゃっていて、このあたりは一貫性がありますね。還暦コンサートですが還暦を感じさせないゆえんかと思います。

 公演時間は大阪が2時間15分、東京が2時間30分ほどでした。曲数は7月と変わらないボリュームなのですが、ゲストが少なめ、かつトークの長い人がいなかった(微笑)こともあってさくさく進行し、時間は短くなりました。体感的には本当にあっという間でした。楽しい時間は過ぎるのが早いですね。

 バンドメンバーもレジェンド揃いで演奏も良く、実に楽しい二日間でした。今週末にははさらに濃密な空間で有名な鎌倉歐林洞でのライブがあります。こちらももちろん楽しみです。


<会場>
 大阪:森ノ宮ピロティホール
 東京:渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール

<ミュージシャン>
 鈴木茂(Gt)
 是永巧一(Gt)
 小原礼(Ba)
 Dr.KyOn(Key、Syn)
 林立夫(Dr)
 Aisa(Chor,Gt,Perc)
     ・
 尾崎亜美(Vo,pf,Key)

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2017年12月 7日 (木)

シャン!シャン!シャンソンフェスティバル

 きのう12月6日はソワレさん企画のシャンソンイベントライブ「シャン!シャン!シャンソンフェスティバル2017」を観てきました。
 場所は東京・晴海の第一生命ホール。トリトンスクエアという再開発街区にある新しくて綺麗で、2階席まである立派なホール。ふだんはクラシック系のライブが多いのかなあ。。。こんな大きなホールでソワレさんの絡むライブを観るのは初めて。いつもは小さめのライブハウスですからねえ。
 で、ライブハウスとは違って少しかしこまったライブになるのかしら・・・と思ったら、そこはやはりいつものソワレさんと同じテイストの楽しいライブでした(^^)

 ソワレさんとKayaさんがオーガナイズしたという出演者も個性的というか、ふつうシャンソンイベントには出ない方々が勢揃い。なにしろシャンソンイベントなのにシャンソン歌手はソワレさんしか居ないという(爆)
 ROLLY/梅垣義明(WAHAHA本舗)/Hitomi/松村雄基/鈴木結女/ソワレ/Kaya(敬称略)

 私にとって初見の方もいらっしゃいましたが、みなさん上手い!聴かせます。WAHAHAの梅垣さんはお笑いだけに客いじりをしながらのイロモノ全開のパフォーマンスだったのですが、歌自体は良いんですよ。むしろROLLYさんのほうが演奏パフォーマンスで魅せるという感じかなあ(言葉選びました)。でも一番盛り上がったのはトリのROLLYさんでした。エレキギターをかき鳴らしてシャンソン歌うのはROLLYさんぐらいでしょう。こういうライブを観ると、シャンソンって自由だよなあと思ったりします。そしてそれが楽しいのです。シャンソン=暗いというイメージのある方に、こういうライブを観て貰いたいですねえ。

 年明けには恒例の「新春シャンソンショウ」が1月29日に東京・渋谷でありますので、これも楽しみです。平日開催ですが、お近くの方でシャンソンってどうなの?と思っている方はぜひ。ROLLYさんも出ますよ。

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2017年11月21日 (火)

タワレコ新宿店の現況

 DVD「河合奈保子プレミアムコレクション」の発売に合わせタワーレコード新宿店8Fに設けられた奈保子さんの特設コーナーですが、11月18日に偵察したところ、ついに終了となっておりました。
 さすがに私もこまめに定点観測しているわけではなく、直接この目で見たのは衆院総選挙の前日、10月21日が最後でした。従っていつ終了したのかは推測ということになりますが、奈保子さんの特設コーナーの跡地が現在、松田聖子さんの特設コーナーになっているので、その映像商品とベスト盤が発売された11月15日の直前まで存在していた可能性があります。もしそうだとすれば2ヶ月半ものロングランの展開をしていただいたわけで、実にありがたいことです。
 しかも!特設コーナー終了ではありますが、同場所では多少場所を移動しつつもDVD「プレミアムコレクション」「ライブベスト」、CDベスト盤「私が好きな河合奈保子」がコメントカード付きで面出し陳列中であり、フォトパネル展も健在!つまり天井付近の大看板と壁掛けディスプレイによるDVD映像放映は無くなったものの、奈保子さんの商品を引き続き推している状態と言っていいと思います。これもまたありがたいことです。
 便利さと値引き率の良さでネット通販が幅を利かせる世の中ではありますが、リアル店舗でこのように展開してくれるところは応援したくなりますね。他の支店での扱いはアレですが(^^; 新宿店にはこれからも頑張って欲しです。

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2017年11月 8日 (水)

亜美さんの還暦記念盤発売へ

 尾崎亜美さんは今年還暦を迎え、その記念コンサートを7月に行って大好評だったのですが、そのコンサートのゲストコラボコーナーをパッケージしたようなCDが2018年1月に発売の運びとなりました。

『Life Begins at 60』
2018年1月17日発売予定
規格番号:CRCP-40541
売価:2,500円(税抜)

 前々から亜美さんのオフィシャルサイト(のブログ)では制作進行中ということは綴られていたのですが、6日に情報解禁になったようであちちこちの音楽情報サイトで取り上げられています。

 もちろん、発売元のクラウンでも情報が出ているのですが、少々素っ気ないので(失礼)歌謡曲リミテッドの記事を読んでいただけるとよろしいかなと(微笑)。

 収録内容を見ていただけると分かりますが、7月の還暦コンサートの第1部の抜粋版という趣になっています。ただしコンサートの実況録音ではなく、あくまでスタジオでの新録。1曲だけですが新曲もあるのが嬉しいですね。

 また、紹介の記事中にもありますが、7月の還暦コンサートの第2弾が東京と大阪であります。こちらも楽しみです。お時間ありましたらお運びいただけると嬉しいです。

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2017年10月11日 (水)

河合奈保子ファンミーティング2017開催!

 こちらで告知していた「再会の秋 河合奈保子ファンミーティング2017」をきのう10月10日、東京・渋谷のサラヴァ東京で観てきました。ファンミーティングと称するイベントは各種開催されていますが、大抵はご本人が登場する他の企画とは違って、もちろん?昨年に引き続きご本人の登場は無し(^^;。 それでも人が集まるというところが奈保子さんの素晴らしさを示していると考えたいです。(そうえいば今年夏に開催された岡田有希子さんのファンミーティングも盛況だったそうで)

 ファンミーティングは3部構成で、第1部はシャンソン歌手&サラヴァ東京社長のソワレさんによるトリビュートライブ。今回も素敵な曲が並びました。

1.WEATHER SONG (アルバム「HALF SHADOW」より)
2.SECOND NATURE (アルバム「DAYDREAM COAST」より)
3.ささやかなイマジネーション (アルバム「あるばむ」より)
4.終夜の蛍 (アルバム「JAPAN as waterscapes」より)
5.クラブ・ティーンネイジ (アルバム「Scarlet」より)
6.プリズム・ムーン (微風のメロディーB面)
7.けんかをやめて (95年「NHK歌謡コンサート」の尺で)
8.月影のふたり (アルバム「Calling you」より)

 これまでのソワレさんのトリビュートライブは小編成のバンドでの演奏でしたが、今回は初めてピアノだけの演奏で、曲目はピアノが合うものを選んだということでした。ピアノ担当は最近ソワレさんのライブで弾くことが多いドビッチーまゆさん。良い演奏でした。ソワレさんはもちろん原キーで歌唱。シンプルなステージでしたが、シンプルだからこその良さも分かる良いライブでした。「月影のふたり」では客席もコーラスで参加して良い思い出になりましたし。ソワレさんは「前座だから」なんておっしゃってましたが、もっと聞いていたかったなあ。。
 そうそう、衣装はソワレライブ2017の2部と同じ、すなわち「デビュー -Fly Me To Love」の時の衣装を模したたものでした。


 第2部はFMおだわら「午前0時の歌謡祭」パーソナリティの濱口英樹さん、日本コロムビアで奈保子さんのリイシューを手がける衛藤プロデューサを迎えてのトークライブ。とりとめもなく話し出すと止まらなくなるということで、衛藤さんの出すテーマ(質問)に沿って話を進めていきました。

・奈保子さんとの初めての出会い(テレビなど)
・初めて生で見たのは(ライブなど)
・最後に生で出会った体験
・好きな奈保子さんの衣装
・DVD「プレミアムコレクション」で良かった映像

 それぞれの立場の違いがトークに反映されて面白かったですね。例えば最後に生で出会った体験でいうと、ソワレさんと濱口さんはファンという立場ですが、濱口さんは社会人になるタイミングでアクティビティが下がらざるをえず、87年のイーストライブが最後なのに対して、若いソワレさんは95年のライブ「音の流れの中で」がオフィシャルでは最後(その後、街で偶然遭遇した経験あり)。衛藤さんは逆に社会人になって、つまりコロムビアに入社して赤坂の本社内で取材中の姿を見たのが最後とか。
 DVDで良かった映像でも、濱口さんは見る機会が減っていた時期の「歌謡コンサート」が見られて良かったというのに対して、ソワレさんは自身がNHKホールで観覧していたレッツゴーヤングの「唇のプライバシー」あたりが良かったという、思い出に重ねての感想を。

 トークライブでの衛藤さんの証言は印象的でした。初めての出会いが東京12チャンネル(=テレビ東京)の「おはようスタジオ」の観覧後に芸能人の入り待ちをしていたときだそうですが、他の芸能人がただ通り過ぎるだけなのに奈保子さんは玄関前で振り返ってお辞儀をしたのを見て、いい人だなと思ったそう。また、最後に奈保子さんを見た時は、コロムビア本社の階段の踊り場で奈保子さんが取材を受けていたので通行を遠慮していたら、奈保子さんが「どうぞどうぞ」と通してくれたそう。社内の誰もがいい人と言うそうで、奈保子さんの人柄がわかるお話でした。


 第3部はクイズ大会。奈保子さんの活動期である80年~96年を1年毎に区切ってその年のエピソードなどから出題され、当てた方にはソワレさんや衛藤さんが持ち寄ったグッズ類やマガジンハウスから提供のポスターなどが賞品として振る舞われました。けっこう難しくて、データ系に疎い私はなかなか分からなかったですが、運良く1問だけ当てることができました。中には何問も当てて賞品をコンプリートする勢いのファンもいらして、すごいなあと(微笑)

 押し気味で進行したファンミーティングは22時頃に終了、あとはバータイムで映像を見ながら遅くまで呑んでいました(^^)。ソワレさんとの交流もみなさんしていたようですね。


 昨年のファンミーティングは土曜の夕方から開催、しかもネットニュースでも開催告知が出回ったということもあってか盛況でしたが、今年は平日の夜の開催ということで都合が付かず行けなかった、という方もいらっしゃったでしょう。コンパクトでアットホームなミーティングになりました。それでも遠方からおいでの方もいらして、大人しめながらも静かな熱さを感じるものでした。このような機会を提供していただいたソワレさん、出演の濱口さん、衛藤さんありがとうございました。

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2017年10月 3日 (火)

尾崎亜美&岡本真夜in身延

 もう一昨日になりますが、10月1日は山梨県身延町へ遠征して、尾崎亜美さんと岡本真夜さんのジョイントコンサートを観てきました。場所は身延町総合文化会館。比較的最近の建築らしく、小ぶりながら綺麗で、段差もあり見やすいホールです。亜美さんと真夜さんのジョイントはこれで4回目。2回目の埼玉県飯能市は観ていますが、3回目の群馬県甘楽は亜美さんの還暦コンサートの直後だったためパスしてました(^^;

 今回も真夜さんからスタート。

1.大スキ!
2.Alone
3.サヨナラ
4.ほうき星
5.そのままの君でいて
6.TOMORROW
7.YELL ~ 君の声

 4の壮大なインストは、飯能のときは人前での実演が初めてということでかなり緊張していましたが、今回は堂々としてましたね。7を打ち込み音源でハンドマイクで歌った他は全てピアノ弾き語りで。シンプルですがハートフルでした。

 続いて亜美さんが登場。お約束の(笑)小原礼さん(Ba)も一緒です。

8.マイ・ピュア・レディ
9.Recipe for Smile
10.私がいる
11.真水の涙
12.伝説の少女
13.Smile
14.オリビアを聴きながら
15.スープ

 亜美さんは全編、エレピで弾き語り。礼さんと2人のアンサンブルの曲もあれば打ち込み音源併用の曲もあったのですが、その打ち込みのことを「マイナス音源」と表現していたのにクスっとしてしまいました。フルバンドの音源から、ライブ演奏するピアノとベースの音を除いた音源なのでマイナスということらしいのですが、初めて聞く表現だなあ。。
 トークはいつものとおりのゆるふわな感じで、笑いを取りつつ亜美ワールドへ。ちょっとしゃべりすぎた?と気にしてましたが、ジョイントの時はたぶん持ち時間が事前に取り決められているんでしょう。

 アンコールは亜美さんと真夜さんのコラボで。

en1.My Song For You
en2.天使のウィンク

 飯能のときはジョイントのブリッジ的な位置にコラボコーナーがあってキャロルキングのカバーをしたのですが、今回は亜美さんの曲を2人で。2曲ともボーカルを折半して歌ったわけですが、「My Song For You」の小原礼さんも含めた3人のハモリが絶品でした。


 亜美さんと真夜さんのジョイントを2回観てみて思ったのは、なかなか好対照なお二人だなあと。落ち着いた大人な感じの真夜さんに対して、ちょっとやんちゃな感じの亜美さんとか。手拍手が欲しい曲は予め意思表示する真夜さんに対して、自然に手拍子が沸いたあとで「ありがとう」と言う亜美さんとか。ピアノとエレピの違いもありますし。あ、でもDIY好きなど共通点もあるんだとか・・・。そんな違いを感じることもジョイントコンサートの面白さでもありますね。二人で2時間きっかりの公演時間はジョイントとしてはコンパクトですが、楽しいコンサートでした。このフォーマット、続いていくのかもしれませんね。


 今回も真夜さんが公演のことを写真つきでブログに綴っていただいています。ありがとうございます。

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