ほぼ2月のルミナリエとは
今年度も神戸ルミナリエが1月30日から2月8日まで開催されています。きょうが最終日ですね。ちょっと驚いたのは会期で、今年度はほぼ2月の開催。。。
神戸ルミナリエは阪神淡路大震災の起こった1995年の12月、震災の犠牲者の鎮魂と街の復興・新しい年への希望を込めて開催されたと聞きます。それ以来、コロナ禍で開催が中断するまで、クリスマスの時期を外すなど開催日程に変動があったものの12月の開催でした。それを2023年度、復活に際して1月に変更したのは震災との関連性を高めるためとされていました。しかし今年度の開催は1月スタートとはいえほぼ2月。震災関連のメディア露出のピークは1.17の前後であり、月末ともなれば終息しています。これで関連性が高まるのかなあと、ちょっともやっとします。以前の12月開催のときは、確かに震災と同月ではないけれど、ルミナリエの声を聞くと「年が明けると1.17だ」と震災の記憶呼び起こしにつながる面があったように思います。経緯を知らない方は単なるイルミネーション行事に見えたのでしょうが。。。
公式サイトを見ると盛んに会場分散による回遊性と提携店舗での優待を強調していて、経済効果の創出に寄りすぎてはいないかとも感じてしまいます。現地に行っていない私がとやかく言うことではないかもしれませんが、本来の趣旨を大切にするルミナリエでありつづけることを願います。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ほぼ2月のルミナリエとは(2026.02.08)
- 当日券で「天空のアトラス展」を愉しむ(2025.11.30)
- 30年目の神戸ルミナリエ(2025.01.28)
- 虚構新聞展を観る(2024.04.08)
- 京都市に交通「政策」はあるのか(2023.10.11)


コメント