あンあンアイドル Vol.6は奇跡の夜
かなり間が空いてしまいましたが、今月4日は東京・東新宿PetitMOAで「あンあンアイドル Vol.6」を観てきました。この第1回を観ているのですが、なぜか記事にしていなかった(^^; PetitMOAのオーナーでシャンソン歌手のソワレさんと、ドラァグクイーンで八方不美人のメンバーのエスムラルダさんがアイドルソングを歌いまくりトークを繰り広げるという企画だったのですが、平日開催ということもありその後ご無沙汰していました。その後、KeiZiroさんが参加するようになったそうで今回はその三人が出演。そして、スペシャルゲストが85年デビューのアイドル・岡本舞子さんでした。表舞台に出るのが約39年ぶりだそうで、切符は完売売り止め、小さなハコはtoa-toaの公演並みのぎゅうぎゅう詰めでした。
まずはレギュラー陣3人の歌から。ゲストがゲストなだけに前座とかいろいろ言ってましたが、全員で1曲と、3人がソロで3曲ずつ歌って計10曲。すべて80年代女性アイドルソングですが歌うのは全員男(微笑)。でも皆さん歌が上手いので聴けてしまいます。ソワレさんは「実力勝負の80年デビュー組」というお題で「ロンリー・カナリヤ」(柏原芳恵)、「FOR THE FRIENDS」(河合奈保子)、「あなた色のマノン」(岩崎良美)を歌唱。まさかここでFOR THE FRIENDSが聴けるとは思いませんでした。
その後、トークコーナーに移り、いよいよ岡本舞子さんが登場。舞子さんは「きょうは飲みに来た」と言ってました(笑)。トークコーナーはソワレさんの仕切りで、子役から歌手デビューに至った経緯などを聞き、さらに客席から募った質問を読み上げて話を聞くという趣向。舞子さんはさばけた感じでざっくばらんに話していたのが印象的でした。なんでこのイベントに出ることにしたの?という質問には「ソワレさんが好きだから」という、要するにお友達関係だからという回答でした。ソワレさんによるとコロナ禍の前にひょんなことで友達になったそうで。で、声を掛けたら遊びに行くよという話になったそう。ちなみに客席には作曲・編曲家の山川恵津子さんがいらっしゃって、途中でステージに引っ張り上げられてトークに加わっていました。
そして「みなさん期待するのは当然あれですよね」と、舞子さんが歌うということで客席が大盛り上がり。もともとはトークゲストのつもりだったそうですが、まあ流れはそうなりますよね。「愛って林檎ですか」「ファンレター」「11月のソフィア」の3曲を、カラオケ音源ではなくピアノとベースの生演奏で歌いましたが、歌は上手いし声量もあるしマイクさばきも上手くて、しかも原キーで、すぐにでも復帰できそうなパフォーマンスに驚きました。正直に申して舞子さんには特段の思い入れはなかったのですが、いまのまいさんがよく歌っていることもあり(まいさんも客席にいらっしゃいました)曲にはなじみがあって、いいものを聴けた、良かったと思いました。客席に大勢いらしたファンの方はさぞ嬉しかったことと思います。
アンコールでは客席にいらした85年デビューの橋本美加子さんもステージにあがり、舞子さん含め全員で同じく85年デビューで命日も近い本田美奈子さんの曲から「Onewey Generation」を。
終わったあとは交流会と称して飲み会。ほどんどのお客さんが残ったので椅子やテーブルは出せずオールスタンディングになりましたが、それでも大混雑でした(微笑)。ちなみにバーカウンターには坂本ちゃんが。
ということで、思いがけず舞子さんの歌が聴けましたが、あくまでソワレさんとの友達関係によって特別に出演されたということのようであり、復帰とは違うようです。そういう意味でも奇跡の夜でした。それでもファンの方は羨ましいです。河合奈保子さんもこんな感じでひょっこり顔を出していただけたら飛び上がるほど嬉しいんだけどなあ、、、
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