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2022年2月28日 (月)

久しぶりの尾崎亜美&岡本真夜ライブ

 昨2月27日は埼玉県鴻巣市のクレアこうのすで「尾崎亜美&岡本真夜コンサート 一夜限りのスペシャルライブ『LOVE&HEART』を観てきました。

 亜美さんと真夜さんのジョイントライブはこれで5回目。うち2017年3月の飯能と同10月の身延を観ていますが、それ以来ですので約5年ぶりというところです。

 先に曲目を。

岡本真夜ソロコーナー
1.大スキ!
2.そのままの君でいて
3.Alone
4.サヨナラ
5.TOMORROW
6.アララの呪文
7.Will

岡本真夜&尾崎亜美コラボコーナー
8.It's Too Late
9.You've Got A Friend

尾崎亜美ソロコーナー
10.My Song For You
11.春の予感
12.マイ・ピュア・レディ
13.BENGAL BABOO BABE
14.メッセージ~It's always in me
15.スケッチブック
16.フード ウォーリアー
17.オリビアを聴きながら

アンコール 尾崎亜美&岡本真夜
en1.天使のウィンク
en2.卒業写真

 全体の流れは2017年3月の飯能に近いですね。ブリッジのときにコラボした曲も一緒でした。お二人の共通項としてキャロル・キングが好きなのだそうです。女性シンガーソングライターのローモデルなんでしょうね。

 真夜さんのソロコーナーは25周年ベストアルバムを中心にという構成。ピアニストmayoとしてのインスト演奏はありませんでしたが、1~4はグランドピアノをバリバリ弾きながらの歌唱。5・6はオケ音源でスタンディングしての歌唱。7はサポートミュージシャンの伊藤ハルトシさんのチェロのみの伴奏で。ぐっときました。真夜さんは以前と同じように手拍子が欲しいところははっきり意思表示されるので、客席もついていきやすいですね。いい感じに盛り上がりました。

 真夜さんソロコーナーのあとは舞台転換の時間を利用して亜美さんとのトーク。コロナ禍での音楽活動についてなど語っていました。その流れでコラボコーナーに入り、亜美さんのソロコーナーへ。

 昨日から急に春らしくなりましたね・・・なんてトークから入ったので、てっきり「春の予感」から入るのかなと思ったら10でした(笑)。もちろんそのあと春の曲として11・12をやりましたけど。13がホールコンサートで演奏されるのは久しぶり。手拍子できるかな?なんて心配していましたが「松クラス」の比較的難度の高い打ち方(1・2の裏・4)を客席やりきりました!14~16は新アルバム「Bon Appetit」から。筆頭曲の14はこれまでグランドピアノを弾いてましたが、今回は他の曲も全部キーボードで通してました。ステージには真夜さんの弾いたグランドピアノがあるんですけど...キーボードと行ったり来たりは時間がもったいないのかもしれません(ソロコンサートでは隣接してセッティングされています)

 アンコールでは真夜さんも呼び込んでのコラボでしたが、en2は意外でした。これを聴いたのは私は初めてのような。

 今回、亜美さんも真夜さんも、ライブができることをとても喜んでいました。それは観ているほうも同じです。このご時世、エンタメ界は綱渡りが続いていますが、無事開催できてなりよりでした。切符の発売が昨年11月だったかな?一席空けで定員50%で開催と告知されていましたが、そのときはずいぶん慎重だなと思ったものです。今となっては正解ですね。ちなみに座席は完売でした。声出しもスタンディングも出来ないですが、拍手と手拍子で温かいコンサートになりました。なにかと腹立たしいことが多い世の中ですが、ライブ中は穏やかな気持ちになれました。これが音楽の力でしょう。亜美さん真夜さんありがとうございました。

<ミュージシャン>
岡本真夜(Vo,Pf)
伊藤ハルトシ(AG,Vc,Chor)

尾崎亜美(Vo,Key)
小原礼(EB,Chor)

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2022年2月24日 (木)

伊代さんの語る亜美さんの思い出

 昨2021年12月に40周年記念アルバム「トレジャー・ヴォイス」をリリースした松本伊代さんが、今年になってミュージックビデオとして「時に愛は」の2020年新録バージョンをYouTubeの自身のチャンネルで公開したことに関連して、尾崎亜美さんとの思い出を同チャンネルで語っています。

「時に愛は」尾崎亜美さんとの想い出~ご視聴ありがとうございます!

 どうやったら上手く歌えますか?と亜美さん宅に突撃訪問したという逸話は割と有名なんでしょうかね?私もどこかで聞いたことがあるような、ないような....しかしこうしてご本人が語られるのを聞いて、この曲に対する深い思い入れと、歌に対して真剣だったんだということを再認識しました。

 伊代さんは2009年に発売されたBOXセットのボーナスCD用に亜美さんが書き下ろした「私の声を聞いて」を歌っていて(のちに配信限定シングルでもリリース。試聴用ムービーはこちら)、それを聴いたときに「あれっ、ボーカル結構いいじゃん!」と驚いて伊代さんへの認識を新たにしました。今回公開された「時に愛は」も良いですね。上記の思い出語りの動画の説明欄から飛ぶことができますので、お聞きになってみてください。演奏が発売当初のアレンジのままというのも、きっと当時の歌謡曲ファンには嬉しいと思います。

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2022年2月17日 (木)

扉座サテライト「リボンの騎士2022」を観る

 先週末はすみだパークシアター倉で扉座サテライト25期の公演「リボンの騎士2022~県立鷲尾高校演劇部奮闘記」を観てきました。扉座サテライトというのは私が推している劇団扉座が若手を育てる研究所で、今回はその卒業公演という扱い。「リボンの騎士」は過去に扉座の本公演やオーディションによるキャストの上演がされてきましたが、今後は扉座サテライトの卒業公演として定番になるようです。

 研究生の卒業公演を観るのは初めてでしたが、演劇の情熱・熱量がバシバシと伝わる、良い芝居でした。ベテランとは味は違うかもしれないけれど、演劇に燃える若者の勢いっていいなと。AチームとBチーム3公演ずつのうち、12日のAチーム、13日のBチームを観ましたが、配役だけでなく演出にも違いがあり、どちらも甲乙つけがたいものでした。Aチーム、Bチームといってもキャストが別になっているのではなく、AとBで違う役をやるということで(どちらも同じ役の方もいましたが)、タイプの異なる役をこなすのは稽古も大変だっただろうなと。こんな仕掛けにしているのも卒業公演だからなのかな。

 13日は千秋楽だったので、キャストの皆さんも終盤に近くなるにつれ万感の思いで演じているだろうことが伝わってきて、観ているこちらも胸にこみ上げてくるものがありました。演劇って儚いですよね。長い間稽古して、幕が上がって何回か演じてそれで終わり。ましてや卒業ということで。カーテンコールで代表者があいさつをしていましたが、ぐっときました。レッスンも新型コロナの影響を多大に受けてたようですが、ここまでたどり着いたのは本当に良かったと思います。今後の25期の皆さんに幸あれ、と思います。

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2022年2月10日 (木)

名前だけですが・・・

 AERA.dotに次のタイトルの記事が公開されています(2月9日)。

平成生まれの若者に「明菜推し」「聖子推し」が続出 22歳女子大生シンガーが語る「80年代アイドルの魅力」

 まあ、タイトルからわかるとおり語られているのは中森明菜さんと松田聖子さんぐらいですが、かろうじて河合奈保子さんも記事中にお名前が登場しています。執筆者(女子大生シンガーとは別)が「80年代に歌声で魅了したアイドル」として列挙した中に含まれているのですが、これはちょっと嬉しいですね。ビジュアルだけでなく歌声が魅力だったという認識は大歓迎です。ただ、本当に名前が挙げられているだけなので、若い方でも語っていただけるだけの人が現れてくれるようになるといいなあ。。メディアでの取り上げられ方には政権与党&疑似与党と立憲野党ほどの落差がある状況ではありますが、伝われ、魅力。

 ところで、80年代を取り上げるときにどうもバブル景気と結び付けられる傾向があって、この記事でも後半にちらっと触れられているのですが、80年代がずっとバブルの時代だったかというと、それは違うわけです。あくまで80年代の最後のほうだけで、この記事で名前が挙がっている人がデビューした頃はまだバブルという感じではないのですよね。荻野目洋子さんもとある高校の「バブリーダンス」に結び付けられてしまってますが、きっと高校では昭和の歴史教育が十分でないのでしょう(微笑)。若い人が昭和の時代に興味を持っていただけるとは嬉しいことですが、語るぐらいに入れ込むのならば正しい情報を仕入れて欲しいなと思います。

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