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2021年10月10日 (日)

フロア縮小後のタワーレコード新宿店を見る

 所用で東京・新宿へ出たついでに、フロアの大幅縮小があったタワーレコード新宿店を偵察してきました。公式には「改装」と称されており、それはそれで間違っているとまでは言えないのですが、従来4フロアで営業していた店舗が2フロアに半減ですから、私としては縮小という言葉が適当に思います。これまでタワレコ新宿店は河合奈保子さんのリイシューの度に推してくれて、石丸電気なきあとの聖地とも言えるような店でしたので、どうなってしまったか心配でした。

 従来の新宿店は7F~10Fの営業で、J-POPは8Fで展開されていました。今回、7F・8Fが閉鎖されてJ-POPは9Fに。感想としては、J-POPのCDはなんとか踏みとどまった、という感じです。CDの陳列棚は従来と同程度を維持していて、奈保子さんの在庫もしっかり。ただし従来、新作リリースの際の映像を流しながらの特設コーナーが置かれていたようなスペースはなくなりました。以前のようなパネル展の開催とかは難しそうですね。7Fで展開していたイベントスペースが9Fに入ってきたので、押し出されるように映像商品(DVD)の棚がだいぶ減らされ、奈保子さんのスペースも数枚程度に。。。

 それでも、昭和アイドルのコーナーが縮小されたものの健在だったのは嬉しかったです。

Towerec_shinjuku1

(店舗スタッフの許可を得て撮影、掲載)

 ここでは先月発売された奈保子さんのSACDハイブリッド盤も大展開中。4作ともに試聴機にセットされていました。(SACDでは聴けないと思いますが)

Towerec_shinjuku2

 (店舗スタッフの許可を得て撮影、掲載)

 10Fは従来、アナログレコード売場でしたが、ここに旧9Fのワールドミュージックとクラシック、それに旧8Fから今どきのアイドルなどが移ってきて、アナログレコードはごく小さなコーナーに縮小。ということで今回のフロア縮小で主に割を食ったのは映像作品とアナログレコードという感じです。

 ちなみに新宿店の近所では池袋店も2フロアを1フロアに減らす「改装」が発表されています。配信やサブスクが伸びるのとは対照的にCD/DVD販売を取り巻く環境は厳しくなりつつあり、売場縮小の流れは止まらないのかもしれませんが、ネット通販では得られない「出会い」の場として、パッケージの魅力を伝える場としてがんばって欲しいなと思います。聞き手も買い支えなきゃですが。

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コメント

どうも、あけおめです。
長年愛用していた、タワレコの大阪マルビル店が、1月19日で閉店になります。これで大阪駅の南側には、駅直結の新譜CDショップが皆無になるのかな。駅の北側は、タワレコ茶屋町店と、HMVグランフロント店がメインで、あとは紀伊国屋さんとかヨドバシカメラとかの店舗内小規模コーナー程度と寂しくなります。

tower.jp/store/news/2021/12/038016

関西近郊の方は、16日までは、3枚合わせて買うと20%オフセールを使って、奈保子さんの紙ジャケをそろえて、500円割引券をもらって、茶屋町店でSACDを1枚ずつ、こまめに買いそろえるという手もありますよ。

大阪ミナミでは、新星堂の難波店も1/8で閉店なので、CDショップ統廃合の流れは辛いところです。

shinseido.co.jp/news/10946/

投稿: ギムリン | 2022年1月 2日 (日) 23:32

■ギムリンさん
いらっしゃいませ。
大阪マルビル店の閉店は、12月に小原礼さんがツイートしていて知りました。ミュージシャンとしても残念なことなんですね。
売場縮小ではなく閉店というのは思い切ったなと思いました。近隣に茶屋町があるからですかね。。

投稿: MARU | 2022年1月 3日 (月) 23:38

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