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2021年7月27日 (火)

尾崎亜美45周年アルバム発表!

 デビュー45周年を迎えた尾崎亜美さんは前々から公式ブログで記念アルバムのリリースに言及されていて、最近はレコーディングの状況なども発信しておりましたが、ついに発売情報が公式サイトで発表されました。

45th Anniversary Album『Bon appetit』

2021年9月15日発売予定
収録:CD11曲+DVD6曲
売価:4,500円(税込)
規格番号:CRCP-20577(日本クラウン)

 収録曲などは公式サイトのNEWSをご覧いただければと思いますが、書き下ろしが3曲、提供曲のセルフカバー7曲、そしてボーナストラックで提供した校歌が1曲という構成。谷山浩子さんは詞曲を提供した校歌や社歌をアルバムに収録するのが得意ですが、ついに亜美さんも(^^)。セルフカバーが多めですが私が聴いたことがあるのは2曲だけなので、その他は新曲扱いかな(^^;

 すでにレコ発コンサートは発表済で、サブタイトルが~Bon Appetit~となっているのは何だろうと思ってたのですが、ずばりアルバムタイトルでした。料理好きな亜美さんらしいですね。カタカナで書くと「ボナペティ」。どうぞ召し上がれみたいな感じです。パーティーなどでどんな料理をどんな順序で出すかを考えたりするのはライブの構成を考えるのと通じるところがあるとは亜美さんの言葉ですが、発売されたらさっそくいただきたいと思います♪レコ発コンサートは9月15日(大阪)と9月18日(東京)の2公演。新型コロナの状況が気になるところですが、なんとか無事に開催されてほしいところです。こちらの情報もNEWSにありますので、ぜひ。

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2021年7月24日 (土)

奈保子さんハッピーバースデー

 きょう7月24日は河合奈保子さんのバースデー。おめでとうございます。

 新型コロナ禍で迎える2度目のバースデーになります。豪州は世界の中でも感染の抑え込みに成功しているとされていますが、変異株のこともありますからね。NHK-FMで音声メッセージが出た2018年以来、ずっと動静が伝わらない状況が続いていますが、健やかにお過ごしであることを願うばかりです。こんな状況にあって、奈保子さんのすばらしい歌唱・音楽は心の栄養です。活動は休止していますが、これまでのスタジオ音源のほとんどはダウンロードやサブスクリプションで手軽に聴けるような環境になりました。テレビジョンでの歌唱はNHK版とTBS版のDVD-BOXが出ましたし、加えて8月には「わたぼうし翔んだ」も新装版で復刊され、奈保子さんの思いや人柄もより伝わりやすくなるでしょう。素敵な音楽や著作をありがとう。そして、生まれてくれてありがとう。バースデーに改めて思います。

 

 ところで、前日の23日は、先にご紹介した銀座deシャンソンをアーカイブ配信で視聴したのですが、ソワレさんやってくれますね。シャンソンライブなのにセットリストにしれっと「人生という名のレヴュー HOTEL RITZ」(アルバム「さよなら物語」収録)を潜り込ませて歌っていました(^^)  でもシャンソンライブの中で歌われても全然違和感なかったですね。ピアノ、コントラバス、ドラムのアコースティックなバンドの演奏は曲の雰囲気ぴったり。これは大発見でした。もちろんその他の曲も素敵ですし、きゃんひとみさん、メイリー・ムーさんとの掛け合いも楽しいので、ぜひご覧いただければと。7月30日までの期間限定です。

 

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 恒例の特設メッセージボードを本館に設置しました。7月31日までの予定です。

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2021年7月14日 (水)

7月14日は

 きょう7月14日はパリ祭(フランス革命記念日)ですね。毎年思うのですが、世の中的にほとんど話題にならないですよねえ。日本ではこの前後がいちばんシャンソンが聴かれると言われる割には。。

 私にとってシャンソンといえばソワレさんになるわけですが、今週16日にシャンソンライブ「銀座deシャンソン」が行われます。生音で聴きたいライブですが、すでにお店は満席とのこと。そもそも私自身が仕事の都合で開催時間には伺えないので、配信ライブをアーカイブで観るつもりです。配信はツイキャスで行われます(→こちら)。きゃんひとみ×メイリー・ムー×ソワレという組み合わせ、これまでも配信オンリーでのライブを観たことがありますが楽しかったです。いよいよ銀座に上陸ということでどうなるか、楽しみです。

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2021年7月 4日 (日)

劇団扉座40周年記念公演「解体青茶婆」を観る

 きょう7月4日は東京 座・高円寺で上演中の劇団扉座40周年記念公演「解体青茶婆」を観てきました。

 すでにいくつかのメディアに公演レポートが出ています。例えば、zakzakはこちら。
 【エンタなう】杉田玄白の“人体解剖”に知られざる秘話 劇団扉座「解体青茶婆」

 また、公演への思いなど、扉座主宰の横内謙介さんのインタビュー記事が演劇キックに出ています。
 医学の発展に寄与した人たちの話を描く! 扉座創立40周年記念公演『解体青茶婆』 横内謙介インタビュー

 もう、これ読めばレポは要らないかもしれないですが、私の感じたことを。

 物語は杉田玄白の私塾の一室のみで進行し、場面転換の暗転はあってもセットの転換はありません。ろうそくの灯りを中心にした舞台は幽玄な世界で、さらに劇伴は新日本フィルの楽団員のヴァイオリン生演奏という贅沢な空間。そんな舞台で、重厚なセリフ劇が展開されます。エンターテインメントの要素も織り込んでいて所々で客席から笑いが出ますが、全体には社会性というか、メッセージ性の強い芝居でした。蘭学の医術で人の命を救おうという熱量のこもった人々の思いがほとばしる芝居にとても感動しました。そして、腑分け(解剖)に係わった被差別階級の人々や女性の置かれた立場と苦悩も描かれ、果たして現代は当時の苦しみが解消したのかということも考えさせられました。日本人も外国人も、天下の大罪人だろうと人は解剖すればみな同じって、言われてみれば確かにそう。幕府の方針転換で民間に大きな影響が出たり、問題発生時に幕閣が責任を取らず現場の役人に責任を押し付けるっていうのは、江戸時代の話でありながら今、霞が関で起きていることのようにも感じられ。。。そして記録の大切さですね。解体新書の翻訳を決意することになった腑分けの経緯について正しい記録を後世に残そうと、門下生が情報集めに奔走する姿が物語の軸なのですが、これも霞が関に聞かせてやりたいものです。

 私が扉座を観るようになったのは2011年の「オリビアを聴きながら」ですが、今回の「解体青茶婆」は私にはそれと重なるものがあると感じます。「オリビア~」は東日本大震災を背景に作られ、社会性のある硬派な作品でした。今回は新型コロナ禍を背景にして作られた医療がテーマの硬派な作品です。まさに今、観るべきな、間違いなく傑作のひとつに入る作品だと私は思います。そんな素晴らしい芝居のチケットがまだ買えます!7月11日まで上演していますので、ぜひ。公演情報は扉座のサイトでどうぞ。

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