« 桜木町事故から70年 | トップページ | 今年「も」大型連休はおうちでクラシック »

2021年4月27日 (火)

神戸阪急ビルの復活

 きのう4月26日、「神戸三宮阪急ビルがオープン」という記事を神戸新聞のサイトで見ました。「ついに復活したのか・・・」と感慨深いです。

 このビルの前身は神戸阪急ビル。阪急電車三宮駅の駅ビルでした。阪急電車の高架の線路を抱き込む形で建てられていて、アーチ型の開口部から電車が出入りする様は、その横に同寸で並んだアーチ型の優美な飾り窓と相まってモダンで、ナウい言い方でいうと「映える」三宮のランドマークでした。それが失われてしまったのが95年の阪神淡路大震災。上層階が崩れたために解体され、長らく小さな仮設ビルになっていました。それがついに「神戸三宮阪急ビル」として復活したのです。

 新しいビルは地上29階建てで、旧ビルの5階建とは比べ物にならないほど高層になりました。しかし低層部は旧ビルのデザインが踏襲されています。工事がやりにくいのか、線路を抱き込む形にはなりませんでしたが、それでも震災前の姿、私の思い出の中の三宮を想起させるには十分です。

 新型コロナの緊急事態宣言下での開業となりましたが、盛業となることを祈念します。

 神戸新聞が、旧ビルの歴史から今回の再開発までをコンパクトな動画にまとめていました。参考にどうぞ。

 〝阪急会館〟の意匠受け継ぐ「神戸三宮阪急ビル」開業へ

 地元では神戸阪急ビルを「阪急会館」と通称していたようです。

|

« 桜木町事故から70年 | トップページ | 今年「も」大型連休はおうちでクラシック »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 桜木町事故から70年 | トップページ | 今年「も」大型連休はおうちでクラシック »