8月が過ぎてゆく
早いものでもう8月も終わり。今年は長梅雨だった上に新型コロナ禍でイベントはことごとくなぎ倒されて出かける先もなく、暑さを除けば夏らしくない夏だったような。。。おかげで今年は、先の戦争について考える時間が多かったように思います。
そして、本館に頂いたお便りでも触れられていましたが、河合奈保子さんの40周年にまつわる「何か」の発売の告知もなく過ぎていくことに、また淋しさを感じています。1月時点では「何かしら考えている」という前向きな情報があったのですが、新型コロナ禍の影響で狂ってしまったのでしょうか。。。こればかりは待つしかないですが、せっかく「何か」発売するなら40周年の区切りのうちに・・・と願います。
個人的には全般的につまらない8月でしたが、きのう8月30日は久々に私の推しているユニット「昭和とらいあんぐる」の生バンドライブがあり、感染防止対策の制約の中ではありますがフルバンドの演奏を現場で観ることができたのは良かったです。やっぱり生で聴くバンドの「音圧」はリモートでは感じられないですからね。それに「涙のハリウッド」も歌ってくれたし♪以前リクエストを出していたものを、いまのまいさんに拾っていただきました。ありがとうございます!
たとえ新型コロナが収まったとしても以前の日常に戻ることはない、と主張される方もいらっしゃいますが、ビジネスはともかく文化・芸術に関してはそれではあまりにも寂しいなと思います。うまい折り合いのつけ方が見つかるといいのですが。。
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