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2020年2月 2日 (日)

谷山浩子ひとりでオールリクエスト180分<2020年>

 2月1日の夜は「谷山浩子ひとりでオールリクエスト180分」を観てきました。近年恒例のこのライブ、会場も昨年と同じ東京・渋谷区総合文化センター大和田さくらホール。このホールは尾崎亜美さんが東京でホールライブをやるときの近年の定番で、私にとってはお馴染みの場所です。

 ライブはタイトルの通り、最初から最後まで客席からのその場のリクエストで弾き語りをするという、谷山さんならではのもの。秋の「猫森集会」Cプログラムの拡大版といったところです。とはいえ、リクエスト権(座席抽選)が当たらないんですよねえ。谷山さんもMCで「オールリクエストで緊張する人がいますが大丈夫、まず当たりませんから」なんて言うぐらいですが、本当に当たらないです(苦笑)。そして、今回もやっぱり当たりませんでした。

 で、今年の曲目はこちら。

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 リクエスト権は当たりませんでしたが、1曲目で河合奈保子さんへの提供曲「WEATHER SONG」が聴けました!リクエストしてくださった1階1列13番だったかの女性の方、ありがとうございました。谷山さんは「1曲目がセルフしてない曲か~」と軽くうろたえてましたが(^^;
 とはいえ、この曲、実はオールリクエストでは何度かリクエストされていて、隠れた人気曲です(と私が個人的に認定)。谷山さんはこの曲が奈保子さんの「ハーフ・シャドウ」のB面1曲目の収録曲であることを紹介しつつ、「当時はLPだったのでA面とB面で雰囲気を変えるということをして、それが光と陰だったのだけど、なぜか光のほうを依頼された」と言って客席爆笑。「陰のほうだったら良かったのに」とは谷山さんの弁。かなりがんばって光の曲を書いたそうです。そして、照明スタッフにどんな曲か説明するのですが「1番は雨です。2番は曇りです。あれ、全然光じゃないよね」と自分にツッコミ(笑)。「でも曲調はかわいいです」。確かにB面の5曲を聴くと全てが光の曲ではありませんが、組曲と捉えるとハッピーエンドの物語なので、光で良いと思います。

 谷山さんはラジオなんかでも奈保子さんのことは好意的に紹介してくださるのですが、今回も丁寧に紹介していただいてありがたい限り。セルフカバーしてない=知らない人が多い可能性=ということもあるとは思いますが。

 ということで1曲目にテンションが上がってしまったので、あとは流して聴いてました(爆)。全体的には白系の曲が多かったですが、アンコールのリクエストが思いっきり黒系の「悪魔の絵本の歌」で、なんかそれまでの雰囲気をすべてなぎ倒していった感もあり(笑)。でもある意味、谷山さんらしい終わり方のライブでした。そうそう、なぜかかわいらしい女性の声の時のリクエストが黒系だったり怖い曲だったりで、谷山さんもそのギャップに軽く驚いていました。

 それにしても、180分(実際には休憩の20分を差し引くと160分)ずっとひとりでリクエストに応え続ける谷山さんはすごいです!1曲だけ「覚えてない」とNGを出した曲はありましたが、それ以外はハプニングがありつつも完奏。しかも作詞・作曲のどちらかさえしていれば自分がカバーしていない提供曲でもOKという幅の広さ。喉は本調子ではないように見えましたが、楽しいライブでした~。

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