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2020年1月31日 (金)

「今でも好きな河合奈保子」開催!

 1月30日の夜は東京・東新宿のPetitMOAでイベント「今でも好きな河合奈保子」を観てきました。こちらのお店での河合奈保子ナイトは昨年7月24日に続いての2回目。

 今回の出演者は「ソワレ/くにみょん/濱口英樹/武奈さくら」と発表されていて、くにみょんって誰だ?だったのですが日本コロムビアのあの方でした。諸事情で名前を出されなかったのでしょうか(微笑)

 第1部はソワレさん、歌謡曲愛好家でFMおだわら「午前0時の歌謡祭」オーガナイザーの濱口さん、くにみょんさんの3人によるトークセッション。12月~1月にかけてタワーレコード限定で発売された奈保子さんの紙ジャケオリジナルアルバム全18作品を手に、それぞれの収録曲で好きな曲や当時の売り上げ・チャートの動き、プロモーションなどのエピソードを語り合うという趣向でした。「LOVE」から「engagement」まで通したので結果として奈保子さんの活動期全てを振り返る壮大なトークセッションになりました。途中に休憩を挟みつつ3時間ぐらい(^^) 

 好きな曲はソワレさんと濱口さんで割れることも多くて、客席ともまた分かれたり。このあたりが幅広いタイプの曲を唄いそれぞれに魅力がある奈保子さんらしいなと思います。エピソードもたくさん飛び出したのですが「ここだけの話」と管制が入ったものが多く、レポからは割愛させていだきます。気になる方は次回があれば是非。

 第2部はゲストの武奈さくらさんとソワレさんのプチライブ。カラオケ音源があればカラオケで、無いものはソワレさんのピアノで歌唱。客席リクエストも歌われました。

<やった曲>

・愛してます
・アリバイ
・愛をください
・大きな森の小さなお家
(ここまでは1部途中の休憩前に)

・Invitation
・けんかをやめて
・スマイル・フォー・ミー
・太陽の下のストレンジャー
・ストロータッチの恋
・ムーンライト・キッス
・涙のハリウッド
・プリズム・ムーン

・追跡
・Twenty Candles

 リクエスト曲は1コーラスが多く、ゆるーいプチライブでしたが、こうして並べてみると曲数は結構やってましたね。武奈さくらさんはとってもかわいらしくで声もかわいい方。80年代アイドルの曲を唄ってるといことでゲストで呼ばれたそう。若いのに今のアイドルには興味ないんですって!

 さてデビュー40周年に向けての話。
 先頃タワーレコード限定で発売された紙ジャケアルバムですが、これはタワレコのほうから「NAOKO PREMIUM」をバラ売りしたいという提案があって実現したとのこと。そしてタワレコ新宿店8Fでの奈保子さんのディスプレイは2月9日まで展示予定とのこと。いつもの?下りエスカレータ横ではなく上りエスカレータの横だそうです。そして、本館へのお便りで情報を頂いた購入特典ですが、そのディスプレイにもあるポスターやポケットカードが当たる抽選券が付いている、ということでしたた。ポスター10人、ポケットカード3人だったかな。現場も確認せずに展示品のプレゼントはないと勝手に推測してましたが、推測が外れたことをお詫びします。ということで、気になる方は新宿店へGO!

 そして、この紙ジャケ発売のことを40周年の第1弾、というような表現をしていました。いろいろ、何かしら考えてますという発言もありました。何が実現するかわかりませんが、夏に向けて期待していいんじゃないかと思いました。

 今回のイベントはトークも歌もゆるいイベントでしたが、ファンには楽しめた内容でした。また時期がきたら企画してくれたらと思います!

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2020年1月29日 (水)

新春シャンソンショウ2020

 1月28日の夜はこの時期毎年恒例の「新春シャンソンショウ2020」を観てきました。会場も変わらず東京・渋谷のTSUTAYAO-EAST。今年は回を重ねて13回だそうです。今年も楽しかったー。出演者も豪華!

<今年の出演者>
 加藤登紀子
 ROLLY
 桑山哲也
 中村中
 Ricky
 ソワレ
 kaya
  (敬称略・プログラム掲載順)

 オープニングは華やかにパリ・メドレー。これはテンション上がります!歌い終わった歌手が次の歌手を紹介してつないでいく構成は「夜のヒットスタジオ」のようでもあり。メドレーといってもフルサイズなので結構なボリュームです。

 メドレーの後は各出演者のソロコーナーを司会の山田広野さんがつないでいく構成。みなさん3曲ずつでした。
 トップで登場した独自の世界観のパフォーマンスのROLLYさん、そしてその次の正当派な歌唱だけどビジュアル系のRickyさんが王道ナンバー多めで客席を盛り上げます。この二人はもはや新春シャンソンショウのレギュラーといった感じですね。
 続くはこのイベントの共同オーガナーザーのソワレさんとKayaさん。個人的に見慣れていることもありますが、さすがの安定感。振り幅が大きさも魅力です。
 ここでバンドメンバーとしても演奏している桑山哲也さんのソロ。もちろんアコーディオンを弾くだけでなくしゃべります(笑)。RickyさんやKayaさんのときに黄色い歓声が飛んでいたのが気になっていたらしく、ふだんのシャンソンコンサートではあり得ないので私も欲しいとおねだり。ちゃんと客席もリクエストに応えていました(^^) こういうのは観ていて微笑ましいし嬉しいですね。ジョイントライブだとお目当ての歌手のときは張り切るけどそれ以外は無反応、みたいなことも往々にしてあるものですが。それだけこのライブがイベントとして楽しい場になっているということかなと。
 トリ前の中村中さんと、トリの加藤登紀子さんは新春シャンソンショウ初登場!私は中村さんのライブは初見でしたが、シャンソンいいですねえ。合ってる感じ。ソワレさんと公私とも仲良しとのことですが、そんなつながりがあるとは。加藤さんはまさかここに来てくれるとは!中森明菜さんが大好きなKayaさんが「難破船」をCDでカバーしたのがきっかけでオファーをしたのだとか。大御所クラスですがエネルギッシュでトークも洒脱。ご本人も楽しそうでした。そうそう加藤さんだけ4曲でしたね。

 フィナーレは毎年恒例、出演者総出で「誰にでもあなたただけの歌がある」を客席と一緒に。途中休憩を含め3時間があっという間に感じるライブでした。シャンソンというと暗い・重いという印象もあろうかと思いますし、実際そういう曲もこのイベントで歌われてもいますが、豪華な演奏と軽快なトーク、曲によってはポップなアレンジで堅苦しさが全くないこのイベントがもっと知られたらなと思います。人気が出すぎて切符が取りづらくなっても困りますが(^^; また来年も楽しみにしています。

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2020年1月21日 (火)

今年の初ライブ

 1月19日は「尾崎亜美&沢田知可子ジョイントコンサート」を観てきました。会場は栃木県壬生町の城址公園ホール。1000人収容の立派なホールですが、いかにも役場の職員といった方々が受付をしていて庶民的な雰囲気(^^)  客席は目視では約7割の入りでしたが、亜美さんがよくやる東京・渋谷のさくらホールの満席人数とほぼ同じ勘定になるので、郡部の会場としては上々です。

 ライブは休憩ありの2部構成。先に曲目を出しましょう。

<1部・沢田知加子>
1.幸せになろう
2.恋人と呼ばせて
3.Day by day
4.シアワセの種
5.奇跡のダイヤモンド
6.遠き恋人の君
7.会いたい
8.空を見上げてごらん

<2部・尾崎亜美>
1.My Song For You
2.マイ・ピュア・レディ
3.春の予感
4.冥想
5.私がいる
6.Smile
7.伝説の少女
8.オリビアを聴きながら
9.スープ

<アンコール>
en1.天使のウィンク
en2.上を向いて歩こう

 

 沢田知可子さんは私はライブ初見でしたが、歌はきれいに歌い上げるものが多くて、声もきれいで包み込まれるような感じ。そして対照的に積極的に笑いを取りに行く華麗なトークにびっくり(微笑)。ちゃんと音楽ともリンクしていて、きちんと台本を練った感じでしたねー。客席大ウケ。
 沢田さんは亜美さんに憧れてシンガーソングライターになったということで、アマチュア時代の十八番が「オリビアを聴きながら」だったと。その亜美さんと同じステージに立てたということで「夢が叶った」と言ってました。余談ですが東京五輪のときに1才だったとおっしゃってたので、河合奈保子さんと同い年ですね。

 亜美さんのステージは最近のソロライブのコンパクト版といった感じ。沢田さんが楽しいトークで客席を沸かせて温めていったのでやりやすかったんじゃないかなあ。亜美さんのトークもいつもどおり面白かったですが、大まかに話すことは決めていてもその場の状況・反応で横道にそれていったりする行き当たりばったり臨機応変なゆるふわトークなのでアプローチが違います(微笑) 「8時だヨ全員集合」と「オレたちひょうきん族」の違いと申しましょうか。(感じ方には個人差があります) 6のSmileは最後の繰り返し部分を客席もどうぞ一緒にという恒例の趣向でしたが、さすがにソロライブとは違って参加者が少なめ(^^;

 アンコールは亜美さんと沢田さんが揃って登場。沢田さんのトークを聞いててっきり「オリビア~」を二人で歌うのかなと思ったらまさかの「天使のウィンク」でした。沢田さん楽しそうでしたね。ラストはこれまた意外な「上を向いて~」でしたが、客席も一緒に。

 お二人がジョイント形式で共演するのは初めてということでしたが、いろいろ共通点があって面白かったです。まず配偶者がミュージシャンでライブサポートをしているのが同じ。沢田知可子&小野澤篤(pf) vs 尾崎亜美&小原礼(Ba)の夫婦ライブ対決みたいな(笑)。衣装も白のふわっとしたドレスという点で似ていたし、二人ともトークで沸いていたのは先述のとおり。途中で涙ぐむ場面があったのも共通でした。沢田さんは「会いたい」の後のトークで。亜美さんはSmileの曲中でしたが、会場に何かあるのかななんて話してましたね。そして、二人とも今年の初ライブ、歌い初めということでした。

 客席は拍手も良く出ていてトークもウケていて温かい感じ。お二人の歌も相まって楽しくてハートフルなライブでした。私にとっては今年の初ライブでしたが、良いライブでスタートを切れました。サイン会で亜美さんに新年のご挨拶もできたし(^^) 実は当日券で入ったのですが、行って良かったです!

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2020年1月17日 (金)

忘れない1.17

 きょう1月17日は阪神淡路大震災から25年。いまこれを綴っているのは17日の0時過ぎですが、前日23時から放送のNHK「ラジオ深夜便」は1時間延長して朝の6時までBK(大阪局)のスタジオから「知らない世代に伝えたいこと」など全て震災関連のプログラムになっています。アンカーの住田アナは震災時にたまたま神戸の実家に帰っていて被災し、そこからいち早く電話で震災の状況をリポートしたという方です。落語家の桂吉弥さんとのトークではかなりローカルな話も繰り広げていましたが、地元出身ならではという感じで聞いていました。

 年を追う毎に風化が言われていますが、神戸新聞にはこんな記事が出ています。

 81歳女性、市長に手紙「行き場ない」 復興住宅の退去判決確定

 被災者向けの借り上げ復興住宅の借り上げ期間が切れ、入居者が訴訟を起こされて退去を命じられるということが相次いでいるそうです。震災は、こうした形でいまも進行形なんだと。。。

 昨年の神戸ルミナリエの写真を再掲します。

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2020年1月15日 (水)

奈保子さんの紙ジャケオリジナルアルバム 後半も発売へ

 すでに本館トップページにも出しているように、河合奈保子さんのオリジナルアルバムの後半9作品がタワーレコード限定で1月29日に発売されると告知がされました。先月に発売された前半9作品と同様の紙ジャケ仕様、というかCD-BOX「NAOKO PREMIUM」の単品販売化で、これにてオリジナルアルバム全作品の再発が完結することになります。

 先月の発売のときもそうでしたが、今回も発売まで3週間を切ってからの告知というタイトなスケジュール。先月の発売告知時に合わせて告知があってもおかしくないぐらいのスケジュール感ですが、どういう経緯なんでしょうねえ。それに、よくよく考えてみれば、なぜこのタイミング?というのもあります。今年は奈保子さんのデビュー40周年。それに合わせるなら6月前後の発売を考えそうなものですが。。。いまこのタイミングで「NAOKO PREMIUM」の単品再発をするということは、40周年に向けての企画は別途何かドドンと出てくるってことでいいのでしょうかねえ?期待したいなあ。

 まあ、あれこれ邪推しても仕方ないですね。とりあえず言えることは、CDという形態でのオリジナルアルバムの新品入手は、今回がラストチャンスになるかもしれない、ということです。ぼやぼやしているといつの間にか売り止めになって定価で買えなくなるので、お求めになるなら今かと思います。

 * * *

 さて、このオリジナルアルバム再発に合わせ、シャンソン歌手ソワレさんのライブハウスRetit MOAで1月30日に「奈保子ナイト」が開催されます。コロムビアが協賛している雰囲気がないのであくまでも自主的に開催(あやかり?)のようですが、興味のある方はどうぞ!詳細はPetit MOAのサイトで確認ください。

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2020年1月 5日 (日)

三原綱木さんの語る紅白

 あけましておめでとうございます。今年は河合奈保子さんのデビュー40周年にあたります。ごひいきにどうぞ。

 さて昨年の最終稿にNHKラジオ第一「今年も紅白やりますよ」への期待を綴りましたが、なかなか聞き応えありました。番組構成としては、NHK紅白歌合戦の歴史を年代順に振り返りトピックスをゲストとともに語り、代表的な曲をかけるという感じでしたが、ゲスト出演の三原綱木さんは、年長者に加えて実際に紅白に長く携わっていたことからご意見番的な存在で、いろいろなことを語ってくれました。そして私が淡く期待していたバンドの演奏についてもかなり具体的に語ってくれました。

 88年から紅組白組双方にバンドがついていたものが1バンドで紅白双方の演奏をする体制に。その時に演奏担当を始めたのが三原綱木とニューブリードだったそう。三原さんは「音楽担当のスタッフが『巻いてください』と僕の所にくる。紅白両方やってるから大変。余裕がない」と回想。どうやって巻いたのか聞かれると「絶対に歌のなかでは巻けない。ちゃんとしたテンポでやる。巻くところはイントロと歌が終わった後のコーダ。これで5~6秒変わる」と。歌の部分のテンポを守ったたのは、三原さんがジャッキー吉川とブルーコメッツという歌ものバンドのメンバーだったことが大きいのではないかと私は想像します。この巻き対応については「5分押してるんだったら俺(演奏)がやるんじゃなくて台本を削れ」と音楽担当とよくけんかをしたとも語ってました。音楽で巻ける時間はわずかだから、ということだそうですが、音楽人としての矜恃という面もあるような気がします。

 そして、バンドの演奏場所の変遷にも言及。「最初はステージ上にいたのがステージ下のオーケストラピットに移り、その次は奈落で、ほこりがすごい。それを何年かやったら今度はラジオセンターのスタジオからやるようになった。NHKホールから出されちゃった」と。司会の稲塚貴一アナが「淋しい」と同情してました。直接口にはしていませんが、ほんのりと悔しさが感じられる語りでした。稲塚アナが、演出の都合上ステージを広く使えるようにということなんだと思うとフォローしてましたが、バンド演奏が演出の中に入らないというのは音楽番組としてどうなんだろうと私なんかは思ってしまいます。何組かで登場したゲストミュージシャンはちゃんとステージ上で演奏してるのに。。。

 他にもいろいろなことをしゃべってましたが、個人的に一番ツボだったのはアイドルグループの台頭してきた時代のところでの展開。

 「これだけアイドルグループがあって生で全員で歌うじゃないですか。これ本当に歌ってるの?口パクじゃなくって?」と三原さんが直球の疑問を投げかけ。
すかさずW司会の田中れいなさんが「歌ってます。モーニング娘。は歌ってます」。この流れにスタジオ内は一気にざわつき(笑)。三原さんは「(あんなに大人数で)よく合うなあと思って。半分は口パクだろうと思ったんだけど。あ、歌ってるの」。稲塚アナが慌てた感じで「曲いきましょう」と言って話を切って流れた曲がAKB48の「会いたかった」

 いやあ、三原さんGJ!田中さんが限定を意味する「は」をつけて発言したこととスタジオ内のざわめきから、だいたい想像できますね。

 番組を聴いていて、三原さんは紅白の直前にラジオに出ていて良いのかと思っていたのですが、演奏担当ではなくなったようですね。最後の最後に「早く帰ってお酒飲みながら紅白を観たい」と。三原さん長年の紅白の演奏おつかれさまでした。

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