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2019年7月25日 (木)

河合奈保子ナイト2019

 きのう7月24日は告知しておりました東京・東新宿のPetit MOAで開催された「河合奈保子ナイト2019」を観てきました。ソワレさん企画・出演の奈保子さん関連イベントライブはこれまで何度も開催されていますが、今回は今までにない趣向でした。基本はライブなのですが、ソワレさんがうんちくを披露したり客席との会話をしつつ合間に唄うみたいな感じで、リクエストにも即興で答えちゃおうという・・・リハではしっかり進行を決めてたのをソワレさんが当日になって変えたそうです。いやいやバンドが大変だ(爆)。客席はそういう展開になると想像してなかったので会話はちょっとぎこちなかったかもしれませんが(微笑)、結果としてある意味ファンミーティングに近い空気になったかなと思います。

 ではさっそく曲目から。

・Invitation(ソワレさんのピアノインスト)
・恋ならば少し・・・
・プリズム・ムーン
・デビュー Fly Me To Love
・Weather Song (リクエスト)
・甘いささやき
・プールサイドが切れるまで (リクエスト)
・夏の左岸、冬の右岸
・ダンシング・グッドバイ
・モスクワ・トワイライト (リクエスト)
・ささやかなイマジネーション
・I'm in Love
・八月のバレンタイン
・あなたへ急ぐ
・唇のプライバシー
・車窓
・ロンリー・ロンリー

 えー、見事にシングル曲は2曲(インスト入れても3曲)のみと、いかにもソワレさんらしい選曲です(微笑)。そういえば客席リクエストもシングル曲ではなかったですね。でもかわいらしい曲からかっこいい曲まで良い曲が並びました。ソワレさんいわく、シングル曲ばかりだと「つまらない」。確かにシングル曲もいいですが、C/Wやアルバム曲に良い曲がたくさんありますからね。客席リクエスト曲は、ソワレさんがピアノ弾き語りで1コーラス程度を。バンドの皆さんは仕込みがないので演奏はお休みだったのですが、ドラムのBUN Imaiさんは果敢に曲の進行を探りながら薄くドラムを重ねてました。谷山浩子さんの猫森集会オールリクエストみたいな展開でしたね。バンドはピアノとベースとドラムのトリオ。楽器は少ないですがオリジナルの雰囲気をよく再現した演奏だったと思います。

 ソワレさんお得意の客席引っ張り上げは今回も健在で、女子2名が八月のバレンタインと唇のプライバシーでステージに上がってコーラスだったりボーカルだったり。恒例なので本人も心得たものです(微笑)。あ、唇のプライバシーでは突然の振り付け講座があって客席全員がスタンディングで振りをやらされるという趣向もありました。いやー難しくて全然追いつかなかったですが。

 その客席は20人弱といったところだったかな。ハコが小さいのでこのぐらいの人数でも様になるのがPetit MOAの良いところかもしれません(微笑)。過去に奈保子さんの特集をして下さったFMおだわら「午前0時の歌謡祭」のオーガナイザー濱口英樹さんや、リイシューを出して下さる日本コロムビアの衛藤プロデューサーもお見えになってました。ソワレさんの常連ファンの方もいらっしゃいましたが、どういう風に映ったのか気になります。

 曲数は思ったほどではなかったですが、ゆるゆるの進行とトークで約2時間、なんだかあっという間でしたね。終演後はJOYSOUNDのカラオケも用意はしてあったものの、みなさん飲みながらの歓談タイムとなり奈保子談義で時が流れていきました。私にとっては奈保子さんのバースデー当日のイベントというのは初でしたが、とても楽しいひとときになりました。

 「いい歳したおじさんが原キーで奈保子さんの曲を唄うって大変なことになってるんですが」とはソワレさんの弁ですが、いいと思います!原キーでできる間はぜひまた企画していただけると嬉しいです。

---出演---

ソワレ (唄とおしゃべり)
ドビッチーまゆ(きくちまゆ) (ピアノ)
うのしょうじ(ベース)
BUN Imai(ドラム)

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2019年7月24日 (水)

Happy Birthday

 きょう7月24日は河合奈保子さんのバースデー。おめでとうございます。

 長年のファンにとってはデビュー記念日の6月1日よりも、バースデーライブがあった7月24日のほうが思い入れが深いものでしょうか。この辺、後追いでファンになった私にはよく分からないのですが、デビューとバースデーが2ヶ月弱しか離れてないもので、こうした記念日に何をどう書こうかと実は結構毎年悩みます。1年を振り返るにしても、6月1日と7月24日のどちらを起点にするかとか(^^; で、実際のところ奈保子さん絡みのイベントとかリイシュー発売って大体7月とか8月とかにセットされることが多いような気がします。あ、現役当時ではなくて休業後の話です。そう考えるとやっぱりバースデーが主軸のほうがいいのかなあ、とか。あ、奈保子さんも88年のバースデーライブで、1年の区切りみたいなことを仰ってますね。

 昨年11月のNHK-FM特別番組で放送された40周年の竹内まりやさんへの音声メッセージで、久々に奈保子さんがお元気そうなことが身をもって実感できたところですが、この1年も健やかに穏やかに過ごすことができますよう祈念します。そして、もし、少しだけ余裕があれば・・・私たちにもメッセージをいただけるととても嬉しいなと。音声でも、音楽でも。。。改めてバースデーおめでとうございます。

 

 そうそう、きょうは夜に、お伝えしていた河合奈保子ナイト2019が開催されますが、こちらもどんな感じになるか楽しみです。

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2019年7月17日 (水)

祇園祭・前祭宵々山

 きょう7月17日は京都・祇園祭の前祭の山鉾巡行でしたがこれに先立つ15日の宵々山を観てきました。宵山期間の祇園祭を観るのは久々で、かつ山鉾巡行が前祭と後祭に分かれて(元に戻って)から前祭を観るのは初めて。山鉾は昼間から見物はできますが、やっぱり宵々山というぐらいで駒形提灯に灯がともる宵からが本番とばかりに、18時少し前に四条烏丸へ。

 Naginata  
 こちらは不動の一番、四条通烏丸東入ルの長刀鉾。堂々としてますね。歩行者天国になる直前で既に車両の通行規制が始まっておりすっきり撮れてますが、少し前までは自動車が横をバンバン通ってたわけです。山鉾は文化財級のものですから山鉾町の関係者としては気が気ではないのではと。 

  Yamabushi
 室町通錦小路上ルの山伏山の町会所。鉾に比べると地味な印象の山ですが、乗っている飾り物は個性的なものが多いです。山の場合は宵山期間中は骨組みのままで、飾り物や懸装品は町会所などで展示しているところが多いようです。

Houka
 こちらは新町通四条上ルの放下鉾。元・電車通りで広い道幅の四条通に建ち並ぶ鉾もいいですが、昔ながらの道幅で高層の建物がない通りに建つ鉾のほうが「伝統の祇園祭らしさ」が感じられるし迫力もあるように思いますが、如何でしょう。ただ残念ながらこうした道沿いでも昔ながらの町家が減っており、景観と都市の活力とのバランスはどうあるべきかという点は悩ましいですね。最近はインバウンド需要を見込んでホテルや簡易宿所の建設ラッシュだそうで。。。

 他にも見て回りましたが帰りの時間の関係でとても全部は回れず・・・それでもかなり楽しめました。鉾で奏でる祇園囃子とか山鉾町のちまき売りの声とかを聴きながらそぞろ歩くのはいいものです。昔に比べると狭い通りの一方通行規制や四条通りでの中央分離帯を設けた左側通行が徹底しており、人出の割にはスムーズに歩けた印象です。戦争での中断期間はありますが 今年は祇園祭が始まって1150年だそうです。これからも末永く続いて欲しいなと思います。そのためには平和な世の中でないといけませんね。

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2019年7月11日 (木)

渋谷巴里祭2019

 昨7月10日夜は、ソワレさんとKayaさんの企画ライブ「渋谷巴里祭2019」を観てきました。東京・渋谷の7th FLOORとTSUTAYA O-WESTの2カ所同時開催ライブで、プロデュースを7thはソワレさん、O-WESTをKayaさんが担当。それぞれ違った切り口、色あいでシャンソンを楽しむという企画でした。

 私は7thのほうへ。出演者はほぼ出演順に桑山哲也さん、ソワレさん、メイリー・ムーさん(星屑スキャット)、浜崎容子さん(アーバンギャルド)、藤田朋子さん、そして告知には入ってなくて急遽決まったというダイヤ・ピアノ・サンタさん。例によって本職のシャンソン歌手はソワレさんだけという(微笑)。そこがまた渋谷巴里祭らしさなんですが。

 ライブは「夜のヒットスタジオ」オープニング風の出演者リレー形式メドレーで。O-WEST出演者の大槻ケンヂさんも駆けつけてのパリ・メドレーはパリを歌ったお馴染みの曲が並んで華やかにスタート。桑山さんはソロコーナーでシャンソンメドレーを演奏しつつ、各歌い手の演奏もほぼ全編務める大活躍。シャンソン界のアコーディオンの第一人者がガチで参加するライブって豪華です。この後は各地の巴里祭に出演するそうですが、渋谷巴里祭が7月14日(=フランス革命記念日)の4日前だったのは、桑山さんのスケジュールとの兼ね合いだったのかも。
 ソワレさんは桑山さんと一緒に客席からリクエストを募って即興で歌うという趣向。一部歌詞が不鮮明なところがありつつも(微笑)さらっと歌ってしまうソワレさんと、呼吸を合わせて演奏してしまう桑山さんは素敵です。メイリー・ムーさんは出身の沖縄の歌も含めて披露。聴かせる歌です。ダイヤ・ピアノ・サンタさんはピアノ弾き語りでシャンソンにヨーデルも絡ませて歌うという変わった趣向の方ですが、色物ではなく歌もピアノも上手いです。浜崎さんはたぶん最年少?シャンソンでは少数派の比較的賑やかな曲を選んでの歌唱は透明感のある声もあってフレッシュさが。
 トリは藤田さん。南青山MANDALAで不定期開催のライブではシャンソンはあまり歌いませんが、実はソワレさん企画の新春シャンソンショウの出演を狙っているんだとか。自分らしくということで、「ボン・ボヤージュ」と「アコーディオン弾き」に自らの訳詞をつけて身振り手振りを入れての歌唱は役者らしい情感の伝わる歌唱でした。MANDALAではしゃべり倒している藤田さんですが、進行が押していたことを気遣ってかトークは最小限に。夫婦漫談もありませんでした(笑)

 まさに色とりどりといった感じのシャンソンライブは楽しかったです。ソロは一人3曲だったのであっという間に感じましたね。

 7thの切符を持っている人はO-WESTにも入場できる仕組み(逆はダメでした)でしたので、終演が遅いO-WESTのステージも最後のほうだけ観ることができましたが、7thがグランドピアノとアコーディオンでの落ち着いた演奏に対して、O-WESTはドラムの入ったバンドで賑やか。アレンジもド派手だったりして、7thとは違う盛り上がり方でした。ちなみに客席は若い女性ばっかり。そういう方が集まる出演者をkayaさんが選んでいるのですね。フィナーレは7thの出演者も合流して全員で「巴里祭」でした。

 シャンソンの裾野を広げたいという思いとともに、シャンソンの良い意味での自由さが感じられるライブでした。また企画してくれると嬉しいです。

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2019年7月 2日 (火)

河合奈保子ナイト開催決定!

 河合奈保子さんのファンでシャンソン歌手のソワレさんが、中森明菜さんのファンでシャンソン歌手のKayaさんと共同で新宿にライブハウスを開いたことを先月綴りましたが、そのお店で久々にソワレさんが奈保子さんの曲を唄うイベントが開催されることになりました。

『河合奈保子ナイト2019』

日時:7月24日(水) 19:00 開店   19:30 開始
場所:Petit MOA (東京都新宿区)

 詳しくはリンク先のお店のサイトを確認いただきたいと思います。今回は2016年・2017年にサラヴァ東京で開催された「ファンミーティング」を名乗っておらず、どちらかと言えばその前に4回開催された「ソワレ河合奈保子を唄う」に近いのかなと想像していますが、どんな夜になるか楽しみです。平日ですがバースデー当日の開催、ご都合のつく方はどうぞ。

 なお、お店がサラヴァ東京に比べると小さくなりましたので、行かれる方は予約をお勧めします。料金も当日飛び入りよりお得ですし(^^)

 

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