石川ひとみさんの40周年コンサート
さる10月7日に石川ひとみさんの40周年記念コンサートが開催されたそうです。私は行ってないのですが、私設ファンサイト「尾崎亜美研究室」の管理人(私も知り合いです)が石川さんもお好きなようで、自然と情報が入ってきまして。このところ記念アルバムが出たこともあってメディアの露出(プロモーション)も増えてますしね。
会場がTOKYO FMホールということで、河合奈保子さんの現時点で最後のライブ「音の流れの中で(95年)」の東京会場だった場所ですね。客席数が300ぐらいだそうですが、奈保子さんのときのようにすぐに完売してしまったそうです。
ライブの模様はネットニュースに出ています。
音楽ナタリーならこちら
また冒頭で紹介した尾崎亜美研究室の管理人によるライブレポートならこちら
なぜ、当店でこのことを取り上げたのかといえば・・・素直に「うらやましい」と思ったからです。
アイドル歌手としてデビューして、曲折はあれどもこうして芸能活動を続けていて、時にライブも披露してくれて。歌声も変わってなくて。それをファンが応援することができて。やっぱりなんだかんだ言っても現役って強いよなあ、と。こちら河合奈保子ファンはテレビジョンの回顧番組で過去の映像が何秒出たとかスルーされたとか、そういうことで一喜一憂しているわけで。。。だからといって奈保子ファンであり続けることに対して心が折れるということは一切ないのですけども(微笑)。
当店は芸能活動を長期休業中の奈保子さんに関して「ご本人の意思を尊重しつつ温かく見守る」というスタンスを続けていて、それを今後も変えるつもりはありませんが、それでもうらやましいと感じてしまうニュースでした。
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コメント
マスターこんばんは。
マスターは現役でいることが「うらやましい」とのことですが、確かにそうとも思います。
が、私は百恵さんの生き方も好きなので、このままフェードアウトでもいいかなって思ったりもします。
長期休業中の方が突然復活すると、すわ離婚?事業失敗?とか穿った見方をされるやもしれないですし。
FANサイトとかあまり好きでない私が、マスターの「ご本人の意思を尊重しつつ温かく見守る」というスタンスが好きで、このブログだけは特別に拝見させていただいております。今後も変えることなくそのままでお願い致します。(書いてありましたね。安心です。)
さて、石川ひとみさんといえば、一般的には紅白で泣いて歌えなかった「まちぶせ」か「プリンプリン物語」だと思います。
私もFANというわけでは無いので、基本的にはそんな感じですが、記憶が確かなら西武ライオンズ創世記の太田卓司選手の登場曲が彼女の「くるみ割り人形」だったかと。
同様に秋山幸二選手の応援歌も荻野目洋子さんの売れる前の「恋してカリビアン」だったように記憶しています(こちらはライオンズが常勝軍団の時ですが)。どぶろっくではありませんよ(笑)
懐かしいです。
最後になってしまいましたが、もしも奈保子さんが戻ってこられたならばその時は惜しみなく応援しましょう。
投稿: 奈保子さんも亜美さんもFANです。 | 2018年10月12日 (金) 19:50
マスターお早うございます。
マスターの「うらやましい」という言葉、奈保子さんのファンだったら凄くよくわかると思います(たまに、あの時ご結婚せずに音楽活動を続けられていたらと思うと・・・)
でも奈保子さんが決めたことなので、これからもマスターと同様のスタンスで応援して行きたいなと、この記事を読んであらためて思いました。
あ!もちろんTEAROOM☆NAOKOも応援してますよ(笑)
投稿: CB125JX | 2018年10月17日 (水) 04:11
■奈保子さんも亜美さんもFANです。さん
いらっしゃいませ。
山口百恵さんの生き方については、はっきりと引退宣言をして区切りをつけた上でのことなので、仮に奈保子さんがこのままフェードアウトした場合でも同列に考えられないかなと思っています。(断るまでもないですが個人の意見です)
「温かく見守る」というのは、無理強いはできないけれど、歌いたくなったらいつでも戻ってきてくださいね、という想いを込めています。もちろん、その時が来たなら全力で応援です(^^)
投稿: MARU | 2018年10月23日 (火) 23:27
■CB125JXさん
いらっしゃいませ。
「奈保子さんが決めたことなので」というのが全てだと、私も思ってます。後追いの私としてはせめて一度は生の歌唱を聴きたいという強い想いはありますが、無理強いはできないなあと。歌っていた当時に魅力に気づけなかった私が悪かったわけで。。。
まあ、そんな微妙な気持ちも抱えつつ、石川ひとみさんのニュースを「うらやましい」と思ったのでした(^^;
投稿: MARU | 2018年10月23日 (火) 23:38