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2018年5月 6日 (日)

ラ・フォル・ジュルネTOKYO終了

 大型連休の風物詩となったクラシックフェス、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭改め、「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」(以下LFJ)は、5月3日から5日の本公演をすべて終了しました。開幕前はクラシック初心者や新参に優しい仕掛けや運営が薄くなってきている傾向にテンション低めだったのですが、開幕して初日に東京国際フォーラムに足を踏み入れ、まず1公演聴くとしっかりスイッチが入りまして(笑)、3日間楽しく過ごしました。事前に切符を取っていたのは4公演でしたが、会場で追加購入して計6公演。それでも近年は9~10公演聴いていたので、数は減りました。減った分は周辺のイベントに足を伸ばしたり。これぐらいの余裕のある聴き方も良いものです。公演数を減らした代わりに、というわけもないですが印象的な公演になりそうなものを選んだので個人的にはどれも当たりでした。公演の細かい感想は気が向いたら別途綴るかもしれません。

 LFJのリニューアルによって新設された池袋会場(東京芸術劇場とその周辺)にも行ってみましたが、LFJの売りの一つである「祝祭感」はもう一つといったところ。東京国際フォーラムにおける地上広場(中庭)の役目を池袋西口公園が担っていましたが、ここをLFJ色に染めあげないと祝祭感が出ないと思います。来年に向けての一番の課題のように思いました。

 今年のLFJのテーマは「モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。新天地を求めて国外へ移住したり亡命した作曲家の楽曲を集めた構成でした。2015年から作曲家縛りを離れたテーマが続いていましたが、久々に回帰した感じです。やっぱりこのほうがわかりやすいかな。

 リニューアルした結果を運営側はどう見ているのでしょうね。いろいろ課題はあると思いますが、前に向かって進んで欲しいです。私のような普段クラシックを聴かない層を置いてきぼりにしない方向で(^^;

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