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2017年9月24日 (日)

猫森集会Dプロ1日目・真子さんとの素晴らしいコラボ

 きのう23日は20日に続いて谷山浩子さんの「猫森集会2017」を観てきました。23日はDプログラムの1日目。ゲストは石野真子さん。

 それではさっそく曲目から。

1.きれいな石の恋人
2.意味なしアリス
3.城あとの乙女
4.のらねこ
5.まもるくん
6.恋するニワトリ

<ここから石野真子さん登場>

7.狼なんか怖くない
8.Cafe Memories
9.私はオレンジ
10.イカルスの子守歌
11.待ちぼうけ
12.OYASUMI
13.なおちゃん
14.カントリーガール
15.河のほとりに
16.春ラ!ラ!ラ!

en.同じ月を見ている


 最初の6曲は谷山さんとシンセの石井AQさんのみで。
 選曲理由が面白くて、1は「いしの」にちなんで。2~6は並べた曲名を縦読みすると「いしのまこ」ですって。

 このあと石野さんが呼び込まれてデビュー曲の7を。一気にステージが華やかに。そして客席からは元親衛隊の方とおぼしき方々の力強いコールが!。良くみたらハチマキも締めてる(微笑)。
 今年の猫森集会のプログラムを見た時、なぜ石野真子さんが?と思ったのですが、谷山さんが曲を提供してたということで、8~11はその提供曲を。12~15は石野さんに谷山さんの曲の中から選んでもらったとのこと。わりと初期のフォーキーな曲が並びました。16は石野さんの代表曲のひとつですが、AQさんが少しテンポを落とした大人な感じのアレンジ(シャッフルと言ってました)を施して、これがなかなか良かったです。石野さんのファンはどう感じたか分かりませんが(微笑)。

 石野さんを生で見たのも歌唱をライブで聴いたのも初めてですが、大変失礼ながら歌が上手いのにビックリ!谷山さんも「昔より歌が上手くなってる!」とおっしゃってました。加えて声も綺麗で、谷山さんとのハーモニーもとても心地よかったです。谷山さんは石野さんに基本的に一人で歌って貰うつもりだったらしいですが、石野さんのほうから「一緒に歌って」と言われたそうで、1番2番で歌い分けたりユニゾンで歌ったりと、お二人のコラボが多かったのでした。もちろん姿も綺麗で。客席で心を奪われた方も多かったのでは。いやー、心洗われるような良いライブでした。

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2017年9月21日 (木)

猫森集会Cプロ1日目・やっぱりトモさんはすごかった

 今週はこの時期恒例、谷山浩子さんのシリーズライブ「猫森集会2017」が開催されています。きのう20日はそのCプログラム1日目を観てきました。Cプログラムは猫森名物の「オールリクエスト」。最初から最後まで、その場で客席のリクエストに応えて歌唱・演奏するというスリリングな(微笑)ステージがたまりません。場所は毎年お馴染みの東京・新宿の全労済ホール・スペースゼロ。

 猫森集会は谷山さんと長年の相棒・シンセの石井AQさんがホスト(というのかな?)で、そこにプログラム毎にゲストを迎えます。Cプロの1日目はパーカッションの山口トモさんでした。
 10年前の猫森で初めてトモさんの演奏を観た時の衝撃はいまでも鮮烈ですが、やはり何度観てもトモさんはすごいの一言。谷山さんの曲を極めているわけではなく、ほぼ聞いたことがないのと同じ状態であるにも関わらず、谷山さんのいい加減な簡単な解説を少し聞いただけて「わかりました」といって即興でパーカッションを合わせてしまうって本当にすばらしい。しかも構成を読んで盛り上げるところは盛り上げ、ブレイクもちゃんと合わせるのです。観ていると、トモさんは演奏中ずっと谷山さんのピアノの手とか挙動を注視していて、それで合わせてたようです。いやー、いいものを聴きました。

 リクエストで歌った曲はこちら。
Nekomori2017c1

  残念ながら、私は今年もリクエスト権は当たりませんでした。まあ計算上は20分の1以下なので元々確率は低いのですが、一度は当たってみたいものです。その時に何をリクエストするかは決まっているのですが。。
 リクエスト権はほとんど座席抽選(切符の半券をくじ引き)だったのですが、1回だけゲームで決めるコーナーがありました。出演者3人の私生活に関する3択クイズという、ヤマカンでやるしかないゲームだったのですが、その問題で谷山さんんがパンシロンを飲んでいることが判明し、私にとっては大いに驚きました。だって谷山さんなら「風になれ~みどりのために」のCMに使われた「サクロン」だと思ってたので(笑)

 初めて聴く曲も多かったですが、何が飛び出すか分からない展開や、AQさんやトモさんとの掛け合いなども含めて楽しかったです。

 * * *

 新宿に来たついでにタワーレコード新宿店を偵察しましたが、河合奈保子さんのDVD発売特設コーナーとフォトパネル展は引き続き展開中でした。パネル展は9月18日までの延長と聞いていましたので、再延長でしょうか。もちろん大歓迎ですが(^^)  なお、奈保子さんのお隣の特設コーナーは工藤静香さんから金井夕子さんに変わってました。尾崎亜美ファン兼務の私としては「パステル・ラブ」などの提供で縁のある方。当時のオリジナルアルバムの再発をプッシュしてました。ご本人のサインが飾られていたのがちょっと羨ましかったですネ。

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2017年9月13日 (水)

粘ってます(よね?)

 8月30日に発売されたDVD「河合奈保子プレミアムコレクション」の、2週目のオリコンチャートの動きを確認してみました。

音楽DVD 週間 (2017年09月18日付)
 18位 (前週3位)

音楽DVD デイリー  9月5日から
 17位→15位→13位→17位→20位圏外へ

 さすがに2週目は9月6日発売商品が入ってきているので初週より順位を下げていますが、それでも「粘ってる」と感じます。いかがでしょうか。(意見や感じ方には個人差があります)

 そうそう、タワーレコード新宿店の特設コーナー展開は続いています!11日の午後にちょっと偵察していたのですが、女子高生風情の3人組が特設コーナーの前にいて、一人が食い入るようにディスプレイに流れている奈保子さんの映像を見て、軽く手先だけ振り付けの動きなんかもしていたりしました。もう「奈保子さん分かるんですか?」と声を掛けたかったです。色々問題ありそうなのでぎりぎり思いとどまりましたが(^^; いずれにせよ当時を知らない若い世代にも奈保子さんの良さが伝わってくれたら嬉しいですね。併設のフォトパネル展は当初9月4日までとされていましたが、好評につき9月18日まで延長とのこと。お近くに用事のある際はお立ち寄りいただければと思います。

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2017年9月11日 (月)

奈保子さんの放送の話題 2題

 NHK音楽番組出演映像集DVD「河合奈保子プレミアムコレクション」がオリコンのDVD音楽の週間チャートで3位入りしたのは既報の通りですが、DVDとBul-rayとの合算、つまり映像商品の音楽部門でも8位にランクインしたことがコロムビアから発表されています。オリコンのサイトではDVD総合、Blu-ray総合は掲載されているものの、ジャンル毎の合算チャートが出ていないので、こういうパブリシティは重要ですね。
 ということで、9日深夜のTBS系「COUNT DOWN TV」を録画しておいたら、しっかり紹介されていました。「オリコン調べ」でそのままランキングを出しているので8位。紹介されていた映像は「スマイル・フォー・ミー」とありきたりですが(^^;、これはコロムビアがネットに公開しているダイジェスト映像と同じもの。きっとテレビ局に資料として渡している映像なのでしょうね。この手の映像は一般向けにアピールすることですから、これはこれで正しい選択かと。ネットでは8位に驚きの声もちらほら。

 そして、明けて10日の朝、NHKラジオ第一「マイあさラジオ」内のコーナー『サエキけんぞうのすばらしき80's』では、本館告知のとおり河合奈保子さんを取り上げて下さいました。こちらは9月の企画が「80年代アイドルのデビュー曲、セカンド曲」だそうで、先週3日が松本伊代さん、来週17日が伊藤つかささん。今回のDVD発売との連動ではなかったようです。番組でもDVDに触れることはありませんでしたが、昔に比べユルくなったとはいえ公共放送ですものネ(微笑)。
 ということで企画に従い、流れた曲は1stシングル「大きな森の小さなお家」と2ndシングル「ヤング・ボーイ」。サエキさんは何かの解説を読んだのかなあ、デビューの経緯を比較的詳しく述べていました。オーディションの選考は紙一重、大阪地区予選はいったんは最終審査に残らず、本来代表1名のところ特別に2人目の代表として本選に進んだということも紹介した上で「選ばれた河合さんによって人生を変えられた方もいるんじゃないでしょうか」とおっしゃってましたが、それは大阪地区予選の「本来の」代表者だった小林千絵さんのことじゃないかしら。あ、最終的には歌手デビューを果たしたから変えられたというほどでもないのかな。。。
 そして歌唱力の件にも言及。相方のアナウンサー氏の「ここまでの(素晴らしい)歌唱力というイメージは正直なかったんですが、なぜでしょう」という振りに対して「水着姿に世の男は心を奪われて歌の印象が薄くなるということもあるんじゃないでしょうか」と、音楽面に魅力を感じる奈保子ファンが心のどこかに抱いているであろう思いをズバっと直球で代弁。続けて歌だけでなく楽器演奏や自作曲の発表など本格ミュージシャン的素質を持った方と紹介していただきました。
 サエキさんは以前にデュエットソング特集で「愛のセレナーデ」を取り上げていただいていて、その時も奈保子さんの音楽面を好意的に紹介してくださったのでありがたい限りです。この放送を聴いた方が印象を変えてくれたらいいなあと思います。早朝の放送なので聴取者はさほど多くなさそうですが。。。

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2017年9月 6日 (水)

「河合奈保子プレミアムコレクション」発売から1週間

 NHKの音楽番組に出演した映像を集めたDVD「河合奈保子プレミアムコレクション」の発売から1週間経ちました。
 気になる売れ行きですが、オリコン社が発表した2017年9月11日付(8月28日~9月3日)DVD音楽週間チャートによれば「プレミアムコレクション」は、なんと3位!1位にこそ届きませんでしたが、高価格帯かつ表だった活動を休止中のアーティストの商品ということを考えると大変な高水準だと思います!大健闘と言って良いでしょう。

 ちなみにデイリーのチャートについて8月29日(店着日)からの動きを拾うと
 2位→2位→3位→7位→4位→5位→3位

 入荷日、発売日だけの瞬発ではなく、1週間後も粘っているのがわかります。途中順位を下げたのは、9月1日発売の商品が入ってきたのと、一部の通販サイトでは発売直後に在庫切れで入荷待ちとなったことが影響しているのではないかと。追加入荷で欠品が解消され、再び盛り返したのかなという推測です。

 オリコン社のチャートは、CD販売においては「作品力」とは別次元の販売拡張施策が一部アーティストで常態化する状況下において、それらを何ら考慮せずに単純集計を続けていることによって「もはやヒットの指標たり得ない」という声が大きくなっているように感じますが、DVDではそこまで露骨な販売はないようなので、比較的素直に受け取れるのではないでしょうか。

 実を言うと、こんなに上位入りするとは私、全く思ってませんでした。価格が価格ですし、内容も昨年発売の「河合奈保子ライブ・ベスト」と違ってコアなファン向け。2012年にライブビデオが6作品まとめてDVD復刻されましたが、その時の最高が週間20位でしたので、それ以下になるのかなあと思ってました。ライブではなくテレビ番組の映像ということで、意外とコアではない方にも買っていただけているのかなあ。
 いずれにしても「待たれていた商品」かつ「売れる商品」であることが可視化できたので、民放版・・・すなわち「夜のヒットスタジオ」などのフジ映像、「ザ・ベストテン」などのTBS映像といった商品化企画の弾みになって欲しいなあと思います。


 ただし・・・SNSではこんな意見も見かけました。

残念ながら、ヨウツベで彼女の当時の映像が多数あり買う必要は在りません

 こういう意見の人が今後増えるようだと、コロムビアも商品化に二の足を踏むことになるでしょうかもしれません。権利処理が不確かな動画を共有サイトにアップロードすることや、そういった動画をSNSで拡散させることについて、過去映像の商品化を望む奈保子ファンはよくよく考えたほうが良いと思います。


【追記】断定的に読める表現は不適切でしたので修正しました。内容は個人の意見です。
【さらに追記】動画のアップロードはよく考えた上で行われているという指摘を頂きましたので、該当の発言は取り消します。

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2017年9月 2日 (土)

9月1日

 きのう9月1日は「防災の日」でした。94年前に関東大震災が起こった日です。
 東京では毎年、墨田区の東京都慰霊堂で関東大震災の犠牲者の法要が行われます。今年も行われました。 犠牲になられた方を供養し震災の教訓を語り継ぐことは、大切なことだと思います。

 そして、同じ場所で3月10日、東京大空襲などの犠牲者の法要が行われます。今年も行われました。
 なぜかというと、東京都慰霊堂は震災の犠牲者と空襲の犠牲者の双方の遺骨を安置しているのです。元々は関東大震災後の復興事業の一環で「震災記念堂」として建てられたものが、戦後になって空襲犠牲者の遺骨も安置することになり、名前が変えられたのです。

 でも、震災死と戦災死では、意味合いが違うと思います。地震は天災、戦争は人災です。それを一緒にすることで、メモリアルの位置づけがぼやけてしまっているような気がします。そんなことを思う9月1日でした。

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