いまのまいバースデーライブ2017
きょう6月3日は私が贔屓にしている歌い手、いまのまいさんのバースデー♪ そして、昨日は一日早いバースデーライブを観てきました。
まいさんのバースデーライブはこのところ東京・四谷三丁目のソケースロックで開催するのが定番でしたが、今年は予約が取れなかったそうで、最近のライブ活動の拠点である東京・神田MIFAで開催。ソケースロックはライブレストランなのでミュージックチャージの他に飲食の出費が嵩むのですが(^^; MIFAは一般的なライブハウスなのでお財布に優しいのが嬉しかったりします。
まいさんは今年、劇団の子役として芸能活動を始めてから35周年、そして来年は歌い手としての活動開始30周年だそうで、例年よりも一段と気合いが入っていた感じ。最近の主な活動である3人ユニット「昭和とらいあんぐる」にゲストミュージシャンを加えたフルバンドでの演奏で20曲以上歌いまくり、一部の曲にはヴァイオリンまで入るという贅沢で楽しいライブでした。ちなみに衣装チェンジは3回(^^)
選曲は80年代後半を中心としたアイドルポップスでしたが、生バンドということでカラオケ音源が入手できないようなB面曲、アルバム曲などをここぞとばかりに大量投入してきて、かなりマニア度高め。まさにやりたい放題(褒め言葉デス)。そんなに幅広くない私は知らない曲が半分以上だったかも? でも、長年歌いたかったという曲を嬉しそうに歌う姿を見ているとこちらも嬉しくなるものです。私が個人的に一番盛り上がったのは斉藤由貴さんの「眠り姫」。この曲はコンピ盤「名曲発掘!ジュエル・バラッズ」を個人的に強く推していた関係で耳馴染みですが、印象的なヴァイオリンの音も生で入って素晴らしいものでした。全曲目はいずれ、まいさんのブログに出るでしょう(手抜き)
まいさんはカバー曲を歌う時でも歌真似はせずに、まいさんらしく歌いますが、「キーは原曲どおり」にはこだわりがあるようで、もし原キーで歌えなくなったら歌うのをやめる、なんてことを話してました。プロの当人でさえ、長期間活動している方の中にはキーを変えて(下げて)歌う方も珍しくないですが、そこがまいさんの曲に対する愛なんでしょうね。これからもますますの活躍を期待しています。
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