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2017年1月15日 (日)

ラスコー展を観る

 週末は東京・上野の国立科学博物館で開催中の「世界遺産 ラスコー展」を観てきました。
 2万年前に描かれたとされる仏・ラスコー洞窟の壁画をテーマとした特別展ですが、もちろん“本物”が来るはずもなく、レプリカの展示が中心。というか、洞窟内から発見された石器類を除けばみんなレプリカ(笑)。口悪く言うならば「壮大なレプリカ展示会」です。

 でも、実際に行ってみると見応えありました。いくつかの壁画は洞窟の壁も含めて原寸大で再現されています。大きさもさることながら、写真では絶対に分からない立体感を目にすることができます。日本の古墳の壁画は平面の壁に描かれてますが、ラスコーは自然洞なので複雑な凸凹があり、よくこんな壁に描いたなあと。それに、今回展覧会に行って初めて知ったのですが、現在ラスコー洞窟は壁画保護のために入洞禁止になっているそうで、観光客は隣のレプリカ施設を見ることになるのだとうか。現地に行っても本物が見られないのですから、日本に来ているレプリカを見る意味は大ありだと思いました。また撮影OKなのもレプリカのいいところですね(^^) (本物の石器類は撮影禁止です)

 壁画を描いたクロマニョン人を考古学的検証により再現した人形も展示されてましたが、思いの外現代人っぽいのが驚きでした。

 会期は2月19日まで。お近くに立ち寄りの際はいかがでしょうか。

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