« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »

2017年1月28日 (土)

亜美さんが奈保子さんを語る

 本館お便り広場にも頂いているように、尾崎亜美さんが河合奈保子さんのことをラジオで語ってくださいました。
 舞台は2月20日に放送されたニッポン放送(東京・AM1242/FM93.0)の「金曜ブラボー」。生放送へのゲスト出演でした。平日日中のラジオはそうそう聞けるものではないのですが、今は大半の民放はradikoタイムシフトサービスで放送から1週間は聞くことができますので、後から聞くことができました。(1週間を経過した現在は聞けません)

 亜美さんの金曜ブラボーへの出演は昨年6月に続いて2回目ということでリラックスしてしゃべっている感じでしたね。前回は「アイドルへの提供曲で印象が強かった3曲」でしたが、今回のテーマは「こだわりの歌姫」。南沙織さん、高橋真梨子さん、そして河合奈保子さんが取り上げられました。奈保子さんはアイドルでは取り上げられなかったけど歌姫枠で紹介していただけるなんて、それだけで素敵過ぎます。

 「微風のメロディー」をBGMに語って頂いた賛辞は、だいたいこんな感じ。

・レコーディングの時間が楽しかった。
・私のことば(≒歌唱指導)を自分なりにすぐに咀嚼して、素敵に返ってくる。頭のすっごくいい人。
・曲のこと(≒意図)をちゃんと分かってくれて歌ってくれる。
・アイドルだったと思うけど、私のなかではアーティスト。
・やさしくて、性格もすごく好き。

 亜美さんはベスト盤「Amii in the box」のセルフライナーでも「アイドルというよりはアーティストと仕事をした感じ」と書いて頂いたりと、奈保子さんを好意的に評価していることは分かっていますが、今回もべた褒め。アーティストということを強調されていたのは嬉しかったですね。今度お話できる機会があったらお礼を言わなくちゃ。。それにしても、こういうお話を聞くにつけ、うーん、当時もっとコラボがあったらなあ、なんて。。。

 奈保子さん以外のトークでは、南沙織さんに「春の予感」のレコーディングで歌唱指導をしたらプロデューサーの酒井政利さんに「指導がうまい」と褒められたという話が面白かったですね。この逸話は初めて聞きました。「春の予感」は、初めての提供曲にして、初めて編曲を手がけたという、亜美さんにとって重要な転機になった曲ですが、歌唱指導にも目覚めていたとは(^^)

 亜美さんのトークはライブもラジオも楽しいのですが、今回は聞いていて、いつもにも増して心地よかったです(^^) ラジオ聴取者の中には「奈保子さんが歌姫?アーティスト?」と思われる方もいらっしゃったと思いますが、亜美さんの証言で正当な評価が広まると良いですね。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2017年1月22日 (日)

亜美さん聴き初め!

 きのう1月21日はKOBUDOU-古武道-新年会」というライブを観てきました。場所は東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアター。日本語だと公会堂でしょうか(^^) 。玉電(東急世田谷線)三軒茶屋駅の直上という便利な場所にあります。KOBUDOUは古川展生さん(チェロ)、妹尾武さん(ピアノ)、藤原道山さん(尺八)のトリオで、私は初見。なんで行ったかというとタイトルのとおりスペシャルゲストで尾崎亜美さんが出ていたからでした。他に和太鼓のTAKUYAさんも。

 ライブは2部構成で、1部はKOBUDOUのトリオでの演奏やそれぞれのソロなど。正月らしく尺八の栄える「春の海」でスタート。POPSな曲もたくさんでてきましたが、結構尺八が合うのですね。トークも洒脱で楽しかったです。

 休憩を挟んだ2部は、TAKUYAさんのコーナーで和太鼓ソロやKOBUDOUとのコラボを。大太鼓を中心にいくつかの太鼓を並べていて、ドラムセットのよう。演奏に迫力がありました。
 亜美さんは2部後半に登場。ひとりかなと思ったら配偶者の小原礼さんもベースで参加で、これは嬉しかったですね。演奏はすべてKOBUDOUとのコラボで、「オリビアを聴きながら」「夏の幻影」「Smile」の3曲。夏の幻影はピアノの妹尾さんのリクエスト。この曲は松田聖子さんへの提供曲ですが亜美さんもセルフカバーしています。当然亜美バージョンで演奏すると思いきや、イントロを聖子バージョンにして欲しいというたっての希望で、全体構成は亜美バージョンながらイントロだけ聖子バージョンという珍しい構成に。。。「Smile」は最新アルバム『S-mile』からの曲で、ソロコンサートでは後半の繰り返しフレーズを客席も一緒に歌うというのが定番。今回もよければ一緒にという体だったのですが、さすがにアウェーなのであんまり声は出てなかったですね。私は3階席から大声で歌ってましたけど、届いたかしら?

 アンコールでは、出演者総出で「天使のウィンク」。ここでも妹尾リクエストが発動されて、亜美バージョンなのにイントロだけ聖子バージョンという構成に。。。妹尾さん、どうやらかなりの聖子フリークのようですね。和太鼓がちゃんとドコドコドンと入っていて良かったです。これは盛り上がりました。 最後はKOBUDOUだけでジャズ寄りクラシックの名曲「ラプソディー・イン・ブルー」。クラリネットが尺八に置き換わったわけですが、痛快な演奏でした。

 ゲスト出演だとどうしても持ち時間が少ないので、実は行くべきか迷っていたのでしたが、行って良かったです。KOBUDOUの演奏も良かったし、コラボも変わった編成の演奏で面白かったです。こういうのもたまにはいいですね。というわけで、これが今年の亜美さん聞き初めでした。今回は腹3分目ぐらいでしたが、このあとたくさんライブを観られることを期待したいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月17日 (火)

22年

 1月17日。阪神淡路大震災から22年です。
 20年の、いわゆる“区切り”を過ぎてからメディアの露出が減っていますね。しかし、区切りなんていうのは被災地では関係ないことなのだと思います。神戸新聞のウェブサイトでは今年も震災関連記事が満載です。ラジオ関西は発災時刻に「阪神淡路大震災1.17のつどい」が行われる東遊園地から中継し、夜には近畿AMラジオ局共同の特別番組「いのちのラジオ」があります。
 でも、本当は被災地以外の場所でこそ、露出が必要なのではと思います。東日本大震災も極めて甚大な災害でしたが、阪神淡路大震災は都市型災害として未曾有の災害でした。語り継ぐべき教訓、課題はたくさんあるでしょう。それを思い起こす日にしたいですね。

 そういえば、昨年はNHKテレビで「通電火災」の問題を取り上げていました。(→通電火災については神戸市ホームページを参照) 私も昨年、対策として市販されている「揺れでスイッチを切る仕掛け」をブレーカーに取り付けました。
Kanshin1
Kanshin2

 仕掛けは単純(原始的)で、大きな揺れがあると赤いおもりが落下し、おもりに付いている紐がスイッチにかぶせたキャップを下に引っ張り、電気を切ります。
Kanshin3

 購入品では、おもりの台座を変えることで落下する震度を調整できるようになっていました。私は震度6弱相当にセットしましたが、震度3~4では確かに落下しなかったです。6弱は経験していないので動作実績はありませんが。。。

 ブレーカーが切れると家の照明もつかなくなるので、夜間に強い地震が襲われたときのために停電灯も併用するようにしています。両方合わせても比較的安価に対策できますよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年1月15日 (日)

ラスコー展を観る

 週末は東京・上野の国立科学博物館で開催中の「世界遺産 ラスコー展」を観てきました。
 2万年前に描かれたとされる仏・ラスコー洞窟の壁画をテーマとした特別展ですが、もちろん“本物”が来るはずもなく、レプリカの展示が中心。というか、洞窟内から発見された石器類を除けばみんなレプリカ(笑)。口悪く言うならば「壮大なレプリカ展示会」です。

 でも、実際に行ってみると見応えありました。いくつかの壁画は洞窟の壁も含めて原寸大で再現されています。大きさもさることながら、写真では絶対に分からない立体感を目にすることができます。日本の古墳の壁画は平面の壁に描かれてますが、ラスコーは自然洞なので複雑な凸凹があり、よくこんな壁に描いたなあと。それに、今回展覧会に行って初めて知ったのですが、現在ラスコー洞窟は壁画保護のために入洞禁止になっているそうで、観光客は隣のレプリカ施設を見ることになるのだとうか。現地に行っても本物が見られないのですから、日本に来ているレプリカを見る意味は大ありだと思いました。また撮影OKなのもレプリカのいいところですね(^^) (本物の石器類は撮影禁止です)

 壁画を描いたクロマニョン人を考古学的検証により再現した人形も展示されてましたが、思いの外現代人っぽいのが驚きでした。

 会期は2月19日まで。お近くに立ち寄りの際はいかがでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月 5日 (木)

2017年を迎えて

 新年を迎えました。今年もよろしくお願い致します。

 振り返ってみれば2016年は、河合奈保子さんに関しては年初から週刊誌でのグラビア掲載や「待ち受け画面にすると幸運を呼ぶ」という説の広がりなどに始まり、8月にはDVD「河合奈保子ライブ・ベスト」が発売されたり、まさかの写真集「再会の夏」まで発売と、話題の多い年でした。デビュー35周年の次の年という、区切りの年ではない中でのこの展開には驚くやら嬉しいやら。当店としては、ネット上では圧倒的に写真集発売の情報拡散が多く、それに連動して音楽性を無視した雑誌記事やら個人の感想が飛び交う事態となり、少々複雑な心境ではありました。しかし、ライブDVDが発売初週にチャート上位入りするほど売れ行きが好調だったのはネット上で写真集と共同プロモーションを展開したり写真集の話題に引っ張られた効果であることも間違いではなく、これはこれで良かったのかなと思うことにしています。これをきっかけに音楽面にも注目していただけることを願うばかりです。
 さすがにこの勢いが2017年も続くのかということになると、過度な期待は持たないほうが良いのでしょうが(^^; 何か動きがあれば嬉しいですね。当店としては引き続き温かく見守りたいと思います。

 尾崎亜美さんに関しては昨年、デビュー40周年でCD「S-mile」発売と三都市での40周年記念ライブツアーが目玉で、私もコンプリートして楽しませて頂きました。今年は周年での区切りではないのですが、3月に還暦を迎えますので、そちら方面の記念ライブがないかなと楽しみにしています。こちらも当店としては温かく見守りたいと思います。

 なんにしても、穏やかな年であって欲しいですね。そうでなければ音楽を楽しめませんもの。好きな音楽を自由に楽しめる世の中が続くよう、注意を払っていきたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »