« 尾崎亜美版「ファンミーティング」 | トップページ | 2016年の音楽活動 »

2016年12月26日 (月)

大ラジカセ展にて

 きのう25日は東京・池袋パルコで開催中の「大ラジカセ展」を観てきました。私もしっかりラジカセ世代ですので、懐かしさで興味津々のイベントだったのですが、まあ見たことが無いようなラジカセがところ狭しと並んでいて圧倒されました。噂には聞いていたテレビとの複合(ラテカセ)とか実物見るのは初めてでしたし、キーボード付き・・・要するに楽器と一緒にしたようなものまであってびっくり。
 ラジカセはラジオとカセットレコーダーとの複合機なので、文化としてのラジオの紹介にも力が入ってました。在京民放局の歴史的な写真や放送受信確認証(ベリカード)、番組プログラム表や、貴重な音源の試聴まで。
 さらに、各界著名人のラジカセに関する私物史料の展示やコメントを展示したコーナーも。水道橋博士が少年時代、BCL(ラジオの遠距離受信)に夢中になっていたことを初めて知りました。電離層反射で届く遠方のラジオを聴くことは、今ならパソコンでインターネットを見るような「世界の広がり」を感じられたでしょうね。
 それほど大きくないスペースではありましたが、見応えがありました。

 しかーし、私が大いに驚いたのはラジカセの試聴コーナーでした。
 なんと、試聴テープに収められていたのが河合奈保子さんのアルバム「あるばむ」だったのです。市販のミュージックテープではなく、ブランクテープに個人的にダビングされた物。

 Radicase

 もっとも、試聴用のラジカセがモノラルタイプの決してHi-Fiではない機材で、奈保子さんの歌唱の魅力を存分に引き出すものではなかったのは少々残念ですが、それでもこういう展示にこれをチョイスしたなんて素晴らしすぎます。

 会期は12月27日までということで、もう時間がありませんが、池袋にお立ち寄りの時には如何でしょうか。

|

« 尾崎亜美版「ファンミーティング」 | トップページ | 2016年の音楽活動 »

旅行・地域」カテゴリの記事

河合奈保子」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7234/64676114

この記事へのトラックバック一覧です: 大ラジカセ展にて:

« 尾崎亜美版「ファンミーティング」 | トップページ | 2016年の音楽活動 »