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2016年2月28日 (日)

売野雅勇さんへのメッセージは如何?

 ここ一年、私の週末のお楽しみはFMおだわらです。「ラジオ歌謡選抜」(毎週日曜23時~)が昨年3月に河合奈保子特集を放送したのをきっかけにして毎回聞き続けておりまして。この番組に続く、日曜深夜24時からの音楽番組も聞きもので、合わせて2時間たっぷり、素敵な音楽が楽しめるのです。

 そんなFMおだわらが今年1月より毎月第3・第4日曜深夜24時~に放送を始めたのが「午前0時の歌謡祭」という番組。初回になんと!荻野目洋子さんがゲストに登場するという、コミュニティFMとは思えない豪華な番組です。そして3月の放送では作詞家の売野雅勇さんがゲスト出演されるとのことで、現在番組では売野さん作詞の曲のリクエストや、売野さんへの質問・メッセージなどを受け付けています。
 たぶん、放っておくとリクエストはチェッカーズや中森明菜さんで埋め尽くされてしまいそうなので、ここは一つ、奈保子さんの曲を送り込みませんか?昨年発売の35周年記念ベスト盤「私が好きな河合奈保子」に筒美-売野路線のハードポップが余り入らなかったとお嘆きの方にも好適かと。
 何と言っても番組パーソナリティは奈保子ファンの音楽ライター・Hama-Pこと濱口英樹さんですし、売野さんは週刊現代の鼎談やCD-BOXのブックレットで奈保子さんの音楽面の素晴らしさを熱く語って下さってるわけですから、ラジオでもお二人で奈保子さんの素晴らしさを語りあっていただこうではありませんか!そう仕向けるメッセージや質問も送っておきたいですね♪いかがでしょうか。

 リクエストやメッセージの締め切りは3月3日(木)。送り方は番組の公式ページを参照ください。放送は3月20日深夜・27日深夜の予定です。FM波の届かない小田原市内以外は、パソコンからはサイマルラジオで、スマートフォンからはアプリ「TuneIn Radio」で聴取できます。

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2016年2月21日 (日)

宮島律子さんのラジオ出演

 宮島律子さんといえば姉妹ユニットMILKとして河合奈保子さんのバックボーカルを務められた方として奈保子ファンの方にはおなじみですが、2月20日のラジオ番組「ミューアのミュージックランチ」にゲスト出演されるというので聞いてみました。コミュニティFMでの放送ですが、IPサイマル放送をしている局が殆どなのでパソコンでの聴取なら実質的に全国放送となっているのはありがたいですね。

 現在の律子さんは作曲家としての活動がメインで、番組パーソナリティのミューアさんや、この日ゲストのミスゴブリン(ミワさん)にも曲を提供している縁での出演とか。近年は何と言ってもAKBグループへの曲提供で大活躍してますね。そんなわけで番組ではAKBGの話題と曲に比較的多くの時間が。先般行われたというリクエストの集計では律子さんの提供曲が1位になったとか。私自身は河合奈保子さんとは対照的すぎるAKBグループとは極めて縁遠くて、律子さんの提供曲としては「鞆の浦慕情」ぐらいしか聞いたことが無かったのですが、ラジオで流れてきた提供曲は聞きやすいですね。

 さてせっかくの生放送なので、ここは奈保子さんの広報チャンスとばかりに、「ソワレ~河合奈保子を唄うvol3」でお会いしたときのことを番組あてにメッセージ送信!ミューアさんに読んでいただけて、その話題から奈保子さんのバックボーカルだったことやステージに引っ張り上げられた顛末などをお話しいただけました。ありがとうございます♪これでラジオ聴取者には認知されたかな。ラジオはこういう小回りが利くというか、聴取者との距離が近いところが良いですよね。やっぱりラジオは好きです。

 律子さん、またのサラヴァ東京ご来店を楽しみにしています♪

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2016年2月14日 (日)

新しくなった放送博物館は

 昨年2月からリニューアルのため休館していたNHK放送博物館が1月30日に再開したということで、どうなったか行ってみました。
 
 放送の歴史は3Fにまとめられて、ラジオ放送開始前夜から東日本大震災の災害報道まで、年代順で史料が展示されるようになりました。ここを見ると一通りの歴史が見渡せるようになっています。
 テーマ展示は2Fにまとめられてました。ドラマ、オリンピック、音楽番組、子ども番組の4分野。

 あくまで個人的な感想ですが、良くまとまっているけれども全体的に内容が小粒になったかなあ、という感じ。ディープさが無くなったというか。改装前のほうがマニアックな構成や展示方法は好きだったな。。改装前はテーマ展示が主体だったので、災害報道やスポーツ番組がどう進化していったのかなんてのも一目でしたし、時報の進化なんてのもあって興味深かったのですが。。。史料のパネル展示が小ぶりになったものが多いのも、視力が怪しくなってきた年代としては少々残念。。まあ限られたスペースに歴史を追加していくと致し方ない面はあるのですが。

 基本的には従来の展示物を並べ替えて、新しい史料を少し追加した感じではありますが、なくなってしまったものも多く・・・。2Fへの階段ホールを埋め尽くしていたラジオ時代の開局ポスターとか、藤山一郎さんの史料を展示した部屋とか、なくなってしまいました。そして何より、河合奈保子さんの歌唱シーンの写真パネルが無くなってしまいました。。。改装前は3Fのマイクロフォンの歴史のコーナーにあったのですが、受信機や放送機器はそれぞれの使用年代のブロックに分散展示されるようになり、コーナーが消滅してしまったのでした。残念。

 展示中は控えていましたが、ここに在りし日の写真パネルを紹介しておきます。

Nhk_bm1

 奈保子さんのパネルは無くなってしまいましたが、4Fの放送ライブラリーへ行けばレッツゴーヤングや紅白歌合戦の出演映像を見ることができますので、近くへお越しの時などいかがでしょうか。入館無料です。

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2016年2月 8日 (月)

PCオーディオで聴く奈保子さん

 本館へのお便りで、河合奈保子さんのCD-BOXの音源を鳴らすオーディオイベントが2月6日に東京・秋葉原で開催されるとの情報を頂きましたので、行ってきました。

 正式タイトルは「CDジャーナル掲載記事連動企画 OLIOSPEC Presents “河合奈保子CDボックスの 真の姿を聴く!”」という長いもの(微笑)。オリオスペックのホームページの案内にあった住所を訪ねると、神田明神下の雑居ビルの2F。パソコンパーツショップの奥のこじんまりしたスペースが開催場所でした。売場との仕切りはいちおうありますがドアで閉鎖されるわけではないオープンな環境で、売場の音が時々入ってきます(笑)。20名弱の参加者が集まってスタート。多くが奈保子さん目当てだったようです。

Oliospec

 今回はタイトルのとおり、先日発売されたCDジャーナル2016年2月号に掲載された特別企画「CDボックスの真の姿を聴く」で紹介された機器をを実演しようというもの。肝は本誌で紹介されていたDELA NIAというデジタルミュージックライブラリーで、これにCD音源をリッピングさせるとアルバム名や作曲者名などのラベルで自動的に分類されるようになっているとのこと。ただ、CDに紐づくテキスト情報が必ずしも統一されていない(半角の有無など)ので、綺麗に分類させるには手補正も必要だそうで。そのほか名前順ではなく発売の時系列順に並べたいということでアルバム名の前に発売年月を付加したりして、奈保子さん全曲のライブラリを作るのに2日がかりだったそう。

 試聴会は記事で紹介されていたメーカーの荒木さん自らが解説と操作を担当。さらにコロムビアのエンジニアもゲストで同席。ここまではホームページで予告されていましたが、なんと奈保子さんのBOXの多くを手がけられたディレクターの衛藤さんも!さらにCDジャーナルの編集者も加わりなんとも豪華な顔ぶれです。豪華といえば試聴システムも豪華で、発売されたばかりのDAコンバーターにアンプとスピーカーを含めてシステム総額が約100万円!

 デモではこんな感じで曲が流れました。

<初期の楽曲・アルバムLOVEから>
フォーエバー・マイ・ラブ
青い視線

<ジャンル別に聴く・ライブ音源(EAST'88)から>
エスカレーション
SKY PARK

<自作曲から>
ハーフムーン・セレナーデ

<同一楽曲の音源比較>
けんかをやめて
Invitation

それぞれについて下記6音源を比較
・オリジナルCD
・JEWEL BOX(2001年)
・NAOKO PREMIUM(2007年)
・Mariya's Songbook(2013年)
・私が好きな河合奈保子(2015年)
・ハイレゾ配信(2015年)

<レア音源から>
雨のてん・てん
デリカシー

 BOXのCDをデータライブラリ化すると、ボートラを除外してオリジナルの収録内容で聴けたり、レア音源にしても例えばベストアルバムの構成を再現した中で聴くことが簡単にできたり、音源比較ができたり・・・などなど、順序・意味を考えて曲を聴くことができるという利点がありますよ、というデモでした。それをパソコンでやることもできるのでしょうが、専用マシンだとちゃんと再生中にCDのように曲タイトルなどが出てくるところが良いと(^^) さらにジャケットもスキャナーで読み込ませておけば再生中にモニターにジャケットも映せますよという・・・とかく味気なくなりがちなパソコンオーディオを音楽ファン目線で楽しめるように工夫されているなという感じでした。


 興味深かったのは音源比較で、それぞれみんな違うのにびっくり。視聴時間が短いので顕著に感じたのは音圧の差ぐらいでしたが、こんなにバラバラとは。。ちなみに一番音圧が高かったのはワーナーが発売したMariya's Songbookでした。衛藤さん(だったかな・・後ろからの声だったので)の解説によると、オリジナルCDはアナログLPに近く、JEWEL BOXのときは各社が音圧合戦をしている中、コロムビアとしてはある程度音圧も上げつつアナログっぽさも残したとのこと。NAOKO PREMIUMは2007年当時のデジタルの音作りだそう。昨年の「私が好きな河合奈保子」はハイレゾ配信と同じマスタリングで、少しアナログに回帰した音作りをしているとのこと。なるほど~という解説でした。噂のハイレゾは、言われてみると響きが少し良いように感じました。荒木さんいわく「全部違うから、結局出たモノは買わなきゃいけないのです」ですって(笑)
 そうそう、レアトラックの収録で大変なことはという質問には「関係者の許諾を取ること」と答えておりました。特にCD化(商品化)を前提にしてないよいうな音源(放送音源など)は演奏者も含めて一人ひとり許諾を取らねばならぬそうです。みなさんレアトラックはありがたく拝聴しましょうね(微笑)

 予定していたデモはここまでで、あとはリクエストタイムに突入。 たまたま会話の流れて最初に私にお鉢が回ってきたので、レアっぽいデュエット曲を選んでみました(1曲目)。

<リクエストタイム>
君は綺麗なままで
ヤング・ボーイ
大きな森の小さなお家
唇のプライバシー
水の中の蜃気楼
MANHATTAN JOKE
ホワイト・スノー・ビーチ

 ここまでで予定の1時間半を大幅に超えて2時間半!いったん中締めとなり、私は所用(バンドのリハ)の都合で泣く泣く退席しましたが、このあともアナログレコードも含めた延長戦が続いたようです。

 いやーそれにしても良い試聴会でした。奈保子愛に溢れる方の解説やコロムビア担当者の興味深い話しなどでかなり「濃い」内容になり楽しかったです。そして100万円オーディオで聴く奈保子さんの歌唱はひときわ素晴らしく聞こえました。主催のオリオスペックの担当の方は、奈保子ファンではないのですが「歌が上手くてかわいいのは知っていたけど、どんどん聴ける。聴きたくなる」と評しておりました。やっぱり聴けば良さが分かりますよね。

 帰り際に衛藤さんに御礼かたがたご挨拶したのですが、ファンサイトをやってましてと話したらご存じのようでした。ありがたいことです。下手なことは書けませんね。

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