« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »

2015年12月30日 (水)

今年の音楽活動

 誰の?となりますが、私のことです。個人的なことですいません。
 これまでも、尾崎亜美ファンとして尾崎亜美セッションや河合奈保子セッションに出たり、それが縁でバンドのライブに出たりしたことはあるのですが、今年はセッションやバンドライブに多く出るようになりました。小さなコミュニティの話しなのでこれまではここで触れたり宣伝したりということはしていなかったのですが。。。

 3月:斉藤由貴セッション
 6月:尾崎亜美セッション 
 7月:斉藤由貴カバーバンド
 9月:尾崎亜美カバーバンド
 11月:今井美樹カバーバンド、谷山浩子セッション、今井美樹セッション

 全部、東京・立川のライブハウスCrazyJamで開催されたもの。オーナーさんからお誘いを頂く機会が多くて、参加していたらこんな状況に。斉藤由貴さんは以前ライブへ行って良い曲があるなあと認識を新たにしたこともあり、自分の中でもつながりがあるのですが、まさか今井美樹さんをやることになるとは思わなかったですねえ。コンピ盤「名曲発掘!ジュエル・バラッズ」に収録された「半袖」ぐらいしかきちんと聴いたことが無かったので。
 私にとって音楽は聴くものだったわけですが、演奏側に回るとまた楽しいですね。演奏といっても私はパーカッションしか出来ないわけですが、それでも楽しい。譜面代わりの歌詞カードを作って、音源聴いて耳コピでパーカッションの種類とタイミングを書き込んでいって、カラオケ屋にこもって練習しながら微調整して、バンドならリハもやって、当日を迎える。。。一つひとつの過程が楽しくて、ちょっと大げさですが新しい世界が広がったような。奈保子さん亜美さんは好きでやってるわけですが、それ以外にも幅が広がったわけで。

 来年もさっそく、2月に今井美樹カバーバンド、3月に斉藤由貴セッションの参加が決まってます。そういったことを言い訳にするわけではありませんが、奈保子ファン国勢調査2015の集計発表が遅れておりまして、協力いただいた方には申し訳ありません。集計は出来ているのですがホームページ化するのが結構面倒なんですよね(^^; 気長にお待ち頂ければ幸いです。本物の国勢調査も年明けの速報発表ですし。

 *  *

 といったところで、これより年末年始の休暇を頂きます。1月3日まですべてのレスポンスが止まりますのでご了承ください。みなさん良いお年を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月29日 (火)

ソワレさん20周年!

 昨12月28日夜は、東京・渋谷O-WESTで「ソワレ歌手生活20周年記念ライブショウ」を観てきました。そう、私が贔屓にしているシャンソン歌手ソワレさんは今年が人前で唄い始めて20周年なんだそうです。

 会場のO-WESTは、近隣にサラヴァ東京が開店する以前、ソワレさんのライブ拠点でした。今回ひさしぶりにO-WESTでのソロライブだったのですが、会場で紙テープセットを売っていて懐かしかったです。私も紙テープ投げに参加すべく1セット購入。

 ライブは「おおくぼけいと薔薇色シャンソン楽団」のロック寄りな演奏で派手に進行。ゲストにソワレさんと親交の深い、かやさん、ギャランティーク和恵さん、渚ようこさん、エルナ・フェラガ~モさんも登場して、それはそれは賑やかで華やかなライブショウでした。エロチック・トロワが揃ったのも久しぶりに見ました!そういえば長年ソワレさんのライブを観てますが、客席に花道を設けた会場は初めてでしたね。
 「愛の賛歌」や「ラストダンスは私に」のようなスタンダードナンバーもお得意のど派手アレンジで楽しかったですし、ソワレさんといえばこの曲という「恋のあと」「Ma Vei~私の人生」での絶唱にも大きな歓声と紙テープの嵐。新曲の披露もあったりして、素敵なライブでした。お店のオーナーとかプロデューサー業も盛況なソワレさんですが、これからも素敵な歌を届けて欲しいです。

 そうそう、オープニングの3曲が「太陽について」「チャンスが欲しいの」「唇のプライバシー」だったのです。3曲目にビックリ(笑)。ソワレさんによると、オリジナル(1曲目)、越路吹雪(2曲目)、河合奈保子(3曲目)が今の私がある3本柱だそうで、それを表したとこのと。近年のソワレさんのライブは、奈保子ナンバーをこっそり仕込んでくることが多いので油断なりません(笑)。MCでも「ここは、これ(紙テープが)ないと淋しいんですよ」とか「それでは私のよき協力者(=バンドメンバー)を紹介します!」とか、ファンにしか分からないフレーズが仕込まれているのもお約束ですね。

 もうひとつ。この歳になって初めて新品の7インチシングルレコード(ドーナッツ盤)を買いました。会場でソワレさんが近年のライブで歌っていたカバー曲を吹き込んだものが売られていたのです。
Je_toublieral
 会場特典でプレイヤーを持ってない人向けにCD-Rもオマケでついてくるという念の入れようでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月25日 (金)

宵山は亜美さんとミーティング

 昨12月24日は「湘南WINTER MEETING Vol.15 尾崎亜美~SPECIAL~」を観てきました。ファンの間では通称「歐林洞ライブ」と呼ばれるこの時期のお楽しみ。近年は節目の周年を除けばソロライブは数えるほどという中で、ここしばらく定番でやっていただいている貴重なライブでもあります(^^; 

 毎年レポを書いているので、またあれか、と思われるかもしれませんが、とにかくホームコンサートにお邪魔しているかのような会場の熱気・濃密感は、他では得られないSPECIALなライブであります。お客さんも亜美さんも楽しむモード全開!

 定番ライブかつクリスマスライブという位置づけでもあり選曲も定番ものが多いのですが(^^; そんな中でも滅多に聴けない曲やチャレンジングな曲、カバー曲なんかも入っているのが嬉しいところです。

<曲目>
1.ひとりぼっちのクリスマスソング
2.The Christmas Song
3.My Song For You
4.マイ・ピュア・レディ
5.シーソー
6.ヒメジョオン
7.愛のはじまり
8.オリビアを聴きながら

9.雨の曲メドレー
 影絵の街
 ~テンダーレイン
 ~Rainy Bus Stop
 ~Walking In the Rain
 ~雨は止まない
 ~初恋の通り雨
10.Joyful Joyful
11.It's Too Late
12.卒業写真
13.グルメ天国
14.天使のウィンク
15.伝説の少女
16.スープ

en1.サンタが町にやってくる
en2.Prism Train
en3.Have Yourself A Merry Little Christmas~Silent Night


 今回は2部の冒頭の雨の曲メドレーが新企画でしたし、M1は榊原郁恵さんへの提供曲でめったに聴けなかったりします。M12は山本潤子さんへの思いを込めての歌唱。声の調子が思わしくなく無期限休養中の潤子さんですが、復活してくれたら嬉しいですね。

 ちょっとしたハプニングがあったり、ゆるふわトークに沸いたり、お客さんとの掛け合いでトークが思わぬ方に行ったりするのも歐林洞ならでは(笑)。とても楽しく、そして素敵な2時間15分(正味)のライブでした。そうそう、休憩で供されるショートケーキとワインも美味しかったです。ごちそうさまでした。

 終演後は最近のライブで定番のサイン会。物販に新作のパーカーが出ていたので買い求めてサインを入れていただきました。サイン入れると簡単に着れないのですけどね(^^;

<出演>
尾崎亜美(Vo,Key)、小原礼(Ba)、是永巧一(Gt)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月20日 (日)

谷山浩子コンサート2015

 12月19日の夜は江東区文化センター(東京)で谷山浩子コンサート2015を観てきました。
 谷山さんは9月の猫森集会(東京・全労済ホール)と、それに続く全国ツアーのソロライブが毎年の定番ですが、19日はその全国ツアーの東京公演。ツアー最終が通例ですが、今年はこのあと大阪公演があるのだそう。それでも「江東区文化センターをやると一年の終わりを感じる」とは谷山さんの談。

 さて、ソロコンサートなので本当に谷山さんひとりでグランドピアノ1本での弾き語り。選曲は「全国ツアーでその土地にちなんだ曲を歌ってきたので、それを集めてみました」ということなのですが・・・はて谷山さんにご当地ソングなんて有ったっけ?解説を聞くとかなり強引な「ちなみ曲」でした(笑)。例えば、福岡公演→会場が天神→てん・じん→てんぷら☆さんらいず、みたいな。
 近年のソロコンサートは1部2部制で休憩を挟むパターンですが、1部の後半4曲はリクエストタイム!チケット半券による座席抽選でしたが、やっぱり残念ながらリクエスト権は当たらず。当たった人も「何十年ライブに通って初めて当たった」なんて言ってましたから、10年そこそこの私なんて当たらないよなあ。。猫森集会の名物企画「オールリクエスト」では難曲・レア曲のリクエストが飛び出し谷山さんが困惑するのが見どころの一つですが(本当か?)今回は割りとオーソドックスで「普通のライブみたい」とは谷山さんの談。ところが「カントリーガール」というド定番のリクエストでちょっとした事故が発生(^^; ステージに魔物が棲んでいるのでしょうかね。まあ、そういうのも含めてライブの楽しさなんですよね。特にサポートミュージシャンのいない弾き語りでは自由に何でも出来るので(笑)

 2部も各地で歌った曲を中心に。途中の長めのMCではドラマ好きの谷山さんがNHKの連続テレビ小説「あさが来た」を激賞しておりました。12月17・18日の放送が特に良かったそうで、その2日間だけ見てください!という不思議な推し方をしておりました(笑)。
 谷山ワールドに包まれた本編ライブが終了しアンコール。しかし客電が点いても拍手が鳴り止まず、ダブルアンコール。ネタがなくなったとのことで、分厚い譜面ファイルを持ち出し、無作為に引いた曲を歌うというチャレンジングな展開に。木之内みどりさんへの提供曲「イマージュ」で締めるというレアなライブになりました。

 猫森集会はゲストミュージシャンを迎えたりしてお祭り要素の濃いライブですが、こういうシンプルなソロライブもまた良いですね。楽しいほっこりする2時間でした。

 谷山さんのライブは終演後、ロビーに演奏曲目が掲示されます。
Hiroko_list
 リクエスト曲と、予定に無かったダブルアンコール曲が手書きになってますね。谷山浩子コンサート2016となっているのはどうしてだろう・・・新年先取り?(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年12月17日 (木)

いまのまいさんの歌い納めを観る

 12月16日の夜は東京・四谷三丁目ソケースロックで「まいのアイドルメモリーズ大感謝祭2015」と銘打ったライブを観てきました。はい、贔屓にしているいまのまいさんの主催ライブです。アイドルメモリーズというのはFMおだわらでパーソナリティを務めているGOOD DAY ODAWARA火曜日の一コーナーで、まいさんならではの視点で80年代を中心としたアイドルソングを流しまくるというナイスな番組なのですが、その番組がライブハウスに飛び出して生バンドで歌いまくる、といった感じの企画です。といいつつ、私自身はコミュニティFMのネット配信を留守録する装備を持っていないので番組は殆ど聴いたことがないのですが(^^;

 このライブは一年の四季をたどる選曲をすると事前告知されていたのですが、さてどんな選曲になったかというと。。

◎1部
北ウイング(中森明菜)
真冬のうさぎ(芳本美代子)
TROUGH THE WINDOW〜月に降る雪〜(河合奈保子)
制服(松田聖子)
桜桃記(ひとひら)(小川範子)
悲しみよこんにちは-21st.ver-(斉藤由貴)
夜明けをほどいて(河合その子)
ダイヤモンド☆ブルー(酒井法子)
Get a Chance!(BaBe) ※1

◎2部
Summer Beach(岡田有希子)
稲妻パラダイス(堀ちえみ)
センターラインが終わるとき(勇直子)
Oh!多夢(高橋美枝)
星屑のステージ(チェッカーズ) ※2
Baby Rose(近藤真彦) ※2
Don't Stop Lullaby(仙道敦子)
Woman~Wの悲劇より~(薬師丸ひろ子)
10月のクリスマス(浅香唯)

◎アンコール
彼と彼女のソネット(原田知世)
Say Yes!(菊池桃子)

※1 ゲストボーカルCheeさんとともに
※2 ゲストボーカル松原康治さん


 1部は冬→春→夏、2部は夏→秋→冬と巡って1年を表現となりました。季節感を大事にするライブは良くありますが、そうすると今なら冬歌ばかりになってしまうので、このような構成は楽しめますね。そして季節の移り変わりに合わせてまいさんも衣装チェンジ(^^)。
 選曲はまいさんならでは・・・ポピュラリティの高くない曲がある・・・ですが、オケ音源がないけど歌いたかった曲を生バンドだから歌っちゃおうという面もあったようで(^^; 個人的にはなんといっても1部でTROUGH THE WINDOWが聴けたことがすっごく嬉しくて。生バンドで吼えまくるまいさんの歌唱はかっこよかったです!尾崎亜美ファン兼務でもあるのでSummer Beachもグッときましたね。

Mai_idolmemories
【写真】Summer Beach歌唱中のまいさん

 Womanはまいさんならではのコクがあってオリジナルとはひと味違う印象に。こういうのもカバーライブの面白さです。

 正味で2時間を越えるライブでしたが、あっという間に感じる楽しいひとときでした。なによりまいさんが楽しそうだった(^^) 本当に歌が好きなんだなってことが感じられるのが良いです。バンドメンバーもアイドル好きが多いみたいで、いい音出してました。コーラスのおくだのりこさんは小物パーカッションも兼務で良い味だしてました。
 まいさんはこのライブが今年の歌い納めだそうで、ことし一年おつかれさまでした。来年の活動も楽しみにしております♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月14日 (月)

神戸ルミナリエ閉幕

 今年の神戸ルミナリエは12月13日、10日間の会期を終了しました。
 私は、何か変わっていく節目になりそうな気がして、昨年に続き今年も行ってきました。
 行ったのは12日。会期末に近い土曜日ということでもっとも人出が多くなる日でしたが、そのせいかルミナリエ会場までの道のりが長く感じましたね。観客の誘導路の起点である元町駅東口を19時50分にスタート、いったん会場とは反対の西口方面へ誘導され、花隈公園近くの交差点で折り返し元町駅東口に戻ってくるまで既に40分経過(^^; ただ、その後はスムーズで、仲町通りの光の回廊の入口付近まで15分でした。

Luminarie1

 光の回廊の入口はこれまでに無い構造で、アーチだけでなく壁も天井も設けられ電飾に彩られています。この中に入ると、光に溺れそう。。。回廊は昨年までと比べて街路1ブロック分短くなっているようですが、それでも十分な長さがあるので、特に貧相になったという印象はありませんでした。


Luminarie2

 光の回廊を抜け、メイン会場の東遊園地へ。10日夜の強風で噴水広場の作品が倒壊したというニュースがありましたが、メイン会場には影響なく、スパッリエーラはまばゆい光を放っていました。

 今年の作品は、それまでの白熱電球に変わってLED電球を全面的に使用したことがアナウンスされていたので、見る前はかなり冷たい感じになるのかなと思っていました。しかし実際に見てみると、配色が巧妙なのか、そこまで冷たさを感じませんでした。発色が良いので作品としてのクオリティーは向上したと言うこともできそうです。とはいえ昨年の写真と比べると昨年のほうが圧倒的に温もりを感じるのも事実で、そちらのほうが個人的には好みではあります。

 そんな変化はありますが、私自身は光の回廊も東遊園地も、これまでと同じように、はしゃいでというよりは神妙な心持ちでその光を見上げていました。ルミナリエは、阪神淡路大震災の記憶とセットですから。


Luminarie3

 会場の一角には「慰霊と復興のモニュメント」があり、例年どおり夜間も特別開放されていました。水を湛えたガラスの下の空間は、6千余名の犠牲者の名前が刻まれたプレートで埋め尽くされた壁が取り囲んでいます。私も入室しましたが、そのプレートを見入る人がいました。静かな静かな空間です。記憶の継承は大切なことだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月10日 (木)

お便りフォームを変更しました

 毎度ご来店ありがとうございます。
 当店本館、第二本館は@niftyの@homepageサービスにて構築しておりますが、これまで「お便り広場」にお寄せいただくお便りフォームに利用していたメールデコード機能が本日15時をもってサービス終了となってしまいました。
 このため、FC2が提供するレンタルのメールフォームへ代替しております。
 これまでと同様にお便りをお送りいただけますが、お便りフォームのページは見た目(雰囲気)が異なるためちょっとびっくりするかもしれません。決して怪しいページではありませんので(^^; 安心してお便りを頂ければと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月 9日 (水)

はじまりの日に

 きのうは12月8日でした。74年前に何が起きたかは、今さらいうまでもないことですが、だからなのか、メディアもあまり取り上げてないような。
 こんな時代だからこそ、同じ日が来ないように、記憶に留めておかなければなりませんね。そしてそれは祈りとか希望でどうにかなるものではなく、有権者の責任ある行動にかかっていると思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年12月 8日 (火)

AM・FMはボーダレス時代に

 昨12月7日13時から、東京の民放AMラジオ3社がFM補完放送(愛称・ワイドFM)を開始しました。要するにAM波の放送をFM波でも放送するということです。ワイドFMは東京が初めてではなく、関東では既にIBS茨城放送が実施済みで、全国でも名古屋などでも開始されていますが、東京で始まったことで認知度が上がることと思います。
 古くは朝鮮半島や中国大陸からの激しい混信に悩まされていた日本海側や沖縄などでAM波の難聴対策としてFM再送信が一部で実施されていたわけですが、いま各地で始まりつつあるワイドFMは都市型難聴対策と災害対策が目的とされています。都市型難聴対策とは、商業地や人口密集地など電子機器の発するノイズでAM波では聴取しづらくなっているところでも、FMであればクリアに聴取できるということです。災害対策は、地震などでAM波の送信所が被害を受けたときにもFM波で放送を継続するということですが、これはちょっとこじけのように感じます。というのも現状でもAMラジオ各社は予備送信所を持っているので。。。いずれにしても数年前には全くなかった話しで、2011年のアナログテレビジョンの終了で空いた周波数の活用を検討する中で出てきたもののようです。

 ワイドFMは従来のFMラジオ局の放送と技術的には何ら変わったところはありませんが、上記のような経緯のため、放送周波数は旧アナログテレビジョンの1ch付近が割り当てられています。このため90MHz以上が受信できるタイプのラジオでないとワイドFMは受信できません。最近の家電量販店のラジオ売場で「ワイドFM対応」というシールが貼られている機種があったりするのはそのためです。とはいえ、ご家庭にあるラジオやラジカセで対応しているものは多いのではと思います。特にアナログ選局タイプは・・・というのも、海外ではFMが108MHzまでというところがあり、設計仕様を共通化するために国内向けでも「テレビの1~3chが聞けます」という名目で108MHzまで対応させていたケースが殆どだからです。デジタル選局だとテレビの1~3chのみをプリセットしていたり、90Mhzまでにしたりしているケースもあり、この場合はワイドFMが受信できません。慌ててて対応機を買うのではなく、まずは手持ちのラジオを確認してみるのが良いと思います。
 なお、そもそもFM波はAM波に比べてエリアが狭くなりますし、送信所の位置が全く違いますので、AM波が受信できるところでもFM波が受信できるかは確認が必要です。東京の場合は在来FM局と同じ東京スカイツリーから送信されるので、在来FM局が受信できるかどうかが一つの目安になります。

 これまでラジオはAM=音質が悪い=トーク中心、FM=音質が良い=音楽向きと分けて考えられていましたが、ワイドFMにより同じ土俵の上での勝負となり、まさにボーダレスの時代が来たなあと感じます。すでにIPサイマルラジオ(radiko)では短波放送も含めボーダレスが実現していたわけですが、パソコンやスマートフォンに触れない方もいらっしゃいますしね。こんな日が来ることになるとは数十年前には思いも寄らぬことでした。個人的にはFMの音質はクリアだけれど音が硬くてトークだと聴き疲れしやすいと感じるのですが、都市部でもノイズがなくステレオで聴けるのは大きなメリットで、ラジオの活性化につながれば結構なことだと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年12月 5日 (土)

神戸ルミナリエの開幕

 阪神淡路大震災の年に始まった神戸ルミナリエが昨12月4日に開幕しました。ルミナリエのサイトは少し前から見ていて、会期が12月13日までとなっていたので、あら今年は会期が短い?と思ったのですが、昨日付の神戸新聞のサイトの記事によるとやはり会期が短くなっているそうで。さらに会場の光の回廊も今までより短くなったとか。。。。

 理由は運営資金の厳しさだそうです。そう聞くと切ないですね。何か良い方法はないものでしょうか。来場者に100円募金を呼びかけていますが、私が過去に訪れたときに見た感じでは、募金に応じてる人は来場者数からみれば相当少ないように思います。入口が1カ所に決まっているのだから改札を設けて強制徴収してもいいと思うのですけどね。無粋かもしれませんが。

 そして、開催趣旨も震災犠牲者の鎮魂と復興への希望だったのが、復興が消えて神戸の集客に変わっています。
 昨年が20回目で今年が21回目。何か変わっていく節目になりそうな気がしますが、震災の記憶をつないでいくという芯は失わないで欲しいと思います。地元民でもない私が言えることではないのでしょうけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »