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2014年11月14日 (金)

ベスト盤の変遷からその役割を考える

 日経ビジネスオンラインで「ヒットチャート・オタクが教える あなたの知らないヒット曲」という連載を臼井孝さん(この連載での名義は「つのはず誠」)が書いておられますが、最新のエントリーで『河合奈保子に見る「ベストCD」の栄光と変遷』という記事が掲載されております。

 CDで発売された奈保子さんのベスト盤を発売順に紹介し、収録曲やパッケージ、あるいは価格などの特徴がどのように変わってきたかをたどることで、配信で1曲単位で曲が買える時代のベスト盤の役割を考えてみようという内容です。もちろん臼井さんのことですから、ただ奈保子さんのベストCDを紹介するだけではなく、なぜ奈保子さんを題材とするのかというくだりで奈保子さんへの熱い思い、すなわち音楽面で正当に評価されるべきアーティストであるということを熱く語っておられます。きっと「同感!」というファンは多いのではないでしょうか。

 ベストCDの変遷も興味深いですね。一般にはあまり出てこない「売上高」がデータとしてついているのですが、これを見ると「ああ、JEWEL BOXってすごい存在だったんだなあ」と思ったりします。そして、ベスト盤の発売について時に「同じようなものを何度も発売してファンに買わせようとしている・・・」などというご意見もあったりするのですが、この変遷を見るとその時々に合わせて購入者のターゲットが異なっているいることも理解できます。

 というわけで、面白い記事ですのでぜひご一読いただければと思います。該当記事はこちらですが、パソコンからだと2ページ目以降で無料会員登録を求められるようです(そのまま読めるときもあるみたいですが)。スマートフォン経由では登録なしで読めます。

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コメント

MARUさん、ご紹介有難うございます!

今回の記事、こうしたお助けもあって、過去7回の連載中2番目のアクセス数となりました。

でも、ある優秀な記者さんから「グラビアタレントでPVを稼ぐな」とたしなめられて、全くの不本意に愕然・・・こちらがどう頑張っても越えてもらえない「壁」ってあるもんだな~と痛感しています。

でも掲載後、いくつかのベスト盤の動きが良くなっていたので、少しでも市場を動かせた点はしてやったりです。今後ともよろしくお願い申し上げます!

投稿: T2U/臼井孝 | 2014年11月14日 (金) 12:35

ご紹介の記事、読ませて頂きました。(無料会員登録もしました:笑)臼井さんの奈保子さんに対する熱い思いが伝わってきました。時代によって変わるベストアルバムCDの発売方法も参考になり、とても興味深かったです。

 一般人でも顔の綺麗な人や可愛い人は中身を見てもらえずに悩むことが多いといいます。ましてや、芸能人のように全国に知られた人なら尚更。
 しかしながら、マスターや臼井さんらの地道な努力、活動によって、一部の人たちに段々と奈保子さんの実力が認められてきているのを感じています。
 私も奈保子ファンの一人として、もっと奈保子さんの実力を広めていけたらいいなと思っています。

投稿: めたる | 2014年11月14日 (金) 13:33

■臼井さん
いらっしゃいませ。
こちらこそいつもありがとうございます。
それにしても、世間一般の人ならいざ知らず、記者が奈保子さんをグラビアアイドル扱いするとはあんまりですねえ。本当のことが見えてないのにちゃんとした記事が書けるのかしら、と思ってしまいました。
それだけに、これを機にベスト盤を手に取ってみた人が奈保子さんの音楽・歌唱の素晴らしさに気付いてくれたらなあと思います。

投稿: MARU | 2014年11月15日 (土) 23:46

■めたるさん
いらっしゃいませ。
奈保子さんの実力は、先入観の強い人やアイドル出身を最初から受け付けない人でなければ実際に聴いてもらえれば理解していただけると思っています。そういう点では、当店はテキストだけなのでどこまで伝わるのか?とやっていてジレンマは感じます。それでも、ビジュアル面を除外したテキストサイトとして存立していること自体で思いが少しでも伝わればなあ、なんて思います。
もちろん、奈保子さんのビジュアル面も素晴らしさのひとつであり何ら否定はしないのですが、それ「だけ」になってしまってはいけないということで。
微力ではありますが、こうしたサイト運営やセッションへの参加などで「河合奈保子はアーティスト」をちょっとでも広めて行けたらと思います。

投稿: MARU | 2014年11月16日 (日) 00:06

こんにちは。
もうずいぶんとご無沙汰しておりまして、申し訳ありません。
でも、時折拝見はしておりますので、
どうかご容赦ください。

しかし・・・。
>「グラビアタレントでPVを稼ぐな」と

キレましたよ・・・私。
「優秀な記者さん」よりも、
「私のほうが真実を見抜く目があるのね」
と思うことにします。

投稿: NAYA | 2014年11月29日 (土) 16:34

■NAYAさん
いらっしゃいませ。
ほんと記者氏はいったい何を見ているのかという感じですよね。たぶん音楽をまともに聴いてないのでしょうが。記者もピンキリってとこなのかもしれませんが、極めて残念です。

あ、そうそう、ウチは気が向いたときにふらっと立ち寄る喫茶室・・という設定ですから、その辺はどうぞお気遣いなく(^^)

投稿: MARU | 2014年11月30日 (日) 23:56

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