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2014年9月29日 (月)

まいさんの「アイドルパフォーマンス」

 9月27日夜は東京・神田のスタジオ「MIFA」でライブイベント「懐かしアイドルライブ~二十世紀ソングLOVE!vol.5」を観てきました。お目当ては当店では何度も紹介している、いまのまいさん。まいさんはツインボーカルのロックバンド「Chalaza」を結成して、音楽活動の軸足はそちらになっているのですが、以前のような主催ライブこそないもののオファーがあればこのようなライブイベントで懐かしのアイドルソングも引き続き歌ってらっしゃいます。

 まいさんは6人の出演者のなかで最後に登場し、時間も曲数もちょっぴり多め。ライブの曲目などはご本人のブログでどうぞ(手抜き・・・)

 個人的にはやっぱり河合奈保子さんの「ムーンライト・キッス」ですね。ほかにぐっときたのは浅香唯さんの「セシル」かな。以前、主催ライブを数多く開催していたころに比べると「吠え系」が少なくなってたり、ポピュラリティのある曲が多めだったりします。ご本人によると、主催ライブのときは出演者との曲のかぶりを考慮して「かわいい系」が少なめ、「吠え系」が多めだったそう。いまはゲストの身なので、主催ではなかなか歌えなかったものを歌っているそうです。もちろん、歌唱のすばらしさは言うまでもなく。

 それと、立ち位置が今は「アイドル」ではなく「アイドルパフォーマンス」なんだそうで。つまり、ロックも歌うまいさんがアイドルを演じている、ってことですね。私にとってはあまりその区別は重要ではなくて、素晴らしい歌唱が聴ければそれでいいなっていう感じではあるのですが。

 ところでこのライブイベント、二十世紀ソングと銘打っているだけあって選曲が幅広いです。およそアイドルとは言いがたい歌手の曲まで出てくるのはどうかとは思いますけど、年代決め打ちよりもバラエティ豊富なのは面白いと思います。あとは出演者のレベルも様々で・・(微笑)。選曲、衣装も含めて昭和のアイドル感をうまく出しているのは渡辺ひなこさんと森川夕衣さんかな。昆美菜穂さんは歌は抜群ですが選曲がアイドルっぽくないんですよね(^^; 中には「これはちょっと・・・」と思う人もいて、特定のアーティストが大好きなのは良く伝わってくるのですが、「好きこそものの上手なれ」とはなってないのがなんとも残念。ご自身の声域に合った歌手の曲を選んだ方が良いのではなんて思ったり。


 私は、歌謡曲・J-POPを歌うまいさんも、ロックを歌うまいさんも、アイドルポップスを歌うまいさんも好きですので、機会があればこれからも上京して聴いていきたいと思っています。

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2014年9月23日 (火)

猫森集会Cプロは弦楽でうっとり

 毎年恒例の谷山浩子さんの企画ライブシリーズ「猫森集会2014」。そのCプログラム2日目(9月21日)に行ってきました。場所はおなじみの東京・新宿のスペース・ゼロ。いつもだとDプロまであってCプロはオールリクエストなんですが、今年はなんと6月の青山円形劇場でのオールリクエストがそれに相当していたそうで、スペース・ゼロでのオーリクはなし。ということでA・B・Cのプログラムすべて通しての千秋楽でした。そういえば昨年は猫森集会に行ってなかなかったなあ。。。2005年から通っていたのに、なんでだろう。理由が思い出せないです(^^;

 Cプログラムのゲストは友納真緒ストリングスカルテット。つまり弦楽四重奏です。トークタイムの話しによると、もともとそういうカルテットがあったわけではなく、今回のライブ出演にあたりVcの友納さんが声をかけて集まった四人だそうで。。しかしリハで良い響きが出ることがわかりこのメンバーでカルテットを結成しようという話しになったみたいです。その名前が『化け猫カルテット』だそうで、場内爆笑。どうもステージと楽屋で姿が違うらしいです(微笑)。

 さてそんなカルテットと谷山さんとの競演はとても素敵な時間でした。やっぱり弦って良いですよね。音楽に奥行き、深みが出ます。そして響きにうっとり。初めて聴く曲も多数ありましたが、みんな素敵に聞こえました。きっと弦に合う曲を選んでるのだと思いますが、いっそ「ドッペル玄関」ではっちゃけても面白かっただろうなあとと思ったり。。。弦でもアグレッシブにできるのは、尾崎亜美さんのライブで弦一徹カルテットが証明していますので。(「天使のウィンク」「PrismTrain」の弦楽四重奏版)

 千秋楽ということもあってダブルアンコールもあり、お腹いっぱい。ロビーには「来年も猫森集会やります。よろしくお願いします」と早々と告知が出ていました。忘れないようにしようっと。

<曲目>
1.MOON SONG
2.夢のスープ
3.時の少女
4.SAKANA-GIRL
5.無限マトリョーシカ
6.手品師の心臓
7.クルルカリル
8.椅子
9.猫のみた夢
10.漂流楽団
11.まっくら森の歌
12.本日は雪天なり
13.船
14.青色帽子ツアー
15.岸を離れる日
16.風になれ

ec.何かが空を飛んでくる
ec2.旅立ちの歌

6~16,ec 友納真緒ストリングスカルテット
 友納真緒(Vc)
 石橋尚子(Vl1)
 漆原直美(Vl2)
 菊地幹代(Vla)

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2014年9月15日 (月)

尾崎亜美プレミアムライブ

 9月13日夜は東京・王子で「尾崎亜美プレミアムライブ2014」を観てきました。場所は王子駅前の北とぴあ。駅のそばは便利で良いですね。
 この公演、即日完売だったそうですが、実は北とぴあに2つあるホールのうち1300人収容のさくらホールではなく、400人のつつじホール。あえて小さいホールでやることを、公演チラシでは「400席限定の会場でラグジュアリーな時間をお過ごしください」とうたっています。プレミアムライブってそういうことなのか、と思ったり(^^;

 いや、もちろん内容もプレミアム。
 スペシャル・アクトとして小原礼さんと屋敷豪太さんのユニットThe Renaissance。そして本編の亜美さんのステージにはそのお二人が演奏に入り、さらに是永巧一さんも入って4人でのステージ。ということで久々に生ドラムのある亜美さんのライブ。これはプレミアムです。

 客席の反応も良くて手拍子とか声援とか積極的に出てましたし、いい感じの雰囲気でしたねえ。そんな雰囲気のせいか、はたまたおニューの衣装で「かわいい」という声が飛んできたからなのか亜美さんのテンションも心なしか高く感じられてトークも舌好調、結構ウケてました。

 「グルメ天国」では間奏部分で土地の名産品を叫ぶのが定番ですが、今回は主催者からあれこれお願いがあったようで、亜美さんも譜面台にメモをセットのうえ慎重に商品名をシャウト(笑)。そこでシャウトされた商品はロビーで販売していたのでした。先月の前橋でのヤクルト事件がありましたからね、やっぱり慎重になりますよね(微笑)。

 この公演、北区文化振興財団が主催で、客席3列目までは会場の会員席だったみたいです。ということでアンコールの「天使のウィンク」では4列目が一斉にスタンディング(微笑)。目視の範囲では後方含め2~3分立ちといったところでしょうか。そのあと定番の「Prism Train」に行くのかと思ったら亜美さん一人で「風のライオン」。譜面代わりのタブレットにはPrism Trainも入っていたそうで、そんなことを亜美さんしゃべるものだから客席から「Prism Trainやって~」と大きな声が飛んだりしましたが、屋敷さんがドラムのリハをしてないということで却下(笑)。うーん、でも生ドラム付きのPrism Trainは私も聴きたかったなあ。。だって2年前に徳島でやってるじゃない

 まあ最後の最後でそんなこともありましたが、久々のホールライブでかつライブ映えする生ドラムありということでとっても楽しいライブでした。ジョイントも良いですがやっぱりホールの単独ライブは素敵です。え、The Renaissanceが入ったから単独じゃないって? まあほぼ身内みたいなものですから(微笑)

 終演後は亜美さん、礼さん、屋敷さんがロビーに揃ってサイン会。長蛇の列が出来ておりました。ライブを聴いたあとにCDを買い求められる方々を見るとファンとして嬉しくなりますね。最後の方が終わるまで40~50分掛かったかしら。サイン会が終了し最後まで残っていたファンの方々と三本締めをしましたが、こんなの初めて。お腹いっぱいで会場を後にしたのでした。


<曲目>

1.愛のためにとか言っちゃって
2.バーディ
3.アルカディア
4.Un Oiseau Bleu (青い鳥)
5.Midnight Special

6.待っていてね
7.マイ・ピュア・レディ
8.初恋の通り雨
9.VOICE
10.シーソー
11.BENGAL BABOO BABE
12.オリビアを聴きながら
13.ヒメジョオン
14.愛のはじまり
15.グルメ天国
16.ロックン・ロール(レッドツェッペリンのカバー)
17.伝説の少女
18.スープ

en1.天使のウィンク
en2.風のライオン


1~5:スペシャル・アクト The Renaissance

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2014年9月 9日 (火)

今夜は十六夜

 昨日は旧暦八月十五日で中秋の名月でした。旧暦で秋は七月~九月まで。その真ん中が八月十五日なのて中秋という講釈は、こよみのページの受け売りです(^^;

 そして今夜は満月かつ地球と月の距離が近くなるスーパームーン。
 中秋の名月が必ずしも満月でない理由は、先に紹介したこよみのページに詳しく解説されています。

Super_moon

 自宅周辺で撮ってみました。比較対象が写ってないのでスーパームーンであることが伝わらないと思いますが、肉眼では大きく見えたのは確かです。

 とは言いつつも、河合奈保子ファンとしては、スーパームーンなんて呼び方よりも旧暦でいうところの「十六夜」のほうが心引かれます。ただし日付としての十六夜と、月齢(月の形)としての十六夜には、十五夜が必ずしも満月でないのと同じくずれが生じることがあります。今夜は満月ですから明日の夜が月の形としては「十六夜」となります。
 うーん、なんかややこしいですね(^^;

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2014年9月 6日 (土)

秋物語

 9月3日に「秋物語」というコンピ盤が発売されています。

秋物語 ~heart of autumn
 2枚組38曲収録
 規格品番:MHCL-2470
 売価:2870円+税


 秋歌を集めたコンピ盤で、収録曲は発売元のサイトをご覧頂きたいのですが、河合奈保子さんの「ラヴェンダー・リップス」が入っています!この曲がコンピに入るのは珍しいのではと思って、取り上げてみました。ソニーの発売ですから、他社音源を借りてくるのは手間とコストが掛かるわけですが、それでも選んで頂いてありがたいことです。確かに秋にぴったり。そして本作をお求めになった方が、奈保子さんの素敵な歌唱に気付いてくれたらいいなと思います。

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2014年9月 1日 (月)

夏まつりでソワレさんのライブを

 2日前のことになりますが、8月30日は東京・光が丘のゆりの木団地へ。そこの夏まつりのライブステージにソワレさんが出演するというので観てきました。

 ゆりの木夏まつりには6年連続で出演、しかもステージのトリだそうで。ただ私はこれまで伺ったことがありませんでした。
 場所は団地内の商店街に面したスペースで、ステージ前には長テーブルと椅子が並び、屋台(業者ではなく、自治会の運営のようでした)で仕入れたものを思い思いに食べ、呑んで楽しむという趣向。すでにぎっしりでしたので近くで立ち見しました。

 ソワレさんは滅多に見られない浴衣姿で登場し、最初は「愛の賛歌」などシャンソンをオーソドックスに。次いで娘っ子と紹介してましたが、サラヴァ東京が見いだしたシンガーの優河さんが2曲披露。キーが低めの優しいボーカルでした。その後「滅多にやらないのですが」と前置きしてソワレさんが優河さんとデュエットしたのですが、これがなんと「けんかをやめて」。こんな場でも河合奈保子さんの曲を持ってくるなんてちょっとびっくり。

 後半はソワレさんのオリジナル曲をノリの良いテンポに編曲してガンガン弾けてました。ステージ前には踊り出す人が多数いてまたまたびっくり。ソワレ関係者も混ざってましたが、地元の方が多かったみたいです。もう6年もやっているから地元の方もよくご存じなのかな。。ソワレさんは渋谷のO-WESTとかサラヴァ東京でも弾けたステージをやっていてシャンソン歌手らしからぬ盛り上がりというのもこれまで何度も観ていますが、一般人が踊っているのを見たのは初めてでした。これも野外ならではなんでしょうね。最後はシャンソンの「ミ・ロール」でまた盛り上がってライブ終了。いやー、なかなか衝撃的な夜でしたね。
 お祭りのステージということで30分ぐらいのステージを想像してたのですが実際は50分ぐらいで、時間的にも結構たっぷり楽しめました。

 そうそう、MCの途中に「今日は僕も頑張ります!今日はパーティー気分で最後まで楽しんで・・・」とか「隣の人に置いて行かれないでね」とか奈保子さんがバースデーライブで使ったフレーズを不意に挟んでくるので、その部分で一人ウケてしまいました。あの場で分かる人ってたぶん私しかいなかったでしょうね(^^;

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