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2013年10月28日 (月)

扉座ミュージカル「バイトショウ」千秋楽

Beitshow_tokyo

 何度も紹介してきた扉座の本気ミュージカル「バイトショウ」。10月27日ついに東京公演(座・高円寺)の千秋楽を迎えました。私は厚木公演で1回観ていますが、東京公演は楽日前のソワレ(夜公演)と千秋楽の2回を観てきました。ということで都合3回。

 厚木公演も素晴らしいと思いましたが、厚木のときより歌や踊りがさらに熟成・洗練された感じがしましたね。やはり芝居というのは生き物だなと。芝居も扉座も初心者の私が言えることではないかもしれないですが。
 26日ソワレは終演後にイベントが付いた「ラクイブナイト」。楽日のイブだからラクイブですね。「バイトショウ」にちなんで、出演者から事前に取ったアルバイトに関するアンケートの結果をもとにしたクイズ大会で盛り上がりました。ある意味内輪ウケなんですが、座員の素顔が垣間見えて面白かったです。ミュージカルの感動を吹き飛ばすぐらい楽しかったかも(笑)

 そして27日の千秋楽。千秋楽というのはやはりひと味違いますね。客席のテンションが高いし、ステージの役者さんのテンションも高いような・・・例えばアドリブが増量してたりね(笑)。なんかもう、最後だから楽しんじゃおう、みたいな。そんな雰囲気、好きだなあ。
 感動的なラストを迎えたあとのカーテンコール。アンコールとしてヒロインの久保薗チエ役・五十嵐可絵さんが劇中のラストナンバーを歌ったのですが、そのさいに出演者総出で舞台の立ち位置のマーキングをはがしだしたり、セットを片付けだしたのには大笑い。カーテンコール中にバラシ(セットの撤収)をやるとは思わなかったです。最後はスタンディングオベーションになりました。

 終わって軽く虚脱感。本当に素晴らしいオリジナルミュージカルであり「扉座の芝居」でした。そういえばプレオープン会見のとき、扉座主宰の横内さんが課題として
「素晴らしい客演を招くと肝心の扉座劇団員がしょぼく見えかねない」
「扉座がやる意味のあるものにしなければ」
の2点を挙げていましたが、どちらもクリアしたと思います!できることなら再演していただきたいですねえ。まだ頭の中で劇中歌がぐるぐる回ってます。

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2013年10月21日 (月)

しあわせな食卓

 各地のホテルグリーンプラザで行われている尾崎亜美さんのライブツアー「しあわせな食卓」に参加すべく、10月19日・20日と一泊二日でホテルグリーンプラザ白馬へ行ってきました。
 亜美さんのライブはそれこぞ数えきれぬぐらい参加していますが、「音楽と食のコラボツアー」というのは初めて。『尾崎亜美の“歌”とシェフの旬の食材を使った“お料理”でみなさまをおもてなしする1泊2日のホテル滞在リゾートコンサート』という触れ込みです。

 夕食は大きなレストランでビュッフェスタイルでしたが、その中に亜美さんレシピによる「しあわせな食卓」企画の料理があって、おいしく頂きました。亜美さんのライブでよく会うファンが、示し合わせた訳ではないけどこちらにも集合。テーブルを囲んでファン談義をしながらの食事というのもまた楽しいですね。
 ライブは1Fラウンジで、これまた「しあわせな食卓」企画のスイーツを食しながら。ホテルのシェフとパティシエの紹介があって、オープニングアクトの吉田知代さんに続き、亜美さん登場。この日は小原礼さんも一緒でした。
 ホテルのラウンジで、ということもあってか、客席は大人な感じ。言い換えると静かでおとなしかったということになりますが、拍手なんかはよく出ていて温かい感じのライブだったと思います。視聴者参加型の曲もあったりして楽しかったです。久々に聴けた曲もあって、ちょっと涙目になったり。あ、ツアーが12月まであるので、構成や曲目などの記載は自粛です(微笑)。
 終演後は、最近の小さなハコのライブでは定番になりつつある物販&サイン会。長い列ができておりました。

 このあとファン仲間でホテルのカラオケBOXへ行き、亜美さん縛りで歌って盛り上がったのですが、私は「微風のメロティー」を。亜美さんのセルフカバーバージョンのカラオケでしたが歌詞は奈保子さんのバージョンで歌いました。私のホームルームは奈保子さんですもの、それで染みついてますから。でも特に苦情はありませんでした(微笑)。

 素敵なおもてなしで、しあわせな、というか贅沢な時間を過ごした1泊2日でした。いろんな面で(微笑)滅多に行けるものではありませんが、たまにはこんなライブも良いですね。

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2013年10月15日 (火)

「every hero」聴きました

 今日はkahoさんのデビュー曲「every hero」が主題歌のフジ系「ミス・パイロット」の初回放送日でした。一部のラジオでは先行で曲が流れていたようですが、大多数の方にとっては本日が“お披露目”だったと思います。
 その番組の放送は夜でしたが、それに先だって公式サイトがYouTubeにミュージックビデオを公開しましたので、私はそちらで先に聴いてしまいました。

 で、聴いてみた感想ですが、とにかく驚き。
 ・えー、これで14歳?
 ・すっごいキー低い!
 えー、驚きはこの2点に集約されるかなと。

 14歳でここまで歌える!というのがまず驚きですね。ただし、個人的な好みとしては日本語の歌詞がはっきり聞こえる歌い方のほうが好きなので、その点では好みとは違います。若い世代には受けるかな。。。
 メロディーは私が勝手に想像していたのとはちょっと違いました。Quick Japan誌の記事を読んだ印象では豪州の自然の中ではぐくまれたものが垣間見える曲調かなと思っていたのですが、かなりアーバンな感じ。でも良いと思います。
 いずれにしてもこの1曲だけであれこれ判断するのはまだ早いかなと思っています。両A面の「Strong Alone」のほうも早く聴いてみたいですね。

 母である河合奈保子さんとは声質も歌い方もキャラクターもかなり違いますが、ここまで違えば中途半端に比較対象にされず、ひとりのアーティスト「kaho」としてはかえって良いかも、なんて思ったりします。どんなもんでしょ。

 CD発売までプロモーションもあるでしょうし、まずは温かく支援していきたいと思います。

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2013年10月14日 (月)

扉座ミュージカル「バイトショウ」拝見!

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 扉座が本気で創ったオリジナルミュージカル「バイトショウ」。まずは厚木公演(神奈川)で幕を開けました。厚木公演は2日間2公演のみなので初日の次が楽日なのですが(微笑)、その楽日(10月13日昼)をさっそく観てきました。

 いやー、良かったです。大劇場のミュージカル公演を観たこともなく、扉座初心者でもある私が言える立場ではないかもしれないけれど、間違いなく扉座テイスト満載の、扉座ならではの、扉座でしかできないすばらしいオリジナルミュージカルだと思います!

 舞台は昼の縫製工場のシーンから。冒頭から歌で始まります。そして終業後、主人公・久保薗チエが向かう先がライブハウス「CLUB DOORS」。ここでシンガーに変身したチエが、夢と挫折の半生を語るといった感じで物語は進んでいきます。このオープニングから見物。
 「バイトショウ」にはミュージカル劇団出身の柳瀬大輔さん、五十嵐可絵さんが客演しており、この2人の歌の迫力はさすがです。しかし扉座劇団員も負けずに堂々渡り合っています。ソロを取った高橋麻理さん、鈴木里沙さん、岩本達郎さん、みなさん聴かせますし、新原武さんは五十嵐さんとのハーモニーが実に素敵でびっくり。本気のミュージカルです。

 そして物語は・・・前半はコミカルな部分が多く笑いのツボもたくさんあって、客席からも笑い声が。しかし後半になるとシリアスな話になってきて、現実の厳しさや人情に涙腺が緩んできます。しかし最後には希望が見えてくる。。。
 そう、この『笑い→シリアス(現実)→希望』という構成、これが扉座テイスト(だと私は思ってます)。そして現実の厳しさも示しながらも夢を追う人への賛歌であることがメッセージとしてきちんと伝わってくる・・・ふだん扉座が台詞劇でやっていることを「ミュージカル」という形式を使って演じているということです。私は演劇や歌を目指したことはありませんが、物語には深く共感できました。そういった方面を目指している方が観たら尚のことだと思います。

 ということで、観劇お勧めします。東京公演は座・高円寺で10月16日から。26日夜以外はまだチケットあるようです。


【扉座第54回公演 ミュージカル バイトショウ】

◎東京公演
座・高円寺1
10月16日(水)~27日(日)
(21日・休演)
前売・当日券共4500円
学生券3000円

詳細は扉座のページでどうぞ!

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2013年10月13日 (日)

Quick Japan vol.110 発売

 隔月刊誌「Quick Japan」vol110が10月12日発売されました。
 この雑誌にはシンガーソングライターとしてデビューするkahoさんの特集記事が掲載されているということで、さっそく入手してきました。

 事前のネットニュースでは「表紙と特集に抜擢」と書かれていましたが、出版社のページに出ている表紙は前田敦子氏だったため随分ツッコミが。実際は裏表紙だったわけですが、当店本館で紹介したbillboard JAPANではちゃんと裏表紙と分かる写真(バーコードが入ってますから・・)が掲載されているので、特に補足説明はしませんでした。そこはご了承いただきたいと思います。

 さて本文の特集ですが、写真2p、リード(扉部分)1p、インタビュー4p、各界コメント1pという構成です。これまでプロモーションで出てきた写真はモノクロームでしたが、掲載写真は初のカラーです。
 発売中の雑誌につき詳細を書くのははばかられますが、インタビューの内容はだいたいこんな感じ。

・オーストラリアはどんな国か
・音楽を始めたきっかけは
・どこで何をきっかけに曲を作っているのか
・学校ではどんな授業が好きか
・初めてのレコーディングはどうだったか
・これからどんな音楽を作っていきたいか

 取材は現地へ飛んだのではなく、電話。直接本人とは会ってないわけです。じゃあ写真はというと、撮影クレジットは金原宜保氏となっているので提供写真ですねこれは。
 インタビュー記事から受けた印象は、自分の考えをしっかり持っているなということ。リライトが入っているだろうことを割り引いたとしても、とても大人な感じです。
 ちなみに河合奈保子さんの話題は全く出てきません。インタビュアーが振ってませんからね。そもそも冒頭の文章で『一部メディアで「元アイドルの愛娘」と騒がれたkahoというアーティストは・・・』と書き始められているぐらいで、名前すら出さないというのは公式プロフィールとかソニーミュージックの発表文に準じています。きっと金原氏がコントロールしているんだろうな、なんて想像しますが。でも「元アイドル」と書くぐらいなら奈保子さんの名前を出して欲しかったな。。。

 奈保子さんの娘さんとしてでなく、ひとりのアーティスト「kaho」を知る上では読み応えがありますので、支援しようと思っている方はお手にとって見ていただくとよろしいかと思います。ちなみに当地の大型書店(中規模書店には置いてなかった・・・)では女性アイドルコーナーに置いてありました。まあ本誌内容の半分以上は前田氏とももいろクローバーZで占められてますからねえ。。

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2013年10月 6日 (日)

扉座ミュージカル「バイトショウ」公演迫る

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 先週プレオープン会見に行ってきたばかりの劇団扉座のミュージカル「バイトショウ」ですが、あっという間に厚木公演の初日まで1週間を切りました。キャストの皆さんのブログやツイッターを見ていると稽古も佳境。通し稽古も何度かやってるようですが、どうやら「泣ける」作品に仕上がっていくようです。

 プレオープン会見で配布された企画書には、物語が次のように書いてあります。

『舞台にはピアノ一台。 ピアノの周りに様々な仕事場とその道具たち。 そこは、バイト先・・・

この舞台の登場人物たちは、皆、時給いくらかの仕事=バイトをして東京で暮らしている。
それで生活をしているのだから、彼らの肩書きはレストラン従業員や、配送員のはず。でもそうは名乗らない人たち。シンガー、ダンサー、俳優、アーティスト・・・・・・

ステージ上の姿より、キッチンでの働きぶりが輝いていたり、気づけば職場のセンターに立ち、正社員より頼りにされてしまったりしる度に、烈しく首を振りながら「アタシの居場所はココじゃない!」と叫びビルの谷間で歌い、踊る。
夢と言えばカッコイイけど、その言葉だけじゃ生きられないリアルな人生。それでも夢としか言えないものを追いかけて、バイトとレッスンに明け暮れる、若者たちの希望と挫折の闘いの日々をミュージカルとして描きます。』

 きっと我が身にも重なるところがあるからなのではと想像しています。ミュージカルに全く詳しくない私のイメージだと華やかな夢の世界を描くのがミュージカル。でもこれは泣ける作品だというのです。これこそ扉座ならではの扉座でしかできない、扉座がやる意味のあるオリジナルミュージカル!なんだと思います。そういえば扉座の音楽劇「オリビアを聴きながら」も、後半は場内すすり泣きの絶えない泣ける作品でしたものね。
 でも、プレオープン会見でのプレビューではコミカルなシーンありましたし、なんと言っても振り付けがラッキィ池田さん・彩木エリさん夫妻ですから、笑いのほうもばっちりかと。公演楽しみです。

 とまあ、文章で色々綴っても伝わりにくいと思います。YouTubeに予告篇的な映像がアップされていますので、ご覧いただければと思います。プレオープン会見のプレビューもちょこっと見られます。
 バイトTV

【扉座第54回公演 ミュージカル バイトショウ】
◎厚木公演(神奈川県)
厚木市文化会館小ホール
10月12日(土)・13日(日)
前売4200円、当日券4500円
学生券3000円

◎東京公演
座・高円寺1
10月16日(水)~27日(日)
(21日・休演)
前売・当日券共4500円
学生券3000円

詳細は扉座のページでどうぞ!

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kahoさんデビューへ

 先週9月26日は衝撃でしたねー。すでに本館にたくさんお便りを頂いているとおり、河合奈保子さんの娘さんが「kaho」の名でシンガーソングライターとしてデビューすることが報じられました。

 今更感たっぷりですが、情報源をまとめておきます。

<本人公式サイト>
kaho official site

<発表>
・契約会社のソニーミュージック
http://www.sonymusic.co.jp/topics/174
・ドラマ主題歌に採用したフジテレビジョン

<報道>
・日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20130926-1195156.html
オリコンスタイル
・音楽ポータルサイトBARKS

 ※直接リンクがNGと思われるサイトはアドレス記載のみにしています。


 改めて見ると、公式ページにも発表内容にも“河合奈保子”の名前はありません。今回は日刊スポーツの第1報で衝撃が走ったわけですが、プロフィールを読み解いて(っていうほどでもなく、父親の名前が出ている時点で簡単に分かりますが・・・)独自に情報を付加して報道したのでしょうね。BARKSは発表内容通りの記事になってます。
 私としては、あえて公式には奈保子さんの名前を出していないことの意を汲んでいきたいな、と思います。もちろん、奈保子さんの娘さんですから温かく見守って支援もしたいと思いますが、「奈保子さんの娘さんだから応援する」ということをあまりにも全面に出してしまうと、世に散見される「親の七光り」論を追認してしまうような気がして。現時点でまだ曲が発表されてませんが、実際に聴いてこれは良いと思ったら、そこからスタートして応援していきたいなと。私がついていけるような音楽なのかという一抹の不安もないわけではありませんが(^^; テレビドラマの主題歌になるぐらいなのですからキャッチーなのではと期待しています。何はともあれ早く聴いてみたいですね。

 そうそう、デビューに関して「ゴリ押ししたんじゃないの」というようなコメントもネットでは散見されるようですが、少なくとも奈保子さんに限ってはそんなことはしてないと確信しています。現役時代、人を押しのけてでも前に出ようとするようなことをしなかった奈保子さんが、そして尾崎亜美さんに「性格の綺麗な人」と評された奈保子さんが、ゴリ押しするわけ無いと思います。

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