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2013年8月27日 (火)

高崎のスペシャルなライブ

 8月25日の夜は群馬・高崎のライブハウスJammer'sで尾崎亜美&小原礼スペシャルライブを観てきました。Jammer'sは高崎駅から歩いて10数分の商店街の中にあります。入り口入ってすぐの壁には亜美さんの懐かしのLPジャケットがいくつか飾っていありましたが、あれはあの日だけの演出なのかな。。。客席は丸テーブルを囲んで椅子が並び、キャパは70~80といったところでしょうか。

 ライブはまずはオープニングアクトとしてShiny Mが登場し4曲披露。女性VoとGt、Ba、Pecの4人でしたが、普段は打ち込みを使っているそうな。で、亜美さんの前座だからと、バンドアレンジにして挑んだそうです。その心意気はすばらしいです。でも亜美さんもライブでは打ち込み使ってるんですよね(微笑)

 セッティングという名の休憩を挟んでいよいよ亜美さんのライブ。タイトルのとおり礼さんも一緒ですが、なんだかお二人とも妙にテンションが高い(笑)。客席が近くアットホームな感じがそうさせたのでしょうか。で、客席のノリがまた良くて、ちょっとしたことでもしっかりキャッチして沸くものですから、さらにテンション高くなるみたいな。亜美さんが最近ツボにはまった言い間違い「勝ちパターン」→「ぱちかたーん」のトークから客席が「ぱちかたーん」と唱和してみたり(笑)

 そうそう、亜美さんのチャレンジングな企画として、めったにやってない曲をやってみようというコーナー?がありまして、やったのが「私は何色」(アルバムSHADY)、「気分を変えて」(アルバムPRISMY)の2曲。どちらも30年ぶりぐらいに歌ったそうです。もちろん私もライブでは初めて聴きました。気分を変えてでは、視聴者参加型としてサビの部分を客席と一緒に。こういう企画のとき、谷山浩子さんは事前に練習をするのですが、亜美さんは練習なしでスタート。でも客席のみなさんついてきましたねー。BENGAL BABOO BABEの手拍子も事前練習なかったけどしっかりついてきて、高崎のみなさんはすばらしい!

 そんな客席と一体となった楽しいライブはあっという間に感じますね。実際、オープニングアクトがあったので亜美さんのライブは正味90分ぐらいだったのですが、結構満腹感はありました(笑)。ホールライブも良いですけど、こういう小さな会場もまた楽しいです。考えてみると、私自身は今年になって初めての亜美さんソロライブでした。あ、前座はありましたけどね(微笑)

<曲目>
1.My Song For You
2.マイ・ピュア・レディ
3.BENGAL BABOO BABE
4.私は何色
5.気分を変えて
6.オリビアを聴きながら
7.ヒメジョオン
8.愛のはじまり
9.グルメ天国
10.天使のウィンク
11.スープ

en1.ボーイの季節
en2.明日に架ける橋

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2013年8月24日 (土)

ソワレ河合奈保子を唄う

 8月22日夜はこちらでも告知したソワレさんのライブを東京・渋谷のサラヴァ東京で観てきました。

「ソワレ~河合奈保子を唄う vol.1」
Pf:北園勝 Ba:うのしょうじ Dr:BUNIMAI

 いやー、良かった!
 始まる前、1曲目は何かなあと考え、やっぱり名刺代わりにデビュー曲かなと思ったりしたのですが、意表を突いて「夢が過ぎても」ですからねえ。この時点で私は「やられたっ!」状態でした。その後も名曲のオンパレード。終わってみるとシングル曲は少なくてアルバム曲主体(微笑)。奈保子さん初心者には優しくなかったのかもしれないですが、シングルだけではわからない奈保子さんの楽曲の魅力が伝わったのではないかなと思います。ソワレさんによればアルバムから1曲好きな曲を選んでいったらこうなったとのこと。
 
 ソワレさんは6月のyukky&ヤングセンスのライブを引き合いに出して「男が歌うのもどうなのか」とおっしゃってましたが、いやいやどうして、ソワレさんの声質と抜群の歌唱力、そして全曲原キーが相まって何の違和感もなく、いやむしろ奈保子さんの影が見えたようなライブでした。1部の衣装は奈保子さんチックでしたしね。(※意見や感じ方には個人差があります)
 リハーサルが楽しくて仕方なかったというソワレさん、ライブ中も本当に楽しそうでした。アンコールでは、歴代の振り付けをちょっとずつ1曲にてんこ盛りにして歌ってみたり(笑)

 演奏もすばらしく、ギター抜きのトリオながら元のアレンジを可能な限り再現していて、こんなにシンプルな編成なのにこんな豊かな音が出るんだと感動。エンディングがフェードアウトの曲は当然ライブバージョンで。

 そうそう、告知では紙テープ持参で!と呼びかけられていましたが、私は都合で持参できず。。でも持ってきた方はいらして、2部では紙テープがそこそこ飛んでました。シングル曲でないと少々投げづらいかな(^^;。「これがないと、さびしいんですよ」というMCはお約束ですね。ソワレさんはいつものシャンソンライブでも奈保子さんのライブMCをちょこっと入れてきたりするのですが、今回は随所に挿入されてました。「ビールじゃないよ、麦茶だよ」とか。

 20時過ぎに始まったライブはいつもより早く22時頃終了。曲数はあるのでMCが短めでサクサク進めたということですね。ライブ終了後は残った人でソワレさんを囲んでこじんまりと打ち上げチックに飲んだのですが、なんと、今回客席に84年~88年頃まで奈保子さんのバックボーカルを担当したMILKの宮島律子さんがお見えになってまして、貴重なお話をいろいろ聞かせていただきました。

 参考:ソワレさんのツイッター

 平日夜ということで個人的には足を運びにくいスケジュールだったのですが、行って良かったです。ちなみに客席は圧倒的に女性が多かったのですが、これはソワレさんのいつものライブと同じ傾向。奈保子さんのファンが、というよりはソワレさんのファンが大勢集まってくれたみたいです。vol.2期待しています!

<曲目>

○1部
1.夢が過ぎても (DAYDREAM COAST)
2.トワイライト・クルーズ (NINE HALF)
3.MANHATTAN JOKE
4.マーマレード・イヴニング (HALF SHADOW) 
5.永遠のシネマハウス (スターダスト・ガーデン)
6.終夜の蛍 (JAPAN)
7.クラブ・ティーンネイジ (Scarlet)
8.ラヴェンダー・リップス

○2部
9.THROUGH THE WINDOW
10.ジェラス・トレイン
11.人生という名のレヴュー (さよなら物語)
12.ささやかなイマジネーション (あるばむ)
13.ロンリー・ロンリー (Angel)
14.八月のバレンタイン (SKY PARK)
15.ラブレター
16.デビュー
17.プールサイドが消えるまで (刹那の夏c/w)

○Enc
18.月影のふたり (Calling You)
19.もうすぐSeptember (サマー・ヒロイン)

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2013年8月19日 (月)

でも未来には君がいる

 昨8月18日は東京・青山円形劇場でミュージカル「でも未来には君がいる」を観てきました。青山円形劇場といえば、音楽劇「オリビアを聴きながら」が上演された場所。今回のミュージカルはその「オリビア~」の共同プロデュースだったRAYNETからDMが来て知ったのですが、フライヤーを見たら「オリビア~」初演で若き勝也を演じた岩本達郎さんが客演しているではありませんか。さらに思い出の地である青山円形は閉鎖方針が決まっているし・・・ってことで観てきたのでした。

 芝居はなかなか良かったです。扉座とはやり方が違うけれど、コミカルな部分がありつつも社会性のあるメッセージを発信しているというところは似ているかも。

 若い演出家がプロデューサーから手渡された古い日記を読み始めたら突然、敗戦からまだ5年の1950年8月にタイムスリップ。自分に何が起きたか理解できない演出家。そんな演出家を、精神を病んだ人と理解しようとする周りの人。そんな中で医大生がタイムトラベルに興味を持ち、未来へ戻る方法を探ろうとする。居候することになった酒場に出入りするのは、占領軍専用劇場で舞台に立つダンサーや、ダンサーを志しながらも日本人が見られない劇場で踊るなんてとんでもないと反目する人など。そんな様子を見て、未来から来た演出家は「日本人に見せるショーをやろうじゃないか」と提案するが・・・。

 タイムスリップものですがSFを前面に出しているわけでもなく、生きかたを問うているという感じです。例えば・・・占領下の制約で思うようにならない時代の人たちに未来の日本の様子を尋ねられ、ネガティブな面を語って聞かせる演出家。1950年と対比させることで現在の日本に「これでいいのか」と投げかけています。そして、「時代のせいにしない」「目の前のことから逃げない」というところかな。ほかに、戦争についても考えさせられるところがありました。


 そうそう、客席は圧倒的に女性、それも比較的若い世代が多かったですね。この光景、「オリビアを聴きながら」のときと似ているなあと思ったら、主役が声優なんですね(高橋広樹さん)。声優のファン層と動員力にあらためて驚いたのでした。

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2013年8月11日 (日)

ライブのお知らせ♪あのソワレさんが遂に・・

 シャンソン歌手のソワレさんといえば熱心な河合奈保子さんのファンとして有名ですが、このたび遂に!奈保子さんの曲だけを歌うライブをやることになりました。

ということでサラヴァ東京からの告知を紹介します。
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ソワレ〜河合奈保子を唄う vol.1

日時:2013年8月22日 (木) 19:00 open 20:00 start
場所:サラヴァ東京(東京・渋谷)
料金:Adv. 3,500円(1drink付) Door. 4,000円(1drink付)

シャンソン歌手ソワレが敬愛する河合奈保子さんの名曲を唄うシリーズがとうとう、はじまります。今回はソワレが唄いたい唄をシンプルなバンド編成でお届けします。紙テープ持参でお越し下さいませ

出演:ソワレ 北園優(ピアノ) うのしょうじ(ベース) BUNImai(ドラム)
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 ソワレさんはあくまでシャンソン歌手であり、ライブで奈保子さんの曲を歌うことは極めて稀でした。しかしながら、今度はオール奈保子さんの曲、しかも紙テープを煽っている(^^) ソワレさんは歌の上手さは折り紙つきですし、これは楽しみです。平日の夜ですが、東京近郊で寄れるかたはどうぞお出かけいただきたいと思います。

 そうそう、ソワレさんといえば発売中の経済誌「月刊リベラルタイム2013年9月号」に『シャンソン人生の道標“河合奈保子さま”』として紹介されています。数多の奈保子グッズが圧巻です。こちらもどうぞ。

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2013年8月10日 (土)

1日遅れですが

 きのう8月9日は長崎原爆忌でした。
 異例とも言える強いトーンの平和宣言を、政府はどう受け止めたのか知りたいところです。受け止めではなく受け流しなのかもしれませんが・・・報道機関はそういったところに切り込んでもらいたいものですね。私は「マスゴミ」という言葉は大嫌いですが、こんな世情だからこそ報道機関にはいっそう奮起してもらいたいと思います。

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2013年8月 6日 (火)

ヒロシマに一番電車が走った

 きょう8月6日は広島原爆忌でした。
 この時期らしく、以前綴った記事の検索ヒット数が増えています。

 ヒロシマに一番電車が走った(2004年8月9日)

 9年も前の記事が検索されるというのは当店では珍しいことです。

 当時の記事では広島電鉄市内線の運転再開のことを綴ったのですが、 昨年に広島電鉄が発行した100周年記念誌によると、宮島線(西広島-電車宮島)は被爆翌日の8月7日には一部区間で運転再開し、翌々日の8月8日には全線で運転再開したとありました。この場にて情報追加します。

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2013年8月 3日 (土)

chanter et chanter ! 23

 きょう8月3日は藤田朋子さんのバースデー。おめでとうございます。その藤田さん(以下tokoさん)のライブ「chanter et chanter ! 23」を昨夜観てきました。場所は毎度おなじみ東京・南青山MANDALAで、ミュージシャンもこれまたおなじみ桑山哲也さん(Acc)、黒木千波留さん(Pf)、増根哲也さん(B)の3人。最近のライブはこの3人で固定してますね。

 昨夜のライブは誕生日イブということもあってか客席は満員御礼状態で、tokoさんもご満悦。ミュージシャンに「今日はバックチャージがたくさん出るよ」と言っておりました(笑)。
 そんな誕生日イブのライブは、1部はtokoさんがしゃべり倒して終了というイメージ(爆)。TVのロケでインドネシアに行ったことがどうしてもしゃべりたかったそうで、その道中の大変さを面白おかしく力説していました。曲は夏の歌しばりで。いつもよく歌う曲ではなく“古いものを漁って”持ってきたとこのとで、私も初めて聴くがいくつかありました。トークが長かったので曲は少なめ。
 2部はよく歌う歌が中心でしたが、加藤登紀子さんの「今どこにいますか」は初めての歌唱。そして、恒例の「お誕生日コーナー」もありましたが、誕生日イブのtokoさんのライブでお客様の誕生日を祝うというのも不思議な感覚ですね。ここで歌う曲は「君の誕生日に」と決まっているのですが、どうしたことか今回tokoさんが途中で迷走しかかって、演奏の桑山さんが上手くフォローして戻していたのが微笑ましかったです。
 1部でしゃべり倒したtokoさん、2部はさくさく進めたら案外早く終わりそうになって、アンコールではなく本編に急遽1曲追加。こういうの嬉しいですね。

 というわけで歌もトークもたっぷり楽しめたライブになりました。これでドリンク1杯付き4500円は実に安い!芝居も好きだけど歌も大好き、だからずっと歌っていきたいと言っていたtokoさん。またのライブも楽しみにしています。

<曲目>
◎1部
・虹の彼方に
・空が痛い
・夏の記憶
・SUMMER WITHOUT YOU
・夢やぶれて
・恋のシーズン

◎2部
・神ともにいまして
・今どこにいますか
・見上げてごらん夜の星を
・君の誕生日に
・HOME
・シェルブールの雨傘
・LOVE LETTERS(←追加曲)
・他に何もいらない

◎アンコール
・パリの空の下セーヌは流れる(inst.)
・愛の音
・夕映え
・おやすみ

<トークハイライト>
・海外ロケには自信があったけど今回のインドネシアロケはもう大変!でも放送で使われたのはホンのちょっと。
・昔の持ち歌はキーが高くて・・・制作側が今井美樹さん風を狙ってたみたい。。。
・CDを出すのは大変。自分の思い通りになんか行かない。
・NHK朝ドラのオーディションを勧めてくれた塩屋俊さんの思い出。
・1部で全くしゃべらなかったので、休憩中にお客さんから「ケンカしたんですか?」と訊かれた桑山さん。
・インドネシアロケから帰って来たtokoさんを成田空港に迎えに行ったら、家までの道中「聞いて聞いて聞いて」と話しをずーーと聞かされた桑山さん。
・90分のコンサートで6曲しか演奏しなくてあとはずーっとしゃべってたら、ホールの方から「面白かったけどこんなに曲が少なかったのは他にさだまさしさんぐらいです」と言われた桑山さん。

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