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2013年7月14日 (日)

港町駅のパネル掲示を見る

 先週、扉座公演「アトムへの伝言」を観に東京へ出たさいに、川崎まで足をのばしてみました。京浜急行電鉄大師線の港町駅に、河合奈保子さんのシングル盤ジャケットが掲示されているという情報があったからです。駅に隣接してかつて日本コロムビア川崎工場があり、美空ひばりさんの「港町十三番地」はこの地をイメージして制作されたとのことで、その港町十三番地のパネル設置と合わせて飾られている、ということなのですが。。。


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 京急川崎から一駅の港町駅北口です。曲名は“みなとまち”ですが駅名(地名も)は“みなとちょう”です。ちなみに大師線は地味ながら京急発祥の路線で、創業時は「大師電気鉄道」と称していました。


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 北口改札内にコロムビア川崎工場の歴史を簡単にまとめたパネルが掲示されています。日本で最初にレコードを製造した地であることをアピールしています。


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 多摩川べりに出てみました。左のマンションなど一帯が工場跡地のようです。ここで奈保子さんのレコードが生産されていたのですね。正面に見える六郷橋は箱根駅伝でおなじみです。


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 駅南口にまわると、改札外にひぱりさんと港町十三番地のパネルが。背景は旧川崎工場。ボタンを押すと曲が流れてくる仕掛けになっています。


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 南口改札内に入ると、ホームへの階段の先、エレベータとトイレの前にちょっとした空間があり、ここにレコードの歴史のパネルが3枚。SPレコード、シングルレコード(ドーナッツ盤)、CDとメディア別になっています。


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 はい、シングルレコードのパネルで奈保子さんが微笑んでいます。


 乗客の動線とはちょっと外れた場所にはなりますが、こうした公共空間に奈保子さんのジャケ写が常設されているというのはなかなか無いと思います。そして、数多ある曲のなかから名曲・名盤として奈保子さんも選んでいただいたのはファンとしては嬉しい限り。コロムビアとしても奈保子さんの存在は大きかったのでしょうね。

 港町駅の周辺にはこれといった見どころはありませんので、このパネルを見るためだけに行く価値があるかというと微妙なんですが、川崎大師への参詣へのついでに立ち寄るとかなら良いかもしれませんね。興味のある方はどうぞ。

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コメント

こんにちは、マスター

毎度おなじみのあの曲でしたね。(苦笑)
世間一般の奈保子さんのイメージなんでしょうが、僕には分かりません?
福岡に住んでいるので、東京に住んでいる人たちが気軽に行けるところでも、そう簡単には行く機会がありません。なので、今回のようなレポートは助かります。

投稿: ナベちゃん | 2013年7月14日 (日) 16:10

■ナベちゃんさん
いらっしゃいませ。
はい、毎度おなじみ「スマイル・フォー・ミー」ですね。
おなじみだからこそ、こうして掲示の対象になったのだと思います。私自身は奈保子さんの最大の魅力を多様性だと思っていて、それ故にファンの嗜好も様々で分散される傾向にあるのだと思っていますが、こうした空間に掲げられるのは世間的なイメージが優先されますから。。
へなちょこレポートでも参考にしていただければ幸いです。

投稿: MARU | 2013年7月15日 (月) 22:28

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