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2013年7月 5日 (金)

日経エンタ2013年8月号

 7月4日発売の日経エンタテインメント!2013年8月号の特集は「女子アイドル☆サバイバル」。3部構成の大特集になっていますが、そのうちのPART3をつのはず誠さん(=よくコメントをいただくT2U音楽研究所の臼井さん)が執筆しているというので入手してきました。

 PART1~2は現役アイドルグループに関する記事なのですっ飛ばして(いや、斜め読みはしてますが、あえてここで取り上げる話じゃないということで・・・)本題のPART3は「松田聖子、中森明菜、河合奈保子、モーニング娘。・・・歴代アイドル歌手のターニングポイント」というタイトル。
 このタイトルがちょっと嬉しい。この手の記事のタイトルは大概「聖子、明菜、今日子・・・」となってしまうところ、奈保子さんが入っているんですもの。さらにタイトルに連動して「LOVE」のジャケ写も。
 後半には9人の歌手についてのミニコラムがありますが、ここでも奈保子さんが取り上げられています。コラムのタイトルに踊る「確かな歌唱力に再評価」がこれまた嬉しい。。。
 PART3は、アイドル歌手のたどった道を「継続型」「歌手復活型」「女優シフト型」「女優兼業型」「育児休業型」「ママドル・バラドル型」パターン分けして解説しているのですが、奈保子さんの扱いが大きいのは「育児休業型」の代表として扱われているからかな、と思いました。もっとも、あれほどの実力を持ち音楽に真摯に向き合ったアイドル出身アーティストはそういないですから、本来大きく扱われておかしくないのですけどね。奈保子さんの再評価は確実に進んでいると思いますが、この記事が世間一般での過小評価状態の解消に少しでも寄与してくれたらなあと思います。

 それにしても、取り上げられた各歌手のターニングポイントが書き込まれた年表を眺めていると、「シンガーソングライターへシフト」した80年代アイドル歌手は奈保子さんだけですねー。そして、育児休業型って少ないのね。あくまでご本人の意思が優先されることではありますが。。。


 そうそう、特集以外にも、本誌後ろのほうの連載「ヒットは複眼で探せ!」も面白いですよ。ここはチャート分析のつのはず誠さんの本領発揮ですね。様々な販促手法がまかり通る今の時代、○riconの週間チャートだけ追っていては本当のヒットは分からないですよ!ということが伝わってくるようです(微笑)。

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コメント

MARUさん、あれこれと書き手の意図を読み解いていただき有難うございます!!自分としては頑張って書いたつもりだったのですが、PART1とPART2のインタビューや写真が超充実で、なんだかこじんまりとしていたので、真意を汲んでいただき大感謝です。

そして、「ヒットは複眼で探せ!」にも触れていただき嬉しいです!あんな小さなコーナーなのに、何社か宣伝担当から候補材料を提案いただいています。やっぱり、みんな複眼で、本当のヒットを探したいんだな~と実感。

それでは、この後、Twitterにも広めますね。有難うございました~♪

投稿: T2U音楽研究所/臼井孝 | 2013年7月 6日 (土) 02:02

■臼井さん
いらっしゃいませ。
いやー、勿体無いお言葉。私は奈保子さん「単眼」でしか文章が書けないので。。。
臼井さんの複眼を見習いたいと思いつつも、「ファンサイトなんだから、まあ良いよね」と理屈付けして逃げていたりします(^^;

臼井さんのメインは市場分析と改善提案と存じていますが、ピリリとアクセントの効いた執筆のほうも期待していますよ~。

投稿: MARU | 2013年7月 7日 (日) 16:00

こんにちは、マスター

奈保子さんについて書かれているとの事でしたので、私も日経エンタテイメントを買いました。2回目の購入です。
マスターと同じように、最初はPART3から読みました。正直なところ、順番よく最初のページから読んでも、浦島太郎状態で誰なのかも分かりません。(?_?)
本題のタイトルに奈保子さんの名前があるのは大変うれしいのですが、慣れない事なので、気持ちどこか落ち着きません。嬉しいけど、なんか微妙。それぞれの形で芸能活動を再開されていますので、奈保子さんにもステージに立って欲しいです。

今回のように日経エンタテイメントに載ったり、日本の女性シンガーソングライターでは4ページに渡り載っていましたし、これらによって世間の皆さんに、奈保子さんの一般に思われているイメージ以外の奈保子さんを知ってもらえればと思います。

投稿: ナベちゃん | 2013年7月11日 (木) 21:16

■ナベちゃんさん
いらっしゃいませ。
日経エンタ、落ち着かなかったですか(笑)。確かに一般向けの記事でこんなに奈保子さんの名前が出てくるのは珍しいかもですね。
いずれにしても奈保子さんの多面的な魅力と正当な評価を紹介する読み物が世に出ることは嬉しいことで、ぜひ世間一般に広まってくれたらなと思います。

投稿: MARU | 2013年7月12日 (金) 02:35

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