それは手抜きでは・・
尾崎亜美さんのライブ情報を得るために代表的なチケットサイトはアーティストキーワードでブックマークに登録しておき適宜新着情報がないかチェックをしているのですが、チケットぴあで最近気になるのはアーティストページのトップがウィキペディアの引用になっていること。アーティスト公式サイトの紹介を差し置いてです。
まあ、確かにウィキペディアの情報はいわゆる公式プロフィールなんかより遙かに詳しかったりすることも多々あるので良かれと思ってやっているのでしょうが、そうだとしても誰でも編集できるウィキペディアがページのトップに位置しているのはどうもしっくりこないわけで。内容に誤りのある可能性があり編集責任者がいないような代物をこうしたチケットサイトで紹介するのは手抜きではないかと。。。実際ウィキペディアの「尾崎亜美」には「おじに映画評論家の田山力哉がいる」と事実と異なる記述が長い間掲載されていたことがありましたしね。
別にウィキペディアを批判したいわけではありません。ウィキペディアとはそういうものだと割り切って使いどころを選ぶ必要があるというだけです。便利ではあるけれど神様ではない、と。
ついでにいうとチケットぴあはウィキペディアの引用を始めてからその読み込みが終わってからコンサート情報の表示をするようになり、コンサート情報自体もデータベースから都度読み込むような形になったこともあいまって、全体的に表示が遅くなっているのにストレスを感じます。以前のようにサクサク表示されていたほうが良かったな。。。それともそう感じるのは旧式パソコン(いまだにCPUがCeleron)を使っている私だけでしょうかね(^^;
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