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2012年7月29日 (日)

再び懐アイ そして初コール

 先週7月21日に「懐かしアイドルソングバンドSP-夏の陣-」を観てきたことを綴りましたが、そのステージ上で急遽発表になった「番外編」を昨28日夜、観てきました。場所は先週と同じく東京・市ヶ谷ライブインマジック。
 7月28日はレギュラーの藤崎とうこさんの誕生日ということで、そのお祝いをメインに先週のバンドSPの反省会もしちゃうというのが昨夜の企画でした。出演者が順番に登場して一人数曲ずつ歌い、合間にトークを挟むという進行はかつての「懐アイ」のまさに復活版といった感じで、そのまったり感がなんとも懐かしかったです(微笑)。
 昨夜はとうこさんの熱心なファンが、過去に使った応援用の小道具(横断幕とか看板とか)を一式持ち込んで披露してましたが、電飾仕掛けで大掛かりなものも多く出演者・客席ともに大ウケ。私も一つ見覚えのあるものがありました。こういう熱心なファンに支えられているんだなあと感慨深かったです。

 さて当日の曲目の中での個人的にとっても嬉しかったのは、その主役・とうこさんの歌った「夏のヒロイン」。はい、河合奈保子さんの夏ソングの王道ですね!正直言いまして、とうこさんの選曲としては意外な感じで驚きでした。というのも、これまで王道ソングよりもマニアックな曲を歌ってきたのを見ていましたので(あくまで私が見てきた範囲ですが)。とうこさんいわく「今日ぐらいヒロインになってもいいでしょ?」。さあ、この曲が来るからには、あれをやらないわけにはいきません。「きっとなれる!」コールを入れさせていただきました。たぶん、私にとって初コール。一度やりたかったんですよ、これ。賛同者がいなかったのは少々残念でしたが手拍子では盛り上がっていたのでまあ良しとしましょう。いやあ、個人的に大いに盛り上がってしまいました。2週続けて懐アイで奈保子さんの曲が聞けるとは。

 そうそう、バースデーセレモニーのときのバックミュージックに横山知枝さんの「Happy Birthday」が流れていたのですが、これもツボ。これは尾崎亜美さんの作品でコーラスにも参加してるんですよね(^^) 実はこれ、企画内容からどなたか歌うかなと期待していたものでした。

 主宰のいまのまいさんからはバンドSPの裏話もいろいろ聞けましたが、こうしたライブイベントのたびに譜面の無い曲が5~6曲でてきて、バンマスが耳コピーで譜面を起こしているそうで。いつも素敵で楽しいステージを企画・出演しているまいさんと、まいさんをサポートしているミュージシャンの方々には感謝です。今後も楽しいステージを楽しみにしています。あ、続くためには「実績」を作らないとね(笑)


【7/21バンドSPの追記】
 木ノ下ゆりさんが歌った「スマイル・フォー・ミー」。その場面を撮って載せてるツイッターを見つけました。
 https://twitter.com/nakan0n/status/228270432535592961

 最近見直されてるんですか?それなら嬉しいですね/

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2012年7月24日 (火)

ハッピーバースデー♪

 きょう7月24日は河合奈保子さんのバースデーです。奈保子さんおめでとうございます。

 思えば昨年のバースデーは、アナログテレビジョン放送の最終日(東北の一部地域を除く)ということで大騒ぎでしたね。今はもう、当たり前のようにデジタルテレビジョン放送を楽しんでいるわけですが、つくづく一年は早いなあと。
 そしてそんな世間の喧騒とは関係なく、奈保子さんは相変わらず「マイペース」を続けているものと推測されますが、基本的に消息が私たちに伝わることがないので「想いは募るのにもどかしい」というのが私の正直なところです。そんな中、1ヶ月前に当店にお寄せいただいた情報、すなわち東京・麻布十番の中華料理店に昨年の日付入りサインが書かれたLP「あるばむ」のジャケットが掲げられているということは、たとえ1年前の日付であっても確かな奈保子さんの足跡があるということで嬉しかったです。
 「音楽」でも足跡があると嬉しいな。どんな形であれまた新しい音楽が届くことを信じて、これまでどおりゆるーく見守っていきます。

 さて4月からCS放送の歌謡ポップスチャンネルで「レッツゴーヤング」の再放送が太川陽介さんの解説つきで放送されていますが、7月24日22:00からは奈保子さんの出演回の放送があります。しかもオリジナルの放送日が1983年7月24日ということで、まさに29年前のバースデー(収録日は違いますが・微笑)。きょうという日にはうってつけかと思いまして、私はこれを見ながら勝手にお祝いをしようかと。CS視聴環境のあるかたはどうぞ。

 * *

例によって当店本館に特設メッセージボードを設けています。コメントはそちらへどうぞ。

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2012年7月22日 (日)

懐アイバンドSP夏の陣

 昨7月21日夜は東京・市ヶ谷のライブインマジックへ。いまのまいさん主宰の「懐かしアイドルソングバンドSP-夏の陣-」を観てきました。まいさんの通称「懐アイは」今年、進化した形で復活し、今回の生バンド版は3月31日に続いて2回目の開催です。出演は主宰のいまのまいさんの他、竹田眞弓さん、藤崎とうこさん、あさくらはるか17さん、鈴木まりえさん、木ノ下ゆりさん、かせ栞さん、如月まりいさんの8人。

 このライブイベントの贅沢なところは何と言っても全編生バンドで、しかもホーン隊もコーラスも充実していること。懐アイ初登場の歌い手さんもそのあたりに触れていましたね。リハが押した関係で開演は25分押しの19時25分ごろ。アンコールが終わったのは22時過ぎでしたから、約3時間たっぷりと80年代を中心としたアイドルソングを楽しめました。
 で、全曲目は近々懐アイのブログに掲載されると思いますが(⇒掲載されました)、今回個人的にとっても嬉しかったのがこの2曲。

 ・スマイル・フォー・ミー(河合奈保子) 木ノ下ゆり
 ・Summer Beach(岡田有希子) 藤崎とうこ

 夏なので河合奈保子さんの曲が入ったらなあと思っていたところにジャストミート。スタンディングは自粛しましたが内心小躍りしてしまいました。木ノ下ゆりさんはたぶん初見のはずですが(どこかで観てたらごめんなさい)、素直な歌唱で安定感もあり好感が持てますね。そして小道具。そう、マイクスタンドにつけるあのハート型のプレートまで用意していたのでした。すばらしいです。

 Summer Beachもこの時期に聴きたいなと思っていた曲。私にとっては奈保子さんを強くリスペクトしていた有希子さんの歌、かつ尾崎亜美さんの提供作品(のちセルフカバー)ということで親近感を感じるのですよね。マニアックな選曲の多いとうこさんにしてはメジャーな曲だなあと妙なところで感心してしまいました(微笑)

 そんなわけで個人的には2曲で大興奮状態(笑)。他の方々の歌唱もしっかりしていて、まいさんも相変わらず攻めの歌唱でした。

 さて、スマイル・フォー・ミーを歌った木ノ下さんはアンコール前の出演者挨拶のなかでなんと「河合奈保子さんのファンになりそう」と発言!どうやら今回歌ってみて魅力に気が付いたようです。
 終演後の物販タイムにお話しを伺ったところ、伸びのある歌唱が素敵とのことで、ビジュアルだけではない魅力がきちんと伝わっていてこれまた嬉しく思いました。木ノ下さんのメインフィールドはアニソンということですが、もし今後もアイドルソングを歌う機会があれば、また奈保子さんを歌っていただけたらなあと。スマイル・フォー・ミー以外にもよい歌いっぱいありますし。いちおうアニソン方面で「MANTATTAN JOKE」も推しておきました(笑)


 次回のバンドSPは秋10月の予定。当然楽しみにしていますが、その前にカラオケ版の「懐アイ研究会」にもお邪魔したいところ。平日開催なのでなかなかスケジュールがアレなのですが。。。

 * *

 木ノ下さんが持ち込んだマイクスタンドのプレートが、本人ブログにさっそくアップされてました。

 懐アイありがとうございました~木ノ下ゆりのももろぐ♪

 Naokoの代わりにYuririnと書いてあります。赤色で作ったほうがより正しいのですが、そこはご愛嬌ということで。

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2012年7月15日 (日)

サラヴァ東京のパリ祭

 昨7月14日は世界的にパリ祭でした。あ、パリ祭なんていっているのは日本だけで、本場フランスでは単に7月14日(Quatorze Juillet)ですが。。。
 そんな夜、「サラヴァ東京のパリ祭」へ行ってきました。「サラヴァ東京の」というぐらいなので場所は東京・渋谷のライブハウス・サラヴァ東京です。企画はお店のプロデューサーでもあるソワレさん。本家のパリ祭はNHKホールを含め各地で公演がありますが、こちらには「本家にまず出なさそうな人(ソワレ氏談)を集めたとのこと。なるほどね(笑)。客席は満員御礼。しかもほとんどが女性という。。

 出演者は役者やダンサー、お笑いなど歌を本業としない方、シャンソンは初めてというような方もいてバラエティに富んでいましたが、みなさんなかなか聞かせる方々で、かつ芸達者な方も多くて楽しいライブでした。ソワレさん企画のライブだと時に化け物系の方が出演したりするのですが、昨夜はライトな方々ばかりでとっつき易かったと思います。オカマはいましたけど(笑)。でも、なぜかシャンソンの世界は中途半端な人が多いので(これは以前佐々木秀実さんがライブで発した言葉)、このぐらいはね。
 そして私のお目当てのソワレさん、いつもはちゃめちゃな印象がありますが、今回は落ち着いた感じで。スローな編曲のセ・シボンがジャジーに聞こえたのは気のせい?

 そうそう、司会者が妙にテンションが低くて「引き受けなきゃ良かった」なんてグチをこぼしていたりしていたぐらいだったのですが、好意的に捉えれば、歌がより引き立った、ということで(笑)。

 来年もあったら来ますか、と問われれば、できるだけ都合つけて行きたいです。


<ACT 1>

パリ野郎 (マドマーゼル修子)
サントワマミー (青木理絵)

ポルトガルの洗濯女 (みつばち涙)
幸福を売る男 (パリなかやま)
セ・シボン (ソワレ)

群衆 (松之木天辺)
毛皮のマリー (アンナ)
オー・シャンゼリゼ (アンナ、青木理絵)
逢引き (林勇輔)

<ACT2>

人生は一度 (ソワレ)

家に帰るのが怖い (みつばち涙)
アコーディオン弾き (マドマーゼル修子)
モアモア (マドマーゼル修子、パリなかやま)

ラ・メール (パリなかやま)
PADAM PADAM (青木理絵)

ラストダンスは私に (松之木天辺)
雨 (林勇輔)

人生は過ぎ行く (アンナ)

ろくでなし (林勇輔、みつばち涙、松之木天辺)

パリ祭 (全員)

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1曲ごとに出演者が替わるというのはソワレさん企画のライブでは珍しいのでは。セッティングが大変だと思いますけど、華やかなパリ祭という感じで良かったです。

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2012年7月 7日 (土)

「オリビアを聴きながら」再演決定

 昨年9月に上演されて好評だった扉座・RAYNET制作の音楽劇「オリビアを聴きながら」の再演が決定しました。8月22日から31日まで、昨年と同じ青山円形劇場です。熱い再演の声に応えて、ということで嬉しい限りです。扉座の公式サイトに専用ページが出来ています。
 →こちら

RAYNETのサイトでは予告編(というか昨年のシーン)も見られます。
 →こちら

 昨年の観劇記はこちらのとおりですが、「オリビア~」のタイトルで想起されるようなメロウな物語・・・ではありません。いや、挿入されるシーンにメロウな部分も無いわけではないのですが、劇の骨格は、こんな時代だからこそ、のメッセージを持つちょっと硬派な内容です。それでいて劇中には大いに笑える仕掛けもたくさんあります。何と言っても振り付けがラッキィ池田さんですし(笑)、エンターテインメント性もバッチリ。笑って泣いて感動してという感じでしょうか。お時間の合う方はぜひ足を運んでいただければと思います。

 再演ではありますが、発表されている出演者を見る限り一部に役者の変更があります。また扉座によれば「更にパワーアップして決定版として上演」ということですので、細かな部分でストーリーや演出がチューンアップされてるかもしれませんね。私も大いに楽しみにしたいと思います。

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2012年7月 1日 (日)

うるう秒と標準電波

 きょう2012年7月1日は原子の振動を基にした時計と地球の自転を基にした天文時のずれを合わせるためのうるう秒の挿入がありました。UTCの6月30日23時59分の次に60秒を入れる、ということなので、日本標準時では7月1日8時59分60秒が挿入されました。
 この8時59分60秒を手元の時計でダイレクトに確認することはできませんが、電波時計の9時0分0秒表示の1秒後にNHKラジオ第1の時報音を確認しましたので、あぁ、確かに1秒追加されたなと(笑)。私が使っている目覚まし時計タイプの電波時計は夜中しか時刻校正しないのでこうなります。

 さて、電波時計は福島、佐賀の2箇所から発信されている長波(40kHz、60kHz)の標準電波を受信して時刻を校正していますが、かつて標準電波といえば短波の5MHz、10MHzで発射されていて、短波ラジオを使えば誰でもその標準電波を聞くことができました(ラジオたんぱ専用タイプのラジオではダメですが・・・)
 確か毎時35分から39分は停波していたと思いますが、それ以外はずっとカッ、カッ、という秒音を発信していたものです。標準電波は正確な時刻のほかに「正確な周波数」を届けるのが役目でしたので、10分サイクルの前半は正確な1kHzのピー音も合わせて電波に乗っていました。また0分、10分、・・・といった10分毎に、コールサイン、時刻がモールス符号と音声でアナウンスされてましたね。JJY JJY ○時○分 JST というアナウンスが懐かしい。。。
 もちろん、標準電波ですから送信周波数そのものも正確で、私のような「ラジオ屋さん」にとっては短波の標準電波はラジオや無線機の調整に大変重宝でした。標準電波を基準にして周波数カウンターを調整すると、各種周波数をかなり正確に測定することができたのです。

 短波は電離層反射により少ない送信電力で広範囲に届く反面、受信が不安定で周波数の精度も多少落ちてしまうことから、標準電波は現在の長波に移行してしまいましたが、一般に出回っている長波ラジオでは聴くことができず、もうアマチュアの立場では周波数の標準としては使いようがなくなってしまったのが残念なところです。その代わりに電波時計が広く普及して便益も得てるので、否定もできないのですがね。

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