OM-Dを触ってみた
前回のエントリーで触れたオリンパスの新マイクロ一眼カメラ「OM-D」を、横浜で開催されていた展示会CP+で触ってきました。
写真で見たときは、外見がいまひとつキレが無いなあと思ってましたが、実物は案外スマート。それでもって手になじむ大きさ(小ささ)。オリンパスペン(EP-2,EP-3)に外付け電子ビューファインダーを装着するよりも遙かに小さくまとまります。ペンはそのデザインが秀逸で大好きなのですが、陽射しの下ではやっぱり外付けファンダーは欲しくなるので、そうなると最初から電子ファインダーを組み込んでいるOM-Dはいいなと。ちなみにOM-Dはミラーレスの一眼なのに従来一眼レフよろしくトップカバーに出っ張りがありますが、この中には電子ビューファンダーのほかに新機軸の5軸手振れ補正のセンサーが組み込まれているとのこと。
連写が秒9駒とか、オートフォーカスが早いとか防塵防滴も売りになってますが、私の撮影シーンではあまり関係ないかな(^^; それより惹かれるのは暗い場所でのノイズ感が大幅に改善されているところ。私フラッシュが好きでないので。。。
何せタッチアンドトライのコーナーが長蛇の列だったので少ししか触りませんでしたが、個人的には物欲を刺激される逸品でした(笑)。実際に買うかどうかは別の話ですが。。。
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