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2011年2月27日 (日)

19世紀の光

 とある大型雑貨店で、久々に目にした商品を思わず衝動買いしてしまいました。

Edisonlamp1

 エジソン電球。
 エジソンが発明した当時の白熱電球をコピーしたものです。この手のものには電球の形状だけ真似て現代のフィラメントを仕込んだものもあるのですが、これはカーボン球・すなわち炭素フィラメントなので、当時の光が出ます。ただし、エジソンは白熱電球を実用化したときにフィラメントの素材として京都・八幡の竹を採用しましたが、これは竹フィラメントではないようです。

 箱を開けて電球を出してみました。

Edisonlamp2

 フィラメントがゆるーく2回だけ巻いてありますね。

 台所の電球を外して付け替え、点灯してみました。

Edisonlamp3

 これが、19世紀の末の光です。正直、暗いです。40W球なのですが、現在の40W電球と比べると段違いの差があります。電球を直視してもまぶしくありません(笑) その代わりムードはありますね。
 (注:写真では電球に露出が合っているので回りが真っ暗になってますが、実際はここまで暗くありません)
 言い換えると、現在の白熱電球は当時と比べて大幅に進化しているということです。

 とはいえ、その進化した白熱電球も、電球型蛍光灯やLED電球の登場でエコの観点からはすでに肩身が狭くなりつつあり、政府からは製造中止が望ましいと言われる始末。東芝が生産をやめたときにはニュースになりました。(東芝は日本での電球製造の先駆け。) そんな中、エジソン電球が売られているのをみて驚いた次第です。実はこれ、10年ぐらい前までは大きな電器店とか大型雑貨店などでは見かけることが出来たのですが、最近すっかり見なくなってたのですよね。再生産したか、デッドストックが出てきたのか??
 
 この電球を組み込んだ真空管ラジオの製作例があったので、いつか挑戦してみたいと思ってます。

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