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2010年12月14日 (火)

さいたま市民クリスマス

 12月12日は、「さいたま市民クリスマス」へ行ってきました。場所はさいたま市民会館おおみや。さいたま市民ではないのですが尾崎亜美さんがその中のコンサートに出演するということが2週間前にわかり、前夜まで神戸にいてしんどいなあと思案したのですが、行かずに後悔するぐらいなら行って後悔しようということで出動!

 結論から先に言うと、このイベント、宗教色の強いものでした。布教活動と言ってもいいのかも。アンケートの記入も個人情報欄含め強く言われたのですが、そこには「今後教会の話しを聞いてみたい」とか「入信したい」なんて項目もあったりして。。。
 共演の小坂忠さんも牧師をされているそうで、ライブの後の「クリスマス・メッセージ」と称する時間には聖書の一節やアメイジング・グレイスの出来たいわれを引用しての、仏教で言うところの説法がありました。そのなかで「光は闇の中に輝く。闇は光に勝てない」・・・現実の世には暗い面もあるが光を点していこう、みたいな話しが出てきましたが、ああそれなら仏教の「一隅を照らす」という思想に通じるなあ、と思ったり。

 そういう集会のなかのコンサートなので、中身は通常のものとはだいぶ趣が違いました。クリスマス・キャロルはいくつか披露されましたが、世間一般で今の時期に聴くようなクリスマスソングはなし。亜美さんも「オリビアを聴きながら」「Joyful Joyful」の2曲のみという割り切った構成でした。でも、いつもと違う雰囲気のなかトークではいつものような思わず笑ってしまうほんわかトークで会場を和ませてくれたのと、この時期用の曲としてはノリの良い「Joyful Joyful」を持ってきたのはさすがです。
 このように書いてしまうと退屈なライブだったのかと思われてしまいそうですが、小坂さんも亜美さんも歌はすばらしかったし、ふだんとは違う面が覗ける新鮮なライブでした。

 まあ、宗教色が強そうだな、というのは主催の「さいたま市民クリスマス実行委員会」の実態が地元教会であることが分かった時点である程度予想は出来ていたのですけどね。今回は得がたい体験をさせてもらいました。そもそもこれが本当のクリスマスの姿なのかもしれませんが(微笑)

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