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2010年11月 6日 (土)

越路吹雪ナイト

 昨11月5日の夜は、東京・渋谷のライブハウスduo MUSIC EXCHANGEで「越路吹雪ナイト2010」を見てきました。越路さんは命日が11月7日、そして今年が没後30年にあたり、そのトリビュートリサイタルでありました。私自身は越路さんのファンというわけではないのですが(^^; ソワレさんのオーガナイズとなれば行かない手はありません。出演はkaya/越路姉妹/三軒茶屋ミワ/ソワレetコーチャンズ(発表順・敬称略)。実は命日の11月7日にも、宝塚歌劇出身者による“正統派”リスペクトライブがありますが、さすがにソワレさんのオーガナイズは一味違います・・。

 1部は当時の貴重な映像も紹介しつつ、歌とトークで越路さんを回顧するという趣向。2部は、越路さんの20曲におよぶ大メドレーで、まさに越路吹雪ナイト。しかし、みなさん個性的な方で、ド派手でにぎやかなライブでした。やっぱりソワレさんの絡む企画はこうでなくちゃね!とい感じ。世間一般の想像するようなライブとは一線を画しています(笑)。特にインパクトが強かったのが越路姉妹の皆さんで、2人ぐらいのユニットなのかと思ったらフル編成のロックバンド!爆音系の越路吹雪トリビュートというめったに無い経験をさせてもらいました(笑)。実は7月の渋谷巴里祭にも出てらっしゃったのですが、会場違いで私は観てなかったんですよね。Kayaさんと三軒茶屋ミワさんがしっかり聞かせるほうで、ソワレさんはいつものとおりしっかりとド派手を使い分け。私は「愛の賛歌」のド派手バージョンが好きなのですが、それが聴けて嬉しかったです。

 ところで・・・ソワレさんが2部の大メドレーに入る前に「隣の人においてかれないでね~」と煽ったものだから私が激しく反応して大きな声で笑ってしまい、ソワレさんからは「会場であなたが一番、変」と返されてしまいました・・・いや、確かにライブの流れのなかで笑うところじゃないんですけど、全編越路さん一色のライブだったはずなのに、突然河合奈保子さんの86年・読売ランドイーストでのバースデーライブのフレーズが出てきたんですもの。「隣の人に~」は「THROUGH THE WINDOW」に入る前、これから元気タイムという場面で発せられてます。まあ、そんなところに反応してしまうのはあの会場で私1人だったでしょうね。越路さんとともに奈保子さんをリスペクトしていることが良くわかる一場面でした(微笑)

 そんなわけでにぎやかに楽しいライブでした。没後30周年なのにオフィシャルでの大きな動きがないことに業を煮やし、ムーブメントを起したいとおっしゃっていたソワレさん。デビュー30周年なのにオフィシャルでの動きがない奈保子さんのファンとして、エールを送ります。

* 追記 *

 命日つながりというのも変ですが、きょう11月6日は本田美奈子さんの命日ですね。突然の悲報から5年・・・早いなあと感じます。岩谷時子さんと深くかかわりのあったお二人の命日が暦の中でお隣同士ということに今更ながら気づきました。

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