紅に染まる京をゆく
ということで、11月28日-29日と京都をめぐってきたわけですが、フィルムのプリントが上ってきたので写真を一挙掲載してみます(大げさ)。なお、スキャンする過程で鮮やかさがやや欠けてしまう部分があるのはご容赦を。また2008年度の市内道路渋滞を経験しているので、今年は渋滞と無縁の鉄道沿線で攻略してみました(笑)。
■鹿王院

京福電車(嵐電)鹿王院下車。「ろくおういん」と読みます。ちなみに嵐電は難読駅名が多いことでも有名です。ここは訪れる人も少なくゆっくりできました。参道とお庭が見事でした。
■嵐山

嵐電嵐山下車。お馴染みの渡月橋からの眺めですが、グラデーションが綺麗です。曇り空なのでイマイチ鮮やかさに欠けますが。。。
■竜安寺

嵐電竜安寺下車。石庭で有名なお寺ですが、庭園の紅葉も見事です。石庭からも紅葉が少し望めます。なお写真ではわかりませんが、石庭のある方丈は屋根の修理のため縁側に足場が組まれており、せり出した「仮設テラス」から眺めるかたちになっていました。ふだんより庭の石が間近で見られました(笑)。
■蓮華寺

叡山電車三宅八幡下車。紅葉で名高いお寺のようですが私は初めて訪れました。こじんまりとしたお寺ですが、お庭が綺麗です。
■三宅八幡~八瀬の道すがら

蓮華寺から次の瑠璃光院へ行く道端でパチリ。畑のそばの紅葉が見事でした。観光地でない、のどかな風景もいいものです。
■瑠璃光院

叡電八瀬比叡山口下車。春秋のみ期間限定で公開されているお寺で、私も初めて訪れました。傾斜地を活用した客殿が立派で、庭を2階と1階から眺められます。メインの瑠璃の庭は紅葉の盛りを過ぎていましたが、山側の紅葉はまだまだ見ごろでした。
■東福寺


JR・京阪電車東福寺下車。洛南の紅葉のスター、東福寺です。今回回った中では一番人出が多かったですね。ここは洗玉澗の紅葉が見事というほかありません。写真上は無料エリア(といか生活道路)の臥雲橋から眺める通天橋、下は反対に通天橋から眺めた臥雲橋です。
■南禅院

市営地下鉄蹴上下車。南禅寺の南、京都近代化の大傑作である琵琶湖疏水の水路閣(レンガアーチ)の先にあります。大寺院と比べると圧倒的にこじんまりとしていますが、ここもお庭が綺麗です。
<総括>
総じて、今年の京都の紅葉は色づきが深く「当たり年」だったように思います。まあ、私も毎年ウォッチしているわけではないし見ごろとドンピタになってない場合もあるのですが、今年は市内至る所ため息が出るほど紅に染まっていて、いやー来て良かったと思いました。この素敵な風景、いつまでも残したいものです。
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