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2009年3月29日 (日)

ラ・フォル・ジュルネ早くも終盤戦?

 2005年から5月の大型連休に東京国際フォーラムで開催されているクラシックのお祭り、ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭。今年は「バッハとヨーロッパ」をテーマに開催されます。
 これまで毎年拡大路線を続けてきたラ・フォル・ジュルネですが、今年は一転して会期が5月3日~5日の3日間に短縮され、第1回開催の規模に戻ります。不況の影響だとも言われてますが、実際のところはどうなんでしょう。

 では、盛り上がっていないかといとそんなことは無いわけで・・・。
Lfj_box
 国際フォーラムの地上広場には特設ボックスオフィスが設置されており、切符を求める人が。
 そしてこの切符、大変なことになってます。一般販売は3月15日からだったのですが、昨日3月28日の夕方時点でボックスに張り出されていた販売状況がこちら。
Lfj_ticket すでに完売公演が続出。まあキャパの小さな会場が売り切れというのはある程度予測の範囲内ですが、なんと比較的収容力の大きなCホールでも売り切れが続出しています。さすがに5000人収容のAホールは全公演切符が残っていますが、S席は売り切れという公演もあります。いやまあ驚き。公演数が減ったからなのか、人気のバッハの特集だからなのか・・・。
 この事態に頭を抱えている?のがラ・フォル・ジュルネでクラシックソムリエをつとめる音楽ライターの山尾敦史さん。オススメしたい公演の記事を執筆中に切符が売り切れてしまい、やむなく切符の残っている公演に変更・・・というようなことになっているようです。
 更新できない言い訳とバッハについての一考 ~僕と仕事と仮テンポ

 ということで、既に切符争奪戦は終盤に入っているといっても過言ではないでしょう。行ってみようかなと思っている方は出来るだけ早く切符を押さえるべきでしょう。
 ちなみに、ラ・フォル・ジュルネのオフィシャル・チケット・マネジメントは電子チケットぴあで、先ほどのボックスオフィスもぴあの端末で発券しているのですが、その他にもローソンチケットなどでも発売しており、こちらは在庫が若干違います。ぴあで売り切れている公演が手に入る可能性もありますので、探してみるとよいでしょう。

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2009年3月24日 (火)

COCOROエナジーライブ

 3月22日は静岡へ遠征、「COCOROエナジーライブ・もっとドラマチックに」というジョイントライブを観てきました。出演は、中村あゆみさん、尾崎亜美さん、稲垣潤一さん(出演順)の3人。当然私は亜美さん目当てです(^^)。なんせ私にとって今年初めての亜美さんのライブ。気合が入ります。
 会場はJR東静岡駅前の静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ。ちょうど開館10周年だそうで、しかもこの日入館800万人達成とかで祝賀ムードでした。

 さてこのライブ、そもそもはSBS静岡放送のイベント「おいでよ!SBSラジオパーク」の一環で、グランシップ前の芝生広場ではイベントステージがあったり出店があったりしたのですが・・・あいにく風雨が強く大荒れ。私もダカーポのライブはステージ前で見てみようかと思っていたのですが、館内に退避してポケットラジオで生中継を聞いてました。(苦笑)

 ライブは定刻の18時にスタート。SBSの大石アナと松永アナの2人がMCで進行していきます。
 最初の登場は中村あゆみさん。私にとっては堀ちえみさんのコンサートにゲストで出演したのを観て以来です。カッコいいですねー。おお、ロックだ~という感じ。ギター1本で進めていきます。選曲は昨年出した近時流行のカバーアルバム「VOICE」を中心に。そして、3曲目の「翼の折れたエンジェル」で、あれよあれよと総立ち。トップにしてここまで盛り上げるのはさすがです。
 最後の曲「君住む街へ」では演奏中断というハプニングがありましたが、まあ亜美さんでも時々あることですし・・・。ということでやり直しバージョンでは何と客席に降りて練り歩き!比較的前方に中村さんのファンが多かったようですが、近くで観られて嬉しかったのではないでしょうか。

 2番目は我等が亜美さん。小原礼さんがベースでサポートです。総立ちになった中村さんのライブを袖で見ていたという亜美さん、「私は総座り、みたいな・・」なんてトークを始めたので、すかさず「立つよー」と声掛け一発。中村さんのときに声援が飛び交ってましたので亜美ファンとして負けていられません。その後の声掛けとか合いの手とか、殆ど私が入れてました(爆)。
 亜美さんの選曲は来月発売のセルフカバーアルバム「ReBORN」から。この時期らしい選曲とほんわかトークで中村さんとは趣が違うステージですが、拍手の出方など客席の反応は上々。そして、(唯一の)盛り上がりどころの「天使のウィンク」では、亜美さんの前振りも功奏してかスカッと総立ち!1人立ちも亜美さんとダイレクトコミュニケーションできてそれなりにオツなのですが(おいおい)、やっぱり久々の総立ちは気分が良いですねー。これなら続けて「Prism Train」で盛り上がりたいところですが、時間の都合もあってか定番「オリビアを聴きながら」でしっとりと締め。そうそう、「春の予感」では、ReBORN収録バージョンのオケをいち早く使っていただいたのがファンとして嬉しかったです。

 トリは稲垣潤一さん。「大人の魅力で」と紹介された稲垣さん、「大人の魅力の稲垣潤一です」「しゃべってるときの声は低いですが歌は高い声で歌ってます」ですと。
 選曲は耳馴染みの曲を中心に。となると、やっぱりあの曲もあるわけで・・・。「いろんな季節の曲を歌ってますが・・・これから歌うのは季節外れです。ただこの曲を目当ての人も多いと思うので・・・9ヶ月早いクリスマス・プレゼントということで」と前振りして「クリスマス・キャロルの頃には」。文章では伝わらないかもしれませんが稲垣さん、トーク面白すぎです。「バチェラーガール」はドラムを叩きながらの歌唱を披露。カッコいいですね~。で、ここでファンを中心にバラバラとスタンディング。私も亜美さんのとき総立ちになったお返しに立ちました。続く「ドラマチック・レイン」では総立ちに。最後はバラード「Congratulations」で締めてました。

 そして、最後にセッションタイム。3人揃って「STAND BY ME」をやりましたが、なんと小原さんがドラムを叩いてました。「シーソー」では小原さんがドラムを叩いてるのですが、生で見たのは初めてです。ここでも総立ちとなり、盛り上がったままアンコールの手拍子がかなり強く出たのですが、ライブ終了のアナウンスが出て強制終了状態(笑)。ちょっと余韻が無いなあ、なんて思いながら会場を後にしました。 とはいえ2時間20分のステージ、盛り上がったし楽しかったです。3月29日午後4時よりSBSラジオで1時間の編集版として放送されるということですので、聴取エリアの方はぜひどうぞ。

<曲目>
中村あゆみ
・SOMEDAY
・シェリー
・翼の折れたエンジェル
・(曲名取れず)⇒悲しみの詩
・君住む街へ

尾崎亜美
・FOR YOU
・マイ・ピュア・レディー
・春の予感
・シーソー
・天使のウィンク
・オリビアを聴きながら

稲垣潤一
・ロングバージョン
・夏のクラクション
・クリスマスキャロルの頃には
・バチェラーガール
・ドラマチック・レイン
・Congratulations

3人セッション
・STAND BY ME

☆おどろいた!その1
 開演前にトイレに行き、たまたま近くに掲示されてた最寄駅の時刻表を確認していたら、突然見知らぬ女性から「MARUさんですか」と声を掛けられました。お話を伺うと、以前からライブ会場で見かけていたとのことで、いやまあ驚きました。別に会場で「私がMARUです」なんてアピールは一切してないのですが(笑)。ここも見てらっしゃるようで、この場を借りて御礼申し上げます。

☆おどろいた!その2
 会場を後にしてJR東静岡駅に行ったら、なんと大雨で東海道線がストップ。運転再開の見通しは立たないということで大いに驚いたのですが、500mほど離れて並行している静岡鉄道の存在を思い出し、長沼駅まで歩いて新静岡に出ることで、無事新幹線の乗り継ぎもクリアし事なきを得ました。

【3/25追記】
 会場にいらした方のブログをご紹介。
 コンサート ~まきこんのこの頃
 終演後、東静岡駅で2時間待たされたそうです。

 中村あゆみIN静岡グランシップ!~GrapefruitMoon
 記事タイトルのとおり中村あゆみさんのファンの記事です。亜美さん稲垣さんのことは殆ど触れてませんが中村さんのステージは大変詳しいレポになってます。。

 そして中村あゆみさんのオフィシャルブログには楽屋でのショットが出ています。

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2009年3月19日 (木)

HAPPY BIRTHDAY

 きょうは尾崎亜美さんの誕生日。おめでとうございます。
 夜は青森でのジョイントライブ『オールナイト・ニッポン40周年記念コンサート・歌い継がれる永遠のメロディ』に出演です。私は残念ながら観に行けないのですが、行かれる方は「バースデーライブ」でもありますので盛り上げていただければと思います。
 この先新譜の予定もあるし、ライブもジョイントではありますが予定が結構あるのは嬉しいですね。ソロライブがあるともっと嬉しいですが(微笑)。これからの1年が素敵な1年になることをお祈りします。

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2009年3月15日 (日)

Naoko in Concert

 河合奈保子さんのライブアルバムBOX「NAOKO LIVE PREMIUM」を聴き始めていますが、思ったように時間がとれず、ようやく2枚目の「Naoko in Concet」へ。

 これは1982年1月6日の日本青年館でのコンサートの実況盤ですが、前年の骨折事故による休業から復帰してまもなくということで、MCでもファンへの感謝の気持ちや、歌えることの幸せなどに触れています。ファンの歓声、というかいわゆる親衛隊の声も大きいような。。そんなライブ感が(ってライブなんですが・笑)伝わってくる一枚です。
 この盤もLPレコードは入手済みでして、私はこの中で「そよ風の誘惑」と「秋桜」のテイクが好きなんですよね~。あらためて今度のCDを聴いてみて、やっぱり良いなあと思いました。「そよ風の誘惑」はとにかく高音が綺麗。それとまったく個人的ですが、サビのところの“大事に育てる~”の部分の力み方がなんか好き(笑)。
「秋桜」は、おそらく入院中のこともよぎっているのだと思いますが情感豊かなんですよね。
 改めて通して聴いてみると、オープニングの「Think Of Me」とか「Deja Vu」など、のちの「エスカレーション」以降の張り上げ系につながるような歌唱が見られたりと、初コンサートと比べて歌唱の幅が広がっていますね。「愛は二人の腕の中で」は後半テンポがどんどん速くなっていきますがバンドとの息もぴったり。また、このコンサートでも奈保子さんは実に丁寧に歌っているのですが、今回のCDに追加収録されたアンコールの「Can't Stop The Music」ではノリのようなものも感じます。ということで、初コンサートから実質1年でのライブシンガーとしての成長ぶりがわかる作品になってます。

 さて、まだまだディスクはあります。あせらずじっくり聴いていきたいと思います。

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2009年3月 9日 (月)

20年目の手紙

 きのう3月8日の夜は、平松愛理さんの20周年記念ライブ「20年目の手紙」を観てきました。場所は東京・赤坂BLITZ。TBS放送センターに隣接しています。一応ライブハウスということになるんでしょうか。
 赤坂BLITZは私にとって初めてのハコ。整理番号順での入場で、だいぶ後ろのほう(取材者席の前あたり)に座りましたが、こじんまりとしたハコなので後ろでも十分見やすかったです。

 舞台にはソファが置いてあったり玄関がしつらえてあったりしたので、あれっと思ったのですが、平松さんの部屋でのホームパーティをイメージしたセットのようです。MCによるとソファは実際に使っているものを運び込んだようで。。やがて、ドアを開けてバンドメンバーが、続いて平松さんが・・・。びっくりしました。衣装が!青いドレスだったのですが、これ、80年代初頭のアイドルの衣装みたいです(笑)。いやあ、実に可愛らしい。

 今回の選曲は20周年記念ということで大変悩んだそうで、1曲1曲、こころを込めて選んだとのこと。また、手紙を歌でつづってみたとのことでした。そして、MCもたっぷりと。ライブは約3時間でしたが、曲数はアンコール含め21曲。尾崎亜美さんのライブならメドレー込みで30曲ぐらいいけそうな時間です(笑)
 衣装も意外だったのですが、ハンドマイクを使って立って歌う曲が多かったのも意外でした。どちらかというとキーボードで弾き語りがメインのようなイメージがあって、実際これまで見たライブはそうだったのですが、今回は右に左によく動く!また用意したソファにバンドメンバーと一緒に座って、本当にホームコンサートのような感じで歌ったりと、アットホームな感じも良くでていました。

 ライブは終盤にかけてアップテンポの曲で盛り上がり、「もう笑うしかない」では振り付けの指導も入り客席一体で「せかいいーち」とやってました。「マイセレナーデ」ではおなじみの手拍子、そして本編ラスト前の「最後の音符」では、平松さんが煽ったこともあり総立ちに。本編ラストは「YOU ARE MINE」。私の大好きな曲ですが「この曲を作ったとき、この日を迎えられるとは思わなかった」と語っていたにのはドキッとしました。そういう思いで曲を作っていたのか。。。

 長い手拍子のあとのアンコールでは、最後になんと新曲披露。昨年の南青山MANDALAでのマンスリーライブでは毎回新曲を発表することを課題としてましたが、今回も自ら課してしまったそうです。これまでの20年間の思いをすべて詰め込んだという曲のタイトルは「20年目の手紙」。『そのままやんか~』と自分でツッコミを入れてました。
 そして曲に入ろうというそのとき、ドアを開けて入ってきた方が持ってきたのがバースデーケーキ。8日は平松さんの誕生日だったんですね。それまでも万感の思いにちょっと危ないかな、という感じの平松さんでしたが、これでついに感極まって大泣き。「こんなに泣かして・・・歌えなくなる」と言ってましたが、なんとか体制を立て直し最後の曲を歌いきりました。

 私はファンといえるほどのものではないし、そもそもライブを聴いたりCD買ったりしたのは休業からの復帰後、2004年からという立場なので、多分客席に多くいらしたであろう長年のファンの方ほど思いを共有できていないと思います。それでも、このライブを観て良かった、立ち会えて良かったと思いました。これからも、無理をせずマイペースで音楽活動を続けて欲しいなと思います。秋には記念アルバムも発表予定ということで、こちらも楽しみです。

<曲目>
1.青春のアルバム
2.素敵なルネッサンス
3.虹がきらい
4.あなたに出逢えてよかった
5.戻れない道
6.あの日の忘れ物
7.Single is Best!?
8.待ってもいいよ
9.(曲名取れず・・・)⇒Roseの花束
10.須磨海岸 (マンスリーライブでの新曲)
11.シングルマザー (同上)
12.花と太陽 (同上)
13.(曲名取れず・・・)⇒Miss Very Well
14.月のランプ
15.もう笑うしかない
16.マイセレナーデ
17.最後の音符
18.YOU ARE MINE

E1.部屋とYシャツと私
E2.Crescent Moonshine
E3.20年目の手紙 (新曲)

※ファイサイトのレポを参考に曲名を追記補足しました。

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2009年3月 4日 (水)

亜美さん4月にニューアルバム発売へ

 紙ジャケ再発5作品ベスト盤と4月にリリースラッシュを迎える尾崎亜美さんですが、さらにニューアルバムの発売予定情報が入ってきました。
 先のベスト盤と同様、大手通販各社にぼつぼつと情報が出ていますが、とりあえず速報として山野楽器に出た情報で綴ります。ただし、今後変更されることもありうることをお含みおきください。

「ReBORN」
通常盤・規格番号:MHCL-1499 売価3000円
Blu-spec CD・規格番号:MHCL-20029 売価3200円
2009年4月29日発売予定

 発売元はソニー。で、ソニーの高品質規格であるBlu-spec CDと通常盤の2種類が同時発売というのが注目されます。データフォーマットは通常のCDと同じなので今までの機器で再生できるということですが、データエラーが少なくなるだけでどれだけ音質が向上するんでしょうね。

曲目については、山野情報ではこんな感じです。

1 冥想
2 マイ・ピュア・レディ
3 オリビアを聴きながら
4 春の予感
5 天使のウィンク
6 あなたの空を翔びたい
7 FOR YOU
8 ボーイの季節
9 くもり後晴れ
10 Southern Cross
11 手をつないでいて
12 Romantic Cruise

 セルフカバーというかリテイクを中心とした構成のアルバムということのようです。12は東日本フェリーのCMソングですから、これは新曲。ということで、一度発表されながら発売延期となっていた「AMII IN THE BOX」の収録曲を見直して改題した・・・という感じです。あれ、「北名古屋音頭」はどこへ行ってしまったんだろう。。
 EMI系とポニーキャニオン系の代表的な曲が仲良く同居しているので、初心者にも訴求できる商品ではないでしょうか。ただ、発売当時の音源を求める方には向きませんが。。ファンとしては、アレンジがどうなるか注目したいところです。以前の情報では、「オリビアを聴きながら」は弦楽四重奏バージョンのようです。

 ということで、4月はますます出費がかさんでしまうことが確定。嬉しい悲鳴です(笑)

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2009年3月 2日 (月)

TOKOさん10回目のMANDALAライブ

 昨3月1日の夜は、東京・南青山のライブハウスMANDALAへ。藤田朋子さんのライブ「chaner et chanter! 10」を観てきました。藤田さんのライブは昨年9月以来。12月にライブがあったのですが諸事情により伺えませんでした。今回は日曜ということで都合を付けやすかったです。
 メンバーは藤田朋子(Vo&おしゃべり)、桑山哲也(Acc&おしゃべり)、黒木千波留(Pf)というおなじみの3人。なお藤田さんについては以下tokoさんと表記します。

 今回のライブはオリジナルをメインに外国曲のカバーを織り交ぜてという構成でしたが、今回は訳詩にも挑戦したとのことで、1番・訳詩、2番・英語で歌ったりしてました。お得意の英語での歌唱ももちろんいいですが、悲しいかな聞き手の能力としては訳詩のほうがありがたい(苦笑)。でもまあ、シャンソンなんかほとんど訳詩で歌われている訳ですから、私は大いに「アリ」だと思ってます。目指せ岩谷時子(大げさ?)
 それと、今回は歌われる機会の少ない曲も取り揃えたとのことで、確かに私も初めての曲がいくつかありました。私にとっては新曲になるので新鮮に感じたりしましたねー。でも、知ってる曲、聴きたい曲が出てくると嬉しい(笑)。

 そしてtokoさんのライブといえばトーク!目的の半分はこれを聴きにいくようなものですが、今回も楽しかったです。夫婦漫談も面白いのですが、今回はピアノの黒木さんが随分tokoさんのトークでいじられていて笑えました。ライブではほとんどしゃべらないのに楽屋では一番のおしゃべりだなんて信じられない!

 そんなこんなで2時間20分ほどのライブ、今回も楽しかった!10回目という記念すべきときに立ち会えて良かったです。

<曲目>
◆一部
 ・LOVE LETTERS
 ・きっとこれが愛だろう
 ・風便り
 ・待ちぼうけ
 ・いつものように
 ・君の誕生日に
◆二部
 ・When I Fall in Love
 ・笑顔の種
 ・SMILE
 ・君が大好き
 ・MEMOIR
 ・星に願いを
 ・他に何もいらない
◆アンコール
 ・桑山さんソロ演奏でミュゼットを1曲
 ・Home
 ・おやすみ

<主なトーク>
 ・漢字の書き取りが弱い桑山さん
 ・笑顔が大事、日本人は笑顔が少ない
 ・いつも笑っているtokoさん
 ・レコーディングで声を発してしまう黒木さん
 ・実は黒木さんが楽屋では一番のおしゃべり

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2009年3月 1日 (日)

"NAOKO LIVE PREMIUM"から「LIVE」を聴く

 2月18日に発売された河合奈保子さんのライブアルバムBOX「NAOKO LIVE PREMIUM」。入手してから諸々あって聴けずにいましたが、ようやく聴ける体制に。まずは、お客様からの進言もあり、初コンサートの実況盤である「LIVE」の封を切り聴きました。

Nlp1_live 紙ジャケを開封すると、中からはLPのオリジナルを縮小した歌詞カード(2つ折)と、その中面を両面焼きにした2倍寸の歌詞カード(4つ折)が出てきました。一昨年のオリジナルアルバムBOX「NAOKO PREMIUM」も紙ジャケ仕様でしたが、歌詞カードは今回の2倍寸のもの1種類が折りたたんで収納されていました。写真の大きさだけ捉えれば「NAOKO PREMIUM」のほうが有利ですが、写真が折り目に掛かってしまいました。今回の方法は、オリジナルの雰囲気の尊重と歌詞の読みやすさを両立させた形になっていますが、クレジットとか読みにくくなってしまうのでどちらがいいかというと一概には・・・。

 さて「LIVE」を聴いてみて。
 私はLPを入手して聴いているのですが、これがCDで聴けるというのがまず嬉しい。レコードの音質が特に悪いとは思わないのですが、取扱が圧倒的に楽なのと無音時の針ノイズが気にならないのが良いですよね。
 そして6月のデビューから4ヶ月での初コンサートとは思えない歌唱の安定感は、あらためてすごいと思いました。持ち歌が少ないのでカンツォーネやシャンソンなど外国曲(訳詩)や、フォークも織り交ぜて歌っているのですが、どれもきちっと歌いきってます。唯一、オープニングの「愛の花咲くとき」で、サビの入口でテンポの遅くなる部分(あーいーのー)がバンドと合ってないところぐらいかなあ、気づいたのは。
 この部分については、後年の自著エッセイ「わたぼうし翔んだ」で『バンドと合わせることだけに集中したはずなのに出来なかった』と悔やんでます。また、当時の歌唱について『感情がこもってない』とも振り返っているのですね。奈保子さんのデビュー当時からのプロ意識の高さは驚くばかりです。でも、十分すぎるほどの及第点だと思いますけどねー。
 堂々とした歌いっぷりに比べると、MCはいかにも初々しいというか硬いというか・・・そこはそれ、微笑ましさを感じます。

 さて今回の復刻では、カセットテープのみ収録された音源が追加収録されています。「LIVE」では音楽劇「パパとふたりだけにして」が入っています。私は初めて聴く音源でしたが・・・いやあ、重いわこれ。喘息で早世した娘と父の手紙を軸にした歌と朗読で構成されているのですが、奈保子さんの朗読を聴くと泣きそうになります。奈保子さんはデビューからずっと歌で勝負していて、演技のほうは後年になってからというイメージなのですが、こうして初期のころから「声の演技」をしていたというのが発見でした。それにしても、初コンサートでこのような重いテーマを選んだというのは驚き。それをまたやりこなした奈保子さんにも驚き。


 ということでまずは1枚聴きました。やはりこれは時系列で順番に追いかけていくのが良いようですね。時間をつくって順次聴いていきたいと思います。

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