生まれるものあれば消えるものあり
尾崎亜美さんの「蒼夜曲セレナーデ」のカバーが発表され新たな命が吹き込まれたことを先日綴ったところですが、その「蒼夜曲」シングルバージョンを収録していた貴重なコンピレーション盤「名曲発掘!ジュエル・バラッズ」が2008年1月限りで製造中止になったという情報が入っております。このコンピ盤は個人的に強く推していて勝手に応援するページも作りましたが、世のありきたりなコンピ盤とは一線を画し、ファンに人気の高い(世間的には隠れた)名曲、歌い継がれている名曲を貴重な音源(バージョン)で多数収録しているだけに残念です。これで平松愛理さんの「美し都」をはじめ幾つかの曲はまた「幻の名曲」に戻ってしまいます(泣)。
この盤には人一倍思いいれがありましてね、お買い上げいただいた方はお気づきかもしれませんが、実はブックレットの最後に記されたSpecial thanksのなかに私のハンドル・MARUの名があります。その辺の舞台裏(大げさ)も含めて思い出をいずれ綴れたらなあと思ってます。どこまで書いていいのか迷いますが。
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