初めてのブルーノート(名古屋)
3月24日(土)は尾崎亜美さんが出演するというので名古屋のライブハウス「名古屋ブルーノート」へ行ってきました。その道の方には大層有名なライブハウスらしいのですが、私は初心者のため全く知らず、殆ど予備知識なしで行くことに。。。
場所は名古屋の中心地・栄の一角、広小路呉服町。話がそれますが、通りの名前の組み合わせによる交差点の表記の仕方って、京都と同じですね。
私は事前にプレイガイドで切符を買ったのですが、どうも電話予約で当日会計するのが主流のようで、まずは入口で予約確認(チェックイン)。このチェックインの順番で整理券が発行され、番号順に席へ案内されるという仕掛けになってました。列の前のほうだったので、中央の一番前のテーブルの一角へ。私が観たのは20:00開場、20:45開演の第2ステージですが、開場から開演まで結構時間があるのは、その間に飲み食いしていい感じになって・・・ということなのでしょうね。軽くつまみながらビールを飲みつつ開演を待ちますが、トイレが心配なんだよな(笑)。
ステージはほぼ定刻どおりにスタート。今日は是永巧一さんと小原礼さんを従えてのおなじみのスタイルで。ピアノがないので亜美さんはキーボードに座りっぱなしでの進行でした。
会場の雰囲気は、亜美さんいわく「アダルト」。年齢層のこともありますし(笑)、お店の雰囲気がそうさせてるのかもしれませんが、お酒を片手にじっくり歌を聴くといった感じに映ったそうです。で、そういうのはあんまり慣れてないとおっしゃってましたね。でも、ステージが進むにつれて亜美さんお得意のほんわかトークで和んできて、後半は口笛もピューピュー飛んだりしていて結構にぎやかな感じに。
個人的には、何といっても過去にないぐらいに間近で亜美さんのステージを聴けたのが何よりだったし、「身体に残るワイン」を初めて生で聴けたのが嬉しかった。。。亜美さん自身も、かなり久しぶりに歌ったそうで。珍しいところでは「グルメ天国」なんかも。これも私は初めて聴きましたが、オケで「櫃まぶし~」なんて叫んでいて、しっかり遊んでいます(笑)。ほかにスペシャルな企画ということで洋楽カバーも入っていましたが、洋楽に疎い私は曲名が取れず。。。(苦笑)
そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎたのですが、それもそのはず、本当に時間が短かった・・・。正味80分ぐらいですかね。お店のシステムなので仕方ないですが。。。
そうそう、出演記念にアーティストドリンクを作るのが恒例だそうで、「天使のウィンク」をモチーフにしたものを作ってもらったそう。「カルパロスのウィンク」だったかな。終演後に注文して飲みましたが、強めだったけどおいしかったです。写真の画質は悪いですが、ちゃんと“天使の羽根”が付いてます(^^)。
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