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2007年1月28日 (日)

「nahoko音」CD発売2ヶ月を迎えて

 早いもので昨年11月28日に河合奈保子さんの新作ピアノインストアルバム「nahoko 音」のCD版が発売されて2ヶ月が経ちました。amazonを時々チェックしてますが、コンスタントに売れてますね。おおむね10000位以内、5000位前後を動いているときが多いようですが、時に1000位台に上がっていることもあってにんまりしてしまいます。。。そのamazonには、素敵なショートストーリーでバラードコンピ「Eternal Ballads」収録全曲を紹介いただいたひらりんさんが、これまた素敵なレビューを寄せてらっしゃいますね。今のところレビューはこれひとつだけですが、ここまで完成度の高いものが出てしまうと、正直後が続かないというものです(笑)。

 iTMS独占配信時代は紙媒体でのプロモーションが全くない中で、ネットのみで大きな話題となりダウンロードランキングでもトップ10入りするほどだったのですが、これほど話題になっているのにメディアがどこも取り上げてくれないことに歯がゆさも感じていました。しかし今回CD化されたことにより「CDジャーナル」誌が2007年1月号で注目盤として取り上げてくれたのは嬉しい限り。音楽配信が浸透しつつあるといっても、やっぱりCDの「重み」というのはあるなあと改めて思った次第です。もちろん、配信では手に入れられる環境になかった方でも聴けるようになったということがCD化の一番のメリットですね。実際にCDを手にして歓喜されたかたも多いことと思います。サプライズな“仕掛け”も含めてね♪

 インディーズレーベル(roots maker records)ということもあってか店頭では数えるほどしか見かけませんが、そんな中で山野楽器銀座本店でのジャケ面出しでの陳列は嬉しかったです。その素晴らしい扱いに個人的に「聖地」と呼んでいましたが(笑)、その銀座本店は1月25日から改装に伴う仮営業となっています。さて3月の新装開店時にはどうなりますか。

 今のところメディアや販売店への浸透度はまだまだなのは確かですが、ネットを中心に確実に広がっていることは間違いないですね。そして奈保子さんのもつ音楽性がさらに広く伝わったらと思います。

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コメント

MARU さん

Amazon レビューをご紹介くださりありがとうございます。MARU さんに取り上げていただけることは、とても光栄です。

ただね。後からレビューを書く人が困るほど完成度が高いというのは、(少なくとも現在の自分は)そうは思っていないし、出来れば他の方のレビュー、感想を見てみたいと、本当に思っています。もし仮に他の方の差し障りになっているとしたらどうしよう…。MARU さん書いていただけませんか?(微笑)

12/4 時点で最初のレビュー書きになったため、これから聴く方(とくに奈保子さんにあまり興味がない方)にも受け入れられるように、前半は事実(fact)を中心に、後半は私の第一印象(first impression)を「くどくなく」まとめることには、気を遣いました。それは、ある意味、無機質というか「いわゆるレビュー」形式を踏襲したもので、新味には欠けるかもしれません。

MARU さんが触れられているように、CD リリースから2ヶ月が経ちました。聴き込んでいる方なら、一曲一曲のニュアンスを、例えば「情感的」「海鳴り」「会話」といった言葉に無意識に脳内変換しながら、聴いているのでは、と思います。

そういう、誰でもない私個人の感性で語るレビュー、あったらいいなと(微笑)。先に「現在の自分はそうは思っていない」としているのも、いま自分がレビューを書いたら、全く違う表現を使うだろうということです。

話が長くなってしまいました。

作品にレビューを書くのは、良い悪いは別として、作品の受け手からの愛情表現だと思っているので、かつての「 Eternal Ballads 」のように、いつか全曲レビューが書けたらいいなー(超楽観的発言)と思っております。

では。

投稿: ひらりん | 2007年1月30日 (火) 00:28

■ひらりんさん
いらっしゃいませ。光栄だなんてこちらが恥ずかしい限り。私は奈保子さんをリアルタイムで見聞きしていたのにファンになりそこねた後追いですよ。。。
さてレビューの件ですが、確かにCDを聴き込んでいくうちに受け止め方や解釈が変わってきたりするので“表現方法”や“内容”については決定版というものは無いのかなと思います。あくまでもその時点でのもの、ということで。しかし、今回のレビューは構成(まとめ方)が素晴らしいなと思って「完成度が高い」と書きました。
もちろん、レビューの書き方に決まりはありませんから各人各様で一向にかまわないとは思うのですけどね。
私もいろんなレビューを読んでみたいので、後に続きやすいように私は私で「だらだら文章」レビューでも書いてみましょうか(笑)
ただ今回のCD化に伴って、奈保子さんがこうしたネット上のレビューもご覧になっている可能性が高いことが明らかになったので、そこそこ読むに堪える文章にしなければなあ、とも思っています。うーん、しばらく時間がかかりそう・・・。

投稿: MARU | 2007年1月30日 (火) 22:38

ご無沙汰しております。
ちょっと大阪の中心地に出かけたので、Tレコードの店頭にあった1枚を購入しました。
このようなインスト物はクラッシック系以外ではあまり購入したことがないので、曲の感想は書けないんですが、とりあえず元気そうにしていることと、音楽に対する愛情を持ち続けていてくれてありがとうと、コメントしておきます。
シングルコレクションも考えたんですが、上下物のベストを持っているのでオアズケとさせていただきました。
実は、2月21日から4ヶ月連続発売の、岩崎宏美さんのアルバム復刻CDに、今年の音楽予算のほとんどを当てるんでー(汗)。

投稿: ギムリン | 2007年2月 4日 (日) 21:44

■ギムリンさん
いらっしゃいませ。おそらく、おっしゃりたかったことは最後の2行だったのではないかと推察しておりますが(笑)
宏美さんのアルバム復刻はファンにとって嬉しいニュースですよね。私は「T2U音楽研究所」経由で知りました。しかも単なる復刻ではなく購買意欲をそそる特典が仕込まれているそうで。
願わくば奈保子さんも、という思いもありますが、新作が出たのでまずはそちらの活動に期待したいですね。

投稿: MARU | 2007年2月 5日 (月) 20:07

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