「ジュエル・バラッズ」発売迫る
当店が強力に推している、コンピレーションのありようを問う衝撃の問題(話題)作「名曲発掘!ジュエル・バラッズ」の発売が1週間後に迫りました。
※どんな内容だったっけ?という方は、以前の記事または私が立ち上げた私設応援サイトを参照ください。
既に予約済みの方もいらっしゃると思いますが、実は私、9月の末に某ショップで予約しようとしたら、なにやら端末を操作したあと、「発売日に入荷しない」と言われてしまいまして・・・。どうもそのショップ(いちおう有名チェーンです)では事前予約を取り扱っていないような説明でした。発売日に入手できないのでは意味がないので予約はせずに帰り、Amazonに注文したらあっさり9月18日発送可能でメールが返ってきて事なきを得ましたが(笑)
そんな訳で、店頭ではすでに発売日入荷分の予約が困難なショップもありますが、通販等でOKなところもありますし、こまめに店頭をあたっていただければと思います。
私は偶然の積み重ねで事前に全曲を試聴することができたのですが、とにかくおすすめです。もし知っている曲がひとつもなかったとしても、大いに感動できること請け合いです。さすが、各アーティストのファンに支持されている名曲を集めたという触れ込みだけのことはありますね。個人的には尾崎亜美さんの「蒼夜曲セレナーデ」がきっかけで推しているのですが、そんな私が聴いたなかでは本田美奈子さんの「つばさ」が特におすすめ。いや、もちろん他のアーティストの曲もすばらしいんですが、「1986年のマリリン」の印象が強い方だけに特に驚いたという訳です。これはですね、河合奈保子さんについて「スマイル・フォー・ミー」あたりのイメージしか持ってない方が「ハーフムーン・セレナーデ」を聴いて驚くのと同じ理屈です。
企画者である臼井孝さんのサイト「T2U音楽研究所」に設けられた紹介ページでは試聴についても案内されていますので、知らない曲ばかりという方もまずは聴いてみてくださいね。どうぞ発売をお楽しみに!
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