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2005年9月 4日 (日)

総選挙に思う

 ここしばらく、テレビのニュースやワイドショーを見ないようにしています。正確にいうと「総選挙がらみ」の話題について見ない、のですが。
 テレビというのは「絵になるもの」を追いかけるのが宿命。言い換えると絵にならないもの、なりにくいものは取り上げられない傾向にあるわけです。で、そんなメディアを見ていては今回の選挙について正しい判断ができないな、と思うのです。とにかくパフォーマンス好きのかたが多いですからね。
 これに対してラジオは概してクールな報道で割と安心して聴いていられます。絵が無い分、ヘンなパフォーマンスに惑わされない。そして政界関係者の発言も「生音」ではなくアナウンサーの読みに置き換えられることが多く、声の調子だとかの味付け部分を廃して受け取ることができます。
 新聞も「見出し」に惑わされないよう気をつけなければならないけど、テレビよりはいい。

 そしてこの際ぜひともひとこと言いたい。
 争点は政党が決めるものではない。有権者が決めるものです。
 意図的に政党が争点をひとつに絞り、それで選挙に勝ったとしても、それ!とばかりに争点にしなかったこともバンバン推し進めるんでしょう。そのとき「そんなこと聞いてないよ、賛成なんかしてないよ」と言っても後の祭り。どうせ「だから最初から言ってたでしょう」と開き直られるのがオチです。つまりあれですよ、契約書とかに読めないほど小さな字で不利益なことをこちょこちょ書いといて、文句つけたら「ほらここに書いてあるでしょう」というのと同じです。

 とにかく大事な選択をする機会なのだから、判断は誤りたくないものですね。もちろん、その機会を自ら放棄するなんて論外です。

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