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2005年7月31日 (日)

ねこ森集会リミテッドにて

 7月24日の記事「Birthday Night」にて谷山浩子さんが河合奈保子さんへの提供曲を歌ったことについて触れましたが、もうちょっと詳しいことが判りましたので単独記事へ格上げ(?)することにしました。

 浩子さんが奈保子さんへの提供曲を歌ったのは、7月23日に目黒スペースMで行われたファンクラブ会員限定のイベントである「ねこ森集会リミテッド」。前半がゲーム大会で、後半がミニライブだったそうですが、そのときのセットリストが以下の通り。

1/音楽の友達
2/My Love
3/約束
4/わたしは淋しい水でできてる
5/SORAMIMI~空が耳をすましている~
6/Weather Song
7/DOOR

という訳で、7曲中「My Love」と「Weather Song」の2曲が奈保子さんへの提供曲ですね。
 で、奈保子さんの誕生日と何か関連があったら嬉しいな、なんて思ったのですが、ミニライブコーナーの選曲は『あらかじめ参加者が書いたリクエスト用紙の入った箱から浩子さんが中を見ずに選んだ』のだそうです。つまりは全くの偶然。しかも、1曲目は浩子さんが歌いたい曲ということでリクエストカードから選んだ曲ではないそうですから、なんと実質3分の1の高確率です。偶然とはいえ、それはそれで驚きですね。やっぱり誕生日パワーが働いたのか・・・(←そんなわけない)
 もっとも、参加者がリクエストカードに書かないことには選ばれないわけですから、ここには偶然以外の何かがあったのかなとは思います。意外と浩子さんと奈保子さんのファンを兼務している方が多いのでしょうか。何しろ、ファンクラブ限定イベントですから、一般の奈保子ファンが一見で入って仕掛けることは出来ませんから。

 私が知る限り、浩子さんは2曲とも発売済音源でのセルフカバーをしていないのですが、「Weather Song」については過去にライブで歌っているそうです。「My Love」は現在音源をお持ちでないそうでうろ覚え状態、会場の参加者の手助けで歌いきることが出来たとのこと。この手助けした方が正確に歌ったそうで、奈保子ファン兼務の方なのかもしれません。

 また、参考にしたブログのレポによると
『河合奈保子さんのアルバムのために曲を書いたが、光と闇の光の部分をお願いされて、苦労したそうである。(闇の方が好きだったらしい)』
とのこと。これはアルバム「HALF SHADOW」のA面:Shady Side/B面:Sunny Sideのことを指していますね。浩子さんはB面の5曲すべてを提供していますが、本当はA面を担当したかったということでしょうか。浩子さんが「渚のライムソーダ」をセルフカバーするにあたり、歌詞とアレンジが大幅に変わった理由もそこにあるのかな?などと想像してみたり。

 とまあ、つらつら書き連ねたわけですが、偶然でも何でも、奈保子さんへの提供曲を歌っていただけたことは、直接聴いていないにしても嬉しいことですね。しかも未セルフカバー曲なのに・・・。浩子さんに感謝です。私としては、現時点で奈保子さん本人による歌唱がしばらくは望めないので、こうして歌われることも楽しみの一つですから。この際、尾崎亜美さんにも未セルフカバーのプリズム・ムーンをお願いしたいところです。まあ現状ではセルフカバーでさえ歌う機会が皆無なので厳しいですが(^^;

☆参考ブログはこちら
 ねこ森リミテッド速報!
       ~DAIRY BIBLE ※BBSでもお世話になりました
 誕生日と地震とねこ森集会リミテッド
       ~ひとりごとの花園Diary2

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2005年7月30日 (土)

写真追加のお知らせ

以下の記事につきまして写真を追加しました。

2005年7月19日「人波にもまれて・祇園祭2005」
2005年7月20日「国際色も豊かに・祇園祭2005」
2005年7月22日「神戸ポートピアランド」

やっぱり写真があったほうがわかりやすいですよね(^^;

 写真掲載が遅れたのは、撮影フィルムをプリントに出すのが遅れてしまったからです。プリントが上がってきたものをスキャニングして追加しました。「えー、いまどきフィルムで撮ってるの?」と言われそうですが・・・
 単なる記録、例えばこのWEBに載せるような写真ならデジタルカメラで十分、というよりむしろデジタルのほうが便利です。しかし「写真を撮る」にはデジタルではちょっと・・・なんですよね。何と言うか、撮っていて楽しくないのですよ、極めて趣味的な問題ですが。実用面でも、フィルムのほうが仕上がりが良いことが多いですね。特に暗くなってからのフラッシュなし撮影では。
 もちろん、いまやプロの写真家も仕事用のカメラはデジタルが主流であることは承知してますが、それは重く大きいデジタル一眼レフであって、私が旅行に持ち歩くときの選択肢には入りません。そんな訳で最近の旅行のお供はもっぱら「Rollei35」です。これは極限まで小さいのに実に良く写り、ファインダーもまともで操作感もよく「写した気がする」カメラです。ピント合わせが目測式なので本当にピントが合っているのか確認できないのは難点ですが、それはコンパクトタイプのオートフォーカスカメラでも同じこと。露出も全て手動セットですから速写には向きませんが、じっくり構えて撮るにはいいカメラです。
 あ、今回追加した写真もRollei35で撮ってますが、スキャンの時にだいぶ品質を落としています。これが実力ではありませんので、念のため。

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2005年7月27日 (水)

平松愛理コンサート@狭山

 河合奈保子さんのバースデーの話題を優先したため時間軸が逆になってしまいましたが、7月23日は以前告知をしました平松愛理さんのコンサートを見に狭山市市民会館へ行ってきたのでその結果報告(笑)を。

 このコンサートの位置づけは『社会福祉法人みのり福祉会10周年記念チャリティコンサート・みのりある未来へ「ありがとう」の言葉から・・・』というタイトルからすべて想像いただけると思います。客層は地元の、おそらく福祉会とつながりのある方が多かったのかな、と思います。年齢層は結構高めでしたから。そんな中に混じって熱心なファンの方ももちろんいます。
 18時開演でしたが、開演に先立ち福祉会の代表の方や来賓の挨拶があり、そのあとの第1部は福祉施設のメンバーによるパフォーマンス。障害を持ちながらも演じるパフォーマンスはお世辞にも形になっているとは言えないけど、一所懸命さは伝わってきました。

 休憩を挟んで第2部は18時45分から。1曲目が終わったあとの最初のMCで「今日はいつもと違った雰囲気でお届けします」と。いかに伝えるか、ということに大切にするということでした。ということで、特に前半はメッセージ性の強い、聴かせる曲、静かな曲が多かったですね。ということで「会場が沸いて大いに盛り上がる」と言う感じではなかったのですが、思いは十分伝わったのではないかと思います。また、最近は歌とは別に詩を書いているそうで、その中から2編の朗読があったのは大変珍しかったのではないでしょうか。
 後半は曲もMCも少しポップに。驚いたのは「アイスモナカ」。まさかこの曲を生で聴けるとは思いませんでした(笑)。ラストとアンコールでは愛理さんも跳びはねてノリノリ。とても楽しい雰囲気のままステージは20時15分に終了しました。
 この日のステージは比較的新しい曲(アルバム「Usa-Bara」「虹の秋」より)が多かったですが「本当に久しぶりに歌った」という曲(本気でI LOVE YOU)もあり、ただでさえコンサートの少ない愛理さんですがとても貴重な体験をすることができました。拍手が大きかったのは、やはり「部屋とYシャツと私」なんですが、私は「YOU ARE MINE」に感動。文句なしに名曲だと思ってます。また機会があれば是非。それにしてもライブっていいですよね。

<セットリスト>
 1/あなたのいた夏
 2/?(曲名取れませんでした)
 3/夢について~ハイネの日記
 4/本気でI LOVE YOU
 5/YOU ARE MINE
 6/友情
 7/待ってもいいよ
 8/アイスモナカ
 9/部屋とYシャツと私(2004ver)
 10/蒼い芝生(新曲・ロッテリアイメージソング)
 11/素敵なルネッサンス
 E/世界語のLove Song

☆追記
 2曲目が取れなかったのですがファンサイトによると「君にしとけばよかったなんて」とのこと。

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2005年7月24日 (日)

Birthday Night

 今日7月24日は河合奈保子さんのバースデー。ということで、先日来バースデーメッセージの受付ページを開設していたところですが、おかげさまで昨年よりはまとまった数のメッセージを頂くことができましたので、特設コーナーとしてメッセージ掲載を致しました。本日以降もしばらくは受付しておりますので、「遅れた!」という方もどうぞご遠慮なく。

 このバースデーコーナー開設については「お便り広場」でリクエストを頂いてたのですが、お便りを頂いた時点では諸々の理由から「あまり気が進まない。もう少し考えさせて欲しい」とお答えしました。
 しかし、よくよく考えてみると、「来訪いただいているファンの要望に応えないファンサイト」というのは如何なものか?という思いが沸いてきたんですよね。ただ、現実として昨年は頂いたメッセージがわずかで、見た目にもかえって淋しさを感じさせる結果となってしまったので、それは避けたいなあと。ということで、まとまった数のメッセージを頂いたらコーナー化するつもりで、まずはメッセージの受付だけ先行させるという手法を取らせて頂きました。

 あと、お便りなど読ませていただくと、長年のファンの方にとっては7月24日をとても大切な日と捉えられている方が多いようですね。もちろん私も誕生日は“人として”大切な日だと思ってはいますが、どちらかというと、公人としての「河合奈保子(かわいなおこ)」の誕生日であるデビュー日のほうが思いが強かったです。しかし、現実として誕生日には読売ランドEASTでのバースデーコンサートをはじめとしたイベントがあったわけで、当時からのファンの方は7.24のほうが思いが強い、ということなんでしょうね。確かに、88年の最後のEASTの模様をあらためて観ると(DVD-BOX)、奈保子さんも冒頭で「区切りの場所、新学期といってもいいぐらいのステージ」と話されていました。このあたり、やはり後追いファンゆえの理解不足の面が出ていたようです。もう少し精進が必要かな(^^;

 結局、当店としてはコーナーを作るので精一杯でしたが、多少なりともファンの皆さんの思いを伝えることができたのたら幸いです。

 そして、改めて、奈保子さん、誕生日おめでとうございます。
 今宵が素敵なBirthday Night」となりますよう。

☆追記
 奈保子さんのバースデー関連ブログ記事です。
 【誕生日特別企画?】河合奈保子
            ~あかねさんのかぶと虫
 Happy Birthday! ~河合奈保子LovelyBlog
 河合奈保子AB面勝手にベストテン
            ~河合奈保子音楽夜話
 一年で一番特別な日~Kの日記

☆さらに追加情報
 谷山浩子さんが、7月23日のファンクラブ会員限定のライブ(ねこ森集会リミテッド)で奈保子さんへの提供曲を2曲歌われたそうです。(My Love,Weather Song)
 ⇒この件については独立の記事にしました(2005.7.31)

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2005年7月22日 (金)

神戸ポートピアランド

 祇園祭(山鉾巡行)を見てきたついでに、神戸まで足を伸ばして「神戸ポートピアランド」へ行ってみました。河合奈保子さんが作曲・歌ったイメージソング「Harbour Light Memories」が今も園内で流れている、という情報があったので、実際どんな感じなんだろうということで・・・。残念ながら2006年3月31日限りで営業終了することが決まっていますので、一度行っておきたかったのです。

 三ノ宮から新交通ポートライナーで10分少々。南公園駅を降りると目の前が入口です。そして、入園していきなり聞こえてきましたよ、園内のスピーカーから聴きなれた「Harbour Light Memories」が・・・。もうそれだけで嬉しい(笑)。ところがですね、スピーカーの数が少ないのか、ボリュームを抑えているのか、よく聞こえるポイントが少ないのですよ。でもフルコーラスしっかり流れていることは確認できました。
 よく聞こえるところを探しがてら、園内をひととおり巡ってみましたが、コンパクトな遊園地ですね。同じ神戸のモザイクガーデンよりは広いですが、流行りのテーマパークと見比べてしまうと・・・(^^;
 なお、1時間ほど滞在しましたが、「Harbour Light Memories」はエンドレスで流れている訳ではなく、ローテーションで流れています。大体15分または30分に1回の割合のようです。滞在中、色々な曲に混じって3回流れた訳ですが、88年の作品ながら今聴いても全く違和感がないなあと感じました。息長く使われているのもそのためかな、なんて思ったのですが、これってファンの贔屓目?

 ところで、曲が流れているか確認するのが主な目的、しかも1人で、となると普通なら入りづらい訳ですが、この時期はちょうど上手い手があるんです。7月から8月の土休日、それと夏休み期間は20時までナイター営業をしていて、17時以降の入園だと割引料金(700円)になるんですね。そして、20時からは花火イベントがあります。今回これを利用し、19時に入って20時の花火を見て出てきたのです。ま、これならそう不自然ではないかなと・・・。え、無理があります?(笑)
portpialand でも夜の遊園地はなかなか綺麗で、佇んでいるだけでも充分過ごせましたよ。なにより「揺らめいてHarbour Light Tonight」ですし、「Moonlight」も見えますし、曲のシチュエーションには合っているかなと。どうぞ、ポートピアランド最後の夏ですので、お近くにお寄りの節は如何ですか。

(2005年7月30日写真添付)

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2005年7月20日 (水)

国際色も豊かに・祇園祭2005

 というわけで昨日に引き続いて祇園祭鑑賞記を綴ります。

 17日はいよいよクライマックスの山鉾巡行。私は日常生活では考えられない早起きをして、7時きっかりに堺町三条のイノダコーヒ本店へ。京都を訪れた折にはイノダで朝食を食べないと気がすまない性分なのですが(笑)、連休に山鉾巡行が重なるとなればイノダの混雑は目に見えてるわけで、これは開店一番に行かなければと・・・。
予感は的中、というかそれ以上でした。フライング開店していたのはいつもの通りですが(笑)、なんと既に旧館(禁煙席)は満席でした。本館はまだ空きがあったのですぐに座れましたが、こちらも瞬く間に満席。7時10分ぐらいにはもうウェイティングがかかっている状態でした。結局、店を出た8時ごろは店の外まで長い行列が出来ていました。

 出鼻でいきなり脱線しましたが、8時にイノダを出てまずは堺町通を下がり四条通を東へ。狙いはもちろん四条河原町。鉾の向きを変える「辻回し」の写真は大抵この交差点で撮られています。四条通の歩道はまだ人が少なくて、さくさく歩けたのですが四条麩屋町はかなりの人だかり。ここは四条通を渡した注連縄を、巡行の先頭を行く長刀鉾に乗った稚児が太刀で切る儀式が行われる場所で、見所のひとつなんですね。京都放送の実況席もこのあたりに設けられていました。
 四条河原町に出てみると8時30分ごろでしたがもうすごい人だかり。鉾は西から来て北に向かうので、辻回しを見るなら北東角(高島屋の対角線・UFJ銀行前)がベストポイントなのですが、先客がしっかり座りこんでいてもう立錐の余地も無いぐらい。しかも通行する人もいるので現場の警官も整理が大変です。ものすごい押し合いで倒れるかと思いました。
 ここはあきらめて河原町を少し上がり、ナムコワンダータワーの前あたりに陣取り巡行の到着を待ちます。9時15分ごろ河原町通りは通行止になり、事前準備として信号機やら交通標識を鉾の邪魔にならぬよう歩道側に「畳んで」いったのですが、なぜか沿道から拍手が・・・(笑)。まあ滅多に見られるものじゃないですからね。

naginatahokotourouyama 先頭の長刀鉾が四条河原町に到着したのは9時40分ごろ。辻回しの様子は見えたのですが、少々遠くて音頭取(曳き手に号令をかける人)の掛け声が聞こえなかったのが残念。その後続々と山鉾が通過していきます。今年の山一番は蟷螂山。屋根にからくり仕掛けのかまきりが乗っており、手や頭や羽が動くさまは愛嬌たっぷりで沿道の人気をさらってました。
shijokasahoko 今年は曳き手などに外国人が参加しているのが目に付きましたね。四条傘鉾なんかは先頭の旗持ちからして外国人。鉾町の人口が減り、かなり前からボランティアを募って運営しているのは知っていましたけど・・・。ずいぶんと国際色豊かになったなあと思ったのですが、よくよく考えてみると、山鉾を彩る懸装品にはペルシャ、インド、中国などから伝来のタペストリーも多く、その意味では昔から国際色が豊かだったんですよね。

 ずっと同じ場所で見ているのも疲れるものですし、「ある場所」に行きたかったので11時過ぎには場所を離れ、すこし早めの昼食。そして向かった先は新町通。
 山鉾巡行のコースは、四条烏丸を出発して四条通⇒河原町通⇒御池通なんですが、巡行を終えた山鉾が山鉾町へと帰ってゆくコースが新町通なんですね。事実上の巡行コースなんですが、他と全く違うのは沿道の雰囲気。それまでの巡行コースは大通りで、両側には高いビルが立ち並び、見物人も歩道から遠巻きに見るといった趣き。対して新町通の両脇は2階建てか3階建ての建物で道幅も1車線(一方通行)の狭さ。kikushuihokoniwatorihokoそこを20mぐらいの鉾が、建物や電線をかわしながらゆらゆらと巨体を揺らして近づいてくるのです。もちろん鉾は手の届くところを通過していくのでもう大迫力。しかも華麗な懸装品も間近に見られて大満足です。それと、巡行を終えて帰ってくるコースなのでみんなどことなく和やかな感じがしていて良い雰囲気なのです。鉾の後ろをぞろぞろ見物人がついてきているのもほほえましかったり。

 結局ここで14時過ぎまで見ていました。見ていた場所がちょうど南観音山の町会所の近くで、巡行を終えた山が到着するところまで見届けました。見物人からも拍手が沸き、町役員の挨拶につづいて祝いの三本締め。もちろん私も参加しました。なんかとても良い気分でしたね。

 四条通へ出ると、先に巡行を終えた鉾がもう解体作業に入っていました。それ自体が貴重な文化財ですし、公道を車線規制して鉾を建てているのでやむを得ないのでしょうが、この余韻のなさに切なさ、淋しさを感じてしまうのは私だけでしょうか。まあ祭りとはそんなものなのかもしれませんね。
 というわけで、朝からほぼ立ち通しで疲れました。人出は24万人だったそうです。で、私の祇園祭鑑賞はお終い。京都から次なる目的地へ向かったのでした・・・。これはまた改めて

(2005年7月30日写真添付)

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2005年7月19日 (火)

人波にもまれて・祇園祭2005

 久々に京都・祇園祭を鑑賞してきました。何年ぶりぐらいでしょう。もう10年近く経っているかもしれません。
 祇園祭とは7月1日から31日まで続く一連の祭事を指しますが、もちろんそのすべてを見たわけではなく、クライマックスの山鉾巡行とその前夜祭的性格の宵山を見てきた次第。長くなりそうなので分割して綴ってみます。

 まずは16日の宵山。いやとにかく人波がとてつもなかったです。土曜日に当ったので(祇園祭は曜日に関係なく暦の日付で挙行)ある程度は予想していましたが、予想以上でした。
 とりあえず18時過ぎに四条河原町でちょっと早めの夕食をとり、19時ごろ四条通を西へ出発。四条通は18時から交通規制が敷かれていわゆる歩行者天国状態になってます。もう既に道いっぱいに人が歩いていましたが、この段階では「そぞろ歩き」という感じで順調に進めました。daimaru_mae
しかし柳馬場通を過ぎたあたりから歩みが遅くなり、大丸の前あたりからは止まったり歩いたりの繰り返しでなかなか進みません。もう長刀鉾の駒形提灯は大分大きく見えているのですが・・・。そしてなんと、長刀鉾を目前にした四条東洞院で現場の警官の規制が入り南への迂回を指示されてしまいました。この先が混んでいて先へ進めない状態だと・・・。
 やむなく指示に従い東洞院通、綾小路通と回って四条烏丸へ。ここから長刀鉾へは向かえるようなので人波に任せて四条通に突入。どうやら西側から押し寄せる人が多く、東側の進入を止めたようです。いやさすが山鉾のスター長刀鉾ですね。もう鉾周辺は押しあいへし合い状態。転倒など身の危険を感じるような程ではありませんでしたが、とにかく人の熱気が凄くて・・・。
 気がつくともうとっくに20時をだいぶ過ぎてます。このまま東へ向かうと鉾町から離れてしまうので西に戻りたいのですが、四条通は簡単に引き返せる状態になく、四条東洞院を今度は北へ。ここも人波がすごくてそろそろと進みます。錦小路通を西に折れて烏丸通に出たところでようやく空間が広がりほっと一息。
 そのまま錦小路通を西に進み各鉾町を目指しますが、道も狭くやはり人波でゆっくりとした歩み。室町通を下がりたかったのですが北行一方通行の規制中。さらに西へ進んで新町通を下がろうとしたらここも進入規制。これじゃ南に行けないじゃないですか・・・。結局鉾の建っていない若宮通を下がって四条に出ましたが、ここまででかなりぐったり状態。菊水鉾や鶏鉾に近づいてみたかったのですが断念し、四条通を東に向かって月鉾や函谷鉾などを見ることに。ここはさすがに余裕があります。kankohoko
月鉾は以前鉾に上がった記憶があるのですが事前の参観券を持っていないとだめとのこと。函谷鉾は上がれるみたいでしたが行列が長く断念。21時を回っていて疲れてきたこともあり、延長営業していたイノダコーヒ四条店で一休みして宿に向かいました。

shijo_stn 地下鉄四条駅も大変な混雑で、出改札前のコンコースは人で埋め尽くされてました。券売機だけでは捌けず、臨時切符売場で手売りしてましたが、こんなときプリペイドカード「スルっとKANSAI」は便利ですね。残額がとりあえず10円でもあれば入場できるのが関東の「パスネットカード」とは一味違います。

 宵山の、巡行を控えた盛り上がりの雰囲気は好きなのですが、ちょっと混雑が過ぎたかなという印象です。そぞろ歩きが出来るぐらいだと鉾もゆっくり見られてちょうどいいのですが、そうすると宵々山(15日)とか宵々々山(14日)がいいのかもしれませんね。人波にもまれながら、今夜の人出は60万人ぐらいかな?と想像したのですが、翌朝の新聞を見たら52万人ですと。当らずとも遠からず、といったところでしょうか。

 というわけで、翌日の山鉾巡行につづきます

(2005年7月30日写真添付および一部加筆)

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2005年7月10日 (日)

女性運転士

 去年の8月9日、「ヒロシマに1番電車が走った」という記事をUPしたのですが、今日たまたま見ていたテレビ「日曜ビッグバラエティ」(テレビ東京系)で、戦時中に広島電鉄の運転士だった女性の方が、現役の女性運転士とともに出てらっしゃいました。
 働き手を集めるために作った家政女学校の話が出てこなかったりと、少々掘り下げ不足な面もありましたが、やはり当事者の語る言葉には重みが感じられましたね。受けとめるレポーターが少々軽かったですが(苦笑)。この方は8月6日の朝も乗務していて、広島駅前電停から出発しようとした時に被爆したとのこと。車内に居たことで助かったそうです。いま、手元に無くて確認できないのですが、広電の車内で被爆した方の手記をまとめた本があるのですが、多分その本に寄稿された方かな、と思います。ほぼ同じ話を読んだ記憶があります。
 いま、女性運転士というと「珍しい」とか「華やか」みたいな捉えられ方をされますよね(それもどうかと思いますが・・・)。しかし、かつて女性運転士が珍しくない時代があった、しかもそれが、戦争という時代背景で生れたのだということをあらためて認識させてくれたという点で良い企画だったと思います。
 そう、そろそろ、こういう企画の時季ですね。

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2005年7月 6日 (水)

奈保子さん「休業中」に変化なし

 本館「お便り広場」にも既に掲載しておりますが、2005年6月に入って芸映ホームページの「所属タレント一覧」から河合奈保子さんのプロフィールが削除された件に関して、遺伝子の会会長さんから独自に芸映に確認した結果のお便りを頂きました。

<内容の骨子>
・奈保子さんは現在も芸映に所属。(契約中である)
・思ったよりも復帰に時間がかかる見通しのためHPから削除した。
・復帰については未定。

 復帰については未定とはいうものの、芸映との関係は今までどおりであり「引退」ではなく「休業」のままであるということで、ひとまず安堵しました。おそらくファンの皆さんも同じ思いではないでしょうか。

 実は今回の芸映HPの件は、6月23日の時点で読者の方からのメールで知りました。「所属タレント一覧」からなくなってしまったという事実に、個人的には結構ショックでした。奈保子さんが「引退」ではなく「休業」である証だと思ってましたから・・・。とはいえ何も情報がないまま憶測であれこれ綴るのは混乱を招くと思い、あえて話題に触れませんでした。この点につきましてはご了承いただきたいと思います。

 それにしても、休業から約8年そのままだったプロフィールを、今になって、説明もなく、よりによってデビュー25周年の月に削除するなんて・・・。芸映さん!心臓と血圧に良くないですよ(笑)。 今度何か動きがあるときには、ちょっとでもいいのでオフィシャルな情報を発表していただけるとありがたいですね。

☆追記(2008/8/16)
 この記事へ、奈保子さんの近況を知りたい方が検索サイト経由でいらっしゃっているようです。その後の状況の記事を挙げておきますのでぜひご覧ください。
奈保子さん、期待していいんですか?
アップルに奈保子さんのコメントが!
河合奈保子「nahoko 音」まもなく発売
なお最新情報は本館TEAROOM☆NAOKOをご覧ください。

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2005年7月 5日 (火)

天野滋さん逝く

 5日の朝刊で天野滋さんの訃報を知りました。7月1日19時8分、東京都内の病院で、との由。享年52歳ということで、まだお若いのにと驚きました。

 天野さんは河合奈保子さんの20歳の記念アルバム「It's a beautiful day」に「あの夏が続く空」を提供しています。久しぶりにJEWEL BOX2のレア曲集(Disc4)を引っ張り出して聴きましたが、切ないんだけど爽やかさがある、優しさを感じる良い曲ですね。

 ご冥福をお祈りします。

☆関連ブログ追記
 NSPの天野滋氏、逝く ~坂の途中
 NSPの天野滋さん急死 ~dress-up-smartly

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星&月にちなんだ曲(尾崎亜美編)

 「あかねさんのかぶと虫」の企画協賛第2弾は尾崎亜美さん。
 とはいっても、私はファン宣言したものの音源収集があまり進んでおらず、亜美さんの曲は限られた範囲でしかわかりません。したがってベスト盤に収録されやすい曲から・・・。

亜美さんで星にちなんだ曲といえば・・・
ぱっと思いつくのは「流れ星が好き」。提供曲のセルフカバーから入るところが私らしかったりして。きっと長年のファンからは邪道と言われることでしょう(苦笑)。「Southern Cross」はかっこいいですね。今年のライブでも何度も観ましたが、立ち上がりたくなる曲です(実行しませんでしたが・・・)。他には「孤独な星じゃない」とか。でも圧巻は「蒼夜曲(セレナーデ)」でしょう。星が主題ではありませんが、サビで効果的に使われているように感じます。あ、提供曲のセルフカバーといえば「伝説の少女」も良いですねえ。私も幾千万の星の中から見つけ出されてみたいものです(苦笑)。

月にちなんだ曲では・・・
ずばりなのは「月の魔法」。ただ、ライブで聴いたことがある「Colors of a wish」のほうが個人的には印象強いです。後は・・・あんまり思いつきませんね。

で、一番の思い出というと、やはり「蒼夜曲」でしょうか。この情念系バラードを生で聴くと鳥毛立ちます。よろしければ会場で・・・。

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2005年7月 2日 (土)

星&月にちなんだ曲(河合奈保子編)

 80年代中心の音楽サイト「あかねさんのかぶと虫」の企画に協賛して綴ってみます。

 河合奈保子さんの曲で星にちなんだ曲といえば・・・。
 これが案外ありません。シングルでは「涙のハリウッド」ぐらいでしょうか。星といっても星屑になりますが・・・。アルバム曲だと「海の中の星座」かな。「NIGHT AFTER NIGHT~星になるまで」もありますが、あまり印象的な描写ではない感じです。あ、星屑といえば「暁のスカイパイロット」があるか・・・。

 一方、月にちなんだ曲だとそこそこありますね。
 シングルではなんといっても自作バラードの「ハーフムーン・セレナーデ」と「十六夜物語」。どちらも月が印象的に使われていて、壮大なバラードになっています。ほかに印象が強いのは「THROUGH THE WINDOW~月に降る雪」でしょうか。「微風のメロディー」にもいちおう月は登場しますが印象は強くありません。
 B面&アルバム曲に広げると、その「微風のメロディー」のB面「プリズム・ムーン」があります。こちらは月が印象的に使われていますが、「月=しっとり」と捉える曲が多い中でこれはとても明るく仕上がってるという点が特徴的。A/B面ともに尾崎亜美さんの作詞作曲ということで、亜美さんは月が好きなのでしょうか?あるいは月が奈保子さんに合うという判断なのかな。他には、「三日月の草原」「月影のふたり」なんてものもありますね。

 また月関連(笑)では「ムーンライト・キッス」(これはシングル)、「ムーンライト急行」とか。そのほか、歌詞に「月」「星」が入っているということだけ捉えればまだまだあります。

 奈保子さんって一般的には陽のイメージが強いようですが、実際には切ない曲をたくさん歌っていて、これがまた実によかったりします。本当に気持ちよく泣けたり・・・。その「切なさ」の象徴として月が使われているのかなって思いました。
 私にとって思い出の曲となるとやはり「ハーフムーン・セレナーデ」でしょうか。後追いの私ですが、これで奈保子さんに対する認識が大きく変わりましたです、はい。

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デビュー25周年コーナーについて

 毎度ご来店ありがとうございます。
 河合奈保子さんのデビュー25周年(2005.6.1)に合わせてメッセージコーナーを特設しておりますが、寄せられるメッセージも収束しましたので送信フォームは取り外しリードオンリーと致しました。メッセージをお寄せくださいました皆さん、ご覧頂いた皆さんありがとうございました。私も皆さんの想いが色々と読めて楽しかったです。
 コーナーそのものは残しております。今までどおり本館「お便り広場」からお入り頂けますし、本館トップページからのリンクも形を変えて残しております。ちょっと振り返りたいときにご覧いただければ幸いです。

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