路面電車の日
きょう6月10日は「路面電車の日」。95年に制定されたのですが、何か歴史的由来のある記念日というわけではなく「路(6)面電(10)車」という何とも苦しい語呂合わせから採ったもの。要は路面電車の啓蒙・アピールのための日であります。
各地の電車事業者はこの日に合わせて記念イベントをするのですが、やはり平日では人が呼べないということで6月10日の前後の土日に開催するケースが多いです。で、日本最大の路面電車会社である広島電鉄の場合、今年は6月5日にイベントがありましたので行ってみました。
広電の「路面電車まつり」の開催場所は千田車庫(本社)。もう第10回ということで、すっかり定着しています。ゲートの写真だけみると寂しそうですが(^^;、中は子供連れの家族を中心に結構な賑わいでした。ちなみに昨年の来場者は14,000人だったとのこと。
路面電車まつりではふだんは入れない車庫に入れるだけでなく、修理工場や変電所の内部も公開されています。点検ピットでは、元大阪市電がたたずんでいます。そして修理工場の内部では、点検で取り外した台車が展示されていたりします。そのほかにもパンタグラフやドアが実際に動く形で展示されていたりして、子供さんがカチャカチャとスイッチを触っておりました。
しかし、なんといっても人気が高かったのは実物の電車の展示公開でしたね。
滅多に動かない外国電車や、最新のグリーンムーバーmaxの運転台に乗り放題、運転機器も触り放題となれば子供さんが飛びつくのは無理ありません。
他に、いわゆる鉄道マニアに人気だったのは不要部品の即売会でしたが、私はちょっと・・・。停留場の標識なんて持ち帰れませんから(笑)
とても手作り感の強い祭りで、社員の方を始め実行委員の方は大変だったと思いますが、こうしたイベントを通して市民により電車に愛着を持ってもらったり公共交通問題を考えるきっかけになってもらえたら良いですね。
☆「路面電車まつり」のレポがあるブログご紹介
「第10回路面電車まつり」 ~雑記帳@F-Page広島
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