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2005年2月 3日 (木)

節分と恵方

 きょうは節分。節分の風習といえば豆まきが定番ですが、ここ数年で恵方巻が大ブレイクしてますね。どこのコンビニエンスストアやスーパーに行っても恵方巻の宣伝があふれています。その年の恵方を向いて巻寿司(恵方巻)を食べ無病息災を祈るというのはもともとは関西地方の風習だそうで、関東育ちの私はまったく知らなかったのですが、ここまでメジャーになるとは・・・。まあ、バレンタインデーとかホワイトデーと同じく、業界に乗せられているだけという気もしますが。

 節分の恵方巻については、大阪出身の河合奈保子さんも1983年の自著のエッセイ「わたぼうし翔んだ」で「ヘンテコリンな光景」と触れておりますね。

『食事中は、いっさいしゃべってはいけません。お茶を飲みながら、ただ一心にモグモグと口を動かすのだけれど、それは一種異様な雰囲気で、あまり格好のいいものではありません。  家族四人が、巻寿司を手に持って、うつむきかげんで食べてる姿---想像するだけでもくらーくなりそうでしょ?』
~「わたぼうし翔んだ」恵方とイワシの頭 より

 エッセイによれば、当時関東で馴染みのなかった風習だったことからか、当時のマネジャーさんにそのヘンテコリンな光景を誇張されてあちこちに話されたりしたようですが、ここまでメジャーになればそういうことも無くなるでしょうね。奈保子さんのご家族はこの風習、今もされているのかなあ。どちらにせよご家族の無病息災をお祈りいたします。

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