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2004年11月 1日 (月)

平松愛理さんのコンサート

 以前、平松愛理さんのミニライブを観たことを書きましたが、やはりきちんとコンサートに行ってみたいという想いがありまして10月30日、恵比寿ザ・ガーデンホールでのコンサートに行ってきました。
 平松愛理LIVE TOUR 2004~Autumn On Road~と銘打たれたコンサートは30日の東京・恵比寿が最終日。ツアーは8年ぶりだそうですが、愛理さんもMCのネタにしてましたが「ツアーといっても東京・大阪・名古屋の3箇所だけなんですよね(笑)」。そういえば河合奈保子さんの95年の最新ライブツアーも全国3箇所だったそうですね。
 なんせ初めてなので客層が女性ばかりだったらどうしよう、なんて思ってたのですが(なんとなく私の思い込み)、行ってみたら男性のほうが多いぐらいでしたね。浮かずに済みました(笑)。会場キャパは700ぐらいでしょうか。ほぼ満員御礼状態です。
 事前に予習としてニューアルバム「秋の虹」を買って聴いていたのですが、予想通りセットリストは「秋の虹」からの曲が多かったです。MCでは、秋を意識して落ち着いた曲を多くしたとのこと。とはいっても、ポップではじけるような歌も結構あって、玉川高島屋のときの「キーボード弾き語りでしっとりと」のイメージとは違う、ちょっとはじけた愛理さんが見られて楽しかったです。ちなみに終盤、ラストに向けての選曲は
 ・部屋とYシャツと私2004
 ・Single is Best!?
 ・マイ セレナーデ
でして、ラストにむけ盛り上げていく趣向。ラスト曲での会場全体での手拍子は結構圧巻でした。このあたり、終盤盛り上げつつも最後にスローな曲を持ってくる尾崎亜美さん(の2003年ツアー)とは違うところです。
 アンコールでは復帰第一弾シングル「YOU ARE MINE」を絶唱。そしてもう一曲(すみません曲わかりませんでした)だったんですが、このとき前列方面が一斉に立ち上がりまして、これに従い当然後ろのほうも立ち上がって会場総立ち。ちなみに私はコンサートでの総立ち体験は初めてです。そして総立ちのまま2度目のアンコール。本当の最後の曲は「駅のない遮断機」でした。

 せっかくなのでMCで気づいたことを幾つか。アルバム「秋の虹」収録の「夢について~ハイネの日記」は娘さんが学校で書いた作文を原案にしているそうで、作詞は連名扱い。『たまたま見つけて読んでみたらいいんですよ。いいなーと思って、頂いちゃいました(笑)』『そのうち大きくなったら、ママ印税は?って言われそう(笑)。えー今のところは平穏に暮らしております(笑)』『編曲は主人(清水信之さん)がやって、演奏もしているので家族で完結してます(笑)』・・・なんかほほえましいですね。
 それから終盤ではこんなことも。『私はカーペンターズに影響を受けて、今でもそれが残っています。同じように、平松愛理の音楽が、みなさんの記憶の片隅に残ってくれたら嬉しいです。』 うーん、後半部分については確か奈保子さんも、ちょっと表現は違うけど似たようなことをコンサートでおっしゃっていたような。とても親近感が沸きますね。
 そして、愛理さんといえば神戸出身。実家が全壊し、復興支援ライブも続けている愛理さんですが、このたびの新潟県中越地震にも触れ、会場ロビーでの義援金を呼びかけておりました。義援金にコンサート会場グッズの売上の一部を加え、「ツアー来場者一同」で贈るとのことで、私も心ばかりですが協力させていただきました。

 ちょっと長くなりましたけど、行ってよかった、というのが感想です。中高域の伸びのある声、こぶしの一歩手前の強いビブラート(でいいのかな)など、生歌の“平松節”に圧倒されました。関東方面で機会があればまた是非伺いたいと思います。

※追記記事を書きました→こちら

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