Usa-Bara
先日見た平松愛理さんのミニライブで、「全然売れなかったけど」と紹介されていたアルバム「Usa-Bara」を買ってみました。ま、こういうトークに弱いんですね、私・・・。もちろん、そのライブで聴いた歌が確かに良かったというのが大きいのですが。
そのときのライブの1曲目のタイトルを失念してしまっていたわけですが、CDを聴いて「待ってもいいよ」であることが判明。これでひとつすっきりしました(笑)。思わずリピートで聴いてしまいましたね。改めてCDで聴いてみると、弾き語りに良く合う曲だなあと思います。
そのほかの曲についてもバラエティに富んでいて楽しめます。「アイスモナカ」とか「ウサバラ・DE・東京」なんかの、ちょとヤケッパチ気味な女性を描いている歌詞が楽しかったり。最後の曲は全編ポルトガル語。それにしてもUsa-Baraが「憂さ晴ら」に由来するとはCD買ってみるまでわかりませんでした(笑)
ところで、このCDは店頭で見かけないので初めてAmazonの通販で購入してみました。他に比べて入手可能なCDが豊富でちょっぴり割引もあるのはいいのですが、発送はいただけませんなあ。メール便で送られてきたのですが梱包が貧相でCDケースにヒビが・・・。中身のお皿は何でもなかったのでクレームはつけませんでしたけど、あんまり気持ちの良いものではありませんね。新星堂で発注した河合奈保子さんの「あ~る盤」はきちんとビニールのプチプチに包まっていたので何の問題もありませんでしたが。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 1週遅れでセ・ノエル(2021.01.01)
- 4日連続で(2020.12.27)
- タワレコ新宿の特設コーナー(2020.12.25)
- 「NAOKO ETERNAL SONGS」ついに発売(2020.12.23)
- 午前0時の歌謡祭「河合奈保子meets筒美京平」前篇を聴く(2020.12.21)
最近のコメント