« 愛宕山と川口の接点 | トップページ | さよなら「ラジオたんぱ」 »

2004年3月28日 (日)

憂鬱な時期

 いよいよ野球シーズンですね。かつてはこの季節になると憂鬱になったものです。いや野球そのものが嫌いという訳ではないのですが、民放ラジオが野球中継一色になってしまってプログラムがめちゃめちゃになるのがたまらなく嫌だったんですね。
 1980年前後の東京のラジオ局は平日夜は局アナのヤングむけ生ワイド番組でしたが、本来は21時スタートなのがこの時期は21時30分スタートに短縮。しかし野球中継は試合終了まで放送するので、試合が延びると容赦なく開始時間が遅れていく・・・。番組の終了時間は変わらないので内容短縮になってしまうんですね。番組によっては開き直って「番組開始時間当てクイズ」なるものまでやってました。事前に開始予想時間を葉書に書いて送り、ぴたりの人から抽選でプレゼントを贈るという。。
 一方土日になるとまた事情が変わります。土日の夜は歌手などの30分番組(録音放送)が多かったのですが、生ワイド番組のように柔軟な対応がとれないので野球が押すと番組休止に追い込まれてしまいます。ひどいときには2~3週番組が飛んだりしたのですから聴取者もなめられたもんです。番組によっては、30分番組でも15分バージョンを用意しておき、試合展開によって差し替えるなんてこともしてました。
 しかもですよ、たまに試合が20時30分ぐらいに終わって「よーし今日は定刻どおりだ」なんて喜んでると、「試合が早く終わりましたので引き続き○○球場から○○戦をお送りします」なんて、がーん、やめてくれよそんなの・・・バカヤローって叫んでましたね。
 こんな状況ですから、本来の番組が楽しみだった私としては、「雨で試合中止」が何より嬉しかったなあ。
 どうしてこうラジオは野球中継至上主義なのだろう。しかも基本的に全局横並びで同じ試合を流すんですよ、今でも・・・なんとかならないんですかねえ。こうした状況は。

|

« 愛宕山と川口の接点 | トップページ | さよなら「ラジオたんぱ」 »

ラジオ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7234/364825

この記事へのトラックバック一覧です: 憂鬱な時期:

« 愛宕山と川口の接点 | トップページ | さよなら「ラジオたんぱ」 »