テレビ放映の影響力
13日の雑記帖のとおり、関東地区では12日深夜(正確には13日未明)に「タモリ倶楽部」で「河合奈保子振り付け祭りの特訓現場に潜入」が放映されたわけですが、その影響でしょう、13日トータルの当店への接続数が過去最高を記録しました。大体いつもの3倍程度です。アクセス解析サイトでデータを拾ってみると放送時間中だった0時台に接続が集中してます。この時点ではマスターは番組は見てたもののリアルタイムでサイト更新はしておらず、せっかく接続いただいても関連の話題は放送予告のみという状態でしたので、ご期待には応えられなかったのではないかと・・・。
翌14日もいつもの5割増以上ですし、この2日間は検索サイトからの来訪も多く、あらためてテレビの影響力を感じた次第です。関西地区の放映が17日深夜だそうですから、それでまた接続が増えるようならテレビの影響は本物ですね。
そんなわけで、タモリ倶楽部をご覧になって歌手・河合奈保子という存在を思い出してくださった方も多かったのではないかなあと類推します。そう考えるとこのたびの放映は実に貴重な、ファンとしては喜ばしい機会でした。
そう、テレビの影響といえば、ご紹介ココログにある「賽は投げられた」でもかつて同じような事態が報告されていましたね。大泉洋さんがミュージックステーションに出演されたら接続が急増したと。
2004年2月14日「大泉祭」の余波が・・・
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話は変わりますが、テレビといえば残念だったのは、NHK衛星第二でここ1年放送してきた「BSあなたが選ぶ時代の歌」はついに奈保子さんの曲が1つも流れることなく14日に終了しました。この番組、視聴者のリクエストを募っていたものの、番組が用意した選曲参考リスト1000曲の中に奈保子さんの曲はエントリーがなかったのですから、スタートからして不利ではありました。紅白歌合戦に6回連続出場と、NHKでの実績は手堅くあげておられる奈保子さんなんですけどね。まあ、(諸々考えるとそんなもんかなあ)と自分自身を納得させてはいますが。。。
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