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2004年3月 1日 (月)

映画の中の「音」

 昨日は、泣ける映画として話題の「解夏」を観てきました。いつのまにかロングラン上映になったそうで、マスターの近所でも上演しだしたので、まあ話の種にぐらいの感じで行ってみたというわけです。で、映画のストーリーなどについては公式ページに譲るとして、やはりここは一応「音楽サイト」ですから音に関連した話題を・・・

 この映画、確かに泣ける映画なんですが、映像やせりふの力もさることながらバックに流れる音楽の力も強いなあ、と改めて思うのです。音楽が流れてくると、なんか条件反射的に涙腺がウルウルしてくるんですね。初めて聴く曲なのに、なんなんでしょう、これは。映画音楽って重要なんですね。といっても、たとえばサントラ盤で映画音楽だけ聴いて泣けるかというと、そうでもなさそうな感じです。あくまで映像あっての音楽、なのかなあ。
 映像と音楽の結びつきで印象が深まるということはテレビのニュースやドキュメントなどは注意しなければならないですね。BGMで意図的に聴取者をある一定の方向へ持っていくこともできるわけですから。

 それと効果音の話を少し・・・この映画は長崎を主な舞台にしているのですが、「ああ、そうだそうだ」と思ったのが教会の鐘と電車の音です。以前長崎に行ったときも印象深かったのはこの音だったんですよ。教会の鐘の音については、映画のストーリーのなかでキーワード的に使われているのですが、地形の影響なのか良く響く印象が残っています。電車の音のほうはストーリーとの関連はないですが、鐘の音とともに長崎を象徴する音として使っているのかなと思います。長崎の電車は路線によっては2~3分間隔ですし、右折で線路内に入ってこようとする自動車をけん制するためにしょっちゅう警笛を鳴らしてますので、実際に街の中にたたずむといやでも耳に入ってきます。そんなわけで、泣ける映画でもあるのですが懐かしい思いも感じながら観ていた次第です。

 さて、ここで2月29日の雑記帖について、補足を少し・・・
 まず、うるう日は4年に1度なんて書きましたけど、実際には例外規定があってそうでない場合もあります。うるう日の入れ方については2月29日のココログ各サイトにたくさん取り上げられていますので、ココログルで検索してみてください(この画面右側の「検索」でどうぞ)
 もうひとつ、2月29日生まれの方の年齢計算ですが、計算方法としては間違っていないのですが誕生日の取り扱いが明確でありませんでした。昨日の記事だと、平年は誕生日がないことになってしまいますが、実際には平年の場合は2月28日を誕生日とすることになっています。そして、平年の場合は2月28日、つまり誕生日当日の満了をもって歳が増えます。一般の方は誕生日前日の満了をもって歳が増えるので、これは例外措置ということになりますね。

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