アイドルは呼び捨てが当然?
1/17の雑記帖にて『「河合奈保子」をどう呼びますか』というアンケート結果に対して『「以前は奈保子ちゃんだったけど今は奈保子さん」という方がどれくらいいらっしゃるのか、気になります。』とお話したのですが、これに対する見解として河合奈保子音楽夜話よりトラックバックを受けております。
アイドルについて語るときは、当然呼び捨てでしたね。
敬称を付ける方がヘンでした。
「以前は呼び捨てだったけど今は奈保子さん」
※引用元:「河合奈保子音楽夜話」2004.1.18「河合奈保子」をどう呼びますか?
う〜ん、そんなもんなんですかねえ。仲間うちの会話はなんとなくわかりますが、書き物でも呼び捨てだったのかなあ。まあ、アイドルに面と向かって呼び捨てするのが売り?だった某ラジオ番組のDJというかたもいらっしゃいましたが・・・
さて、これに付随して
キョンキョンとかミポリンとかの愛称で呼ばれるのは本人的にはどうなんでしょう?
永くファンを続けるには愛称はかえってない方が良いかもしれませんね。
※引用元:同上
という投げかけがありましたが、やはり同じことを考えていらっしゃるかたがおります。
アイドル時代の愛称というのは
芸能界にいる限り、
永遠に言われ続けるのでしょうかネ?
あくまで個人的にですが、キョンキョンはあんまり違和感が無いのかなあ、と思います。ミポリンはちょっとね。
南沙織=シンシアみたいに、あまり時の流れに左右されない愛称もあります。
アイドル以外に目を向ければ、愛称のある芸能人、有名人はたくさんおられるし、長続きしているわけです。ごく一例として
愛川欽也=キンキン
白石冬美=チャコ
ばんばひろふみ=バンバン
落合恵子=レモンちゃん
田端義夫=バタヤン
・・・
「ちゃん」づけの例としては
萩本欽一=欽ちゃん
坂本九=九ちゃん
北島三郎=サブちゃん
・・・
(以上敬称略)
奈保子さんも「奈保ちゃん」だとあんまり違和感ないかもしれません。
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